2010年12月31日金曜日

OOOO収め

 久しぶりの小説をやっと読み終えた。2ヶ月かかったんだろうか?読み始めた時期の記憶がない。

先週あたりから読むピッチが早くなり大晦日に偶然読み終えた。やたらに登場人物の名前が長くてその子孫に同じ名を名乗らせたり親戚の名を使ったりで、近年チャートをつけてベストセラーになった”カラマーゾフ”のようなスタイルだったらもっと読みやすかったのにと思わせた。初訳から40年近く経っているんだから仕方がないんであるが。

南米のおぞましい血族の100年の歴史である。現代に啓示を与える要素を読み解くことができないのは自分の読解力の拙さによるものなのかもしれない。が、これだけおぞましいと笑ってしまうほど面白く読むことができる。最近の映画では”ゼアウイルビーブラッド”などがよく似てる。
 愚かしいほど残虐であり苦しいほどの屈折した愛情表現である。似たようなことがあるという話をおぞましく脚色しなおした作品である。

”百年の孤独”


今年は必要に迫られたこともあってよく本を読んだ。これも2月から酒を減らしたことにもよる。相反する行動では決してないはずだが、時間的な観点からすればそういうことになる。

今夜のメニューは”博多ラーメン(年越しそば)”。

頑固親父の起源

 大晦日である。最近強く感じることだがこうした暦の上のイベントに自分が無感動になっている。世間に流れに乗りそびれていることを感じるのだ。
 自身の生活パターンがそれによって乱されることに強く反発を覚えるのである。

これも頑固な性格がより頑固になる原因となっているかもしれない。

 だが世間とは少しずれたところでは結構自由に動けることから硬直化ではないと確信する。

かえって暦のイベントに沿って右往左往する連中のほうが頭固くなってるんじゃないだろうか?大晦日にしても正月にしても新しいことを生み出す能力はあるにしても、あくまでも従来と比較してのそれであって世間の流れに乗ってるだけのことなんである。

つまり他人に追随しない生き方ができるかどうかで頭の硬直化の度合いが測れるんじゃないかと思うんである。

とは言っても年末や正月らしさを味わえない事情もある。引き受けてしまった介護サービスが年末年始にもあるからだ。
元旦に行って”新年おめでとう”が通じる相手ならいいんだが...。それにしても顧客の部屋の殆んどがテレビつけっぱなしの状態である。短い時間でも客とテレビを見ることもあるが、帰宅して続きを見たいとか予告を見て見てみようって気にはならないほどくだらない番組だらけである。これ見てりゃ頭が硬直化しても不思議はない。そのひどさは年末に来てそのピークを迎えているようだ。

昨夜のメニューは”白菜と揚げの煮びたし”、”小松菜の胡麻和え”、”モヤシの味噌汁”、”茹で人参のもずくかけ”、”ほうれんそうとベーコンの炒め物”。中華が2日続いたんでこのメニューとなった。

2010年12月28日火曜日

仕事始めは...

このご利用者さんも今年6月からヘルパーの仕事を始めた頃からの方である。認知症があり、まだらであったり症状のひどいときもあり徘徊も何度かあった。

 今朝も朝と夜を取り違えていて、用意した食事を夕食とおっしゃった。今日は9月29日か?とデジタル時計を見ながらの質問。表示は時刻である。

 しかし冗談が通じることが多く、終始のどかな雰囲気で1時間が過ぎる。

週に2日のサービスで、他の日は別のヘルパーが来ている。そのヘルパーが休みを取るので代役で明日から元旦、そして3日まで連続でお世話することになった。元旦の仕事の依頼が来たときは、さすがに迷ったが1時間だけのことでもあるし、重要な用事もないことから引き受けてしまった。

年末年始、実質の休みは2日のみとなった。この日は飲み会があるんで勉強始めは更に後になりそうだ。

 今夜のメニューは”自家製焼き餃子”、”八宝菜(後で数えたら六宝菜だった)”、”肉団子入り油揚と春雨スープ”、”自家製ゆずレモンジュース”。

2010年12月27日月曜日

早起きは1時間の得

表がうるさいんで2時半に目が覚め、何度か寝直しを図ったんだが結局3時半に起きてしまった。寝られなきゃ起きるに限る。つまり無駄な抵抗はしないことだ。覚醒に眠気が伴わなけりゃ睡眠は足りてるはずなんである。

 とりあえず寝る前に読んでいてちっとも進まない小説をたっぷり1時間読んだ。やたらに長い名前の登場人物が多くて非常に読みにくい小説だが、今日はよく読めてなおかつ面白さがわかった。

 次は日常業務を1時間づつ繰上げでこなし、ゆっくり新聞も読んだ。1時間は”プリン”と”みかんゼリー”の製作に費やした。プリンは長女からのプレゼントで約20個分の材料であり、今日はそのうちの半分を作った。みかんは自家製のコンポートが評判悪いんでリサイクルしたもの。

 出かける1時間前からテキストを読み始めたら途中で気を失った。おきてから5時間後のことである。

 午前中の介護サービス後、帰宅して午後のサービスへ出かける前に”さつまいもとりんごのハニーケーキ”なるものを製作。ネットで見つけたレシピであり、うまければ年始に行くところへの手土産にするつもりの試作品である。

 これで午後のサービスがなければジムで汗を流すところなんだが、3週間ごとの通院付き添いがあり、登録ヘルパーの空きがないことから引き受けた仕事である。別に自分でなくともいい仕事ではある。

 このご利用者さんの住まいは都電沿線にあり、近くにアーケード商店街もある。少し早めに行き師走の雰囲気が出ている通りの散策で時間をつぶした。客筋も売り手も高齢者が多く、威勢の良さは感じられないしやり取りのまどろっこしさばかり目についてしまう。
 高齢化により、全てのスピードが遅くなっているにもかかわらず、今までどおりの速さで動いてる社会人にはいらつく現場ではないだろうか?

 何もあわてることはない。時間はたっぷりある。早起きした自分にとっては尚更だ。


 こんな間隔での仕事もいいな。だが帰宅してテキストを開くと気を失ってしまうのは困りもんだが。


 今夜のメニューは”ほうれん草と春雨の炒め物”、”トマトの卵スープ”、”モヤシの中華和え物”。食後に今日製作したお菓子3品。食いすぎた。

 

2010年12月26日日曜日

ニッキの日記

 10月頃から家庭生ゴミを堆肥化すべくベランダで作業をはじめた。大きなコンポストではなく植木鉢を使った実に初期投資に負担の小さいものでネットで見つけた方法である。

 1次処理で2個の植木鉢を使い1ヵ月後から第3の鉢で2次処理する。中身は1次用には鉢底石と赤玉土、そして腐葉土。ここに1日天日干しした生ゴミを混入させ撹拌するだけの作業である。2つの鉢を交互に使用する。

 鉢にはネット(網戸のネットをリヂュース)を掛け虫の侵入を防ぐ。雨の日は更にビニール袋で覆う。

レシピどおり1ヶ月すると鉢の土が1割がた増える。そこで2次処理の鉢に移し、毎日撹拌して1ヵ月後にほぼ完成。これを腐葉土に1対1の割合で混ぜてから晴れて園芸用の土としてのデビューを飾るわけである。

 今回は完成した土を実家に運び、1度は掘った穴に埋め込み、1週間ごとに撹拌する方法をとることにした。レシピより時間はかかるがコストが抑えられるからだ。
 
 昨日あらかじめ決められた場所を掘っていたら木の根っこに当たり少し削り取ってしまったが、こんなことは頻繁にあり、放置していた庭と諦めている。 しばらくするとやたらににおいが気になりだし、もしかしたらと思い削り取った根っこを嗅いでみた。明らかにニッキ(肉桂、シナモン)のにおいである。

 根っこの細い部分を切り取り、実家の義父に尋ねたところ、においを嗅ぎながら間違いなく以前植えた記憶があるということだった。家を建て直したときにわからなくなっていたらしい。庭の木の中でも背の高い木に育っていたのだ。
 それにしても最近剪定したときにはにおいに気がつかなかったのは何故だろうと思い調べてみたら歯にはその独特のにおいはないそうである。

 昨年は何本か切り倒した木がある。その殆んどは杉だったが、それ以外に名も知らぬ(木の名なんて殆んど知らないのだ)木があったが、認知があるとはいえ昔の記憶は確かなこの老人に前もって確かめてから作業すればよかったと今になって後悔している。

 今夜のメニューは”モヤシ中心の野菜炒め”、”モヤシ中心の中華風スープ”、”大根の皮のきんぴら”。実家の近所のスーパーの特売でモヤシ1袋10円だったんで。しかもこの店のモヤシにゃひげがない。家の女房にゃひげがあるって歌ったのは誰だったっけ?

2010年12月24日金曜日

ふとっちょサンタのアルバイト

サンタは大概太ってる。雪道を歩くのも大儀だろうし屋根伝いに煙突まで到達するのなんかもっと難儀だと思うんだが。
 話変わって介護である。軽い気持ちで始めたヘルパーだが、体力維持のためにもいいかなと思ったのも動機である。片道自転車で20分のご利用者さんはざらであり、マンションやアパートも多い。なるべく階段であがるようにしてるから良い運動になる。

 つい最近までの最高階は8階だったが、昨日から9階に更新された。

 で、今朝の最初のご利用者さんは2階にお住みである。デイサービスの見送りなんで表階段をおんぶして下にあらかじめセットしてある車椅子まで運び、車が来る地点まで移動する仕事である。
 時間にしたら5分の仕事であるが、これがなかなかきつかった。50キロって意外に重い。万が一のことを考え、あらかじめ腰痛ベルトをしてきたが、時間に追われることがない分慎重にできるのが幸いである。

 そこを済ませて、歩いて1分のところに次のご利用者さんの住むマンションがある。ここが9階なのだ。

なかなかいいマンションである。かなり古いが、当時としてもかなりのものだったんじゃないだろうか?
まずゆとりがある。この空間はせちがらくなった今日日では望んで得られるもんじゃない。内階段も何度目かのおしろい直しも行き届いていて気持ちよく?登れる。が、9階。さすがにちょっときつい。

 この自転車と階段のセットトレーニングはジム換算でいくらぐらいになるだろう?自分がよく利用するジムで400円ってところか。お小遣いも頂き一石二鳥ではないか。

と、いつもポジティブに考えることができれば長生きすっかな?

 人助けにもなってるし。そういうわけで階段に苦労する太ったサンタを思い浮かべたところである。


今夜のメニューは”カリフラワーの茎としいたけの軸のスープ”、”カリフラワーと人参、たまねぎの炒め物”、”小松菜のナムル”。
 食後にクリスマスケーキならぬ自家製レアチーズケーキ。プレーンヨーグルトをふんだんに使ってるんで同居人はおなかをこわすらしい。

2010年12月23日木曜日

都内の格差

今日の最初の仕事は、昨夜社員と同行したご利用者さんであった。いきなり単独ってのも最初の頃は大分あせったものだったが、半年もやると何とかなるようだ。
 ご家族の出身が2度ほど旅行した先だったんで、緊張も程よく解け、ご利用者さんも積極的だったことから思ってたよりもスムースに事が済んだ。

 さて、そこは台東区であり、次のご利用者さんは荒川区で時間は30分あるが、自転車で20分弱で着くくらいの距離なんでゆっくり景色(建物)を見ながら順路を確認した。

 荒川区にはいるととたんに道幅が狭くなり、建物もかなり老朽化が目立つものが多くなる。区同士の貧富の差を見せつけられた様だが、これは23区内どこでもあることだ。

 区政の違いも大きいが、やはり個人の所得や身分の格差が決定的に影響しているのだ。荒川区は自前のゴミ処理場は持たぬが、財政的には楽であるようなことを聞いたことがある。
 ただ表通りは歩道も含めよく整備されているが1歩中に入ると消防署泣かせの道路とキャンプファイヤーに使いたくなるような建物が乱立しているんである。

 台東区の道路はよく整備されている。建物も建て替えが進んでいる。人目を引くコミュニティバスも走ってる。やはり宗教の力かな?寺も神社もふんだんにあるし、祭りのパワーは荒川区の1000倍どころではない。と、なると江東区越中島も素敵な街なわけも宗教からの由来なのか?

 などとゆず湯に浸かりながら考えた。

今夜のメニューは”白菜と油揚げの卵とじ煮”、”カリフラワーの味噌汁”、”木綿豆腐と小松菜のオイスターソース炒め”。
 巨大なカリフラワーが180円、小松菜が1把59円ということで急遽メニューが変更になった。それにしても天津の市場で見た本当にきれいなカリフラワーには及ばないものの大きさだけはそれに負けないくらいの立派なものだった。天津で見た時期は旧暦の大晦日だった。すごく寒かったんで良くおぼえてる。あのカリフラワーはどんな料理になって中国人の腹を満足させたんだろう?

2010年12月22日水曜日

〆の忘年会?早っ!

昨夜は久しぶりの焼肉やでの夕食。行きつけのこのお店でアルコールも久しぶりであった。
注文は”ロース”、”ホルモンセット(マイブーム)”、”カクテキ”など。

以前は毎月来てたものだが、さすがに稼ぎがなくなってからは、しばらくご無沙汰の後復活しても2.3ヶ月に1回のペースである。

この日は我が家の忘年会みたいなもので自分としては来年に向けて気合を入れるために気泡を体内に注入した。

今週は更に2件新規の利用者が増えることでもあり、気合を入れざるを得ない状況である。

来年の春には少し調整しないと”やわらかい生活”が硬くなりそうである。


今夜のメニューは”根菜汁”、”大根の葉、ベーコンと卵の炒め物”、”西京漬けの魚”。

2010年12月20日月曜日

サイパン万歳!

サイパンで1度だけ利用したことのあるショップからクリスマスカードが届いた。カードには何枚か写真が載っていて、オブジャンビーチやグロットなど懐かしいものばかりである。
 海外へはそれほど行ってるわけではないが、その中でサイパンが一番回数が多い。

グアムへは去年と今年、2回行ってきてそれなりに楽しいところだが、サイパンの垢抜けない風情も捨てがたい。
 ダイビングから離れている友人Aさんの引退ダイビングはやはりサイパンでやりたいものである。

不思議なもので、つい最近まで海外へ行く気などまったくなかったのに、写真見ただけでこれだ。まだまだ俗欲は断てないものだなぁ。
 それにしてもニッコーサイパンはどうなるんだろう?グアムで夢は果たしてるからサイパンの宿泊には注文ないけど、やはり気になる。
 とりあえずショップのホームページでも見て、夢でもみるか?


 今夜のメニューは”大根の葉を利用したかなり凝ったご飯のトッピング(ネット)”、”小松菜とねぎと餃子の皮のスープ”、”八宝菜の銀杏入り(九宝菜?)”、”里芋とこんにゃくの煮物”。

2010年12月19日日曜日

日曜日らしい日曜日。

 先日の忘年会、会費制2時間飲み放題という初めての経験をした。時計を気にしながら飲み始めたことも初めての経験である。2軒目を探しながら時計を見ることはあっても、最初からってのはどうも変な気合が入ってしまい、飲むペースを乱されてしまった。
 後半に入ってペースを上げ終了間際、熱燗が3本目の前に立ちふさがったんで、バッタバッタと切り倒したのはいいがかなり酔ったらしい。
 帰り道記憶は確かだったものの、帰宅してからの記憶がない。

同居人が入浴中に帰宅して、夕飯に作った”さつまいものレモン煮”を食べかけで、ベッドに入ってしまったらしい。同居人が風呂から出たら食べ残しがあり、ベッドで大いびきをかいて寝ている自分がいたそうである。

 今月2回目の忘年会、こんな飲み方を繰り返してれば身体を壊すのは必至であり、案の定翌日は殆んど亡霊状態であり、2日目の今日になってようやく落ち着いたくらい回復が遅くなっているのがその兆候として表われている。
やわらかい生活にアルコールは必需品と思ってたが、これだけ飲まない日が増えるとその考えも変わってきたようだ。アルコール抜きのやわらかい生活もあり、かなっと。

 今日はイレギュラーな食生活だった。昼は近所のスーパーの”駅弁大会”で”奈良の柿の葉寿司”、”明石のタコ飯”。

 夜はお歳暮の”すき焼きセット”。お肉と下仁田ねぎ、割り下にこんにゃく、しいたけがセットになっていて、買い足したのはしらたき、焼き豆腐、白菜、春菊。

2010年12月17日金曜日

ごもっとも!

 昨日夕刊でのコラムのことである。エジプトに興味がないわけではないが、テレビを見る機会もないので吉村作治という人の書いたものを読んだこともなければ聞いたこともない。

 ここでの発言は”自転車”に関することであり、些細な事から行政にわたって理屈の通った意見である。かなりのスペースをとったそのコラムの上の言葉はぶれもなければにごったものがひとつもない!

久しぶりに胸のつかえがとれた感じである。

ということで吉村さんに乾杯!!

