2013年9月30日月曜日

最後のレポートの初日

 丸写しに近い形で最後?のレポートを提出してしまうつもりだったが、いただいたレポートを読んでみたら、ちょっと写して出すには問題が多いことが判明した。非常に個性的な文章、そして内容もかなり個人的なことが多く書かれていたのである。

 丸写しを断念し、編集しようとも思ったが、新たに文章を補わないと字数の条件を満たすことが不可能になりそうなので、この科目のレポート提出は諦めた。

 結果、「気候学」を選択し、18日の提出を目指すことに方針変更。やっぱり自分でやらなきゃならないってことか?で、昨日はテキストにさらっと目を通したのみ。環境に関した設問を選択出来るので、もうちょっと勉強しますか!


昨夜のメニューは「豆腐ステーキ・野沢菜ソースかけ」、「小松菜としらたきのさっと煮」、「オクラ納豆」、「大根の味噌汁」。
 前の晩が肉だったので、野菜中心のメニューにしてみた。

今日から同居人のお弁当が再開された。「大根とにんじんのきんぴら」、「卵焼き」、「小松菜ととろろ昆布和え」、「じゃがバター」、「プチトマト」。

2013年9月29日日曜日

馬、狸、そして牛への道

 午後のダンス教室を終えたあと、新御茶ノ水まで出かけた。
神田明神まで、同居人とその兄を連れ立っての散歩である。初めてきたという二人だが、共通しているのは御茶ノ水の近くに、こういった広い空間があることに驚いていたことだ。
 JRをはさんだ反対側は学生街、病院、楽器店などで賑わっており、さらに万世橋方面は再開発ラッシュで、神田明神を下れば、そこは秋葉原電気街である。神田明神はそんな喧騒の真ん中に立置しており、平日ならば隣にある庭園と共に、憩いの場所となる。
 さすがに昨日は最近の神社ブームか、週末の観光なのか、訪れる人が多かった。神社ガールらしき女性もちらほら。

 ぱらぱらと雨粒が落ちてきたので、神社前の甘味処で一休み。全員がクリームソーダで、俺だけさらに酒饅頭を注文した。皮がソフトで美味しかった。大きめなお猪口のような容器に入れてもらったお茶もうまかった。そういえばあとから入ってきた客も注文していたが、このあたりの茶屋では「甘酒」を売りにしていることを思い出した。

 境内に入ってすぐ馬がいた。「神馬」なのだろう。神田明神は儲かっているらしい。神(噛み)そうである。
そこからぶらぶら「エキュート」や「ヨドバシカメラ」など寄り道しながら万世橋へ向った。途中でまた神社にぶつかった。柳森神社といい、先日行った日枝神社と同じく、江戸城の防備に一環として創建されたようである。太田道灌は神頼みの方だった?ここの狸が個性的である。
目的地は「肉の万世・本店」。東京老舗めぐりの第三回目である。ビル全部が万世であり、焼肉やステーキや階ごとにレストランの形式が違うようで、我らは3階の窓側の席で、ステーキを食べた。俺は「ヒレ」、「オードブル(生ハム・サラミ・ローストビーフ)」をビールを飲みながら堪能した。
 窓からは脇を通るJR,その下の最近オープンした「エキュート」、沿って流れる神田川、電気街が見えて、なかなかいい眺めである。もうちょっと飲みたかったなぁ~。

2013年9月28日土曜日

打ち納めの打ち上げ会

 昨夜は9月の荒川テニス教室最終日で、多分俺にとっては今年最後?でもある。何とかサーブも一流プロ野球選手並みになったところで終わった。続きは来週月曜日の午前中の体験レッスン次第で、舞台を足立区の民間のテニスクラブに移動しようと思っている。せっかく始めたスポーツだし、来春から再開する荒川教室には少し腕を上げてから合流したいと考えている。

 で、知り合った3人と打ち上げの飲み会。彼らは毎週やっているので、以前にも2回参加している。とにかく年齢が若いこともあり、非常にポジティブな人たちである。その原点やら、現在平行して取り組んでいる趣味やらを尋ねたところ、そのポジティブさは俺の想像を超えていた。
 O君は自転車、N君はソフトボール・バレーボール他多種、中で一番おとなしそうなS君はスポーツカーである。共通しているのは楽しくて仕方がない、といった話し方で充分汲み取れる彼らのQOLの充実度である。
 彼らと付き合うと、飲んでいるホッピーがリポビタンDに変わってくるのである。「ファイトーッ一発~」のあれである。しっかり元気をいただいてきた夜だった。元気になったので都電には乗らず歩いて帰ってきた。ってのはうそで終電に間に合わなかったのである。


 昨夜のメニューは「秋刀魚のピリ辛煮」、「ごぼうとハムのマヨサラダ」、「なめこの味噌汁」、今日の昼用の「鶏肉とじゃがいものシチュー」。
 シチューのレシピではデミグラスソースを既製品の缶詰を使用するようになっていたが、簡単なレシピをネットで拾っておいたものがあったので自作した。缶詰は2社くらいしか選択肢がなく、両方とも内容が良くない。その成分ならまずくなるわけがないのだが、どうも使う気になれなかったので、このシチューも作ったことがなかったくらいだ。レシピの流れはホワイトソースとほとんど変わらず、凝ったものを作る場合ならともかく、仕上がりは充分基本的なものになる。まぁ、これも時間的なゆとりがあるからなんだろうなぁ。

 昨日観た映画。「リング」、「らせん」。この手のスリラー映画は苦手なんだが、有料衛星放送が無料で放送したので、貧乏根性丸出しで録画したものである。「リング2」、「リング0」も録画してある。
 どうにも面白い作品とは言えない。途中で話の流れが変わってしまうのも納得が行かない。とりえは「らせん」の中谷美紀である。好きな女優さんだが、この作品の中での彼女は美しい。化粧が二通りの人格にあわせて変わるのだが、妖艶さと清純さの二面とも美しい。それに対し「リング」には松嶋なんとかと竹内結子というNHKの朝ドラで売り出した女優が出ており、主役を演じる松嶋なんとかはミスキャストだし、まぁどちらも作品の出来とは無関係に評価すべきものはなし。なんか現在活躍している女優論のために観るような一連の作品群になりそうである。残りの作品には深田恭子、麻生久美子、仲間由紀えなどが名を連ねている。まぁ、暇つぶしに観てみるか。
 

2013年9月27日金曜日

増税前にしておきたいことって?

