2010年1月30日土曜日

jにごり眼にたたり目

検査の結果、老化によるレンズ内の濁りだそうで、それ以上の疾患はないそうである。
 万が一のことを考え1ヵ月後に再診を受けることになった。

 瞳孔を開く薬を点滴され帰宅するまでの間、まともに景色を見ることができなかったが、その間蚊は飛ばなかった。対症療法としては使えない薬である。

 それにしてもこの眼科、御茶ノ水の駅前にそびえたつ21階建てのビルの19階にあるんだが、待合室の展望の良いこと....。今日は天気も良く東京湾の風力発電機、筑波山、高尾山が見渡せ、足元の総武線も程よい大きさで、昔この近所にあった交通博物館のジオラマを思い出させる。

 来月は天気さえ良けりゃカメラ持参で来たいものだ。これに加え目の前を蚊が飛ばなきゃ満点なんだが。

 検査の結果、更に判明したこと。乱視がひどいのは自覚してたが近視は1.2まで回復してたんである。つまり老眼が進んだ相殺効果だろう。問題は乱視である。乱酒(酒乱?)もだが。

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