今夜のメニューは”(いただき物の今半の佃煮で)すき焼き風の卵とじ煮”、”小松菜の味噌汁”、”さつまいものレモン煮”、”長ネギの和風マリネ”、”白菜の漬物(既製品)”。これらをBGMはS&Gで。

2010年12月16日木曜日

空白の忘年会カレンダー

酒の味を覚えて以来、今年は数々の記録?を打ち立てたが、この12月も記録が出そうである。
今月に入ってから1日しか飲んでないんである。

2月以来自宅では禁酒、なるべく外でも飲まないようにしてきてるが、それでも例年の師走なら断れない(積極的に断らない!)ところの忘年会の2つ3つがあるもんだが。最盛期はダブルブッキングしてしまったり、掛け持ちなんかもあったっけ。

 今月後半の忘年会は明日にある。しかしそれも2次会なしがあらかじめ決まっていて、会費が安い分飲める量も無制限というわけにいかないし、時間も短いんで自分のペースで飲むことも不可能である。

せっかくもうひとつの誘いを断ってまで優先(先約だったんで)したのに、回数まで減るかもしれない危機に直面しているのである。

今夜のメニューは”残り物野菜とウインナのオイスターソース炒め”、”大根の味噌汁”、”小松菜と湯葉としらたきの煮びたし”、”大豆とひじき煮(既製品)”、”かきとりんごのヨーグルトサラダ”。

 

2010年12月15日水曜日

ジム再開2日目

自転車が調子悪かったが、自分で何とかできると思ってたところ、どうにもならないのがわかって、思い切って修理に出した。
 結果、ベアリングボックスが破損した上にベアリングもグリース切れで磨耗した状態だった。”自転車も男も玉がいかれちゃおしまいだね”とはこちらの弁。自転車屋の親父を笑わせた。

 今朝のサービスのご利用者さんがヘルパーの仕事に対し色々質問してくれた。会話も仕事のうちなんで、適度に冗談を混ぜまじめ?に応対した。移動手段を尋ねられたんで”自分も会社も自転車操業です”って受けを狙ったところ大きく外した。

 今日は1勝1敗。

午前、時間が少しできたんでスイミング1時間。やはり走るより楽である。つることもなく完泳。

 夕方のサービスはデイサービスから戻られたご利用者さんを部屋のベッドまで運ぶだけの仕事。ご利用者さんは両足を切断されている。ご利用者さんは上半身体力もありしっかり抱きついてくれるんで落下の心配はほぼない。この間2分。身体介護の最低所要時間30分。残った時間はご利用者さんやそのご家族との会話に費やす。
 とにかくいろんなタイプの仕事がある。


 今日のメニューは”大根と春雨の鍋”、”くらげ酢”、”にしん昆布巻き(既製品)”、”かまぼこにおかずのりのトッピング”。

2010年12月14日火曜日

わが身と冷蔵庫の贅肉対策

久しぶりのジムである。顔見知りの2.3人とも会釈した。会話を交わすことは殆んどなく、どちらかというとひとりで黙々と鍛えている人たちである。うるさいじじばばの仲間には加わらない人たちである。

 ジムの掲示板にも”大声での会話は云々”と表示されてはいるが、耳も遠いであろう人たちには自分の声が大声であることを自覚することはないだろうから、まるで無駄な警告であると言わざるを得ない。

 どっちにしてもこちらはアップの20分のバイスクルで汗びっしょり、腹筋、背筋などの筋トレではぁはぁぜいぜいの態で会話どころじゃないんだが。
 ジョギングは5キロでアップアップ。ダウンのストレッチだけはじっくり時間をかけた。後日(明日出ないかもしれない)の筋肉痛に備えて。毎朝ストレッチするようになったせいか開脚が楽になった。苦労することなく腹がつく。運動後なんで更に楽だった。やはり継続なんだなぁ(と、何度思ったことか)。


 今週は冷蔵庫の年末大掃除週間としてあまり補充しないように献立を組み立てることにしている。今週末までに大方片付くように組み立ててみた。

 今夜のメニューは”麻婆豆腐(にら入り)”、”もやしとセロリの中華スープ”、”大根の皮とこんにゃくのきんぴら”。材料の補充はなし。

2010年12月13日月曜日

台所大変記

朝食を済ませてから(6時半)今日の介護サービス(10時)までの間に”ケーキスポンジ”、”さつまいもケーキ”を製作。
 帰って昼食を済ませてから”ガナッシュ”を製作。続いてチョコレートケーキをひとまず完成!
今夜は同居人の誕生日の食事会で同居人の姉とその息子が来たのだが、姉の希望により野菜を多く使ったメニューにした。

 2時半予約の歯科を済ませてから”かぼちゃのそぼろ煮”、”人参と香草(パクチーの代わりにセロリの葉使用)のエスニックサラダ”、”長ネギの和風マリネ”、”しじみの味噌汁”、”パプリカと鶏肉のしょうが炒め”、”チーズとくるみ入りの納豆”、”ブロッコリーと人参のもずくあん”。

 以上をBGM、ボズスキャッグスを使い製作した。久しぶりに”作った”という達成感のようなものを感じた。厨房はストレス解消の場でもあるようだ。

2010年12月12日日曜日

あちこちで受験戦争が

聞いたこともない資格やら試験が多くなった。まぁ関係ないから知らないってことかもしれないが。
 今日、大学の単位認定試験の会場が”ビジネス実務法務検定1~3級”の試験会場にもなっていた。日本商工会議所の主催である。先々週受験した”福祉住環境......”もそうだったが国家資格ではないようである。

 最近、資格という単語がやたらに新聞に出る。就職だのスキルアップだのとうたっているが、これを取ればどれだけ稼げるか、までは載ってない。自分が受けた試験で合格すればもらえる資格もこれだけで食えることは間違いなく ない!まさに後者のスキルアップである。
 だが就職活動している人たちからすれば、必死の思いで受験する人も多いだろうし、その辺の情報は正確さはもとより最新のものを伝えて欲しいものである。

 そんなことはともかく、今年最後の認定試験は終わった。受かれば残りは4科目である。やっと一般教養が終わったんで、学部らしい科目に入るわけである。時間的ゆとりがあまりないんで、1月いっぱいはガリがつくくらい勉強しないと追いつかないかもしれない。最初の1年くらいは予定通り終わらしたいところではあるが......。

 帰りは会場から池袋まで歩いて15分くらいであり、デパートで買い物。同居人の誕生日祝のケーキと源右衛門の干支の猪口。
 来年の干支はウサギである。再来年は辰。毎年買って集めていたものも再来年で全部揃うことになる。逆算してみると2001年から始めていたことになる。死んだ女房が酉まで集め、その遺志?を継いだもので、女房自身の干支で締めくくることになるのも感慨深いものがある。

 全部揃ったところで、並べて酒を注ぎ、全ての猪口で飲み干したいと思っている。が、あまり面白くもないか、とも思ってる。
 飲み干した後で、今度こそ酒を”辰”ってのもできそうにもないし....。


今夜のメニューは”ライスラザニヤ”、”キャベツとベーコンのコンソメスープ”、”こんにゃくと野菜のマヨサラダ”。食後に”フルーツタルト(もちろん既製品)”。 

2010年12月10日金曜日

たまにはテレビドラマでも

 昨夜、久しぶりに民放のドラマを見た。沖縄に実在した”医介補”を主人公にしたドラマである。
医介補とは戦後医者の数が足らず、ある程度の医療知識がある者を採用し、医者に準ずる資格として認めた者である。
 ドラマは実在した人を描いているようだが、話は重い。重い話の部分の占める割合が多く、しかし戦後を描くにはこの方が良かったと思う。心を、肉体をえぐられるような話は沖縄に合う。メジャーの俳優が出演していても演技より話に心が動く。結末は安っぽく見られても仕方がないが、現実の沖縄もそうではないか?現在の沖縄のあり方は実に安っぽい南国という飾り物のようだ。暗い過去の上を覆い隠してしまったようかのように。太陽だけが残酷な光線でその大地を焼きつけて露骨な姿をさらけ出させようとしているのにもかかわらずだ。


 ドラマ自体はともかく民放のドラマは金輪際見ないと決めた。10分経たないうちに入るCMに辟易とした。それも今日から始まるヨーカ堂の大売出しや和田アキコの煮込みラーメンなど。くだらないスポンサーの金で作られたドラマの悲劇としか言いようがない。悲劇のドラマは作る前から悲劇が始まっていたんである。

 脚本は実に良くできていると思った。なぜならばこのドラマの売りの”ヒューマンなんとか”の部分を形式的にちりばめながら体裁をとり、書きたいものを書いた、と思えるからだ。
 救いのない話をとことん追求すればスポンサーも下りたろう。そのぎりぎりの線で妥協したのかもしれないが....。長さも強烈な印象を残すのにちょうど良い。だらだら心情風景めいたカットで2時間以上やられたらCM病にかかるところだった。   それにしても民放ドラマは見にくい。



 今夜のメニューは”豚ロースとわけぎのナンプラー炒め”、”ブロッコリーのごま酢和え”、”かぼちゃのクリームスープ”。食後に実家でとれた”キウイフルーツ”。

2010年12月8日水曜日

ジョンの魂

30年経つんだなぁ。あの日は曇ってて寒かったな。ニュースを聞いて寒気をおぼえたせいか、どっちだったんだろう。ちょうど配達で車を運転していた。

 ”ダブルファンタジー”が発売されたばかりで、当時カセットテープかレコードのどちらにするか悩んでたときだった。”スターティングオーバー”はあまりヒットしてなかったんじゃないかな。もちろん事件の後売れまくったし、旧作も売れたのは当然だが。

 今日久しぶりに聞いて、持っているCD(買いなおした)にボーナストラックが2曲入ってることに改めて知った。全部を通して聞きながら夕飯作り。他のCD で”ハッピークリスマス”も、そして”イマジン”も。

 今夜のメニューは”たけのこと挽肉と高菜の炒め物”、”春雨、レタス、ザー菜スープ”、”大根、人参の中華ごまサラダ”、またしても”柿とりんごのヨーグルトサラダ”。

2010年12月7日火曜日

アル中治療の休憩時間

知人から銀杏をいただいた。これで熱燗、と行きたいところだが、自宅での飲酒を止めてから10ヶ月、別に破りたいとも思わない。アル中治療は完璧?

 昨年暮れに友人Yから教わったやり方で銀杏を炒ってみた。封筒に入れて電子レンジで1分。ポップコーンと同じ爆発音でちょっと驚くが、なるほど破裂しなかった分も銀杏専用ペンチ(なぜか家にあった)で簡単に取り出すことができる。10粒ぐらいがちょうど良いようである。

 今夜のメニューは”銀杏、シイタケその他の野菜で炒り卵中華煮”、”わかめスープ”、”大根の中華マヨドレッシングのサラダ”。

 12日は大学の単位認定試験が2科目あり、レポートも今月中に提出したい科目が2つある。が、今日丸1日サボってしまった。先週土曜日の忘年会の酒がまだ抜けない?

2010年12月3日金曜日

週末は薄い酒で......

今日は、あるご利用者さんが感涙にむせびながら感謝の言葉を、顔を清拭している私にかけてくれたんである。前回にもこれに近い状態はあったのだが、今日は本物の涙を見せた。

 このご利用者さんは、自分にとっても始めての担当だったんで印象が深いものがあり、途中入院して退院してからまた担当になったり、なんとなく縁を感じる。

 認知症患者が入院すると、その症状は進むという定説どおり以前よりまともな会話ができなくなっていた昨今であった。だから”ありがとう。すまないね。......”と口を聞いたときは少しびっくりしたが、さすがに今日は更に驚かされたわけである。

 一時的に戻ったんだろうか?それとも....。これはわからない。誰にもわからないのではないだろうか?

 昨日は別のご利用者さんのおむつ交換を、怒声と共に拒否されたり、と今週も短時間の中にも濃い内容だった。


 昨日スポンジを製作。今日チョコレートをたらし塗ってチョコレートケーキを作ったが、スポンジ自体が失敗。浴用スポンジみたいな仕上がりである。原因を追求するため来週また作ることにした。
 そういえばその前に作ったフルーツケーキも失敗。これは卵白の泡立て方が足らないことと、焼き上がり後オーブンに入れっぱなしであったことが原因であることがわかっているので、再挑戦はその次の週になる予定。

 今夜のメニューは”にら玉”、”白菜とツナの煮物”、”山芋のお餅焼き”、”ほうれん草の味噌汁”、”かきとりんごのヨーグルトサラダ”。

2010年11月29日月曜日

餃子に初挑戦!じゃおずに出来たか?

一夜明けて、早速福祉住環境コー.....の仕事が入った?(はずもない!)

 あるご利用者さんの部屋の家具の移動許可を申請していたところ、ケアマネからOKがでたんである。

条件は外部にはもちろん秘密であり、書類等の痕跡も残してはならないとのこと。介護保険が適用にならない作業だからである。他にもやるべきことがあり当てられる時間は1日に付き20分程度。
 かなり厳しい制約内での仕事だが、作業手順さえどたばたしなけりゃ3週間(3回)で可能なはずだ。とにかく足元のコードだけは、今週何とかするつもり。

 住環境については、支援体制が整ってないのが現状であり、現在の財政ひとつとってみても、そこまでてがまわらないんである。つまりこの住環境....の有資格者にとっても、これひとつで食えるはずもなく、実際に活動できる場面も殆んどないのではないだろうか?

午前の介護の仕事は、ご利用者さんが風呂上がり浴室で座り込んだり、出た後も30分程度動けなくなったりで、非常にきつい1時間を過ごしてきたんで、自分もちょっとばてた。
 午後はパウンドケーキ(フルーツケーキ)の材料である”ミックスフルーツ”なるものを池袋のデパ地下まで買いに行った。レーズンやパインなどのドライフルーツを洋酒で煮た物である。380gで620円。
 自作すれば3分の1以下になること間違いないな。ついでにラム酒で煮た物も買った。

その帰り、ついでに駅近くの中国食材店で今週末お邪魔する友人T宅に持ってゆく酒を買った。売り場から彼に電話して確認までした。彼の好みは白酒(ばいじゅう)より紹興酒(しゃおしんじゅう)だと思ったからである。で、やはりそうだった。

 帰宅後、先日買った洋梨(見切り品4個150円)をコンポートにした。続いてオレンジピールとオレンジコンポートも作ろうとしたところで、同居人帰宅。夕飯のメニューを考えてなかったんでリクエストしてもらったところ”餃子”だった。聞かなきゃ良かった。本格的には1度も作ったことがない上、なんとなく避けてきたメニューなんである。

 それでも本棚から中華料理本(この本自体はすごく気に入ってる)を引っ張り出し、足りない材料を買出しして製作した。付け合せは”もやしとメンマの中華スープ”、”ごぼうのじゃこ炒め”。
 まあまあの出来ってところか?しかし苦手意識はなくなった。まだまだ成長過程?

2010年11月28日日曜日

リベンジそして玉砕?

 そういえば去年のこの試験を受けたとき、やたらに寒かったのを思い出した。会場は三軒茶屋で、会場までの道を間違えて、会場である大学をひとまわりしてしまったんだ。

 今回は道だけは間違えないように行くつもりだったのが、いきなり電車を間違えた。地下鉄2線が乗り入れてる、そのアクセスの不便なほうを選んじまったんである。しかも乗り換えるときにもう少しで降りそこなうところだった。
 要は集中力がたんないんである。

会場は白金にあるキリスト教系の大学。入り口からすぐのところにチャペルがあり、結婚式の広告みたいなものが張り出してあったりで、およそ大学って感じのしないところである。これが”シロガネーゼ”に受けるんだろうか?このあたりは歩道が狭くて、すれ違う人種がそのシロガネーゼが2人か、一人でも犬を連れたりしてて非常に歩きにくいところである。まぁ、”ショウガネーゼ”。

 とにかく予定通りに試験は始まり、予定通りにすらすら問題は解けることなく、予定通りに試験は終わったんである。予定通りだったとはいえ、あまりのだらしなさに自分でも嫌気がさし、帰りに池袋で買い物するつもりだったのを中止して、早々に家に戻ってきた。

 今夜のメニューは”きのことペンネのグラタン”。前回(去年)ホワイトソースで失敗したレシピだったんで、慎重になりすぎて完成時間を大幅に遅らせてしまった。”根菜主体の白味噌風味のシチュー”。”水菜とじゃこのサラダ”。


 ネットで今日の試験の模範解答が出てたんで早速採点したところ、ぎりぎりセーフってところか?

明らかに出題ミスもあり、それが加点されなくても問題なさそうだ。やれやれ。

2010年11月26日金曜日

私たちの家

基本的には時間に追われることなく暮らすのがやわらかい生活なのである。
が、仕事を持てば、それも雇われる立場であればかなわぬこととなる。
それが片手間な小遣い稼ぎであったにしてもだ。

今週はやる気のなさも手伝って、ろくに本も開かず、ろくに文章を作るでもなく、無為に過ごしたが、その背景にあるのが片手間の小遣い稼ぎである。

新規の利用者の部屋の掃除にストレスがたまってる。どうにもバリアフリーの基礎ぐらいには治してやりたい気持ちと、介護保険の枠を飛び出ているその作業のジレンマに陥ってる。

会社で確認したら、やはり難しいところだそうである。

1時間の持ち時間で実際に掃除に携われる時間は40分。コインランドリーの往復、洗濯物を干す作業、記録で20分かかる。1日目をつぶってくれたら大きな家具の移動に当てられるのだが。

床を這うコード、使えない収納(本来の使い方をしていない)、散乱する衣類....などなど。

採寸して図にしてみたところ、第1段階で家具を移動すれば、安全な通路とコードの処理をできることが判明した。あとは社員の機転でケアマネを説得できるかどうかにかかってるんである。


あさっては”福祉住環境2級”の2度目の受験である。勉強そっちのけで図面を作ってるんだから、やはり物好きなんである。どちらにしても勉強したことが実際に役立っていることが確かなんだから資格なんてどうでもいい気がしてくる。しかもこの資格で仕事にありつけるとはありえないんだし。

そうは言っても受験料は払い済みなんで、とにかく受験だけはしてこよう。

今夜のメニューは”にらまん”、”豆腐とかまぼこの味噌味蒸し”、”えのきだけのみぞれ汁”、”大根のゆずこしょうマヨ和え”。
今夜のBGMはCSNYの”アワーハウス”。食後の麻雀は半チャントップ。

2010年11月21日日曜日

一夜漬けのすすめ

 とりあえず11月の大学の試験が終わった。今回も前日まですったもんだだった。が、予想より書けた。

 2科目を選択して1週間前から準備を始めて、一昨日受験票を確認したら科目を間違えてたんである。思い込みの強さは100万馬力。
 結果、その科目は1夜漬け同然で臨むことになった。”国際関係論”。2部構成になっていて、アメリカとユーロの経済についてのものである。一般科目のため普段から新聞を読んでれば十分回答できる内容である。それでも、レポートもアメリカについて出したので、アメリカについてなら何とかなるとは思っていたら、出題は”アメリカの流通業について”。
 これでも2年前まで流通業に関係していた手前、当然ながらウォルマートやKマートについては知ってることが多い。POSについてもかなり前から導入していたので、これについても詳しく書けた。

 ついてた、の一言。

もう1科目はレポートに2ヶ月以上かかった”文化人類学”であり、かかった分だけ記憶していたことが多く、7割近く書けたのでほぼ大丈夫だとは思うんだが....。

というわけで、今夜はリラックスして”モンキーズ”なんかを聞いてる。解説読んだら(いままで読んだことがない)作曲にキャロルキングの名があり、驚いた。二ールダイヤモンドは知ってたが、ギターにレオンラッセルの名もあったりして、懐かしさのイメージも大分変わった。

 今夜のメニューは”キムチ鍋”、”りんごと柿のヨーグルトサラダ”。

2010年11月17日水曜日

福祉住環境コーディネーターの試験前に

 今日の仕事は1軒のケアカンファレンスのみ。終始話題になったのは、全ての面において不潔な環境の家であるということだった。もちろん住宅改修の予定もない。
 ここまでひどいとケアマネの遠慮も度を越してると思う。

 言える立場ではないし、何とかしたいと思っても、どうにもならないんで、全ての不満を封じ込めて30分のサービスを事務的にこなせばよいだけの話なんであるが。

 まぁ、半年過ぎて感じたのは、”日本人は清潔になりすぎた”なんて誰が言ったんだろう?ってことか。

 独居、老老のご利用者さんの住居環境を何とかしたいな、と思う。ヘルパーも気持ちよく仕事できるだろうしな。

 今夜のメニューは”豚肉のキムチ、チーズロール焼き”、”わかめ、しょうがスープ”、”ひじき煮”、”りんごと柿ヨーグルトサラダ.第4弾”。

2010年11月16日火曜日

ぶらりライブラリ

今日と明日はご利用者さんがショートステイのため、介護の仕事はお休み。今週末の試験には都合良く、お隣の区の図書館まで足を伸ばし、羽も伸ばしたいところだが5時間たっぷりと試験勉強。
 一夜漬け同然の勉強スタイルだが、やはり参考図書が間近にあるところに陣取れるのがこの図書館のよいところである。
 何でも”行きずりの街”とかいう映画の撮影にも使われたとか。