 消費税率が上がるというのに、下がる税金もある。上げなきゃどうにもならないというから黙ってはいたが、せっかく税収を増やそうというのになぜ下げなきゃならないのか、納得がいかない。
 その税金とは住宅取得税、自動車を買うときに発生する重量税?である。これって持つことができない人にとってはぜいたく品だろうと思うが。自動車に関しては使用目的の差別化ぐらいはあってもよいと思うが、一律に下げるというのには、裏の存在を考えないわけにはいかない。
 大企業だけが儲かるようになっている。大企業が儲かれば下請けや多くの従業員の給与も上がるという論理なのだろうが、実際は企業の内部保留や上の懐を暖かくするだけでいるのが現状である。企業に対する規制緩和策などはどんなに施しても、末端までその恩恵をこうむることは出来ないのである。駆け込み需要だけで充分だと思うんだが.....................?
 で、結果、ますます格差が広がるということである。

ところで今回の減税の対象になる二つを改めて見直すと、「家付き、カー付き、ばばぁぬき」という流行語を思い出した。「ばばぁぬき」にかかる費用も減税の対象になる日も近い?ブラック間違いなしといわれているW社の老人ホームの入居費用が大幅に下がるかもしれない。


 昨日の午前中は、借りていた本の返却期限が近くなったので一冊は読みきり、二冊目を半分ほど読んだ。赤瀬川原平も面白いが、向田邦子のエッセイは抜群に面白い。人を笑わせる脚本業が培ったものなのだろう。つぼを得ている。全集になっている中でも、エッセイがかなり多いので、もう少し楽しめそうである。


 午後はダンス教室。火曜と木曜のクラスは同じ先生であり、ワルツの進み具合もほぼ同じである。ルーティーンは多分簡単にアレンジしてあるといううわさがあり、確かに土曜のクラスとはかなり違い、簡単であると俺も思う。タンゴは他のクラスでやっていないので違いが分からない。ルンバはそれ自体アレンジの多様さがあるダンスなので、両教室ともベーシックなものであるが、どうも覚えられない。足と手の動きがシンクロしないのである。シンからクロうしている。


 昨夜のメニューは「刺身三点盛り」、「秋刀魚の揚げ漬け」、「かぶの葉とじゃこの菜飯」、「あさりの味噌汁」、「なすのごま煮」、「野沢菜(既製品)」。
 南千住の集合商業施設の中のキーテナントに入っているスーパーの鮮魚がとても充実していることをかねてより知っていて、この日同居人が実習明けだったのでご馳走しようと思い、そこで刺身を買って帰った。同居人の好きな「ひらめ」、そして「ほうぼう」、「金目鯛」である。金目は俺の好物だ。これらの刺身は近所では絶対に手に入らない。                             一昨日が「もつ」で、今夜はテニス教室の飲み会だし、明日は秋葉原で肉を食いに行くので、この日の魚中心のメニューは必至だったのである。

2013年9月26日木曜日

ジュリーっ!

 とりあえず人文地理学のレポートを校正後、送信した。あまりにもお手軽レポートといった内容なので、再提出も覚悟の上であり、逆に再提出評価を確認してから書いたほうが自分でも満足ゆく場合が多いことを、3年以上の経験で知っている。

 夕方から出かけるので、朝から調理。ちょうどエアコンの取り付け業者が来ていて、作業がはかどった。
 昨夜のメニューは「筑前煮」、「秋刀魚の塩焼き」、「ちくわの磯辺焼き」、「きのこ汁」。お隣さんから北海道産の秋刀魚を5匹いただいた。1匹を使い、今日と明日に2匹ずつ調理する予定である。
このほかにまずいぶどうの再生も行った。砂糖とワインで煮ただけだが、種抜きは結構な手間仕事だった。まずい果物はこれに限る。

 午後はジム行くつもりだったが、石垣島・西表島の宿泊先を検索していたら、時間を食ってしまったので、出かける時間まで映画鑑賞することにした。
 「幸せのスイッチ」。和歌山県田辺市を舞台にした、田舎の電気やさんのドラマ。沢田研二が電気屋の親父を演じていて、上手に年を重ねている人なんだなと思った。決してうまいとはいえないが、役がはまればこの作品のようにいいものになる。かつての「ジュリー」が上野樹里ぃの親父役であるのも可笑しかった。
  
 東京駅八重洲地下で友人Tと飲む。もつ焼きやで、八重洲地下とは思えないような、おしゃれでない赤提灯の雰囲気が出ている店だった。が、店員が若いのばかりで、どうもそれがちぐはぐな感じがして落ち着きがない要因になっていた。値段が高いのは仕方ないにしても人がなぁ.....。
 あまりのりも良くなく、早々に引き上げ、もう一杯をと思ったが、Tが帰るというのでそこで別れた。で、俺は帰宅後、飲みなおしのハイボール2杯でダウン!
 

2013年9月25日水曜日

数が多けりゃいいもの

  そろそろ先生の名前覚えなきゃなぁ。弓道始めて半年になろうというのに、直接指導してくださるおばあちゃん先生の名前をいまだに知らないんである。
 自分のゆがけを封印して2日目、先生からは俵射ちをせずに、直接立射するようにとの指示を受けた。昨日は女性の先輩が何人か休んでいたので、数多く射ることが出来、大分慣れたが、大きく引っ張るように指導受けたのは、矢が届かない原因がそこにあるということである。5割は的に向ってまっすぐに飛ばせるようになったので、もう一息というところなんだろうか?そうだといいんだが......。鉄砲なら下手でも数打ちゃ当たるところなんだろうが、弓矢はそうは行かないようである。

 先輩2人の名前は覚えた。男性の先輩は3人いて、一人はダンス教室で一緒の、しかも近所の人と同じ苗字なのですぐ覚えたが、これもようやくである。やはりしゃべっていて名前を知らないのもどうかと思っていたので、忘れないようにしよう。
 そのうちの一人Oさんは社交ダンスを習っているとのこと。場所を聞いたらこれも一緒のクラスでとても上手な三太夫さんが行ってる場所と同じではないか。

 午後一緒になったので、Oさんのこと聞いたら、知らないとのこと。ただ三太夫さんが行っているのは木曜日であり、金曜日に初級クラスがあるということだった。どうやらOさんはその初級クラスに通っているということが分かった。
 また、別の仲間からは、そこでは募集しているということを区報を見せながら教えてくれた。帰宅してスケジュール(というほど予定はない)を見たら、時間的(午前中)にもちょうどいい。しかも無料である。早速今日電話してみよう。ダンスは数こなしゃ少しはうまくなるだろう?


 昨夜のメニューは「鶏肉とたまねぎの甘辛煮」、「いんげんとたらこのクリームチーズ和え」、「かぶの味噌汁」、「枝豆」。枝豆とウイスキーハイボール3杯でダウン。

2013年9月24日火曜日

臭文の日

予定では、何度となく修正を重ねてきた予定ではあるが、昨日にはレポートを完成していなくてはならなかっただが、やはり出だしがもたつき始めたところで諦めかかった。
 ところが追い詰められるとやる気が出るもので、10時過ぎにエンジンがかかり、昼飯をはさんで3時には書き込みを終えた。情報は一部を参考文献から、その他はネットで拾い集めたものである。どうにも安易さがぷんぷん臭うようなレポートであり、いわゆる勉強しない大学生(だいがくせぇ)のレポートそのものって感じである。

 人文地理学の課題は都市部の再生に関するもので、荒川区ではネタがないので、実家近くの土浦を対象にしたレポートを作った。とはいえ、ごく最近の土浦を知らないので、友人Tに電話して確認すべき2.3の事柄について教えてもらった。再生事業の状況は好転していないことがわかり、さらに駅前商店街の衰退についての、別の観点からの考察をうかがうことができ、足らなかった2百字分を稼がせてもらった。非常感謝!

 中日をはさみ、明日校正をしてから送信することにした。卒論の草稿も金曜に校正をし、予定通り月曜に発送の予定である。さて、残るレポートはあと1科目となった。


 3時から「おいなりさん」と「おはぎ」の製作にとりかかった。
なんとなく食べたくなったおいなりさん。そしてまさに秋分の日に食べたいおはぎ。こうして並べると和菓子屋さんのショウケースみたいである。
昨夜のメニューは「鶏肉ときのこの高菜蒸し」、「春雨サラダ」、「ワンタンの皮スープ」。
これに缶ビール2本。食後「酒場放浪記」を観ながら日本酒を飲みすぎ、ダウン!
今朝は軽い二日酔いである。口がちと臭い。

2013年9月23日月曜日

ダスティンホフマンになりたくなったよ♪

 栗の甘露煮を作ったままだったのに気がつき、朝からパウンドケーキを作った。お菓子作りも料理と同じで、慣れで手際も良くなるものだと思うが、それはやはり若いうちの話であり、年食ってから始めるとなかなかそうならない。
 さつまいものケーキを作ってから2週も経っていないのに、レシピを見ながら必要なものを前もって全て目の前に広げておきながら、ベーキングパウダーを入れ忘れて焼いてしまった。しかもメレンゲも泡立たず泡食ったり、そりゃ大騒ぎだった。
 で、栗も残っていたので再度挑戦することにした。材料は完璧に混ぜ終わったが、メレンゲがまたもや泡立たない。そのまま投入したが、結果的にはどう違うのか、ふたつとも泡立たないメレンゲ、つまり卵白をそのまま入れたも同然なので、比較することも出来ない。
 それでも見た目もスポンジも、後者のほうが断然うまいと俺が分かるほど、その差は歴然としている。これでメレンゲが.....と思い、早速調べてみたら原因は多分バターではないかということが分かった。バターを混ぜた泡だて器をそのまま使い続けたのが良くなかったのである。水と油が少しでも混入すると泡立たないそうである。勉強になりました。


 お菓子作りの勉強はしたが、レポートのほうはさっぱりやる気が起きず、ネットから引っ張った関連資料をプリントアウトしただけだった。


 「新しい人生の始め方」。ダスティンホフマン主演の映画を観た。つい2.3日前にラジオでポールサイモンの「サウンドオブサイレンス」のオリジナルを聞いたばかりで、「卒業」などを思い出していたのでタイミングがあった、といったところか。
 この俳優の持ち味が充分生かされている小品。40年も容姿共にほとんど変わらない雰囲気を維持していることはまさに奇跡に近い?このどことなく少年っぽさを残しているのが、ロバートデニーロやジャックニコルスンと違うところかな。大柄なエマトンプソンを相手役に選んだのも笑えるが、舞台をロンドンにしていることでさらっとしたコメディを、という製作意図は充分達せられている。
 娘の結婚式など見るにつけ、やはり「卒業」を思い出してしまう。しかし、娘の名がエレンだったらしらけちゃっただろうなぁ。
 「ダスティンホフマンになれなかったよ」って歌があったような気がするが、たしか元恋人の結婚を阻止できなかった男の歌だったような....まぁどうでもいいか。

 昨夜のメニューは「鶏肉といんげん・にんじんのやわらか煮」、「ちくわとにんにくの芽のオイスターソース炒め」、「空心菜と春雨のスープ」。

2013年9月22日日曜日

さぼルンバ、上達を得ず

 1回休んだのが痛かった。土曜のダンス教室のワルツのルーティーンの全てが教え終わっていた。俺が前回までに覚えたのは前半だけであり、残りの半分も終わっていたのである。いきなり復習のシャドウでは、前半はついてゆけたものの後半にいたっては、出だしのバックホイスクからぼろぼろである。
 知らないステップが8つもあるのだ。3回やってくれたが覚えられるわけもなく、多分最終回になるであろう来週の土曜日までに何とか覚えて行くしかない。

 後半のルンバ(ここのN先生は時間をきっちり守る)は、通しで教えてもらっているのである程度ついてゆけたが、それでもパートナーをエスコートするまでには程遠いなぁ。男性主導のダンスで、特に手の動きで相手をついてこさせることの多いルンバでは特に男性の熟練度で左右されろことを、他の先生も強調して指導していたが、道半ばどころか.......。

 それにしても掃除ロボットに何故「ルンバ」って名前付けたんだろう?あちこち動き回って方向を変えてゆくさまは、ルンバではなくブルースとかタンゴのルーティーンであり、3歩圏内のスペースで踊るルンバのものではない。しかしこのロボットの名前は浸透しているし、今さら変わることもないだろう。


 昨夜のメニューは「塩肉じゃが」、「キャベツのおかか醤油和え」、「えのきの味噌汁」、「大根の梅酢漬け」。

 ラジオ番組で聞いて、タイ料理に「イエンタホー」という麺類があることを知った。スープがピンクいるになるそうで、その素になるのが「腐乳」である。これは俺の好物のひとつであるがそのままとか炒め物にした中華料理などは知っていたが、スープに使うとはなんという素晴らしい発想なんだろう。これはぜひとも食べてみたいものである。
 食欲の秋になりつつあるが、つまらぬもの食ってメタボにならぬよう気をつけ、うまいもの食って健康維持を目指したいものである。
 そういえば土曜のダンス教室を休んだ日は、浅草でうまい天ぷらを食ってたんだっけ!

2013年9月21日土曜日

最悪な町にも月は照らす

 つづけて3日きれいなお月さんを拝んだ。おとといは団子作って、冷やし汁粉を食いながら眺めたが、やはり酒の方が合うなぁ、と思ったが汁粉のあとはさすがに受け付けず断念。

 昨夜もテニスをやりながらスカイツリーの隣に見えたが、あれほど良く見えるテニスボールなら空振りすることもないんだろうなぁと、うまくならないのを自分以外のもののせいにしたりしていた。


 快晴が続いていて、昨日が特に気持ちよかった。あまり気持ちいいんで畳の上でごろごろしながら読書ときどきうたた寝。今回のレポート用の参考文献やら赤瀬川源平の「老人力2」など。「老人力」と4冊ある参考書の中で1冊だけ面白く読めた。あとは睡眠誘導剤以外の効能はなさそうだった。

 昼は「コムサオ(よく作るベトナムチャーハン)」。
夜は「きのこたっぷりの豚肉ソテー」、「こんにゃく田楽」、「たまねぎの味噌汁」、「枝豆」。
テニスから帰ってきて、ビール2本とハイボール3杯でダウン!