 ここではDVDやCDの視聴もできるし雑誌のアイテムも多い。さすがの中央図書館である。

フリースペースもあり弁当持込でもOKで、自分は途中にある¥288均一の弁当屋で買ってくる。飲み物込みで400円でおつりあり、だ。

 というわけで来てる人もさまざまで、最近問題になったホームレスらしき人もちらほらである。

これから寒くなる一方であり、暖を求めて増えてきたとしても、それは仕方のないことかもしれない。家があってもホームレスのような生活をしている独居老人に比べ....ても仕方ないか。

中国語では図書館の”図”の中は”冬”の字が入る。

 今夜のメニューは”鮭ときのこの味噌マヨ焼き”、”トマトスープ(自分のみ香草入り)”、”菊の花の酢の物”、”おでん”、”肉じゃが”。ご飯を少なめにして食後に”さつまいもケーキ”、さつまいもケーキのレシピを利用した”りんごケーキ”を各々一切れ。

2010年11月14日日曜日

お庭の事情

 異常気象のせいなのか?今年の実家の庭での収穫は、昨年に比べ随分少ない。

 ブルーベリーはまったく実をつけず、フェイジョアも10個程度であり実も小さい。金柑も昨年の半分、キウイも3分の1程度。種類不明のりんごのみ15個収穫できた。その大きさは姫りんごをひとまわり大きくしたようなものだが、実はすっぱくて硬くそのまま食べるには美味しいものではない。
 そこでジャムにしたところ案外いける。製作時、レモンがなかったんで庭のゆずで代用したから、まさに自家製である。

 昨年は剪定しなかったせいもあるかもしれないので、先週あたりから剪定を始めた。さくらんぼは伸びすぎで電線に届きそうだし、無名の木も、その落ち葉は十分お隣さんに迷惑をかけている。切っても切っても伸びてくる南天。オリーブの根元から現れた柿。切るにしても移植するにしても、どちらにしても作業項目は山ほどある。中途半端な広さの庭ほど手のかかるものはない。

 切り落とした枝の処分法も考えねばならない。ゴミとして出すのはどうにも納得が行かない。いっそ焚き火でもできたら、と思うのだが。

今夜のメニューは”きのこのペペロンチーノ”、”かぼちゃのポタージュ”。時間が余ったんで”肉じゃが”も製作。
 自家製のさつまいもは消費し終えたが、今度はもらい物攻勢が始まり、今日も5k以上持ち帰った。この使い道も考えねばならない。宿題の多い週になりそうだ。




 

2010年11月10日水曜日

日本シリーズにはまけねぇ?

 国会中継である。延長である。しかも急にである。

 今日は午後1時から3時まで、国営放送でF.ラングの”メトロポリス”があり、3時から同放送の他のチャンネルで”砲艦サンパブロ”があり、合計5時間テレビの前に居座ると覚悟を決めてたんである。

 そのために10時に終わるサービスから帰って、すぐに夕飯の下ごしらえというより、ほぼ完成品を作り、直後に昼飯を製作するという忙しさだったんである。
 ”ねぎだれハンバーグ”、”しじみの味噌汁”、”人参のクリームチーズサラダ”、”小松菜の白和え”が夕飯。”パッタイ”が昼飯。

 毎週1回は行くGスーパーで買った”パッタイペースト”にはまってる。体重の増加にも一役買ってるんじゃないか?
 もやし、にらなどがあれば、うどんだろうが焼きそば用の生めんだろうが全てパッタイにしてしまう。

 何回か食べているうちに、なんか物足りなさを感じて、ネットで検索したら、同じような人がいるんだねぇ。このペーストに何種か調味料を加えて美味しく食べてる人が結構いた。
 そのうちのひとつを選んで作ってみたところ、なるほど以前より美味しくなった。


 で、国会のおかげで”メトロポリス”は中止。

2時間空いたんで”レアチーズケーキ”と”ラフランス(もらいもの)のコンポート”を製作した。いずれも明日の朝、製作予定だったもの。木曜のサービスは10時からなんで。

 ”砲艦サンパブロ”は10年ぶり?いや、もっとかな?
舞台は中国、共産党と国民党の戦いが始まる頃のアメリカ海軍のお話である。
 まず、登場人物がそれぞれ良く描かれている脚本である。政治的なお話までわかりやすく描いているんでたくさんの批評家の餌食になったらしいことは、アカデミーを大分逃したことでも良くわかる。


 R.アッテンボロー(今は大監督さま)、R.クレンナ(難しい役)、S.オークランド(ウエストサイドも良かった)といった面々が演じた登場人物も実に丁寧に描かれていた。

今回見て感じたのは、ラブロマンスが実に雰囲気よく描かれていたことだ。それまで感じなかったのは、やはり見方に偏向があることを認めざるを得ない。

 S,マックイーンが演技派だってことを認められた良い作品だが、彼はこの後大して良い作品にめぐり合えぬうちに亡くなってしまった。

 

2010年11月9日火曜日

ヒチコックファン?の宮崎さんが好きな八国山

 八国山ウォーキングは予定通り6日に開催された。当日は晴天で文句のつけようのない絶好の散歩日和だった。これも普段の行いの良さか、と友人とつぶやくのさえ気持ちが良かった。

 前夜は友人の別荘に泊めてもらい前夜祭。2週連続のアルコール消毒は体内を殺菌しすぎて、かえってかぜ引いてしまうんじゃないか、なんて心配はもとよりしないでひたすらコップを傾けた。

 近所の由緒正しき正福寺を参拝してから、菖蒲で有名な北山公園、そしてトトロの中に出てくる病院のモデルになった”新山手病院(旧八国山病院)”の敷地内もぶらぶらと。高年齢の樹木が多い。休診とはいえ訪れていた人も、その殆んどが高齢者。

 すぐ隣が八国山。正式には八国山緑地。標高100mない。あの甘樫丘でも140mはあるのに。

 名の由来が”八国見渡す”から来ているにもかかわらず眺望はすこぶる悪い。が、トトロのモデルになったくらいの森である。森林浴には最高の広い空間を持ったトンネル遊歩道である。もちろん秋の木の実をつけた木もたくさんある。

 西武園駅まで行ってから引き返し、山に隣接した”たいけん館”なる施設に寄った。ここで近所で発掘された縄文、奈良、平安の道具などを見学。ボランティアガイドがついてちょっと勉強までしてしまった。
 下宅部遺跡。そのほかにも2箇所あり、丘に囲まれた盆地風の土地にはなんとなく奈良に似た風が吹いていたような気がした。

 この間3時間。友人のおすすめのうどんや(近辺はうどん屋が多い。町おこしのキーワードらしい)で肉うどんせいろと生ビールで昼食を。


 先週の小平といい、この東村山といい、まだまだ武蔵野の風情がたっぷり残ってるんである。近郊のベッドタウンにはない東京のもうひとつの顔である。


 今夜のメニューは”豚肉ときのこのとろみ煮”、”えのきの味噌汁”、”ブロッコリーとツナのサラダ”、”りんごと柿のヨーグルトサラダ”。

2010年11月8日月曜日

名古屋食文化が嫌いなものとしては....

 日本シリーズ、ロッテが勝って中日が負けた。例年なら何の感慨もないところだが、今年は違った。

なんせ中日戦を二回も後楽園で見たからだ。もちろん相手は巨人。森野とか和田とかブランコとか選手の名前も覚えてしまったくらいだ。こちらも選手には金を使ってんだろうが、巨人にはかなうまい。
 なんとなくそれで巨人を嫌う向きもあるようだが、それはそれでしょうがないんじゃないかな。
 なんせ格差社会なんだから。それで負けてりゃ却ってその向きの人のストレスも発散されたんじゃないだろうか?


 ヘルパーとしての仕事だったんで、しかも中日ファンのご利用者だったんで、巨人の坂本がさよならホームランを打ったときは思わずいけない言葉を発しそうになったときはあせった。

どちらにしても困ってない人なんで3回目からは辞退して他の人に代わってもらった。しかも夜遅くなるのは時給がどんなに良くても断ることにした。


 今夜のメニューは”牛肉と香味野菜の炒め物”、”小松菜、人参、豆腐のスープ”、”青梗菜の胡麻和え”、”柿とりんごのヨーグルトサラダ”。

2010年11月3日水曜日

八国山って日本酒?

 先日会って飲んだ友人Hからのメールを読んで考えた。失業して2年、普通に考えたらやはり精神的に参る頃だろうと思われても仕方がない。違う意味でストレスを抱えていたが、それさえも一般的に考えると贅沢な悩みに過ぎない。
 どちらにしても他人と比較するのを止めてから、一般的な考え方からも遠ざかっていたことに気がついた。体力的なことも年齢で判断できるもんじゃあないことは、ヘルパーの仕事をやってると本当に良くわかる。現代の格差はこういうところにも表われている。政治家の頭の切れることを見れば、その是非はともかく個人差を誰もが実感するはずだ。

 しかしである。先週の徹夜以来調子が戻らないんである。この年にしては、なんて矛盾したことを考えてるんである。平均値はともかく確実に体力の衰えと回復能力の衰えを実感して、それ以来9時にはベッドに横になってる。


 ”15万円で暮らす本”などという本の広告が目に入った。大型書店で立ち読みする本ができた。なんとも年金受領まであと7年ちょっとの身としては、努力の足らない部分を指摘してくれるんではないかと大いに期待してしまうタイトルである。あと2.3年で団塊の世代は全て介護保険受給資格者となる。この手の本がバイブルみたいになるんじゃないか?物を持たないとか清貧賛歌のようなものが今以上流行り出したら、政府のクソみたいな景気対策なんてクソ以下になっちまってますます不景気になりそうな気がする。

 話は変わるが”八国山”である。東村山にある山で、”トトロ”にでてくる山のモデルとして有名である。ってのは先日飲んだ友人から教わったんである。なんでも紅葉も素晴らしいとのこと。
 地図を見ると埼玉県との県境にある。この山に隣接して病院があり、元結核療養施設であったらしいこともネットで知った。”トトロ”の姉妹の母親が入院している病院のモデルでもあるそうだ。
 漫画の中では”七国山”となっているらしい。観たことはあるんだが名前まで覚えてない。

 ここへ今週末”紅葉狩り”しに行くことになった。企画は自分。演出は東村山に別宅を保有する友人T。とんとん拍子に話が進んで、気分も盛り上がってきた。”ちぃ散歩”1泊遠征編ってとこか?
 自分の年齢と体力に合わせて遊びに励むことにしよう。


 今夜のメニューは”きのこペペロンチーノパスタ”、”揚げないコロッケ”、”もやしだけのトムヤンクン(ペースト使用、最近はまってる)”。

2010年10月31日日曜日

ロングゲーム、そして延長戦

 久しぶりに長い時間飲んだ。7時から始まり4時までである。ちょっと前だったら泥酔状態時間である。いや、その前につぶれてたろうな。

 場所は国分寺。何度か来た事はあるが、金曜の午後が空いていたので”ちぃ散歩”してみた。
西武国分寺線で小川まで、そこから国分寺まで戻る散歩である。
 スタートは府中街道を少し歩き、途中から横道に入ってぶらぶらと。

 ハーブガーデンショップがあったんで聞きたいこともあって見学した。入り口近くのタイムの上に犬の糞があったが、乾燥しきっていたこともあり店員には告げずにおいた。
 ”ハニーサックル”の特徴や苗の売り出し時期などを尋ね、他にも色々教えてくれた。小さな店だが客もよく来るようだった。

 いきなり大きな木があったり、畑があったり、農家も多く残っているところである。多品種栽培しているところが殆んどであり、それなりにお金持ち風の家も建っており悠々自適な農業生活を感じる。固定資産税の関係で続けているんだろうか?

 途中から玉川上水沿いに歩いた。方向としたら横道にそれたことになる。武蔵野を感じられる残り少ない場所として整備されているのがわかる。ただ、狭い。これも東京だからか。
 中途半端な田舎で育った自分としては、それでもわずかに残された田舎っぽいものに癒されるんである。

 再び府中街道に戻り、ヨーカ堂閉店セールに出会う。14年目にしての閉店である。31日が閉店ということでろくなものが残ってなかったし、どさくさまぎれに売ってしまおうという計画が丸見えの処分品が山積みされていたりしていたが、それでも結構客が入っていた。
 在来の小売店を駆逐してきた大手小売業のリストラの一環であろう。ヨーカ堂も業績は決してよくない。哀れヨーカ堂、ざまぁみろ!
 社員はともかく、パートやアルバイトは仕事を失う。またシルバーカーを押しながらの客、杖の客は今後どこへ買いに行くんだろう。跡地に同業種が出店してくれることを祈るのみである。

 街道沿いにある下水道館なるところでトイレを拝借。立派な公衆便所である。大手企業(ブリジストンなど)の税金のおかげで市の財政の豊かさがわかる。

 途中で”クラインブクラブ”なるところで室内にある崖を登る人を見学した。命綱をつけて3.4階の高さがある崖を登るんである。足をかけるところや手でつかむところを十分に気をつけながら登るのは面白そうに見える。高所恐怖症の自分としては下を気にせずに済むことならやってみたいものである。


 さて、途中で道を間違え西国分寺まで来てしまった。結局そこから電車で1駅乗って国分寺に戻って、ちぃ散歩は終わった。

 次は酒場放浪記である。取材された”いっぺいやっか”は照明の暗い店であったが、早い時間(5時半)ごろに5.6人入っていた。ただこの店は日本酒を冷やでしか出さないんで入る気はない。
北口にはこのほかにも20軒はあろうか。ただ、にぎやかさはないし、賑わっていた様子も感じられない。電車の便はすごく良いのだが、良過ぎて新宿あたりで飲んで帰る客が多いのかな?

 南口も似たようなものだ。タイ、ラオス料理屋と沖縄料理屋とショットバーっぽい店をチェックしてから駅に戻り、約束の時間に友人が来るのを待った。
 待ちながら気がついたことだが、改札口前を自転車を押しながら通り過ぎる人が多いのである。まぁ、どうでもいいことではあるが。

 結局タイ料理屋で10時過ぎまで、ショットバーっぽい店で2時まで飲んだ。この日に仕事がある友人はタクシーで帰り、自分は始発の4時半までの2時間弱を人気のない大衆酒場で飲みなおした。
 酔いより眠気のほうがしんどかった。

 今夜のメニューは”豆腐とにら鍋”、”ごぼうやその他のバルサミコ風味サラダ”、”肉じゃが(いただき物)”。後者2品はリサイクル料理?である。

 

2010年10月27日水曜日

冬が来る前に

今朝ラジオで聞いた曲である。今日の天気は冬そのものではないか?                    本調子でないことは昨日のジョギングでわかった。5K満足に走れない。途中でウォーキングに変えたくらいである。しばらく続けて慣らしてゆかないとだめなんだな。

 今日は板橋方面に用事があり、なおかつ午後の仕事もない。用事を済ませて”東板橋体育館”のプールで1時間泳いだ。25Mで隣のレーンに移らなければならないという今まで経験したことのないルールなんで最初戸惑ったが、何とか泳ぎきった。しかしここでもふくらはぎに異常を感じた。

 これは有酸素運動なのに要らぬところに力が入ってるせいかもしれない。何にせよ少し生活改めないとだめかなぁ。介護の自転車だけではカロリー消費量が不足してるようだ。3ヶ月でジム2回というのも最近ではなかったことだし........。

 隣の”東板橋図書館”で時間をつぶしてから帰宅。足を伸ばして池袋で献血でもするつもりだったが、あまりに寒かったんで中止。かぜ引きそうな気がしたからだ。


 今夜のメニューは”キャベツとウインナの蒸し煮”、”かまぼこときゅうりのともえ和え”、”大根の味噌汁”。
 その他”かぼちゃジャム”、”しょうがジャム”、”さつまいもケーキ”なども今日製作した。つまり時間はあるのだ。本人の意思次第ってところか。

2010年10月26日火曜日

別れの朝

 出だしからいやな雨だった。天気予報が外れることも多いんだが、今日は外れまくってたな。出かける直前に大粒の雨が降り出し、戻ってレインウェアを着てから出直した。

 9時からはKさん。10時を少しまわってKさんとこから出たときには雨は止んでいた。雲が多くていつまた降り出してもおかしくない天気だ。


 自転車で5分のところに10時15分開始のWさんの家がある。大体2.3分前に入るようにしている。遅れは厳禁、早すぎてもだめという微妙な間合いの取り方も数回足を運んでの経験で決めてゆく。


 Wさんは最近退院されて自宅で介護されている寝たきりの”ターミナルケア(終末ケア)”である。自分を含め3人が交代で1日2回ヘルパーを勤め、訪問看護も毎日、この木曜からは入浴サービスも始まる予定だった。


 自分の今朝の担当は寝巻きの着替えである。午後にも陰部洗浄で来ることになっていた。奥さんに挨拶したときには本人は眠っているとのことだった。


 尿が入ってるバルーンバッグをチェックして量を記録し、それをトイレで始末してから陰部の確認のための声かけをしたときである。尿の量も極端に少なかったこともあって、即脈を診た。息も確認した。



 身体はまだ暖かく、亡くなっていたとしても数分前だと思ったが、それを判断するのは医療関係の人である。奥さんに伝えてから、マニュアル通りに医療関係に電話して緊急に来てもらうよう要請した。そして会社にも連絡して自分のとるべき行動を指示してもらった。


 15分で看護士到着。血圧、脈、瞳孔をチェックしてから主治医に連絡。慣れたものである。何回かWさんの顔を見たが苦しそうな表情ではなかったが、そのときはどうだったのかは誰も知ることはない。


 看護士の指示のもと、体位を仰向けにし、硬直が始まる前に手足の位置を直した。身体はがっしりした人で肌のつやも黄疸が出ているとはいえ張りがあって健脚であったであろうことが推測できる。     そうこうしてる時に会社から社員が来てくれ、Wさんに挨拶して一緒に退去した。時間はぴったり10時45分。サービス時間内である。


 明日はWさんのケアカンファレンスも予定されていたことも、今後のことを考えていたもの同士で残念がったりしてから社員と別れた。



 短い間の交流だったが、菊の好きな奥さんのことを考えながら自転車をこいでいたら、やけに冷たい風のせいか目頭に異常が出たようだった。


 それにしても1ヶ月ほど前に社員に尋ねたことがある。独居の老人の死に直面したときの行動指針みたいなものを。ケースとしては1年に1.2回あるそうである。それが会社全体でなのか、事業所内でのことなのかは確認しなかったが、このときマニュアルを聞いておいたことが役に立ったわけである。

 午後のサービスがなくなったことから1ヶ月ぶりのジムで汗を流した。


 今、手元にWさんの訪問介護計画書があり、その上には赤鉛筆で自分なりの注意点などが記入されている。担当が外れたときはこれらの書類は個人情報なんで返すことが義務付けられているが、亡くなった場合はどうするんだろう?明日電話してみよう。


 享年89歳、合掌。



 今夜のメニューは”かぼちゃのカレークリーム煮”、”なすとトマトのサラダ”。前者は去年までは公表だったのに今回は非難轟々。後者は前回不評だったんでナスの下ごしらえを変えたら好評。

 

2010年10月25日月曜日

久しぶりのきょんきょん

22日金曜日久しぶりに飲んだ。場所は東武東上線大山。友人Hとも久しぶりに会って随分としゃべった。終わらないので二人の帰り道途中の池袋でもう一軒。
 それでも総量は全盛時(多分去年)の半分位だろう。酔ったからではなく一杯に費やす時間が長くなったってことか。
 相変わらず勉強家である彼の話を聞いて、発奮すれば自分も見込みありそうだが、そこは単なる凡人。次の朝は見事に二日酔いで予定起床時刻を一時間過ぎてしまった。
 その日は実家に行くことになっていて普段なら朝の9時には着いているんだが、この日は昼になってしまった。それでも午後から庭をいじり、粉砕機を稼動し収穫の終わったさつまいものつるを細かく砕いたりした。


 日曜日、家族間で評判のよい”さつまいもケーキ”を実家でも製作したが砂糖の分量を間違えたりして、満足のゆくようには完成しなかった。やはりレシピを見なきゃだめなことがわかった。とにかく記憶力が衰えすぎてんなぁ。
 実家の近所のレンタルビデオ屋がキャンペーンで50円で借りられることから、張り切って(目的のものがなく)3枚借りた。

 ”幸福の鐘”。SABU監督作品。あまりコメントなし。映画というメディアを使う必然性を感じなかった。
 ”ホノカァボーイ”。きれい過ぎる老人問題。映画ならではである。所詮映画なんである。きれい過ぎて何故悪い、って開き直ったCM風作品。TV会社の製作であることが表面に出すぎた嫌いがある。〆の歌は小泉今日子が歌ってるが相変わらず下手クソである。
 3枚目はアメリカのホームドラマっぽいものらしいがレポートを済ませてからにしよう。


 今夜のメニューは、実家から大量に野菜を持ち帰ったんで(近所からのもらい物)作り置き分まで製作した。”筑前煮”、”かぼちゃの煮物”、”さつまいもの黒ゴマ煮”、”豚肉しょうが焼き”、”大根のオイスターソース炒め”、”小松菜の味噌汁”、”ピーマンと塩昆布のサラダ”。
 今日の料理はそつなくこなした、と思う。

2010年10月21日木曜日

まずいシナリオ

 トレーニング不足痛感! 体重も許容範囲を超えてるし、何より動きが鈍くなってるのを自身が感じている。
 ジョギングにしろスイミングにしろ有酸素運動で持続力を向上させる効果がある上、前述の回避には最適なんである。

 介護の仕事が午前と午後にあり、間に昼食を挟むと3時間の枠が取れないのが実情で、ゆとりあるトレーニングプログラムが設定できないんである。まぁ、諦めて他のプログラムを考えなきゃだめなんだろうけど。

 朝晩はプロでもない限り運動するつもりは毛頭ない。この時間帯にするのは身体にはよくないが、時間がなくてする人や、とにかく何が何でも鍛えたい人には止める言葉もない。自分も”健康のためなら死んでも良い症候群”にでも罹ったらやるつもりだ。

 というわけで夜は風呂浴びて早々に寝るに限る。”寝るほど楽はなかりけり。浮世の馬鹿は起きて働く”。
 昨夜のDVD 鑑賞は”ユリイカ”。4時間近い作品で、昼間に半分見ておいたので何とか1日で見終えた。ワンカットの長回しが気ならない珍しい作品で、当然4時間近いことも気にならなかった。
 登場人物の心理を考えるのにちょうど良い”間”があって、思考能力の落ちた自分にとって都合の良い映画であった。
 ディテールの無理な設定は”月の砂漠”でも感じたが”のり”で乗り切れるストーリーではないので違和感は最後までついてまわった。もっと家庭崩壊のエピソードを重ねた方が説得力が増すと思う。つまり、ラストの人間再生がより生きてくるのではなかったろうか。


 今夜のメニューは”クリームシチュー”、”パスタサラダ”、”きのこのパスタ”。バランスの悪い組み立て方だが、在庫処分のためと毎週木曜日の帰宅時間の都合がマッチして、午前中に殆んど作り終えてしまったメニューである。当然消化し切れなかった。

2010年10月20日水曜日

ウエザーリポート

 天気は雨のち曇りですっきりしなかったが久しぶりに胸のもやもやがすっきりした。

 1ヶ月前に出したレポートが合格になって返送されてきたんである。しかも殆んど満点に近い評価でである。延べ2ヶ月かかって提出した文化人類学である。本当に手間がかかっただけでなく、精神的にも参りそうになった課題であった。苦労のしがいがあったというものだ。
 お隣の区の図書館へも、このレポートのためだけに3度も足を運んだんである。


 もっとも控えてるレポートも2ヶ月近くなった今もまとまらない状態なんだが...。スクーリングで知り合った人から、このレポートでかなり苦労したという話を聞いているんで尚更慎重になりすぎてるかもしれない。
 ”現代日本人の死生観”。なんとも重たい課題だ。およそ自分の軽率な文章で語れるものではない。
今夜もそこから逃げてDVD鑑賞に埋没予定。ここの天気は晴れのち曇り。
 今夜のメニューは”豆腐と鮭の炒めもの”、”ブロッコリーと人参のタルタルサラダ”、”小松菜とえのきのスープ”。

2010年10月19日火曜日

炭火焼の焼肉、食後感。

最近の調理は魚より肉のほうが圧倒的に多い。魚のレシピはあるにはあるのだけれど、決定して勇んで買い物に行ってもふられることもあり、それも敬遠する原因のひとつである。

 全体的には野菜を多く取り入れてるので栄養分に偏りはないはずであるが.....。

肉といえば、最近気がついたことがある。それは尻の筋肉である。介護の利用者の大半は尻の筋肉がなくなってる。たるんで下がってやせている人は介助が必要である。
 最近担当になった寝たきりの利用者の尻は立派である。80代だが張りがあって疾病がなければ介助なしで歩けるに違いない。
 が、身体自体も大きいので体重もあり、体位変換(寝返り)や更衣介助などは大変である。今日は失敗をしでかしてしまった。寝巻きのすそを引っ張った拍子に破いてしまったんである。
 初心者が状況を把握してない典型的なミスである。

 まず、ベッドが特殊で利用者の身体が沈んでいる。シーツも都合で(適切ではない)滑りにくいシーツであり、更にタオルケットが敷いてあることにより滑りにくくなっていたんである。

 奥様に謝罪し、会社に連絡をいれ上司にも謝罪に行って貰ったり、とえらい騒ぎにしてしまった。とても人のよい奥様だったので事なきを得たのであるが、午前中ちょっぴり落ち込んだ。


 昨夜の”酒場放浪記”は神楽坂だったんで、とにかく見た。取材された店自体に興味は沸かなかったが、BGMにゴードン.ライトフットが流れてたんで気分が良くなった。次の取材先になるとビージーズが...。久しぶりに聞く”マサチューセッツ”。
 そういえばこのグループの初期のヒット作に”ニューヨーク炭鉱の悲劇”というのがあったことを思い出した。
 チリの炭鉱事故での救出劇が話題になったばかりである。タイムリーな企画として映画が放送されるかな、と思ってたら本当にやってた。
 ”わが谷は緑なりき”。炭鉱を舞台にしたJ.フォードの名作である。ただこれは偶然であったらしい。

 あと思い出すのは”穴”とか”大脱走”とか.....。脱獄ものばかりだ。


 今夜のメニューは”鶏肉とわけぎのオイスター炒め”、”きのこのサラダ”、”なめこのスープ”。

2010年10月17日日曜日

畑掘るも~ん

BS映画にカットがあるなんて思いもよらなかった。勝手にないものと決め付けていただけのことであり常識なのかもしれなかった。
 確認のため先日放映された”ゲッタウェイ”のDVDを借りてみたところ、記憶に間違いはなく冒頭のシーンはかなりカットされていて、この作品が半分ラブストーリーなんで、かなり大事なシーンであると思うのだが。まっ、今回BGMもしっかり聞くことが出来たからいいか。
 ともあれBS映画に多くの期待を持つのはやめ、けちらないでレンタルにしよう。ちなみに茨城の実家に近いレンタルビデオ屋は現在1枚50円で貸し出してる。

 赤とんぼの編隊が舞う空の下で久しぶりに畑仕事。昨日今日と連続で気持ち良い汗をかいた。先週収穫したさつまいも畑の整地であり、次回はすぐたまねぎの栽培が始まるとのこと。企画は全て長男がやり、自分は労力を提供するのみである。たまねぎも連作障害はあまりないらしい。

 来週から庭を囲む柵の下を整備して、ハーブを植え育てる担当を申し出て実施することとなった。当初この春からの予定だったのが、仕事や大学のことなどで大分遅れてからの開始となった。


 近くのスーパーで陳列されたさつまいもを見たら1本99円だった。しかも重量1K強である。実家で取れた最大級の物でさえ940Gであるから、家庭菜園がいかに割の合わないものか、はたまた農家がいかに儲け抜きで出荷してるか、を考えさせられてしまうんである。

 今夜は久しぶりに家族3人で外食焼肉ツアー。”ホルモンセット”、”シロコロ(小腸)”、”タン”、”ロース”、烏龍茶にライスの大盛り。なじみの焼肉屋で酒抜きで済ますこと4?回目。店の人には禁酒したことになってるんで、相変わらず続いてることで感心されることしきりである。

 畑仕事の1日の終わりは焼肉で〆たいものだ。

2010年10月15日金曜日

あきらめの悪いあき

貯めてた小銭を入金しに行って数えて(もちろん機械で)もらったら10万以上あった。これは旅行資金にする予定なので、近々他行の口座に移す予定である。

 予定では9月末か10月初旬に行くはずだった沖縄。今年の初めに立てた予定である。それが介護の仕事を始めてから狂い始めて、とうとうご破算になった。一旦引き受けた以上、穴を空けたりするのは不本意である。

 11月のはじめなら.....と、諦めがつかずにいたところへ知人からの絵葉書が届いた。Y君である。知り合ってかれこれ15年になろうか。3年前には京都で痛飲した仲である。

 昨年結婚されて、勤続10年の休暇にご夫婦で沖縄黒島へ旅行していて、旅先からの便りである。8月はこちらからはがきを出した。奈良からである。二人はこうして旅先から便りを出し合う間柄として長く付き合っている。旅に対する思いが似通っているのかもしれない。一緒に旅行しようなどということは一度も思ったこともないし、それは彼も同じだろうと思う。それが長続きしてる理由でもあるらしい。

 それにしてもタイミングが合ってるなぁ。無性に行きたくなってきた。11月の沖縄は2度経験があり、そのどちらも良い思い出しか残ってない。と、すれば.....。黒島の絵葉書を見ながら黒かりんとうを食べながらジャスミン(さんぴん)茶を飲みながらカレンダー見ながら企んでる夜になった。

 今夜のメニューは”ブロッコリーのグラタン”、”小松菜のスープ”、”れんこんサラダ”。

2010年10月14日木曜日

幸福駅行き

 ストレスと歯は密接な関係にあるらしい。昨日かぶせてあった金属が歯磨きの最中に取れた。前回も歯磨きの最中だったが、今回はその反対側であった。
 前回のときはレポートに追われて(勝手に締め切りを作ったんで)いらいらしていた頃だった。

 今回は最近請け負った介護先が特殊(というよりはじめての経験)であることがストレスになっていることは自分でもよくわかってたんである。それはターミナルケア、つまり終末医療対象者である。

 死期が迫った方が自宅で過ごされるので、そのご家族の手助けをするのである。

 しょっぱな体位変換(寝返りさせる)のやり方にクレームがついた。もちろん家族ではなく看護士からである。角度が中途半端だったんである。が、この角度は引継ぎのときに覚えていたものであったはずなんだが。
 そこで帰宅して去年の講習に使ったテキストで確認したところ、こちらのミスであることが判明した。

いずれにしても、反応が殆んどない方の介護は初めてなんで、たった30分の介護で結構疲れるものである。


 赤提灯代は激減したが歯科に払う金は増大したようだ。


 今日、2年前に辞めた仕事上の取引先の担当者から電話があった。ご機嫌伺いだったようだ。訪問介護の仕事をやってることは告げたが、ストレス状態なんで詳しい話は他の話題に変えて、しばらく話した。やはり業界は不調であるらしく、お互いが関係していた同業者が破産したとのことだ。
 彼から”いいときに手を引きましたね”と、これまで何度となく言われてきた台詞を久しぶりに聞いた。

これだけものがあふれていながら人々が幸福感に浸れない時代が今まであったろうか?それでも、これでもか?これでもか?と売ってきたものにとって、これから先も売り続けていかねばならないとしたらものすごく不幸な話じゃないか。破産した人と自分は結果こそ違え、その悪魔の循環から逃れられたことは幸福駅行きの切符を買ったも同然だ、という気持ちになれれば良いんだが。

 35年前の10月に買った切符のことを思い出した。北海道新婚旅行でのことだ。

 今夜のメニューは”鶏肉の味噌マヨ焼き”、”大根の味噌汁”、”小松菜の胡麻和え”、”にらと豆もやしの炒め物”。

2010年10月12日火曜日

秋の夜長の前哨戦

先週の土曜日に遅くまでテレビを見てたもんだからバイオリズムが狂ったらしい。あくる日も友人Sと飲み会をして帰りが遅かったんで更に追い討ちをかけた。

こういうときは睡眠時間は充たしていても疲れがとれないことが多い。回復に2.3日要する。それが最近になって要する時間が増えたのは明らかに老化現象である。

その土曜日の映画は”ウエストサイドストーリー”である。40年以上前にテレビで1度だけ見たことがある。確かスポンサーは資生堂で、特番であった。それでもカットしていたんだろうと思う。しかし当時この作品がミュージカルの最高傑作だと思った。

その感想は今回も変わらなかった。50年前の作品とは思えない。息もつかせぬほどのストーリー運びといい、ダンスシーン、スローなバラードのラヴシーン....だれることなく3時間を見させた。今回”アメリカ”と”クール”が記憶より素晴らしいものに思えた。ナタリーウッドの吹き替えなんてこの作品評価を下げる理由にはもちろんならないし、原作者も脱帽するくらいうまい脚色であり、演出である。

 脇役のS.オークランドも良い味。R.ワイズのお気に入りかも。


この監督は本当の意味での職人であり、どのジャンルでも1級の作品を残している、ハリウッドの大御所である。近く”砲艦サンパブロ”もやるらしいんで再見しよう。

 そういえば夏も終わり、冷蔵庫で冷水で作っていた”さんぴん茶(ジャスミン茶)”が切れた。季節柄お湯で飲むジャスミン茶を買いに行かなきゃならない。やはり上野より池袋の”友誼商店”だろうな。それだけじゃもったいないんだが......。

今夜のメニューは”ナスのピリ辛炒め”、”もやしときゅうりの中華サラダ”、”大根と春雨のカレースープ”。

2010年10月7日木曜日

金木犀の咲く道を~

 目標までは届かなかったが試験勉強?大分はかどった。これも国会のおかげである。

国会中継のおかげで国営放送のプログラムに変更が出、フランス映画特集はどこかへ行ってしまったんである。

当然国会中継を見ることなく昼寝と自習に励めたんである。政治に興味がないわけではもちろんなく、新聞やラジオで用が足りるときには(ほとんど足りる)テレビというメディアは自分にとって不要なんである。答弁に使われる原稿を新聞社に渡すなりしてくれれば国会開催も不必要なんじゃないか?


 今日は秋晴れに近い天気だったから金木犀が余計うるさかった。95歳のじい様は今日よくしゃべってくれたが、5回くらい同じ話なんでしまいにはうるさかった。それでも別れ際には”ありがたや~”なんである。

 今夜のメニューは”キャベツと鶏肉の味噌炒め”、”にらと春雨のスープ”、”りんごと柿のヨーグルトサラダ”、”れんこんのチーズ焼き”。さつまいも一休み。

2010年10月6日水曜日

成熟拒否

 昨日の新聞のコラムで読んだ言葉である。

 昨今の坂本竜馬ブームに物申す内容であり、坂本竜馬の熱血青年の生き様に共鳴し過ぎると陥ってしまう病気だそうである。
 
 更に史実と異なった物語が多いことにも言及されていて、竜馬ファンがそれで減るとも思わないが、確かに現在も続くブームは異常であることだけは間違いない。

 火付け役はもちろん司馬遼太郎の”竜馬がゆく”で、自分も知り合いの経営者から薦められ30年前に読んだ。それからしばらく読みやすさも手伝って司馬らく他の著作も読み続け、いっぱしの維新通になったつもりでいた。が、”坂の上の雲”で途切れた。どうにも面白くなかったんである。特に正岡子規が出る最初のところで嫌気が差し放り投げた。そして、それっきりになった。

 印象に残ってるのは”峠”と題名は忘れたが佐賀の乱の江藤新平の話の2編である。後者は作者が好意を持って書いていないことが露骨に出ていたことがかえって面白く読めた。

 ともかく歴史小説は作り物という認識を持って読めばそれほど面白いものではないんじゃないか?とにかく小説そのものも読まなくなった理由のひとつである。

 今夜のメニューは”豆苗のにんにく炒め”、”もやしと揚げのスープ”、”さつまいもとキャベツのコチュジャン煮物”、”マーボーナス風(いただき物)”、”子きゅうりの中華風しょうゆ漬け(いただき物)”。
 いただき物が多くて非常に助かってる。

2010年10月5日火曜日

40年前の映画と5年前の写真

10日は2科目試験がある。そのうちの1科目は再試験であり、前回40点で不合格であった。
今週は身を入れて試験勉強しなければ、と思いつつもこういうときに限ってタイミング悪く、普段見ないテレビを見てしまってるんである。

 国営放送で昼間っからフランスやくざ映画である。フィルムノワールというのはフランス語。

昨日は”勝負をつけろ”。J.P.ベルモンド主演、脚本はJ.ジョバンニ。この人の本は台詞が少なく暗くてリアルであり、いわゆるストーリーテラーではない。淡々と話が進みそして終わってしまうんである。冷たいやくざ映画である。ただ、”冒険者たち”の原点が垣間見えた。J.ジョバンニの原作とはかけ離れた青春友情映画となって公開されたが。

今日は”さらば友よ”。A.ドロン、C.ブロンソン主演、脚本はS.ジャプリゾと監督。この監督はこの後”ジェフ”(これもA.ドロン主演)で才能のなさを露呈してしまった。この本もS.ジャプリゾの主導ではなかったんではないだろうか。
 とにかく凝っている本であり、登場人物の過去や癖、小道具にいたるまで非常に濃い映画である。当時の日本でヒットしてたはずで、C.ブロンソンが売れてきたのもこの作品がきっかけになったんじゃないかと記憶する。

40年前に見た映画はよく覚えてるものと、そうでないものの差が大きいが、この作品は込み入ってる話の割に覚えていたほうである。有楽町シネマという駅近くのビル2階にあった小さな名画座で見た。

 今日見終わってから気がついた。タイトルから全編英語だったんである。記憶が正しければこれはフランス語であったはずだ。タイトルも”アディユ ラミ”だったと思う。これは変だ。フランス語原版を探してみることにしよう。

 まだ頭のなかにF.ド.ルーベの主題曲が流れてるんで今夜はこのまんま風呂入って寝てしまおう。明日も面白そうな作品だったらどうしようか考えながら寝ることにしよう。

 今夜のメニューは”大根の煮物(いただきもの)”、”春巻き(スーパー惣菜)”、”栗ご飯”、”えのきの味噌汁”、”れんこんといんげんの炒め物”。

えのき で思い出した。火曜、水曜と2日間行ってる95歳のご利用者さんの部屋に猪木(アントニオ)と一緒に写ってる写真が何枚か貼ってあるんだが、認知があるご利用者さんに尋ねてもわからない。5年前だということだけしかわからない。不思議である。


 

2010年10月4日月曜日

焼きもの3題

 金曜日は友人Tの誘いで六本木はミッドタウンのサントリー美術館での鍋島焼展を見学。鍋島焼だけのってのも珍しい?