 荒川区の地震対策が非常に遅れていることが、建物の老朽化などによる数値によって具体的に公表された。町屋4丁目が都内で最悪ということになった。自宅からそう遠くない場所である。同居人の兄の所有するマンションがある町のお隣である。もっともその周辺の町はどこも似たり寄ったりで、廃屋まがいのところに住んでいる人が多い区であることに変わりはない。
 俺がヘルパーをやっていた頃に何度もブログにつけたが、多くの高齢者が非常に劣悪な環境の中で暮らしているのである。コミュニティ広場の改築に金かけるんだったら、集合住宅を作って欲しいものである。担当したお宅はアパート住まいが圧倒的に多かったが、アパート所有者に規制をかけるべきであろう。ホームレスダンボールハウスと変わらないような部屋を貸して金取っているのは「罪と罰」の婆さんのような奴に違いない。
 とにかく汚い町であり、これを下町なんて呼んで、ありたがって散策する人たちには申し訳ないが、同情してもらって町に少しでも金を落としていって欲しいものである。なんせ23区で高額納税者が一番少ない区なんだから。
 それで思い出したが、過去に1度だけ高額納税者として区から表彰されることになったことがある。丁重にお断りしたが、まぁそれだけのことをしてきたんで、現在は納税はしていないものの、区にたいして苦言を呈する権利はあると思っている。
 資源を集中すれば、財政的に見ても住宅問題を解決できそうなものだが、優先順位を変えない施政ではこの先何年かかるのか?俺が生きている間には無理そうだなぁ。

2013年9月20日金曜日

エスケープ フロム レポートしてダンスでニューヨーク(ルンバ)

 残る2科目のレポート、まずは「人文地理学」から始めることにした。残っている科目の中では最も現実を直視したものであり、環境論や人間論にも関係しており、いわゆる歴史オタクとは無縁のものである。

 とはいうものの、朝からやる気が起きなくて、図書館に関係書物の注文を出しただけで、泳ぎに行った。前回より空いていて、ほとんど休むことなく50分(毎時10分の休憩を挟む)泳ぎ続けることが出来た。前回来ていた外人さんもやはり隣のコースで泳ぎ続けていた。これまた前回と同じ時間に上がって、更衣室で一緒になったが、覚えてないようなので声をかけなかった。

 そこから5分くらいのところにあるスーパーへ行った。10時から売り出している卵を買うつもりだったが、11時に来たら売り切れだった。200個限定じゃあ無理かぁ。

 飯を食いに行こうとしたら、コンビニの前で顔見知りの人がタバコを吸っていたので、挨拶がてらちょっと立ち話。弓道での先輩の俺より年長の男性である。多分1年前くらいに始めたと聞いている。
 タバコ片手に、もう一方の手には発泡酒が....。教室の帰りにここで一杯やるのが習慣であるそうだ。彼は俺が通ってる火曜日にほかに木曜も習っているのである。多分酒のことだと思うが、内緒にしてくれとのことだったので、別にこちらから報告することではないので、快諾して別れた。


 昨日は、いつもの千成食堂ではなく、三ノ輪の近くの食堂に入った。ダンスのNさんに教えてもらった日光街道沿いにある店である。お昼にはちょっと早かったが、中には10人くらい客がいた。
 席について注文してから、周りを見渡すと、すぐ近くにいた若い客がどんぶりを食っている以外は、全員アルコールが入っていた。千成がアルコール置いてないんで、ちょっと驚いたが、良く考えてみると、ここは下谷も近くこの手の食堂がたくさんあってもおかしくないのである。この近辺で二回ほど飲んだことがあったが、どれもチープであり、神田近辺のたち飲み屋の活気はなく、落ち込んで入ったら、ますます落ち込みそうになる店だったな。
 さて、定食はしょうが焼きであった。5百円。目の前にメニュー代わりのレプリカが置いてある。俺が食事している間に、何人かが寄ってきてウインドウ越しに眺めてから注文していた。どれもこれも手のかからぬおつまみやらおかずだった。座敷もあり、そこで囲んでいた4人はあきらかにあちらさんの下っ端って感じの連中だった。そのうちの一人はろれつが回らなくなってき始めたところだ。
 ディープな店だったな。

 南千住に着いて、100円の駐輪場をケチって、千成食堂の前に自転車を停めて、横断歩道を渡るところで、テニス教室の同期であるYさんに会って、また立ち話だ。ちょうど隅田川を渡って白髭方面の公園へ行き、遠回りしてのジョギングの帰り道であるということだった。今夜また会うのだが、こうしてゆっくりしゃべったのは初めてだった。卓球したり、ジョギングしたり身体を動かすことが大好きな71歳の男性である。

 ダンスは予告どおりルンバにきっちり30分割いてくれ、最初の部分だけを繰り返しておしえてくれたので、終了後順序をメモして次回は完璧に出来るようにするつもりだ。それにしても誰も知らないステップがあるのだが、仕方がないので「チャンチキオケサ」と名づけた。片手を腰に、もう一方の手を上に振りかざして腰を回す動きである。

昨夜のメニューは「にんじんと肉団子のスープ煮」、「さつまいもの甘煮」、「わかめの味噌汁」。食後に「白玉冷やし汁粉」。中秋の名月であった。明るい空に舞うヘリが一機あったが、朝刊を見て判明した。

2013年9月19日木曜日

秋の遠足

 まさに本日は晴天なり、って天気だった。午前中でも日差しがかなり強かったが、それでも真夏の日差しとは違い、そんなものかと跳ね返せるくらいのもので、去る夏を感じた。

 あまりの天気の良さに赤坂まで散歩。溜池山王で下りて、ぶらぶら赤坂日枝神社へお参りした。大した縁起もない神社だが、外堀通りに面した入り口?は豪華である。広く、そして新しい?石段の右端にはエスカレーターまでついているのだ。上がりきると、そこは料亭であり、この豪華な上り道が正門でないことが分かる。正門は、というと正しい場所にあるのだが、そちらは人通りもほとんどないようなホテルの駐車場みたいになっている道に面しており、そこからすぐのところには議員が集まるような建物があちこちに建っている。

 さて、神社そのものは立派な建物で、大分儲かっているらしいことがわかる。なんせ現行政府を鎮護する神社であり、その意味では靖国神社より重要視してるんじゃないんだろうか?官邸もすぐ近くにあるし.....。

酒樽もさらに裏側まで連なっている。本殿の右に休憩所?みたいなところがあり、そこでヨガだかストレッチだかやっているおばさんがいた。ここでやるとご利益があるんだろうか?


そこから虎ノ門方面に向って歩き、金比羅宮に行った。オフィス街の真ん中にあり、勤め人の憩いの場所にもなっているようで、すぐ脇にある喫煙スペースはまるで”霧のマンハッタン”状態であり、ここだけで充分光化学スモッグ警報が発令されそうだった。昨日だかのニュースでキトラ古墳の壁画が東京でも公開されるとのことを知ったが、ここへ来ればあんなかび臭いものを拝むよりもっと健康的な四神獣に会えるんである。

ここには百度石とか文化財も豊富だそうである。人が多いんで写真を撮るのもちょっと恥ずかしくて、この2枚を撮ってすぐに退散した。                                                                                   そこから新橋までの通りもなかなかよかった。色々なタイプの飲み屋が軒を連ねているのである。東京の中心みたいなところだからなおさらだが、チープなものから、国際色豊なもの、老舗&接待用の俺には死ぬまで縁のないような店まで、たっぷりある!


 散歩といっても周りの連中の忙しそうな歩き方を見ながらだと、ゆうゆう散歩って訳にはいかなかったな。こういう人たちが日本の経済をさらに忙しくさせているんだなと思うと、リポビタンよりもお薄を一服差し上げたくなる。こんな柳の下にいるとそう思う。時間によってはお酒なんだろうけれど。

 昨夜のメニューは「さつまいもと豚肉の中華風炒め」、「キャベツの味噌汁」、「もずく」、「きゅうりの梅味噌のせ」、「醤油麹のせ豆腐」。なんかまた飲み屋みたいなものが....。食後598円で買ったウイスキーでCMでやっているハイボールをつくって3杯でダウン。午後からのジムが効いた?