 もちろん伊万里焼も数品出てたが、詳しくない自分としては違いもよくわからない。ただ、酒のつまみをのせる器としてみれば、適当なものがなんと少ないことか、なんて考えながら見てきた。

 中にいかにも渡来系の作と思えるものが一品あった。以前上野で朝鮮の焼き物を見たときの記憶では、ひん曲がってる器がやたらに多かったのだ。技術は確かに優れてはいたんだろうが、緻密性とか整然としたものに対する美的感覚ってのはあまりなかったんだろうか?

 土曜日は”アド街っく天国”というTV番組で深大寺をとりあげていたものを見た。小学校も中学校も近くだったんで非常に懐かしい場所である。水木しげるのブームでの企画であることは明白である。

 そういえば高校生のとき、立ち読みしていた水木しげるを間近で見た書店も随分様変わりしていた。

 深大寺はデートのスポットでもあった。理由は簡単でお金を使うところがないんである。特に山門近くの甘味やでの”楽焼”体験は値段の割には楽しめる。しかも時間も稼ぐ。こんなところで時間を稼いでいた自分の純情さが懐かしい。

 ここの名物はもちろんそばだが、なくなった友人Nに案内してもらい、数ある蕎麦屋の特色を聞きながらそばをすすったのも懐かしい。

 もうひとつの名物は”だるま市”である。小学校の帰りに寄ったっけ。漫画雑誌のおもちゃの付録だけを売る出店があり、必ず行ったものだった。そういえば40年間行ってないんじゃないか?
 来年あたり行ってみるとするか。

 実家から持ってきたさつまいもがまだ1キロ残っていた。今日は夕飯を残り物で済ますんで余った時間で”さつまいもケーキ”を製作した。先週長女のところに届けたところ、好評だったようで今回のは自分が登録している訪問介護事業所に差し入れ分として焼いてみた。

 

2010年9月30日木曜日

中国ネタが尽きない

最近のビスケットの100円以下のものの輸入先が随分と広がってきたようだ。例によって中国が圧倒的に多かったのが変化しつつあるようだ。



つい最近まではマレーシアだったのが、ベトナムが増えてきた。先日のはオマーン。1昨日のはアルゼンチンであった。

勘ぐればきりがないが、もしかしたら中国系の会社で作ってるんじゃないか?労賃の安い国に進出して、その国にとっての産業振興という美辞麗句に酔わせながら侵略してゆく戦術ではないか?

カンボジアがまさにそうである。カジノやホテルで発展しているプノンペンで儲かってるのはもっぱら中国系の経営ばかりだそうである。従業員の美味しいところも全て中国人で占められているらしい。

中国を甘く見てはいけない。だが甘いものに目がない自分としても生産国だけでなく製造会社も印刷すべきである、と思う。


今夜のメニューは”豆腐ステーキ”、”じゃがいもとわかめのスープ”、”小松菜としらたきの煮物”、”ところてん中華サラダ”。

今日はジムへ行かず、さつまいもとレーズンを使ったケーキを製作。スイートポテトも先日作ったが、そろそろ飽きてきたので。とにかく実家から運んださつまいも、それでもまだ1キロ残ってるんである。

2010年9月28日火曜日

雨の中の兵隊

 雨の朝、ある小学校の校庭では運動会の応援の練習が行われてた。はじめはそれほど気にならなかった雨が5分くらいで小雨に変わった。
 その小学校は介護のご利用者さんのお宅の通りを挟んだ向かい側にあり、窓から様子が見られる。

 到着した頃には応援の掛け声が聞こえてたんで、およそ1時間はやってたんじゃないだろうか。

声が小さいとやり直し、檄もとぶ。なんか軍隊の教練である。まぁ、学校の行進とかこういったものにはそういう雰囲気が強く感じられろものだ。

しかし最近の外交のトラブルから防衛本能が出(防衛省)、ナショナリズム沸騰(右翼、財界)の後のファッショ化なんてことで、教育(教育委員会)にも影響出かねないんじゃないか?

 気温も低く薄ら寒い朝であった。

今朝はマンションのエレベーターで一緒になったHさんのエプロンで驚いた。なんと自分が登録して実際に仕事をもらってる事業所のロゴがついてるじゃないか。
 尋ねたら、もう6年になるという。大先輩である。営業所(支店)も一緒なんである。受け持ちテリトリーが離れているんで今まで気がつかなかったわけだ。


 今夜のメニューは”肉じゃが(醤油版)”、”かぶの葉の味噌汁”、”豆腐とアボガドのサラダ”。

 天気の悪い午後は2時間ばかり台所で”スイートポテト”、”里芋のゴマ味噌煮”、”かぶと揚げの煮物”、”(昨夜余った野菜で)ごく普通のカレー”を製作。

2010年9月27日月曜日

女工哀歌

 先ほど見終わったDVDである。

中国が話題に上らない日はない。現在は尖閣列島での事件の顛末で、である。
結論から言えば今回の日本の措置は間違いである。
検察であろうが指揮権発動?した政府であろうが、愚挙だったことに変わりはない。

中国はおろか外国人を甘く見すぎてるのはやはり平和ボケしてる日本人そのものである。
しかも、ちょっとどう喝されればすくんでしまうところなんざ、まるでゆうちょの窓口である。

中国がしたたかなんではない。日本がだらしがなさ過ぎるだけなんである。


話し変わってDVDである。中国ジーンズ工場で働く女工のドキュメンタリーである。
経営者のコメントと従業員のコメントが対比され、この国の政治体制の矛盾を確認できる。

どちらも海外の製作者に対してのコメントということで全てを鵜呑みにはできないが、それを差し引いても興味深く見られた。

特にきれい事を並べ立ててた経営者の終わり近くの一言。”金のためならなんでもやる”。
この経営者は元警察署長である。金のためなら何でもやる中国人の犯罪者についてのコメントを放った後に、である。

毛ちゃんの”矛盾論”の内容が何であれ、現在の中国を著す書物のタイトルも”矛盾論”でいいと思う。

その矛盾だらけの国と対等に渡り合えると考えることがそもそもの誤りであることを政府が認識しない限り、現在抱えてる問題も解決しないだろう。
中国よりのOさんが政界から少し遠のいたんだから、ここはどんぱちやってもいいんじゃないか?

今夜のメニューは”根菜のトマト煮”、”モヤシスープ”、”かぶの焼きサラダ”。

2010年9月26日日曜日

モータープール開き

週1回のペースでの実家行きが再開して、秋を迎え庭いじりも再開することになる。2日あるからどちらか1日はやろうと思っている。
 再開第1日目の昨日は、去年の暮れから片づけが行われてない駐車場の作業を行った。

 車を処分して、車を保有することをやめてから2年経った。不便であることは確かであるが費用対効果を考えると、やはり持つ気にはなれない。だから駐車場も不要なのだ。

 4台分あるスペースは屋根もついていることもあり色々使い道を考えては見たが、どれも決定的に良いアイデアが出ずじまいであった。

 最終的に貸すことが決まった。そこで片付けなんである。

 木材やタイルなど積み重ねてあったものの移動時には30匹近くのゴキブリや数匹のむかでなどが飛び出してきたんで、ことごとく撃退。こいつらに隙を見せれば住宅に侵入してくるのだから生かしてはおけないのだ。

 久しぶりの大量殺生だったんで気分爽快。残虐な童心にかえった。

 来週からは本業に専念しよう。

 今夜のメニューは”煮込みマカロニ”、”肉団子スープ”、”トマト、きゅうりのサラダ”。

2010年9月23日木曜日

伊豆れ

お隣さんから神津島のお土産をいただく。
 娘さんが島で仕事しているのでこちらからもたまに遊びに行ってるそうで、今回も海と山と温泉を楽しんできたそうである。

 以前、島の話しを聞いてから調べたことがあり、飛行機でも行けるところなんである。なんと調布飛行場から2時間足らずで行けるらしい。
 以前この飛行場の近くに住んでいたことがあったので懐かしく思ったっけ。

話は飛ぶが(飛行場の話しだし)”調布飛行場”という映画もあることがわかった。先日見た”南極料理人”の出演者の過去の出演作品の中にあった。多分かなりマイナーな映画に違いない。

 是非行ってみたいものだが、行くならやはりこの飛行場から行ってみたいものである。


 今夜のメニューは”鮭とジャガイモのグラタン”、”さつまいもクリームスープ”、”春雨のサラダ”、作り置き”筑前煮”。台所にも急に秋がやってきたようだ。

2010年9月21日火曜日

ふけ行くさつまいもの夜

 実家の庭で育つさつまいもが収穫期をまもなく迎えそうである。周囲を見渡せばどこの畑も皆同じ。
東京に戻ってスーパーへ買出しに行けばどこでもさつまいもは山積みで売っている。

 値段も手ごろだが、他の季節野菜は猛暑の影響か?幾分高め。葉物は特に高い。

まぁ、こういう時期もあろう。季節物で安くなってるものを買って食う。貧乏人のスローライフの基本である。しばらくさつまいもと付き合おうではないか。

 今夜のメニューは”秋刀魚の塩焼き”、”キャベツの味噌汁”、”塩肉じゃが”、ってなわけで”さつまいもご飯”。

2010年9月19日日曜日

潜水服は超夢をみる

先日、明治通り王子の手前の橋を渡るとき、川で作業しているのが見えたので立ち止まってみたら、潜水士が水面から顔を出していた。面白そうなんでしばらく作業を見ていた。
 2本のチューブが地上とつながってる。1本は空気もしくは酸素、他方はマイクであり橋の上からも会話が聞こえる。で、肝心の作業内容はどうやら川にショベルカーを沈めて、それを操作しているようであるが本当のところはわからない。

 2本のチューブはどう見ても家庭用のビニールチューブとしか見えず、水深浅しといえども心細く感じた。この川はつい先日JRがトイレの汚水を垂れ流していたことが発覚して大騒ぎになった川である。
 作業に従事してる人もすでに知っていると思うが、やはり大変な仕事である。同じ潜水士でもきれいな海で作業して稼いでる人もいるわけだし。

 昨夜はDVD 鑑賞の後テレビの画面に映ったのが”海猿”のプール実習の場面だった。何分か見てスイッチを切った。海上保安庁の新入隊員の教育や訓練を通しての成長物語というのが、すぐ読めたので。
 いまどきこんな古めかしい筋立てのドラマが映画になってるんだな、と少し驚いた。まさにアメリカニューシネマ以前(以後も)の戦争映画ならこの手の話は腐るほどあった。そして”フルメタルジャッケット”で終止符が打たれたとおもっていた。
 しかもこの映画続編も作られている。当然教育訓練から実践編に変わってはいるだろうが、潜水士もかつて描かれたことがないような話を映画化してもらいたいものである。


 今日あたり友人Yは大島でスキューバしてるはずである。今年潜ってない自分としては実にうらやましい限りであるが、ねたみも以前ほど強くなくなった分、他への八つ当たりが強くなったか?たった5分くらいしか見てない”海猿”には申し訳ないことである。

 今年の春頃から”小笠原”の文字が気になって仕方がないんだが、今のところ気にしてるだけにしておこう。


 

2010年9月15日水曜日

やわらかい生活はつつましい生活でもある。(定義集)

 発売日を勘違いしてNHKラジオ講座中国語の教本を買いにいってしまった。どうも早とちりが多くて困る。思い込みが激しいのが原因であることも承知している癖に、だ。

 並んでる雑誌を眺めてたら”年金15万で暮らす方法”なんてのがあった。こんなの買うやつの気が知れないが、節約のヒントのためには金を払ってまで、と考えるやつもいるんだな。
 入ってくるものがこれ以上望めないとしたら、やはりやりくりでやってゆくしかないんだが、少し頭使えばなんでもないことなんだがなぁ。引き算ができればの話ではあるんだが....。

 問題は15万さえ入ってこないときの話しだろうと思う。

 今はデフレで最低生活費の水準も下がったままであり、贅沢さえしなけりゃなんとかなるもんだが、レベルがある程度上がっちゃった人には年金だけってのはつらいとこなんだろうな。

他人事のように言ってる自分も将来に不安がないどころか、そろそろ収入の道も模索しなけりゃならないところなんだろうが、結局切羽詰るまで現状で推移していきそうな、そんなやる気のなさで生活してる状態である。

今日はジムで汗流し、スクリーングの疲れも睡眠で解消、身体の調子も取り戻した感がある。穴が空いてた曜日も新しい利用者が増えたり、元の利用者が退院してきたりとかで平日は埋まった。やはり男性ヘルパー不足が原因になってるんである。

 今夜のメニューは”塩さば”、”小松菜の胡麻和え”、”わかめと麩の味噌汁”、”レンコンと大根の皮のきんぴら”、惣菜の”昆布豆”。

2010年9月14日火曜日

五つの銅貨

 谷啓が亡くなった。

 小学生の頃近所に住んでいた。が、本人を見たことは一度もなかった。ちょっと障害のある弟さんがいて、この弟さんとはよく会った。
 いつも大きな犬を散歩させていて、障害の程度も軽くて近隣の人とも普通に会話してた気がする。

 うわさではこの弟さんの言動もネタに取り入れていたなんてことも言われていたが、真偽のほどはわからない。が、コメディアンとしても一流であったことは間違いない。釣り馬鹿日誌の演技は熟練もんだったな。キャスティング(つりだから?)も良かった。

 芸名はもちろんダニー.ケイからもじったものだが、その本家の代表作である。ちょうど洋画を見始めた頃渋谷の名画座にかかっていたので見たのが中学2.3年の頃か?”グレンミラー”、”ベニーグッドマン”の流れを汲む音楽映画である。オーソドックススタイルなので記憶も鮮明である。

 ”バード”、”ラウンドミッドナイト”...と続き最近も音楽映画は良く作られている。”レイ”、”ビヤンドシー”、”ウォークザライン”等。その多くはなんらかの賞をとったりしてるところを見るとアメリカ人の好みなのかもしれない。


 そういえば”五つの銅貨”に出てた足の不自由な娘役のチューズデイウエルド、可愛かったなぁ。”シンシナティキッド”、”ミスターグッドバー”の後は何に出てるか検索してみることにしよう。

 今夜のメニューは”タコ飯(奈良から持ち帰った干したこで)”、”空心菜スープ”、”大根サラダ”、”棒棒鶏”。

 

2010年9月13日月曜日

京都へ行くくらい奈良....

スクリーング最後の日、あらかじめバスの搭乗地を京都に変更しておいて、うちあげを南禅寺のそばの豆腐屋でやる予定にしておいたのが結局果たせずに終わってしまった。

 近鉄で京都に着いたのが5時前、時間があったんで反対側に降り”東寺”を見学した。実は初めてでないのかもしれないがまるで記憶がない。この寺は京都駅をはさんでいわゆる観光地に対して反対側になるが、その距離に関すればたいしたことのないものではある。
 ついでだから歩いたことのないこの”反対側”を歩いてみた。一言で言えば実に味気のないつまらん町である。これだけ駅に近いのもかかわらず、目を引くほどのものはない。

 八条口に戻ったら疲れが出た。無駄な時間を過ごしたせいかもしれない。

ちんたら歩いてたら、南禅寺まで行くのが億劫になってきた。

 錦小路沿いにある銭湯で汗を流し、飯屋で定食なんぞを食ってたらますます疲れが出た。

帰りは一駅だったが地下鉄に乗った。実はこれもはじめての経験である。近鉄に乗り入れていて奈良まで行ける。奈良まで戻って夜9時半発のバスに乗りたくなった。京都夜10時半発のバスと同じものなんである。


 京都駅でぶらぶらして思った。駅も東京ミッドタウンやガーデンプレイスと変わらないような作りで、有機的で幾何学的で実にすぐそばにある古めかしいデザインの京都タワーに逃げ出したくなるほどの落ち着きのない空間である。3年前に来たときとそう変わってないはずなんだが、奈良の後だから余計京都のつまらない変貌振りを強く感じてしまう。それにしても俺は奈良に惚れたか?