2013年9月18日水曜日

知らぬが仏

 自分のゆがけ(手袋)を忘れたことにして、以前のようにたくさんあるゆがけの中から、適当なものを探して稽古に入った。親指にちょっと違和感が残るものの、人差し指と中指はぴったりで、弓を引くときの力もそれほどの力みは必要なく楽に出来た。
 大分スムースに出来るようになったようで、先生からもお褒めのお言葉を頂戴した。4本続けて射ることも出来たし、昨日の稽古は前回とはまるで違う内容となった。なんせ自分のゆがけを着けたら巻き藁も満足に射ることが出来なかったのである。当分借り物で済まそう。


 午後のダンスでは先週、早めに来ることを約束していたNさんにルンバのステップの順序を練習の始まる前に教えてもらった。ルンバはほとんど移動しないのでルーティーンがないことは土曜日の先生から聞いていたので、ステップの順序だけは書いておこうとメモもした。ルンバの移動が少ない理由はその起源にあることも知った。
 鎖につながれた奴隷のダンスであることから、3歩以上の移動がないのであった。ハイチとか南米が起源なのであろうか?

 男の手のリードが重要なのに、自分のステップに気をとられそれどころでないのが現状であり、先生からもきつく指摘されている。アレマーナという女性が男性の前で回転するところで男性は手を上げなければならないのだが、上げずにいて女性が回転できなかったり、下げるべきところで上げていたりと、まぁめちゃくちゃなことをやっているのである。男性の手の動きが女性の動きを指令する信号になっているのである。これが重要たる所以なのである。冷や汗たっぷりかきました。



 昨夜のメニューは「つくね(黄身につけて食べる)」、「大根の皮とにんじんのきんぴら」、「もやしの味噌汁」、「トマトスライス」。ほぼ居酒屋メニューである。


 昨日の朝、地蔵寺の鐘突きを見た。ベランダの正面に見えることに気がついたのも最近だが、実際に毎朝鳴る鐘が突かれるところを見たのは20年住んでいて初めてのことである。地蔵寺という名を覚えたのもつい最近だった。卒論の調査?で覚えたのである。碩運寺、宝蔵院、華蔵院、金光寺なども名と場所が一致する、今のところは。住み着いたところには何かしらの歴史があり、近代史くらいなら、かなり歩いてみるだけでもそれなりの雰囲気を探ることが出来るのも東京の奥深いところなのだろう。
 ところで地蔵寺の鐘突きは無人の自動式である。時代の流れなのか、今の東京らしいものなのか、どちらにしても風情をなくしたもののようで、知らぬほうがよかったかも知れぬ。

 

2013年9月17日火曜日

ベンアフレックの失敗作があった

 被害に遭われた方には気の毒だが、構えていたわりにはあっけない終わり方をした台風だった。外出予定がなかったし、あっても延期していただろうから、のんびり出来たことがよかった。久しぶりに昼寝も出来たし....。
 録画した映画「カンパニーメン」鑑賞。会社から見放された3人の男のドラマだが、いかんせん生なましい内容があっさりしすぎており、アメリカ映画としては非常に中途半端な印象しか残らない。
 クリスクーパーとかトミーリージョーンズとかキャストも申し分ないんだが、やはり脚本の突込みが浅いからなんだろう。失業者の負債から被る凄惨さ、社会から疎外されたという意識などは「東京ソナタ」のほうが何十倍も描き方が、観客に強く訴えてきたものだ。
 一応確認したところ、「カンパニーメン」が作られたのは「東京ソナタ」の2年後である。興行的にも失敗であり、制作費の3分の1も回収できなかったようだ。
 しかしとりえはあるもので、ケビンコスナーの大工や、その娘(失業者である主人公の妻)の現実的な考え方などは、落ちこぼれてうちひがれているカンパニーメンと比して、人間らしい生き方を見せられて、ほっとしたりするのである。主人公が職に就くことが出来たハッピーエンドが空々しく感じられても仕方ないのだが、そこはやはりアメリカ映画なんだろうな。


 昨夜のメニューは「かぼちゃと牛肉のオイスターソース炒め」、「鶏ひき肉のワンタンスープ」、残り物の「中華おこわ」。この中華おこわ、何かに似ていると考えたら、何のことはない。「ちまき」である。作り方もほぼ同じであろうから当たり前のことなんだが、こういうものを作れるんだったら、と考えるとさらに色々作ってみたいものが出てくる。例えば、もうすぐ秋分の日だから、さしあたっての「おはぎ」とかである。さらには正月の「おせち」かな。それはちと無謀かな?
 とりあえずこれからはお赤飯は自分で作ろう。

2013年9月16日月曜日

台風にうってつけのメニュー

 20年近く使ってきたエアコンが壊れた。自宅ではなぜかマンション新築購入時に部屋の広さに関わらず、同機種のエアコンを4台導入していたことが、今回ようやく判明した。
 6畳と10畳で合計4部屋に10畳用のものが4台設置されていたのである。で、2台はそれぞれ2年前と5年前に壊れ、6畳用が入り、今回も6畳のものが壊れた。残ったのが10畳である。

 今回、近くの電気屋が在庫一掃とかでセールをやっていたので、遅かれ早かれ10畳のもそう長くはないと踏んで、まとめて買い換えることにした。
 店頭でそれぞれ一番安い物を選び、予算を告げ値引き交渉に入った。S社とT社の物だったが、T社に統一してくれれば可能という返事だった。10畳はT社、では6畳はというと、S社と2万円近く差がある。その2万円も値引きしてくれるというのである。ちょっと驚いたが、予算内に収まったのでよしとした。


 さて、現在のエアコンの掃除は数年前からとても楽になっている。自動掃除機能がついており、ランプが点滅して掃除を催促するようなことがなくなったのである。今回買い換えられたものは、使う頻度が高いものは1ヶ月に二回くらい掃除させられたものだった。5年前に買ったものなど1回もやってないんじゃないかな?もっともそれは俺の部屋であり、エアコンは年に数回しか使わないから汚れもしないのだが....。

 自動といっても、年に1回は分解(といってもふたを外す程度)掃除すべきであることを、設置に来た業者から教わった。で、先ほど2台のエアコンの何とかフィルターを掃除した。それぞれ2ヶ所の掃除部分があり、会社は違うがほとんど同じ規格であった。
 ひとつは自動で掃除したあとにたまるごみを貯めるゴミ箱、そしてフィルターそのものである。5年分のごみは大したものではなかった。掃除のしがいがない程度のものだった。しかし年に一度って本当に楽だなぁ。


 昨夜のメニューは「野菜炒め(野菜室の整理整頓を兼ねたもの)」、「みょうがと卵・豆腐の味噌汁」、「中華栗おこわ」。

 おこわを蒸し器を利用して作ったのは初めてである。今回うまくいったので、来週はお赤飯とおはぎに挑戦しようかと考えている。また台風でも来てくれればじっくり腰をすえて作業に取り組めるのだが.....。今回のように外出することがないと結構家事(主に料理)に集中できるものである。昨日は「さつまいもケーキ」も焼き、おやつとした。まだ何を作るか決めていないが「栗の甘露煮」も作っておいた。
 ツインフェスタは中止になってしまったようだが、楽しく暇つぶせたのも台風のおかげである。

2013年9月15日日曜日

台風の楽しみ方

  録画しておいた「孤独のグルメ」を観た。都電で一駅のところにあるとんかつやが舞台である。その前にご愛嬌で荒川遊園地が映された。それから、必ず取材される「たこせん」も。
 名物の「酒鍋」は下戸でも食べられることを盛んに紹介してた。確かに都電の中に貼られてる広告だけ見てると、飲み屋さんとも受け取られるからだろう。この広告も長い。20年前にここに住み着いた頃からあるから、それ以前からのものなんだろう。

 豚バラのしゃぶしゃぶから始まる寄せ鍋。うまそうだし、いいけれど同居人はだめだなぁ。とんかつは角煮をあげたもののようであり、いわゆる普通のとんかつとはまるで違うものである。一度食べてみたいのだが、これも同居人は受け付けないだろうなぁ。
 俺のように豚の脂大好き人間向きの店である。しかも〆の麦とろ飯との相性も良さそうであり、30年以上前に考案した先代はなかなか研究熱心な人だったんだろう。踏襲している二代目もなかなかいい顔してる。このご主人の妹さんは家を出ていて女優さんをやってる。「あまちゃん」にも出ているらしい。この番組ではなく、新聞のコラムで知った。「親父の背中」というもので、タイトルどおり自分の親父について語っているコラムであり、住所といいメニューのユニークさで思い当たったんである。ネットで確認したら図星であり、出演作もいくつか観ているものがあった。
 
 買い物の途中で、街中散歩の団体にぶつかった。小台橋の説明を始めるところだった。大した史跡・名所のない荒川区ではめずらしいので、立ち止まって聞こうとしたらすぐ移動し始めた。もうちょっと話すことあるんじゃないの?と難癖つけるつもりはなかったけど、これじゃ歩かされる人も面白い話をもっと聞きたいだろうな、と思った。それを察した?のか、一人の男性が近寄ってきて挨拶された。たずねてみたら、東京都のボランティア案内人だった。奈良大生にもいたっけ。卒論の知識で尾久周辺は俺でも出来そうだが、ニーズはないだろうなぁ....などと考えたりしてたが、高齢の暦女あたりが相手なら、やはりやりたくないものだと考え直した。

 

 さて、外は台風のお出ましを告げる雨で、もともと用がないので今日はひがな一日閉じこもって、卒論草稿の仕上げ、栗とさつまいもので何か作るとするか?それらを仕上げたら、カナッペなどを多めに作って、早い時間からワインをあけるとするか?

2013年9月14日土曜日

台風の前にしなければならないいくつかのこと

 今年からテニスを習い始めて、早速スポーツ大好き人間の仲間入りをしたわけだが、本人は観戦はそれほど好きではない、というより嫌いなほうではないかと思う。
 オリンピックの話題がこれから続くと思うと、正直うんざりしてしまうのである。似非ナショナリズムはもっと嫌悪するが、なるべくだったらその仲間に入りたくはない。
 オリンピックの誘致にも反対組みであった。前回のオリンピックのおかげで、この東京から失ったものの多いことを成人してから知るようになり、この歳になってなおさら失ったものの価値の大きさが分かるのである。文化財を学んでいることもあるが、東京には残すべきものがまだある。それさえも7年の間に壊してしまうつもりなのである。しかも物は一番重要なのではない。前回でうしなわれたのは人間の心なのである。あらゆるものが個人主義的に向き始めたとき、物の喪失も大いに関わっているのであるが、やはり殺伐とした人間関係がはびこりだしたのは高度成長時期とオリンピックが引き金になっていることは多くの識者も語ることが多い。

 住みにくくなりそうな予感が的中しなければいいが.......。的中して欲しいのは弓矢だけ。



 卒論の草稿の完成まであと一歩のところまでこぎつけた。予定では今日の午前中に完成させ、午後は文京スポーツセンターでひと泳ぎし、銭湯でひとっ風呂浴びてから友人Tと、白山近くの”遠州屋”でもつをつっつきながらビールを飲むつもりだったんだが、Tの具合が悪くなり中止となった。


 今夜のメニューは「夏野菜カレー」、「ザワークラウト」、「とうもろこし・枝豆とウインナのサラダ」、「しいたけと鮭中骨(缶詰)のチーズハンバーグ風」であり、Tのメールが着く前に完成していた。二人分作っておいてよかった。
 ということで時間が随分と余りそうである。台風の前の天気はすごく良いようで、近くで済ませる予定だった買い物を、少し足を伸ばしたり、ジムもいいかな?茹でた栗の処遇も考えたいし....。


 昨夜のメニューは「かまぼこ香味チャーハン」、「トマトとさば水煮(缶詰)のおろし和え」、「レタスのおかか醤油和え」、「もずくの味噌汁」、「湯葉」。

2013年9月13日金曜日

遠(征)泳

 ジムの後遺症である筋肉痛が出た。
筋肉ほぐしのため、午前中は総合スポーツセンターで1時間ばかり泳いだ。
この施設は二つある区営のものであるが、自宅近くのそれは7月の中旬から工事のため休んでいるので、自転車で20分以上かかるこちらまで来なければならないのだ。

 顔見知りに会った。地元では毎日のように来ている高齢者だが、わざわざこちらまで遠征してくるのだそうである。
 時間帯にもよるのだろうが、お教室のために半分近くのレーンが使われるため、水泳コースは二つだけなので、混雑しているのが難である。

 隣のレーンで快調に飛ばす外人さんがいた。上がりが同じ時間でどちらからともなく挨拶した。で、こちらから「グッスイミング!」って言ったら嬉しそうな顔してた。
 ロッカーを出ると、その外人さん人待ちをしてるようだった。すぐ待ち人が来たようで、日本人の女性だった。多分奥さんなんだろう。二人とも普通にしゃべってた、日本語で。だったら「早いね!」って言えばよかった。


 午後のダンス教室はこの施設からすぐ近くである。千成食堂で定食を食べてから、京成ストアやツタヤでぶらぶらして時間をつぶした。京成ストアの魚介類の充実しているのにちょっと驚いた。自宅の近所ではまずお目にかからない魚や貝が並んでいる。値段もそれなりに張るものだが、この周辺の高層住宅に住んでいる人たちの収入が高いことが想像つく。

 ワルツ、タンゴに時間を割きすぎて、ルンバにいたっては15分である。この傾向は以前から続いており、俺がいつまでたってもルンバを覚えられない原因になっている?
 で、世話役をやっている女性に、教室が始まる前にその由と希望を先生に進言してくれるようお願いしたところ、帰るときに次回からルンバの時間を増やしてくれるとみんなに告げてくれた。
 
 昨夜のメニューは「鶏肉とピーマンの塩にんにく炒め」、「オクラ納豆」、「豆腐ときゅうりのツナマヨ和え」、「モヤシとにらの春雨スープ」。
 ”栗”が並んでいたので早速買ってきた。茨城の”つくば栗”である。

2013年9月12日木曜日

汗がビール臭い?