 今夜のメニューは”京都本場の湯葉”、”大根の味噌汁”、以下全てお隣からの頂き物”かぼちゃのそぼろ煮”、”大根と人参のなます”、”冬瓜とホタテ貝柱缶のスープ煮”。

2010年9月9日木曜日

おくとくん

平城京遷都1300年のマスコットの”せんとくん”がもめたいきさつをよく知らないんであるが、地元では地元のデザイナーがこしらえた”まんとくん”もよく見かける。

 で、”おくとくん”の登場である。さて、これには実は根拠があるんである。

なら町(奈良市内)でよく使うスーパーで発見したのだ。それは”干しだこ”。3.4枚入って398円。
決して高いものではないが、どうやって食べるんだろう?
宿に帰って主人に聞いてもわからない。彼は生粋の奈良県人である。
そこでネットで検索したら、ありましたがな。主にお隣の明石から入ってくるらしく奈良県では多く消費されているとのこと。
 ただ調理法がまだ判明してないので、今回今年最後のスクーリングでの3日間でリサーチを試みる予定である。画像もついでに。
 タコの格好で”おくとくん”、受けそうなんだがなぁ。

 今夜のメニューは”レンコン入りひき肉のハンバーグ風蒸し物”、”もやしの味噌汁”、”空心菜、きゃべつ、ピーマン、しらす、卵の炒め物”、”厚揚げ焼き”、残ったひき肉ともやしで炒め物1品追加。

 

2010年9月8日水曜日

有難や節考

月曜日のご利用者さんは95歳、入浴の介護である。とても明るい人である。

 ふた言目には”申し訳ないねぇ、ありがとねぇ”、”赤ちゃんだねぇ”とかおっしゃって、”ありがたや、ありがたや”を節をつけて歌いだすこともある。

で、この歌、聞き覚えがあるんだが次の歌詞を思い出せないんでネットで調べてみた。断片的に覚えていた”腹が減ったらおまんま食べて~”はその通りだった。

 作詞が浜口庫之助。歌手は守屋浩。50年位前の歌である。

この歌を小さく手拍子を打って歌うんである。

 気に入った詩をつなげると....腹が減ったらおまんま食べて、寿命尽きればあの世行き~、有難や有難や~.......となる。

 次にこんなのもある。”近頃地球も人数が増えて 右も左も満員だ だけど行くとこたくさんござる 空にゃ天国 地にゃ地獄 有難や 有難や~”

 こんな歌がラジオから流れていたんである。のどかな時代?いやいや、今より生きていくのがもっと大変だった頃であったはずだ。貧しさも今とは比較にゃならない。大衆の叫びをうまく摘み取って歌にしてしまうところがすごいといまさらながら思う。この10年後にいわゆるフォーク全盛となる。若者たちはもっとおしゃれに叫んだんである。

 久しぶりの雨のおかげで風呂上りに死ぬほどビールを飲みたいとは思わない夜である。ビールといっても最近流行のノンアルコールビールである。最近飲んでるものはアルコールゼロ、カロリーゼロである。価格もゼロなら最高なんだが。なにせサラリーゼロの身なれば。

 今夜のメニューは”厚揚げと刻み昆布の炒め煮”、”レンコンの酢の物”、”キャベツの味噌汁”、”鮭ときゅうりの五目御飯”。いただき物の牛肉のそぼろ煮をアレンジしたもの、見事に失敗。塩辛すぎた。

とはいえ、今夜もこうしておまんま頂き風呂入ってベッドで寝られる....有難や 有難や~

 

2010年9月7日火曜日

老化の過労

 疲れがとれないんである。昨日ははじめてのご利用者さん(95歳)のお風呂の介助が午前中、そのまま御徒町で、壊れてしまったデイパックのおかわりの買い物、午後はすっからかんの冷蔵庫の補充とかで、朝帰りなのに張り切りすぎたかな。
 今日はといえば、午前中の介護1時間、図書館で返本と調べ物、ついでに吉村昭の絶筆”死顔”を読んできた。午後はお話にならないくらい眠くて、窓際で昼寝。

 往復の深夜バス、これは相当体力が必要なのはわかっていたが、自分の残存能力を過信してたな。
ゲストハウスの安作りのベッド(2段ベッド)やコンビニ弁当とか外食や銭湯通いもさほど苦にならないが、バスでの2泊がきつい!

 今日は早めに夕飯を作り始め、明日の分も少し作っておいた。明日は台風の影響がなければ隣の区の図書館に行く予定なのだ。

 今夜のメニューは”麻婆豆腐”、”ワンタンスープ”、”くらげ酢”、”肉野菜炒め”。麻婆豆腐はもちろんレトルトだが李キンキのもので本格的な味で添付の山椒をたらして更に美味しくなる。

2010年9月6日月曜日

古墳にコーフン!

 スクーリングから戻って郵便物の中からいきなり出てきたのは不合格通知である。8月の始めのスクーリング中に受けた試験の結果である。科目は”健康論”。
 問題はこうだ。”妊娠中の喫煙が体内に及ぼす影響について.....”。解答用紙の4分の1も埋められなかったんで不合格はわかっていたんである。最低でも6割がた埋めていないとだめだそうである。

 10月に再試験である。何回でも受けられるし無料であるから、”ありがたや”である。

 今回のスクーリングは”奈良文化論”。文学から見た奈良の考察であり、2日目は奈良市内の歌碑を巡る校外学習も行われた。奈良も暑いところでその当日も暑かったが、やはり70後半の人が列から取り残されてるのを偶然発見して、荷物を持ってあげたりしたところ、やはりしんどそうだったんでボランティアの人を呼んであげた。ペースメーカーをつけていた人だったが、後で聞いたらそこから自力で帰られたそうである。その他春日神社で砂利道滑って転倒した人一人、大事には至らなかったそうである。健脚である65歳の教授でさえコースの最終目的地である新薬師寺では、相当へばったと言ってたっけ。

 ここで解散。即離脱して、一気に緩やかな坂道を早道でJR奈良駅に到着。そこからまほろば線(桜井線)で巻向のひとつ手前の柳本で降り、”黒塚古墳”を見学。神獣鏡がたくさん発掘されて有名な古墳である。今回驚いたのが、その古墳も室町時代に要塞として改造されてあるということである。戦になると墓どころではないということか。
 そういえばこの周辺では環濠村といって集落の周りに塹壕池を作り自衛していたことがわかる村がいくつかある。多分時代は同じ頃だろう。


 そこから前回途中で終わったところである”景行天皇陵”に着いたのが5時過ぎ。”桧原神社”、”狭井神社”、”大神神社”、”平等寺”と来たらもう暗くなってしまった。6時半である。後ほんの2.3Kのところでこの日は宿に戻ることにした。駅は”三輪”である。駅の数だとたった2つしか移動していないことになる。しかし夕方近くの桧原神社から見た景色、大神神社から見た三輪山は素晴らしい。


 3日目は普通授業で最後の時限がレポートだったんで、最初から用意していた文言に若干手を加え早いうちに提出してから下校した。

 運悪く夕立で5分ぐらい足止めを食ったものの、早足で近鉄高の原へ。西大寺で線を乗り換え桜井に到着したのが5時。ちょっと歩くと大和川。そこから仰ぎ見る三輪山にかかる短い虹。歌でも作れそうなところであるが、残念ながら歌の心がまるでないときてる。せいぜい浮かぶのは”三輪(そうめん)なのになんで虹はこんなに短いんだろう”という解釈のほうが先に出来上がってしまう程度である。

 ”金屋の石仏”、を過ぎるともう”平等寺”。昨日門の入り口でぐでぐでしていた不良猫もいた。これで”山之辺の道”を歩き終えたことになる。3日かかっての感想は”俺も物好きだなぁ”ってこと。


 暗くなるまで時間があったので、そこから巻向まで歩き、見残していた”箸墓”まで。遠くから見えるほどこんもりした森。そばに来ると覆いかぶさるほどの木々と急斜面を作ってそびえる古墳はユニークである。そこから近いところに”ホケノ古墳”があり、こちらはこじんまりした丘風である。
 対照的な二つの古墳を見て今回の”ちいさんぽ”終了である。汗だくである。


 JR奈良にいったん戻り、近鉄奈良の周辺で銭湯で汗を流し夕飯を済ませてからJR奈良に戻ったら9時になっていた。15分にバス出発である。結構忙しい”ちいさんぽ”ではある。

2010年9月2日木曜日

ところ変われば空だって

 はっきりしない空。スカイツリーもスモッグがかかったようである。

 ここ数日東京にいて気がついたが、奈良のそらって結構広くて高いんだ。開放的になれるのもそのせいかもしれない。以前和歌山を旅行したときも同じ経験をしたが、西に惹かれるのもそのせいかもしれない。


 常宿は奈良町にあり、最近は建築許可もきつくなったそうだ。そういえば場違いな(中途半端な)高さの建物もそんなに新しいものではない。今後少なくとも五重塔を隠すような建物は建つまい。

 今日は久しぶりに靴を買った。あわせてソックスも。ウォーキングシューズである。前回の天理からの散歩がこたえたんである。やはり少しは投資しないとだめみたいである。今回も2日目が郊外学習で歩くそうであり、放課後も散歩道を2箇所ほどチェックしてあるのだ。
 放課後、図書館に缶詰になるのは来年からにした。
 
今日の昼は空心菜が安く手に入ったんで”コムサオ(ベトナムチャーハン)”製作。久しぶりに作ったがうまかった。朝もベトナムコーヒーで始まったんで、夜も...と思ったが。t


今夜のメニューは”にらまん”、”小松菜の白和え”、”もやしにちくわあんかけ”、”わかめの味噌汁”、”かぼちゃの煮物”。
 お隣からいただいた”白いとうもろこし”、甘くてうまかった。

2010年9月1日水曜日

図書館....放課後...学校も始まったし

どうしても意地が悪いとしか思えないレポートの設題である。もう1ヶ月近くかかっていまだ完成しない文化人類学。
 何のためのテキストなんだ!テキストまるで無視の設題のために今日もお隣の区の中央図書館で4時間缶詰。途中気を失うこと4回。スクーリングのほうがまだましや。


 明日中に目途つけたいところである。なんせ明日の夜から奈良に向けて移動しなきゃならないんだから。

 気分直しにDVD 鑑賞会。”アフタースクール”。脚本をひねりにひねった努力は認めてもいいが、編集がいまいちだなぁ。不要な長回しが多く、100分を上手に使ってるとはお世辞にも言えない。もったいないなぁ。

 今夜のメニューは”豚キムチ野菜炒め”、”レタスときくらげのスープ”、”簡単ナムル4点盛り”、”えのきマヨキムチだれのせ奴”。野菜炒め以外ぱっとしなかった。編集が悪い!

2010年8月31日火曜日

酒場が恋しい?

先週の”酒場放浪記”はなんと越中島。いつか老いぼれてから住み着きたい街であるが、当然酒場もある。門中に隠れて目立たないところも良い。

 このとき気になるお酒が出た。なぜか置いてある日本酒が”やたがらす”。まぎれもなく奈良の酒である。店の説明はなかったが、是非尋ねてみたいものである、置いてる訳を。

 今週のこの番組では秋津(東村山市)の酒場で、ちょっと有名な店で自分もつい最近知ったんである。先週奈良の常宿で一緒になった茨城県から来た人に教わったんである。
 何でも知り合いが近所に住んでいるとのことで、それで茨城に住みながらマニアックな東京のはずれの酒場を存じていたわけである。

 肴がうまそうだったんで是非行って見たいものである。

今夜のメニューは”たこ酢”、”おくらとイカの和え物”、”ひじき煮(いただき物)”、”ながいもにんにくしょうゆ味”と飲み屋の肴のようである。s

2010年8月30日月曜日

放課後の自習時間

第3回目のスクーリング最後の日、レポートを書き終えたら帰っても良いということで、さらっと書き飛ばして3時に下校。こんなこともあろうかと計画していたことを早くも実行に移す機会が訪れたんである。

 天理から桜井までの遊歩道を”山之辺の道”と呼び、16kとパンフレットには記載されているが、古墳を巡ると寄り道も含め20k近くにはなるはずだ。

 毎週奈良に来ていてもこのルートを歩き切る時間はできない。そこで2回に分けることにしたんである。このルートと平行してJRまほろば線が走ってるんで、陽が落ちそうになったら駅に駆け込むという計画である。


 まだ陽が落ちるのはそれほど早くなく、多分6時半ごろである。天理に到着したのが4時少し前だから全行程の半分はいけると踏んだ。


 天理は名前の通り天理教一色の町であり、その町の中心を駅から伸びるアーケード商店街を山に向かって歩くと天理教の本部やら大学やら見られるが、もちろん興味はアーケードの商店にしかない。ちょうど暇な時間らしく店番の8割がた居眠りこいてました。1割は読書、1割が接客。のんびりした商店街で天理教グッズは全部揃ってるんじゃないだろうか。

柿の木が多く、その実はまだ青く景色に赤が混じるのは赤とんぼのせいだった。歩く道は山のふもとに近いとはいえ、田んぼはその殆んどがゆるい傾斜を利用した棚田である。ウサギを追うことはなかったが懐かしい田園風景である。
 2.3の神社といくつかの比較的小さい古墳を見ながら環濠(濠を作って防備した)集落を越えてついたのが”崇神天皇陵”。かなり高台にあることからここからの眺めは素晴らしい。大和三山までみはらせるのである。さらに足を進ませ”景行天皇陵”まで来た所で陽が沈みそうになった。ここの雰囲気は前回の”歴史の道”で見たものとは趣が違い、見晴らしのよいところであり、この時代の製作プロデューサーの好みが反映されているんだろうか。


 少し下りになっている土地を逆らわずに下りてゆけばJR線に着くはずである。途中確認の意味で道を尋ねたら、最寄の駅は巻向(まきむく)であった。ここにも古墳群がある。巻向古墳ではつい最近たくさんの木簡が発掘され、当時の役人の生活などがいろいろわかってきたということである。

 次回は桜井からここまで、またはこの周辺から桜井まで歩くつもりである。ちなみにこの日の距離はパンフ上では10kということになる。
 上から下まで汗だくである。


 単線の巻向駅からJR奈良まで戻り、銭湯で汗流してから常宿に戻り簡単に飯を済ませ、荷物をとって再びJR奈良に戻ったらもう9時。5分過ぎには上野行きのバスが到着。結構ハードな放課後だった。

2010年8月26日木曜日

神宮(功)への道

 高校球児たちが甲子園への道にたどり着いた後、汗を流しているときに自分は神功(じんぐう)皇后陵墓への道を歩いていた。
 放課後、学校から最寄の駅(高の原)へ戻らず、ひとつ奈良よりの駅(平城)まで歩けば道すがら拝謁できるんである。もっとも御陵の中には入れず遠方より拝むだけなんだが。
 学校そのものが古墳群の中に建っていることから、この平城駅からさらに奈良方面に歩けば、そこは歴史の道と名づけられて整備された古墳めぐりの散歩ができるんである。
 今回は日曜日の授業が早く終わったんでこの道を歩いた。孝謙天皇から始まり垂仁天皇、成務天皇の三つがかたまっているこのあたりは、ガイドマップに書いてある通りの絶好の散歩道である。

 いくつもの池を通り過ぎたが亀が多い。これは明日香の田んぼや池でもそうだったんだが、奈良の人は食べないんだろうか?

 仁徳天皇、そして巨大なコナベ、ウワナベ古墳と観てまわり約1時間半強。新大宮駅までの道がつまらないんで逆周りのほうがよかった......ガイドに載るコースもそうなっていた。


 まぁ放課後のスタンプラリーって趣である。


 新大宮から一駅で近鉄奈良。下車してから銭湯へ。この日もはじめての銭湯へ。ひがしむき(商店街の名?)と通りをはさんだ向こう側なんで宿からだと行くことがないかもしれない。宿から一番近い銭湯がいままでで一番広かったんだが、同じくらいの広さを持つ銭湯だった。
 奈良の銭湯にはいくつかの共通した特徴があり、そのひとつが湯船の外側に上がりかまちがあることである。ここで休む。
 東京では湯船の縁に座る。  もうひとつは必ず4つ以上の湯船がある。これは東京では古くからある銭湯ではリニューアルせぬ限りは2つである。  料金は東京より50円安く400円。


 風呂から上がって脱衣場のテレビで野球中継があるときはなるべく早く出ることにしている。巨人の打線に火がついたときに声を出しそうになるからである。ここは関西なんである。名古屋も近いんである。


 バスの出発が午後9時過ぎなんで、飯を済ませ宿に荷物をとりに戻っても1時間ほど余ったんで、この3日間宿を一緒にした連中と世間話をしてから別れた。別れの言葉は”さい奈良(なら)”である。もちろんイントネが違う。



 今回はおまけがついた。帰りのバス、静岡での事故での渋滞に巻き込まれ到着時間を4時間近くオーバーしたんである。この日は11時から新しい訪問介護利用者のところへ社員と同行する予定だったのをキャンセルすることになってしまった。これだから車は怖い。歴史の道散歩で通った神社にお賽銭を入れてこなかったことを悔やんだ。

2010年8月24日火曜日

もがり....もぎり(懐かしい)....もぐり(行きたい)....

ジムの記録を見たら先月の14日が最後だった。久しぶりのジムはえろうきつかったで。
 バイク、腹筋、背筋、5k走とフルコースでたっぷり汗をかいたのはいいんだが、やはりこたえたのは体重増と運動不足である。

 バイクのみ毎日乗ってるんで楽勝だが、その他はへろへろ状態。夏になると思い出す、おお贅肉!
食欲が落ちない、当然つくものがつく。おまけに週末奈良でのジャンキー食生活。学食がまずくて高くてそして混むんで殆んどコンビニ弁当。今週末を含め後3回。改善しなくちゃなぁ。

 今日はレポートがまるで進行しないんで、すっぱり諦めジム行きに変更、更に夜はDVD鑑賞。
今夜は”もがりの森”。奈良を舞台にしたもの。海外で高い評価を受けたそうだ。監督は今年の奈良映画祭の製作指揮をとっている河瀬直美である。
 ”もがり”の意味を映画のモチーフと違った捕らえ方をしてたんで、意味がよくわからなかった。最後の画面での”もがり”の意味を当初にもって来てくれてればよかったのになぁ。映画では亡き人を偲ぶことや場所、と。自分が知っていた”もがり”は、古墳に埋葬する前に完全に死んでいるのか、生き返るかもしれないのかを何らかの方法で確認する儀式のようなもの、なんである。

 後日この意味を再確認してみることにした。

今夜のメニューは”豚しゃぶ奴”、”豚汁”、”肉じゃが(いただき物)”の豚肉3兄弟、”ししとうの甘辛いため”、”煮豆(惣菜物)”。豚汁には”松山揚げ”ってのを加えた。奈良のスーパーで買ったもので、陳列の仕方を見るとよく利用されるらしい。しし唐もそのとき安かったんで買ったものである。

2010年8月23日月曜日

やたがらす

 東名静岡あたりの事故のせいで渋滞に巻き込まれ、およそ4時間近く遅れて東京に戻った。
さすがに今日は13時間のバス旅の疲れが出て1日の予定を全て明日に持ち越しにした。

 全てではなかった。焼肉だけは予定通り実施。”ホルモン4点盛りセット”で大盛りライスを若干肉は残したもののほぼ完食。この店は本当に美味い。稼ぎがありゃ毎月来たいものである。稼ぎがあった頃は毎月来てたんである。

 帰宅して2回目の奈良紀行でもログ付けしようかなと思ってたら、今夜の”酒場放浪記”はあの越中島だったんである。もちろん9時から麦茶とアイスを用意してテレビの前に。

 取材先の飲み屋の主人は埼玉出身だし出てきた酒は”やたがらす”。これは昨日までいた奈良の酒じゃないか。なんで越中島で?取材はそこまで突っ込まなかったが、今度機会があればそこんとこきいてみたいものである。




 

2010年8月18日水曜日

深呼吸と冷房の必要性

今朝ご利用者さんの部屋に入ったら、まだお休みの様子だったので起こしにベッドまで行ったら、毛布をかぶって寝ていた。そして飼い猫がぴったり寄り添って寝ていたんである。
 この猫は人懐っこくて、猫嫌いの自分にも摺り寄ってくることがある。仕事上蹴飛ばすわけにもいかないんで、そのときはあきらめてやりたい放題にさせてる。
 エアコンの設定が低かったのかもしれないが、その設定は契約上変更できないんでそのままにしておいたが、最近の熱帯夜続きの場合仕方がないかもしれない。


 この家での仕事は生活援護が半分なんで動いてることが多く、多少冷房が効き過ぎていても自分は大丈夫なんだが、あまり動かない高齢者の身体を冷やしすぎるのはよくないはずである。

 今夜は夜風が気持ちいい。全開で毛布が必要になるかも。


 今夜のメニューは”トマトと鶏肉の炒め物”、”山芋汁”、”蒸しナス”、”ゴーヤチャンプルー(最近自分のみはまってる)”。トマトとにんにくと酢のにおいが立ち込めた厨房はまさに東南アジアの風情。

 

2010年8月17日火曜日

停滞....高気圧も

昨日からの続きのレポート、一向にはかどらず。合間に読んでいた万葉集に関する本を読み終えたんで図書館に返しに行った。
 9月の第一週にあるスクーリングの参考図書をついでだから探してみたんだが、ひとつもなかった。高浜虚子だの森鴎外などの個人全集はひとつも見当たらなかった。
 現在住んでいる区では中央図書館なるものがないんである。その点先日行ったK区にはあるし、行ったところがそうであった。自転車で30分以上かかるが仕方ないこととあきらめ、今月末にもう一度行かねばならなくなった。


 今夜のメニューは”ナスとピーマンのしぎ焼き”、”ザワークラウト風”、”トマトとレタスのスープ”、”きゅうりとイカの塩辛のコチュジャン和え”、”大豆とひじきの煮物(惣菜パック)”。暑くて煮物まで手が回らない。

2010年8月16日月曜日

五回目のシャワー....だが

文化人類学のレポートに手を焼いている。それでなくとも暑いのに、開けっ放しの部屋を熱風が通り、机の上は火だるま状態で3時まで頑張ったが、ギブアップして大人のネットサーフィンしてたらパソコンがダウン!
 考えたらパソコンのことも考えてやらなきゃいけないんだった。この機械は熱に弱いんだった。

 どうにかレポートはゴールが見えてきたんだが、参考文献で確認すんのに奈良大の図書館を利用することにして、提出を月末にすれば問題なしとした。
 もう1本のレポートは今週中に出せそうだし、ヘルパーの仕事が減ったことも幸いした。

 男性高齢者の男性ヘルパー利用が増えていて人員不足だそうである。実家でも入浴サービスを利用しようとしたら男性ヘルパーがいないとのこと。東京でも不足してるくらいだから、I県ならなおさらか?


 来週からまた1件しごとが入りそうである。先ほど会社から連絡あり。定期的な入浴介助はやってないんで、ちょうどいい経験をつめそうな話である。来週同行してから決定する予定になった。季節のよいうちに慣れといて、この先の季節を難なくやり過ごしたいものである。皮肉なもんで実家ではヘルパーが来ないのに、自分は他人の世話することになりそう。


 今夜のメニューは”回鍋肉(レシピによる、ひさしぶりのノンクックドゥ)”、”こんにゃくステーキ”、”きゅうりのにんにくソースかけ”、”かぼちゃスープ(お隣のご子息の製作による)”。

2010年8月15日日曜日

ゲッタウェイ

 昨夜BSで放映された映画である。この映画のお気に入りのシーン(長さにして1.2分)が見事にカットされたところでスイッチを切ろうと思ったが、気を取り直し結局最後まで観た。
 カットされたシーンはストーリーには影響ないんだが、出獄した主人公が川遊びしてる子供たちにつられ.....かぶる音楽はクインシージョーンズ。
 ”ワイルドバンチ”にも川遊びしておやじが童心に帰るシーンがあったっけ。サムペキンパーの得意技?
 最後まで観た感想。これはサムペキンパーによる”ある愛の詩”である。アリマッグロウを使ったわけがわかる。アクションももったりとして切れがないし、老人たちの出番が効果的に使われてないから笑いも取れない。だからラヴストーリーとしてみても凡庸以下のできなんだが、監督のお遊びということで許せる範囲内ではある。リメイクするほどのものではないと思うが、確かしたはずだ。
 スティーブマクイーンを使ったものでは”ジュニアボナー”の方が格段上だと思うが、当時の評はクソみそだった様な記憶がある。

 それにしてもあのシーンだけ(じゃないかも?)カットするなんてなぁ。音楽はハーモニカのバラードでコーラスもはいってたんじゃなかったかなぁ。近日中にDVD借りてチェックしよう。


 今日はK区中央図書館へ行ってお目当ての本とその周辺の本からレポートに使えそうな記事を抜書きしてきた。新しい建物で蔵書も多く、財政の豊かさを見せつけられた。利用者も多く開館1時間後には席は埋まっていた。
 午前中に外で休憩というより暖をとった。入館時にトイレで着替えして汗もふき取ったにもかかわらず体は3時間で完全に冷え切った。短パンだったので下半身の冷えがひどく、36度の屋外でも元に戻るのに1時間近くかかった。午後も3時までが限界で、レポートのネタもほぼ集まったところでゲッタウェイ。

 夕方銭湯でたっぷり浸かり生き返った。それにしてもあんな寒いところで寝ちゃったら風邪ひいてしまうかも。今日も3割くらい寝てたけど。 さらに1割は漫画、1割はDVDとか、3割は宿題か就職問題集。純粋に本のために来てる人って本(ほん)の2割?

 今夜のメニュー”2夜連続キャベツとにらのチャンプルー”、”タコライス”、”たまねぎとベーコンのスープ”。

2010年8月13日金曜日

高所恐怖症

現在寝ている部屋からはスカイツリーがよく見える。だからといって特に何の感慨もわかない。

 せいぜい3階建ての住宅街から垣間見える五重塔のほうがいいな。                       
階段派の自分としては上ることはないだろうな。東京タワーの階段で懲りてるもんで。

 今夜のメニューは”キャベツとにらのちゃんぷるー”、”野沢菜+納豆ごはん”。

2010年8月12日木曜日

東京、奈良、沖縄2泊3日なら....?

 どうも現況のまま推移すると9月の沖縄行きが絶望ということになってから、女々しいもので沖縄アンテナショップなんぞに寄ってしまうんである。山手線N駅近くにあり、近くに用事もあって寄って見て”タコライス”、”サーターアンダギー(プレーン)”、”ちんすこう(マンゴー、季節限定?)”を買ってしまうのであった。                                                            奈良で泊まったゲストハウスをチェックしたらリンク先一覧の中に宮古島のゲストハウスが乗っていたりして20分以上のぞいてしまった。いわゆる”まおびん(病気)”ですな。

 残暑でも食欲だけは落ちない自信があり、夏に体重を増やす体質でもあり、いろいろ食べたい食欲の塊のような人間である。今日は山手線U駅近くにある”業務用.....”というお店で買い物した。一昨日も訪れたんだが買いもらしがあったんである。それは”パッタイソース”である。800gの大瓶で398円。これと野菜とビーフンか春雨がありゃ簡単に”パッタイ”が作れるわけである。

 しかも応用がききそうである。この店ではココナッツミルクも安い。ナンプラーもシーズニングソースも。タイ料理好きにはいい店である。アメ横も良いが、自分にとってはこちらのほうが近くて便利だ。



 今夜のメニューは”味噌味ピーマンの肉詰め”、”わかめとジャガイモのスープ”、”春雨とキャベツのサラダ”。

2010年8月11日水曜日

レポートの残、あと八つ。

区内の図書館が意外に役立たずであることが判明した。お隣のK区にはあるのだ。他区の本まで検索できるんだから便利になったもんだが、格差も判明するわけである。

 今週の日曜日はスクーリングがないんでちょうど良かった。この図書館の近所には銭湯が2軒あるはずなんで帰りは汗流して来ようかなと。


 月と木、週2回のご利用者さんが来週から施設に入所することが決まり、明日が最後のサービスとなる。大便の方は仕方ないにしても小便のほうは改善の余地が大いにあり、昨日上司に相談したばかりだったんだが.....。これも家族の問題なんで口を挟むことはないのだけれども、幾分かの切なさが残るなぁ。
 つい先週も、怪我の後遺症は残るものの、リハビリで自立復帰寸前の方が入所してしまったときもちょっとショックだった。住み慣れた家もあったのになぁ....。

 抜けた曜日もできたが、大学のこともありしばらく減ったままで続けるつもりである。


 夜風が気持ち良い。奈良もこうだと良いが。町屋見物と猿沢池あたりの朝の散歩は本当に気持ちが良い。放射状に歩いても(道はそうなってないが)帰りは五重塔が目印だから迷わない。宿も猿沢池から徒歩1分である。

 近鉄奈良駅の近くの喫茶店でモーニングを取りながらおいてあった雑誌から探し出したゲストハウスである。東京にもかなりの数になってきてるんだが、外人専用とばかり思ってたんで泊まれると知って驚いた。今回2泊したが、具合が良かったんで次回の予約もしておいた。観光目的なら違う宿とするところが、今回もスクーリングなもんで。


 今夜のメニューは”もやしと豚肉の韓国風炒め”、”にらと春雨スープ”、”豆腐と水菜の煮びたし、に残り物のスパムもどきを追加”。最後の1品がしょっぱくてのどが渇いた。

2010年8月10日火曜日

スクーリング後記

奈良から帰って二日目、体力の回復をのんびり待ってたら日が暮れちまった。本当の問題は眠気との戦いである。体内バイオリズムの変更は3時間づつ就寝時間を遅らすことにより調整可能となるそうだが、それでなくとも早寝早起きを継続してきた自分としては導入不可能な方法である。

 旧盆を含む週が休みではあるが、その後4週間この後遺症に悩まねばならないとすると、夏のスクーリングが地獄の行脚に思えてきた。

 まっ、とりあえず次の授業までにレポートを最低一本終わらせなきゃ。


 今夜のメニューは”豚肉、青梗菜の炒め煮”、”ワンタンの皮スープ”、”ちくわとえのきのきんぴら”。だし汁とった後の鰹節で作るふりかけの在庫が過剰なためと季節柄ストックするのも良くないと思い、当分汁物はスープにすることに。

2010年2月24日水曜日

TAKUTO誕生

今朝ひとつの命が生まれた。
  
 久しぶりに見る新しい命である。18年ぶりか。

 今回は長女が出産したTAKUTO君である。これで名実共におじいさんになったわけである。
もっとしわくちゃなものを想像して見舞いに行ったが、鼻が長女似のきれいな子供だった。

 順調に育ってくれ、と願うのみである。

 帰宅してお菓子を製作。”ザッハトルテ”、余熱を利用して”マフィン”、”スコーン”も製作。”ザ...”を長女にと思ったが、よく考えれば差し入れできるわけないじゃないか。
 ってことで、自分と同居人の腹に納まることになる。

 今夜のメニューは”エリンギといんげんの炒め物”、”大根サラダ”、”のっぺい汁”、”湯豆腐”。


 ここへ来て健康保険料の値上げとか年金の確認書類とかが郵送されてきて、改めて残りの人生設計を考える。平均寿命から算出すれば残り21年。年金受け取りまで8年、寿命まで13年年金で暮らすことになるわけである。
 面倒くさがらずに未来年表を作れば生き方もシンプルになると思う。もちろん家族のもである。ひとり身なら....なお簡素なものになるだろう。
 余分なものを廃して楽に生きて行けそうである。なんせたった21年なんだから。


 新しい命を見て改めて考えさせられた。思い出すは”自分が死んでも何処かで新しい命が生まれてることを考えれば、死ぬことを恐れはしない....”って歌う”and when I die”って曲だ。
 ただ、今流れてる曲はCSN&Yの”OUR HOUSE”である。

 実家のガーデニング作りがかなり遅れてることを想い出させる。

 

2010年2月22日月曜日

ブラッディマンディ

今夜のメニューは”かにとかまぼこのとろみ煮(刻んだレタスの上にのせたもの)”、”わかめの味噌汁”、”納豆とめかぶの和え物”、”たたききゅうりの辛味漬け”、”レンコンのきんぴら”、”ふろふき大根”。
 レタスとかれんこんの処理のためにメニューが増えてしまった。週末の実家での調理と二股かけてるんでマネジメントがうまく行かないことが多くなってきたようだ。


 2週間ぶりにジムで5kばかり走った。すっかり酒も抜けたようだ?

 まぁ、こういう台詞を何度となく吐いたものだが、当たり前のことなんである。1週間も前のアルコールが残ってるわけがないんである。残ってるとしたら脳みそがアルコール漬けになってる可能性は大であるが、これも事実ではない。
 つまりアルコール依存症ってのは精神病なんである。

 ”私の身体にはワインという血が流れてる”とのたもうたA大卒のK嬢というタレントも同病ではないかと思われる。しかし自分の身体の中には血しか流れてない。そして明日少しその血を他人様に分けてあげるつもりである(恒例の献血)。

 この後今夜はテレビ鑑賞である。9時からは”酒場放浪記”、今夜は北千住。多分というか絶対あの店だと思うが、どうだろう?
 10時から”北ベトナムの旅番組”。新聞欄に載った写真がシクロとバックの風景がフエである。3年前に歩いた場所。来週は南...をやるということで、それも楽しみである。

 

2010年2月18日木曜日

酒場放浪記の最終回?

 今夜のメニューは”メカジキの味噌味照り焼き”、”絹さやの卵とじ”、”大根の味噌汁”。

 A区の区政懇談会議、最後の出席のためあわてて済ませて開会ぎりぎりに到着。本当の最後は来月なんだが総論(区に対して提出する提案事項)は今夜まとまったんである。

 一昨年自主的に参加して以来、建設的な意見も出せずに顔出すだけの者であったが、とりあえず責任は果たしたつもりである。ちょうどその日は実家に行く土曜日に当たるため辞退した。


 実家といえば義父の午前中からの飲酒を発見した。先週のことである。

92歳の晩酌にしては量の多さに対し寛大な対処してきたが、ここらで方向を変えねばならないかもしれない。専門家の意見を聞くまでもなく過度の飲酒はアルコール依存症になる。ただ、それが認知症に直結してるかというと、その辺はあいまいであるらしい。
 が、どちらにしても要介護1としての認知症が進むことはあっても飲酒によって下がることはないんである。

 こう書く自分も最近の飲酒傾向をネットで調べたら間違いなくアルコール依存症であった。


 そしてその対策は簡単なもんである。  断酒。簡単な単語である。  つまり節酒は無理だし無意味だそうで、なおかつ断酒をもってしてもそれは完治するのではなく、一時的な断酒に過ぎずアルコール依存症に完治の道はないそうである。

 初めての飲酒から約40年、タバコと違い経歴も関係ないそうである。

 ただ、禁煙をした経験からすると断酒継続も不可能ではない。要するにやめ続けることは、何かをし続けるより容易だと思うからである。まぁ、酒の上での失敗も数え切れないほどやったし、そろそろ潮時かな、と思う。


 失業者の身で飲んでられない事情もあるし、その上この4月から大学の勉強もせねばならぬし、そうそう飲んでられない。
 ”勉強”というのも約40年ぶりである。
 ヘルパー講習の講師のA女史の話によれば、スクーリングに来てる人たちは皆熱心であり、その熱気に圧倒された、ということから酔狂では臨めないなとは思っていた......。
 冷やかし半分で受けたヘルパー講習とはわけが違うんである。ましてやお金もかかる。


”もっと、まじめにやれ~”    (”帰ってきた酔っ払い”の中の神様の台詞)ってことか。

2010年2月5日金曜日

情人苓(バレンタイン) 近し

 腰痛がしばらく起きない。

 が、今日は意外な部分が痛くなった。腹部である。
今日は午後予定があったんで、図書館も定休日であることから午前中にジムへ行ったところ、やはりシルバージムと化していた。トレッドミルは”歩く井戸端会議”。

 というわけで、この日は30分と決め、久しぶりにステップやら上半身用のマシンなどを使ってトレーニングした。やっと番が来て走り始めて20分ごろ腹が痛くなってきて、ウォーキングに変えて2.3分たった頃落ち着いたんで再開して走り終えた。

 なんだったんだろう?腹が痛くなったことなんか今まで一度もなかったのに。腹筋をやりすぎたってこともないはずだし。

 まっ、とにかく午前中のこのジムは使えない。


 午後は早めに夕食の準備を済ませ、菓子作りをした。”チョコレートケーキ”である。

 同居人からのリクエストである。本来ならこの手のものをこちらがいただける時期になってるはずなんだが。
 もっとも”逆チョコ”ってのも流行ってるらしいが...。

 お菓子作りは計量が全て、って教えてくれたのは身内の調理師である。そのためステンレスボールは総出演となる。そしてオーブンに投入するまでは完璧だったんだ。

 入れてからあるものを発見! ケーキ型の底に敷くべき円形に切ったオーブンシートを。


 冷静に考えれば、下準備でケーキ型にバターを塗ったり、強力粉をふったりしてあるんで焼け付いて焦げてはがれにくくなることもないのだが。

 仕上がりは想定どおり。ケーキ型底も難なく剥がすことができた。

 お菓子作りは始まったばかりである。何せリクエストの残りあと4種あるんだから。


 今夜のメニューは”いわしの干物”、”おでん(作り置き)”、”キャベツの味噌汁”、”エリンギとシイタケの焼き物”。

2010年2月3日水曜日

赤頭巾ちゃん気をつけて

 作者は庄司薫である。奥さんは有名なピアニスト中村紘子?であったと思う。

 この作品は当時のベストセラーになっただけでなくJサリンジャーの”ライ麦畑....”と比較されたことでも有名である。
 主人公の性格からしてまるで違うことで全体としてもその違いは歴然としているにもかかわらず何故そんな風にとりざさられたかは今思うと不思議である。

 映画化もされて主人公に現在東映の名製作者岡田某であり、相手役に森英恵の娘か何かがなっていてこの人はその後芸能界にいなかったんじゃないかな?
 当時の感想を言えば、どうと言う事もないものだった。原作で感動もしてないから、それをなぞっただけの映像から得るものは何もなかった、ということである。

 4日家を空けて戻って、たまった新聞に目を通してJサリンジャーの記事を見つけ、この作者や当時に詳しい評論家がこのことに関して記事を載せるんじゃないかと期待したが、残念ながらなかった。
 昭和はますます遠くなった?