 先月4日以来のジム。随分とさぼったものだ。
おかげでジョギングはもとより、他のトレーニングでヘロヘロ状態であった。

 弓道、テニス、ダンスと身体は万遍なくつかってるつもりでも、やはりある程度以上使わない筋肉はあるようで、これらは確実に毎日衰えているのを実感した。

 それでも久しぶりの大量の汗のおかげで、ビールのうまいことったらなかった。いい具合に枝豆も安く手に入ったし......。


昨夜のメニューは「かぼちゃとひき肉の重ね焼き」、「しいたけバター炒めのせ奴」、「大根の味噌汁」、「きゅうりの梅味噌のせ」、前述の「枝豆」。
 缶ビール3本と日本酒1合でダウン!

2013年9月11日水曜日

青大将(巳年)のよろよろ散歩

  どうも2週続けて弓道での調子が良くない。手袋(ゆがけ)の使い勝手が非常に悪いのである。借りて使っていたときにはなんでもなかったことが、どうしたことかうまく行かない。
 一人で巻き藁の前に立って、色々原因を突き止めようとしたが、二人の先生はそれぞれ違う指導をしてくれることで、さらに混乱した状態のまま一日が終わった。で、来週に臨んで、思い切って自分のゆがけを持参しないことにした。合わないもの使って苦しむより、現在をなるべく楽しみたいからである。段々合うようになると言うが、それを待つよりもっと腕が上がってからでもいいと思うようになったのである。


 午後は南千住の千成食堂で昼食(定食・490円)をとり、図書館で資料をもらい、大正12年の古地図のコピーも買った。290円。
 南千住元町商店街にある伏見稲荷から始めて、卒論の対象になった史跡・文化財の写真撮影を兼ねた自転車散歩をした。
 この場合、南千住は対象外なのだが、伏見稲荷の廃れた状態と商店街の衰退を結びつけるための意図があるのだ。その他対象外だったのは、「王子の道標」である。場所は田端東3丁目であり、北区である。同じようなものを荒川区との境に新設したものもあったが、この対比も面白いと思い新しいものも収めてきた。

 意外に多いということを感じた。机上の上でも感じてはいたが、実際回ってみると歩いて回っても楽な距離にそれらが集中しており、高齢者の史跡めぐりツアーを設定しても無理ないものが出来上がりそうな気がした。
 まさに地元再発見のゆうゆう散歩であった。次回は歩いてみよう。

そういえば加山雄三の旅番組で、自宅から1分のおでん屋に来てたこともあったが、今回は「孤独のグルメ」でお隣の駅にあるとんかつ屋が放映されるらしい。この店は以前から同居人の兄から聞かされていて気にはなっていたが、なかなか行く機会がなかったものである。放送時間が遅いので、録画して見てみようと思う。


 昨夜のメニューは「麻婆茄子」、「青梗菜とモヤシのナムル」、「コーンと鮭フレークのチャーハン」、「きゅうりとレモンのスープ」。全体的なバランスがうまくいった。同居人の評価も高かった。

2013年9月10日火曜日

卒論経過良好製作委員会

 お菓子を作り終わったところで、砂糖の備蓄がないことに気づいた。先週の土曜日のことである。
泡菜(なます)の下ごしらえが出来ていて、買いに行こうか迷ったが、今回は黒砂糖を使用することにした。東南アジアでも名前は違うが良く食される料理だから、それもありではないかと勝手に考えた結果である。あとで、沖縄でなますを食べた記憶がないことに気がついた。

 ちょっと早いが今朝食べてみた。色を見てから食べると奇異な感がするのは仕方ないとして、味はマイルドでとても美味しくなっている。「黒いなます」。「黒歴史」にならなくてよかった。

 

 卒論の本文の書き込みが終わった。後は写真と資料の貼り付け、そして編集と校正を残すのみである。今日の午後と明日の午前中は写真にあて、今週末には全て完了しそうな進行状態である。とにかく草稿なのだから早くできればそれに越したことはない。いまさら稚拙な文章が直せるはずもないのだから、もたついていることはないのである。



 昨夜のメニューは「鶏肉の中華風レモン蒸し」、「湯むきトマト・わかめサラダ」、「もやしの味噌汁」。ちょっとおかずが足りないかな?と思い「納豆」を追加。

2013年9月9日月曜日

ひたすら食う....週末記

 7日、浅草の天ぷらの老舗「大黒屋」へ同居人、その兄と3人で行ってきた。俺にとっては約40年ぶりとなる。
 当時山本嘉次郎(映画監督)著の「東京食べ歩き」とかいうイラストマップを持っていて、結婚する前のデートで何回かお世話になった。そのうちのひとつが「大黒屋」だったのである。ごま油のみの使用にこだわった、本来の江戸時代の味の継承を自負する名店と紹介されていたような記憶がある。ランチで行ったのだが、それでもアルバイトで稼いでた身としては結構な値段だったんだと思うが、衣の黒さにちょっと驚いたことくらいで、味のほうはさっぱろ覚えていない。連れの女房が美味しいと言った記憶もない。まずかったのかな?

 しかし今回は衣の意外な白さに驚いただけでなく、美味しさに大いに満足した。すぐ近くの本店よりメニューが多いとのことで、別館で食事したのだが刺身も良いし、定食などの料理の出し方のタイミングも良い。候補店は「葵丸進」、「中清」、「三定」だったが、その中でも江戸らしい雰囲気を楽しめるのではないかと思いごま油の「大黒屋」に決めて、3人で行く「江戸の食を楽しむ贅沢ツアー」の第一回目は大成功だった。

 次回は築地周辺での「寿司」である。我々にはスカイツリーなどの観光名所は無縁なようである。


 その日は夕食の心配がなかったので時間にかなりゆとりがあり、9日が同居人の誕生日ということもあって、彼の好きなチーズケーキを作った。ベースは奈良市内のスーパーで買ってきた森永「チョイス」である。初めて入ったスーパーで目に付いたのが、特売をしていたこれであり、何と100円でお一人様限定10個まで買えたのである。翌日東京に帰るのに、いくら軽いものといえどもさすがに躊躇したが2個買った。本来なら間違いなく10個買っていたな。なぜ躊躇したかといえば、さらに前日に近鉄奈良駅近くの成城石井で「奈良店限定」のメープルクッキーを2箱買っていたからであり、そのとき既に旅行バッグはほぼ満タンだったのである。これも298円という魅力ある値段だったのである。しかしまさか奈良くんだりまで来てこういう買い物するとは思わなかった。
 もっとも奈良にはうまいものなし、と言ったのは地元の人である。俺もそう思う。

 さらにりんごを大目に買ってあったのでアップルパイも作った。こういう土曜日の過ごし方も楽しいものである。

 日曜日はかねてから予定していた卒論の書き込みの2日目。本題の地元の文化財の列記だが、ほぼ資料の丸写しなので、進行が早く午前中に予定量をこなしてしまったので、午後はだらだら過ごした。

 夕飯のメニューは「豚肉とインゲンの味噌豆板醤炒め」、「しょうが・梅(酢)ごはん」、「とろろ汁」、「なすの冷菜」。
 最後の茄子料理は土曜の新聞に掲載された韓国料理で、蒸した茄子を氷水を張って、網をかけたトレーの上でうちわを使って冷ます、というちょっと面倒な作業を伴うものである。しかし仕上りは書いてある通りで、なかなか美味しいものになった。二人にも受けたようである。

2013年9月7日土曜日

復帰のラッシュ 泡~

 昨夜のテニス教室に参加したことで、ようやく全ての習い事に復帰したことになる。土曜のダンス教室だけは21日まで待たねばならない。夏休み明けのきつさというのは何歳になっても変わらぬものだなぁと思った。ゆううつだった小学生のときの宿題が終わってなかったときのこと、まだ思い出すことが出来る。8月中遊んでたわけではないが、勉強しなかったことも否定できない。

 火曜の弓道、ダンスの復帰が一番きつかった。弓道では修理が済んだ新品のゆがけ(手袋)のせいで、どうにも右手の中指が思うように動きが取れない。なんという動作なのか忘れたが、ひねりが効かないので矢が外れてしまうことが何度もあり、始めた頃よりもへたになってるんじゃないかと冷や汗は出てくるわ、暑さのおかげで前身汗まみれになってしまった。
 結局俵射ちだけで終わってしまったが、中指の痛みだけが残ったようであり、昨日あたりからうずきだしてきてシップのお世話になっている。

 ダンスはワルツ・タンゴの二つだけだったのでルーティン(進行)だけは何とかなったものの、ステップに変な癖がついてしまっていることに先生が指摘してからは、何度も繰り返して同じステップをやらされるので、中には座り込む人も出てきたくらいだった。ついて行くことはできたものの、これまた汗まみれである。指摘されたことに自分が含まれてることも充分納得してるので、やはり自宅のシャドウにも問題があることを知った。初心者のよくあることでもある。
 火曜はまだしも、木曜ではそれで済まなかった。ワルツ・タンゴのあとのルンバである。ルーティンはおろかステップがまるで覚えていないことを、その場になるまで思い出せなかったんである。男性全体に向って、先生の野次が飛んだが、俺もその矛先の先端に立っていることは認識しているのである。悔しいので、来週までに練習をしておかねばならない。

 金曜のテニスも初心者に戻ってしまったようである。9月の教室には6人加わったので、満杯であり俺はキャンセルが1名出たことで参加が可能になったことを、あとで知らされた。そんなことも知らずに参加の由をメールしたのは前日であった。7月の教室で一緒になった人たちも引き続き参加していたので、空気はわき合い合いとしていたので気は楽だったが、内容はへろへろ状態であった。
 このサークルでは飲み友達が出来たが、今回も最終日には打ち上げをやることが早くも決定したが、その中の一人の親戚が日本橋でタイ料理屋を開業したということで、そこへもゆくことになりそうであり、お楽しみはこうして着実に増えてゆくのに対し、各種習い事は確実に上手になっていないことにちょっぴり”あせり”に似たものが芽生えたようである。

 昨夜のメニューは「棒棒鶏」、「おくらのマヨ醤油・奴」、「茄子の味噌汁」、「きゅうりの浅漬け(既製品)」。きゅうりは一本50円近くしてたが、この漬物は3本で100円だったので、迷わず買ってきたが、おいしかったのは同居人も認めてた。缶ビールのあとの1杯の酒が効いてダウン。
 

2013年9月5日木曜日

大学生活復帰

 昨日は1日中家の中で卒論製作作業をおこなった。初日からB5(1000字)に3枚書き込んだ。
要する予定日数は16日間であり、本文の書き込みは、そのうちの8日間を当てる。後半は資料や表・写真などをまとめ、参考図書などを書き込む作業に当てる。提出日は今月末を目標としている。今回は草案なので、11月末に添削され戻れば、ほぼ合格ということらしい。ここで落とされたら卒業も不可となる。どちらにしてもやめるつもりだから気持ちは楽である。

 久しぶりのレポート書き込み作業を楽しんだ。実に9ヶ月ぶりである。

 終わった後のビールも、これまた久しぶりの日本酒も美味しかった。今朝の新聞で日本酒が約4%値上げするとのこと。安部飲みにくくする?あの野郎!

 昨夜のメニューは「豚肉と厚揚げのオイスターソース炒め」、「春雨サラダ」、「キャベツの味噌汁」。

2013年9月2日月曜日

夏休みよ、永遠なれ!

 お昼前に実家より帰宅した。とても長い夏休みだったような気がする。なんせ8月は自宅に1週間もいなかったんである。中国語のテキストは移動するごとに必ずバッグに詰め込んだのだが、バッグに入ったまま熱中症にかかってくたばっていた。
 酒もよく飲んだ。このアルコール摂取量は、夏の暑さに比例しているようである。毎年増えているような気がする。いや、周囲もそれを指摘する。
 ところが不思議と夏ばてしない体質らしく、二日酔いでも食欲はすぐ復調するし、台所に立つのが苦になるということもない。おそらくは体質とアルコールの関係が程よくなってきたということではないだろうか?自然と飲めるときはいくらでも飲めるし、飲めないときや飲みたい気持ちが起こらぬときはそのときなりの飲み方をしているのである。ちなみにひどい二日酔いであった昨日の夜は弱い発泡ワインを一口しか飲まなかったし、今夜も缶ビール2本で済まし、こうしてPCの前に座っているのである。

 冷蔵庫の中が空っぽなんで、午後から買出しに出かけたが、ことのほか暑くなかったんで助かったが、雲が多くにわか雨の予報も出ていたんで、なるべく効率のよいルートを選んで用を済ませた。まずは乾物類や調味料などで、次に野菜や魚肉類である。合間に電気屋へも寄りプリンターのインクカートリッジを捨ててきたりもした。最後に眼鏡屋に寄り調整をしてもらった。フレームが広がってしまったからであるが、原因は先日友人宅で飲みすぎて、べろべろ状態になっってしまった時にどっかにぶつかったり倒れたりしたことによるものである。何度もやってるんでほぼ間違いない。
 結局、ご一緒したIさんご夫婦に実家まで送ってもらったんであるが、途中経過の記憶はもちろん、ない。翌日の同居人兄妹の冷たい視線ったらなかった。「懲りない人間」にいくら冷たい視線やら罵声を浴びせても無駄であることを、彼らは相も変わらず認めたがらないのである。

 俺も相も変わらず眼鏡屋行って調整してもらうのである。

 帰ってきてすぐ買い物して驚いたことがあった。実家で買っていた野菜との鮮度の違いである。実家では特にJAの直売所で2度ほど購入し、その鮮度の良さに驚嘆したものだから余計であろう。
 実家の冷蔵庫に置き去りにしてきた野菜を思い出しながら、持ってこなかったことを悔やんだ。
写真はJAで買ったミニトマトのなかに混じってたロングミニトマトである。味は抜群!



 
 
今夜のメニューは「いかの八宝菜」、「じゃがいもシソドレッシング和え」、「もやしの味噌汁」。
実家で作ったディップ3種、クラッカーに載せてつまみながらビールを少し。同居人は梅酒割りで同じことしながら映画鑑賞。彼女も夏休みを満喫しているようだ。

下の写真は実家の網戸に張り付いたヤモリである。義母と同居人の兄の二人で住むこの家を守っていてくれるだろう、ありがたいことである。