 実家で大工仕事の真似事をしてきたおかげ(?、飲み疲れもだが)で疲れが出たらしく今夜は同居人の了解ももらい、鍋物に。
 ”大根、春雨、にら肉団子の鍋”。今回3回目で同居人の評判も良い。

2010年1月30日土曜日

jにごり眼にたたり目

検査の結果、老化によるレンズ内の濁りだそうで、それ以上の疾患はないそうである。
 万が一のことを考え1ヵ月後に再診を受けることになった。

 瞳孔を開く薬を点滴され帰宅するまでの間、まともに景色を見ることができなかったが、その間蚊は飛ばなかった。対症療法としては使えない薬である。

 それにしてもこの眼科、御茶ノ水の駅前にそびえたつ21階建てのビルの19階にあるんだが、待合室の展望の良いこと....。今日は天気も良く東京湾の風力発電機、筑波山、高尾山が見渡せ、足元の総武線も程よい大きさで、昔この近所にあった交通博物館のジオラマを思い出させる。

 来月は天気さえ良けりゃカメラ持参で来たいものだ。これに加え目の前を蚊が飛ばなきゃ満点なんだが。

 検査の結果、更に判明したこと。乱視がひどいのは自覚してたが近視は1.2まで回復してたんである。つまり老眼が進んだ相殺効果だろう。問題は乱視である。乱酒(酒乱?)もだが。

蚊?

 健康がいちばんとほざいて、即眼医者である。大分前に視力回復手術の相談に行った御茶ノ水にある某眼科へこれから出かけるところである。
 緑内障の疑いがかかったのは更に10年前のことであるが、先日スモークのかかっていないメガネを通して世界を見渡したところどうやら何かが飛んでいるんである。もちろんメガネの汚れでもなんでもない。
 もうしばらく目を使って生きたいんで眼医者に行くことにした。

 そう考えるとまだ見てみたいものがたくさん残ってるようだ。

 これから生まれてくる命、ともに生きてゆく人の姿、写真でしか見たことのない土地、話でしか知らない海......見たくないのは老いぼれ行く己自身。

 動けるうちに行ったことのないところへ、と思うが失業の身ゆえそうそう出かけられない。同居人の卒業旅行に幸運にも同行者に選ばれたが、行き先は昨年と同じグアムである。
 まぁ、グアムといっても前回全てを見てきたわけではないから、せめて前回見ていないところもまわるつもりである。


 3月3日に出かけるんだが、その日は調布市深大寺でダルマ市が行われる日である。友人Sさんが願をかけた二つのだるまに二つとも両目を入れたブログを公開していたのを見て、自分もやる気になっていたんだが。

 深大寺は自分が卒業した小学校があり、そして昨年自殺した親友Nの自宅、実家がある。まだ納骨も済んでないので義理が残ってるようで、その代わりといっては失礼な話だが深大寺にでもお参りに行くつもりでいたのだが。
 それをダルマ市に合わせようと.......まさに自分本位な話ではある。

 高崎まで行くのも大げさだし、さてどうしたものか。”眼”に関わることだからやはり欲しいことには変わりはないんだが。

2010年1月29日金曜日

新聞ネタ

Jサリンジャーが91歳で亡くなった。
 思春期に”ライ麦畑...”を読んだ人なら賛否両論にはっきり分かれるが、自分もかなり(悪)影響を受けた一人である。
 グラス家の物語にも理屈ぬきで心情的に共感したものだったが今読み返したらどうだろう?ホールデンやゾーイーに共感できるだろうか?

 ところで本自体が実家の書棚に残ってるんだろうか?

 話は飛躍するが、角川春樹が久しぶりの監督した映画が公開されている。原作についても知らないし映画館まで足を運んで見る気もないが、懐かしさを覚えずにいられない。
 彼が出版者として意気盛んだった頃、当時独創的な作品を送り出していた。商業的な作品群には批判的な声も聞かれたが、ニューヨーカーの作品集や現代アメリカの小説なども文庫で読めたことは非常にうれしいことだった。サリンジャーのグラス家の作品群に出会った頃と同時期なんで尚更懐かしい。



 つかこうへい氏ががんだということだ。15年前に挨拶したときもタバコ臭かったが、やはり直接的な原因はそこにあるんだろう。現在の韓流ブームにはまるで関係なく日本の演劇界に少なからず影響を与えた人としてもっとがんばって欲しいものである。


 三人のおじさん(一人はおじいさんだが)のことを思うとやはり身体だけは丈夫でありたいと思う。精神的に弱いものは肉体が弱ればそれまでよ、になっちまう可能性大であるからだ。
 昨日はかなり二日酔いだったが午後からジムで身体を動かし汗を流してすっきりするつもりだったが、どうにもすっきりしなかったんで同居人に頼んで夕飯は簡単なものにしてもらうほどだった。

 それでも念願の時速12kで10k完走を果たした。今年に入ってから腰の調子が悪くなく、途中で痛みを覚えることもなく順調にペースを上げてきていたのだが、思ったよりも楽に到達した。
 始めた頃は時速10kで12kは全力疾走物だったなぁ。腰のトラブルさえなければ春には河川敷で走れるだろう。

2010年1月28日木曜日

え~と。

二日酔いである。昨夜は友人Hと近所で痛飲した。6時から飲み始め9時を過ぎたあたりから記憶が怪しくなり、その後今朝までの記憶が欠如してる。

 財布を確認したところHに払わせてしまってる。頃合を見てお礼と侘びを入れねばならない。

同居人の証言では10時過ぎに帰宅して当人とも会話を交わしたとのことだが当然それも記憶にない。


 同居人は有名私立大付属高校から同大学への進学が決まり、まずは一安心である。先ほど初年度の費用の振り込みも終え責任も果たした。
 この春からは同居人とともに大学生になるわけである。去年に引き続き毎週末茨城の実家の老夫婦の世話しに、普段は同居人の家政婦として家事することになるから結構暇がなくなる。
 つまり4年間は失業者でい続けるわけである。まっいいか!

 
 収集という趣味もない身としては頭がまわらなかった。源右衛門窯の毎年発売している干支の猪口のことである。亡妻が5年続けた収集を2年のブランクを経てから再開して3年目にして気がついた。
 売れ残りがあるに違いない、と。
果たして先日三越本店で尋ねたところ、2007年の亥があることが判明した。係りが問い合わせした先がどこなのかは尋ねなかったけれども、とにかくブランクの1年は取り戻した。

 そして更にネットで同窯がネット上でも販売していることが判明し、そこでも問い合わせしたところ2006年の戌も残っていた。即注文したことは書くまでもないが、これでブランクは埋まり、順当に2012年で完結を見るわけである。同居人いわく2012年で全てが、世界が終わるとのこと。彼女は映画の見すぎ?である。

これで実家で開催する予定の新年会でのおもてなしの一環である道具が揃った。招待客の干支の猪口を出したかったんで、亥が手に入ったことが特にうれしかった。自分も含め3人ののん兵衛は二人は巳年、一人は亥年だったのだ。


 来年は卯年、そして2012年は辰年、亡妻の干支であることも因果めいていて感慨深いものがある。

2010年1月21日木曜日

寒さ緩めば懐も.....

 最近聞いているインターネットラジオのこと。カウシルズの”ヘアー”がかかったんで懐かしかった。ミュージカル”ヘアー”のメインテーマのカバーでありFENによくかかってたなぁ。

 この曲はベストにも入ってなく、ラジオでかかるのも”雨に....”ばかりなんで以前より不思議に思っていたんだが。
 このほかにもモンキーズのベストに”スターコレクター”がはいってないのも不思議で、これもラジオに流れることはないので、今回のチャンネルで聞けそうな気がするんで楽しみである。このグループも良くかかるのは決まって”デイドリーム.....”である。

 レーベルの違いかなんかで収録されないのか?

 昨日は麹町へ船舶免許の更新のために出かけ、帰りは気候も良かったんでかなり回り道して寄り道してから帰宅した。
 半蔵門から日比谷までの散歩。昼間っから走ってる人が多い所である。

 商工会議所で”住環境コーディネーター”の公式テキスト購入。これを買って勉強すれば受かったものを5000円ケチったばかりに....と独り言をつぶやきながら購入。



 東京駅から御徒町へ。”吉池”でイスラエルワインを探したがなかったんで、隣接する同店経営の酒場でちょっと一杯。一階が4時から開店ということでちょっとばかり早かったんで2階へ上がった。
 2階は座席だけで一階と違い立ち飲みではないんである。夕飯のしたくはほとんど済ませてきたんで腰をすえて飲んでも良かったんだが....。

 センター地下の店は休み。通りで露天してる店のほうが安いものが多いがこの日に必要なものはなかった。酔っ払って余分な買い物をすることもなく無事帰宅した。



 今夜のメニューは”四喜丸子(中華煮込みハンバーグ)”、”おからの炒り煮”、”伊勢海老の味噌汁(もう一匹残ってたんだ)”。
 午前中にほとんど仕上がっていて、これから行くジムから戻って少し手を加えれば完成である。

 今夜は亀戸で友人Tと飲む。当初は錦糸町の予定だったのを直前変更したのにはわけがある。先日放映された”酒場放浪記”で取材された店に行きたくなってしまうんで避けたんである。
 しかも亀戸で飲むのは初めてなんで。自分の気まぐれに付き合ってくれる友人に感謝である。

2010年1月13日水曜日

寒いときにゃ家で寝てるに限るんだが

 予定では船舶の免許更新に出かける予定があまりの寒さに怖気づきほとんど一日を自宅で過ごしてしまった。
 
 身体の中から暖めようと”薬膳生姜湯”製作。

 白砂糖、黒砂糖、はちみつ(切らしてたんでメープルシロップで代用)、しょうが、葛粉が材料で、作ったのは二度目であるが簡単で美味しい。

 茨城の家になったキウイの枝に残った実。ほとんどあげたりしてなくなったのだが、それでも小さいもので100個は残っていたものを今年は放置せずに加工することにした。

 最初600gぐらいをジャムにしてみたら同居人の受けが良かったんで何度か続けて作りジャムの大瓶5個分ぐらいになった。

 朝のプレーンヨーグルトのトッピングに当分困らない。


今夜のメニューは”八宝菜(クックドゥ)”、”ワンタン(肉団子になってしまった)”。

2010年1月8日金曜日

貼り初め

 昨夜いやな予感がして大していたいわけでもないのに処方されたシップを風呂上りに貼って寝た。
これが功を奏してか今日のジムで10k完走。

 近所ではない方の区営のジムは30分交代ではなく60分であることから、現在の自分の走るペースに合っているがなにぶんにも自転車で30分近くかかるとなると毎回は行けないところである。

 ちょうど半分の距離のところに私営のジムがあり価格も手ごろなのだが、コンスタンスに通えるか、というと調子のこともあるし月の会費が割高になる場合も想定されていまだに入会にこぎつけないでいる。

 二つの区営ジムは料金体系も同じでジムが3時間400円、プールが2時間で500円。プールの値段を下げてもらいたいものである。この区は区内にゴミ処理場がなく江東区かどこかに頼んで燃やしてもらってる状態なんだから建設してその熱でスーパー銭湯とかプールを作って利用料を安くしてもらいたいものである。そういえば去年行った江東区のプールは安かった。

 シャワータイムも含まれるわけだから2時間泳ぎ続けられないということである。贅沢を言えばジムと連結してもらい走った後に泳ぎたいものである。そうなるとやはり私営か?

 しかもプールはできるだけ深いほうがいいなぁ。別に飛び込むわけではないが足がつくところで泳ぐって、隣のウォーキングやってる高齢者の足が否が応でも視界に入って来るんだがお世辞にも美しいものは皆無なんで、できれば見たくないんである。

 有明以外にも公営であるのだろうか?もっともあったとしても通えないから調べても無駄なんだ。

今夜のメニューは”生鮭の味噌マヨ焼き(よく考えたら同じものを弁当のおかずとしてよく作っていたものと同じレシピだった)”、”ジャガイモとピーマンのオイスターソース炒め”、”さつまいものクリームスープ”。

 

2010年1月6日水曜日

初詣(日本橋)

 今流行の七福神巡りである。といっても初めて浅草のそれを巡ったときは今ほど人出は多くなかった。おととしの深川のときはさすがに驚いた。お参りするにも並んで20分近くは待たされるであろう神社まであったくらいである。
 そのときお参りしなかった神社の近くでその年に人身事故を起こしたことはブログにつけた記憶がある。

 去年は板橋で約6時間かかって歩いたが今年は距離も短く、結果は1時間半で回りきった。

 今年は長女に子供ができることから水天宮が含まれるこのルートに決めていたのであくまでもメインは水天宮なんである。自分の3人の子供の時も全てお参りに来た場所である。

 小伝馬町を下りたのが9時、最後に回った小網神社で10時半。入れ替わりに高齢者のグループがどんどんやってきた。今回は早めに出て正解であった。終わりが午後になれば、当然人形町あたりで一杯やりたくなるのもわかっていたからだ。失業者の身ゆえ正月からそう飲んでばかりはいられないのだ。

 帰り道三越本店に寄り今年の源右衛門の干支の猪口の柄を見たり久しぶりに店内をぶらぶらした。

今夜のメニューは”もやしと人参とハムの炒め物”、”かぶと揚げの味噌汁”、”いんげんと腐乳とクリームチーズの和え物(腐乳を混ぜたことは食後露見した。これはたらこの代用であった)”、”青梗菜の梅和え”。

2010年1月5日火曜日

泳ぎ初め

 OOO初めに”仕事始め”を今年も書き込めないのが寂しいが世間の情勢からして仕方のないことである。

 今日は距離を数えてみた。25Mプールなんで数えるのも大変である。しかも忘れやすい性質なんで尚更である。泳ぎ方がのろいんで1時間泳いで2Kくらいだと思うので、2Kを目標にした。40往復である。

 昨日から始まったジム、教室はまだのようでがらがらである。1コース貸しきり状態で30分、他にひとり加わって30分弱。大体55分。最後の1往復でピッチを上げての余裕である。ちょっとのんびりすぎなんだろうな。
 お隣のコースなんぞかなりの速さで泳いでたもんなぁ。

 まぁ有酸素運動で体力維持、心肺能力の向上としてはこんなもんだろう。速さではない。要は持続、継続である。(自分に一番不足しているものである)

 しかし語学だけは継続して向上しなければ意味がない。ラジオ講座を始めて年も越したが一向に聞き取れないし話もできない。今年は何とかしないと。課題山積みである。

 今夜のメニューは”ほうれん草とエリンギとさつま揚げのエスニック炒め”、”ジャガイモとわかめの中華風スープ”、”納豆”、”さつまいものピーナッツソースかけ”。
 最後のピーナッツソースは自作である。レシピはネットで拾った。が、同居人には不評。確かに組み合わせもミスマッチである点は否めないが、ガドガドソースに近い仕上がりで自信はあったんだが。

2010年1月4日月曜日

走り初め

 10k といいたいところだが、今日のジムはひどかった。トレーニングマシンの近くに異常に隣接しているミルで走ってたら、そのマシンに座った野郎がやたらに咳き込みながら20k程度の負荷でちんたらやり始めたんで、20分程度走ったところで棄権。

 ”咳のマナー”なんてほざいた野郎はどこのどいつだ。まずジムなんか来ること自体マナー以前の問題であるはずだ。

 ある占いによれば今年は揉め事が多いそうだ。

 ということでそいつが離れるまで10分ストレッチ。復帰して30分走った。

 2週間ぶりとしては呼吸は楽なんだが相変わらず途中で膝が痛み出す。今日は終わりごろだったんで無理もせず終えたが、今年もコンクリの上は絶望的かもしれない。


 今夜のメニューは”野沢菜のせの豆腐ステーキ、れんこん添え”、”さつまいものカレー風味炒め”、”とろろ昆布と麩のお吸い物”、”長いもとじゃこの炊き込みご飯”。

2010年1月3日日曜日

書初め

 とはいっても通信教育の書道の毎月の課題を提出するためのものである。昨年末に更新手続きを主催者側のミスで遅れ、通常なら先月の中旬前に届くべきところが年賀とともに届いたのである。

 月に一度しか筆を握らないためいっこうにうまくならない。三枚の課題の練習でも20枚ぐらいしか書かないときもあるんでなおさらうまくなりようがない。

 今日は時間はたっぷりあるんでいつもより多く書くことができた。清書含め41枚である。

 時間は8時過ぎから始めて終えたのはちょうど12時。1時間に10枚だから案外書けないものである。自分では60枚くらいの感覚であったのに。
 
 楷書は皆目だめで、行書では行き詰まりはしたものの、今回は成果があった。草書の書くピッチをあげたら墨の具合もよく自分ながらうまい出来栄えだと思えるようなものに仕上がった。
 お手本を意識しすぎるとどうしても遅くなる。この常識的なことが4年近くなってやっとわかったなんてお恥ずかしい限りではあるが、これも独学の欠点ではある。

 書いた枚数が41。(よい、良い、酔い...)ということで、めでたしめでたし。これも41、41と続くとまるっきりめでたくない。
 

2010年1月2日土曜日

浴び始め

銭湯組合みたいなものがあるようで、それに加わっていない銭湯が近所に一軒あったことで大いに助かった次第である。

 今夜は同居人が外泊なんで一人分で湯を沸かすのも不経済と思い銭湯に行くことに決めはしたものの、二日は朝風呂があって午後三時には閉まってしまうんである。毎年同じなんであるがなぜか覚えられない。

 自転車で10分かければ近所には八軒の銭湯がある。荒川区はまさに銭湯王国である。

 スーパー銭湯下町版のような銭湯が唯一開いていたんでやっと去年の垢も落とせた。大晦日も元旦もかなり酒が入ってたんで風呂に入っててなかったんである。やっと新年ですか?

飲み始め

昨日は長女の嫁ぎ先での新年会の帰り道、赤羽の飲み屋通りの中の一軒のお店で飲みなおし。元旦は静かなもんで開いている店も少ないし、何回かいったもつ焼きやも休みであった。
 この日寄った店は席の前に四角い七輪を置き、そこで頼んだ物を焼きながら飲むという焼肉やスタイルであるが売り物は海産物である。まずは元旦サービスということで枡酒が出た。
 今年も日本酒で始まり一年を通して付き合いも多くなることだろうと思いながら、さらさらのどを滑ってゆく感触を味わいながら飲み干した。

 つまみは”マグロのかま”と”トマトのスライス”。そして熱燗二合。

 さすがに新年会でのビールと日本酒五合で時間をかけながら飲んだとはいえ身体にアルコールは十分いきわたっているようで、それ以上は飲めそうにもなくなり、まだまともに歩けるうちにと店をあとにした。