2012年12月29日土曜日

その参

泊まった新今宮のホテル?のすぐ近くだったのである。
通りを挟んだ向かいがハローワーク(って名が似合わない、やはり職安)であり、そういえば朝人集りしてたっけ。お昼近くは閑散としてた。

さてどんどん歩いていゆくとだんだん人が多くなってきた。
通りで立ち話をしてる二人組も多い。
杖ついてる人もよくいるなぁ。
すれ違うときにじっと睨む奴もいたな。死んだ目をしてた奴も多くいた。
なるべく目を合わせないようにはしたが、異常な雰囲気だったな。
ここの連中に共通してること。履物が変なのだ。
うまく説明できないが着てるものとまるで合わないというか、「ありえない」組み合わせってこと。

飲み屋も増えてきた。この界隈ではメインになるんだろうか?
名前は確か「花園商店街」だったと思う。
一番端まで歩いて、引き返し中華屋で昼飯。

「餃子」、「ビール」、「タンメン」。
店内には5人くらい客がいたが、あとから来た女の客を除き、
俺も含め全員が酒を飲みながらの飯であった。

おそらく昼食の後仕事するには不都合なくらいな飲み方である。
さすがの俺も用心して2本目のビールは頼まなかった。



この商店街の真ん中あたり、ちょっとはずれたところに公園がある。
いや、あったというべきだろうな。明らかに公園の本来の使われ方がされているとは思えない。

焚き火に10人以上が囲んでいた。
俺とその一団のほぼ真ん中で踊ってるおじさんがいました。

なぜか精神病院にいる錯覚を感じたな。

その奥のほうで行列があった。
張り紙がよく読み取れなかったが、もうすぐラーメンがただで配られるらしい。

常に他人の動静を凝視する、一見プライドの高そうな奴もいるが、そうした奴でもただのラーメンの列には並ぶんだろうな。

帰宅して知ったことだが治安がひどく悪いらしい。
俺が歩いた昼頃とは夜になると違った顔を見せるんだろうな。

そういえば歩き始めた時に俺に視線を投げた奴なんか絶対危ないやつに違いない。


仕事もない奴が昼間から飲む酒代は生活保護から捻出してるんだろうか?
居酒屋カラオケや酒の自販機の前とか、とにかく彼らは酒が大好物だ。

ここには寒い季節の中、余計にきつい生活があり、日本の現状が さらけ出されている。
恥部などではない。
こういう場所で暮らさねばならぬ人たち、日がな外にいなければならぬ人たちなど社会に戻れなくなった原因は国だけの責任ではないかもしれないが、子供の頃からこうした現実を学んでいたら....と考えるのは安直だろうか?

「力強い日本」なんかを目指している現在の政府はこうした人達を更に置き去りにしてゆく道を選ぶに違いないと思うが......。

午後からは阪堺電車から地下鉄(何線だったか忘れた)と南海電鉄(多分高野線)を乗り継いで百舌鳥へ向かった。



2012年12月28日金曜日

その弐

25日は、これでもかってくらい寒く、チェックアウト時間である9時ぎりぎりまで粘りたいところだったが、部屋が部屋だけにやはり早く出ることにした。
 7時過ぎにホテル?を出、大阪に向かった。
荷物をロッカーに預け、帰りの夜行バスのターミナルを事前にチェックするためである。
ちょうど通勤時間帯であり、もうちょっと遅かったら荷物を抱えて悲惨な目に会っていただろう。

 大阪から環状線で天王寺へ向かった。

 予定は阪堺電車での「じぃ散歩」である。天王寺は始発駅である。
1日自由に乗り降りができる切符は600円也。

1回の乗車が200円だから多分お得になるはずである。

 まずは天王寺から浜寺駅前まで。30駅くらい。
浜寺駅前で降りて浜寺公園を散歩したが、ここでも「歩け歩け老人」が脇目もふらず歩いてる。

 SLがあるというんで、のぞきがてら孫の”ににんが”におもちゃでも買ってやろうと思ったが、今日は火曜日だが前日が祝日だったんで休園。なんて間の悪さよ。

 仕方なく戻って「住吉神社」へ。
商売っけがあるのはやはり神社ならでは。
拝むところが主たるものだけで4箇所あり、その他由緒の怪しいものも含めると10箇所じゃきかないだろう。
”うさぎ”の像がいかにも変だ。びりけんの足みたいに参拝客が撫でるんだろうか?
ピッカピカであった。

商売っけのないのが阪堺電車である。
荒川の都電では営業所でなんかしらグッズを売っているが、ここではついぞお目にかからなかった。

 浜寺駅前で和菓子屋に張り紙があった「電車どら焼き」みたいなものがあったんで、1個買って食べたくらいである。かっこも味も特筆すべきものはなし。

 それより住吉神社の近くの洋菓子屋で買って食べた「ザラメシュー(クリーム)」のほうが美味しかったな。

 住吉が分岐になっていて片方が朝に乗った「天王寺」行きであり、もう一方は「えびす町」行きであり、昨日泊まった新今宮近くである。新世界も近く、ちょっと歩けば日本橋でありちょうど秋葉原みたいなとこである。が、この辺は飯屋がなく、戻って新世界じゃ昨夜散々歩いてるから、もう少し足を伸ばしてみた。     そこが西成区である。ほんとにまぁすんごいところだった。

2012年12月26日水曜日

年内最後のスクーリング終了 後日談その壱

高の原駅で聞いて、向かった先は「新今宮」である。
近鉄「鶴橋」(ここも今回の目的地である)から接続してるJR大阪環状線(=山手線)で「新今宮」へ。
 降りてすぐ見つけたホテル「サンプラザ」にチェックイン。
ホテル?   いや、アパートであった。
つまり日雇いやその方面の人たちの定宿あるいはアパートであった。

とった部屋は4階。フロントで選択させられたとき4.5.6階を提示され、上に行くにしたがって高くなる。高くなるといっても100か200円位のもんであるが、上はWIHIが使えるそうだ。

 使わないから4階にしたところ、部屋は3畳あるかないかの広さで布団がひいてあった。
せんべえ布団が進化したもので「ぬれせんべえ布団」であった。
 これにものすごい土色した(木糞色)の枕カバーの小さい枕。そして干からびたキャベツ色した薄い掛け布団。

 暖房がなかったら凍死したかもしれない。

TVは付いていたが、ふだん見る習慣がないからどうでもよかった。

あぁっ、今頃実家では同居人とその兄はKF「チキン」で、俺は「キチン(木賃)」だぜ。



おまけにゴキブリの洗礼も受けちゃった。



さて夕飯である。
5時前だったんで時間があるし、せっかくだから通天閣に上った。
こんなもんに25分も待つんだぜ。
家族よりカップルや若いグループが多かったな。
その列の中で劣悪な関西弁の騒音に頭痛を覚えながら並んじゃった。

夜景はそれはそれは美しいものでなかったばかりか、荒れ野に何本かのブタクサが生えてる様な感じで高層ビルが建っており、なんとも不調和な景観がひろがっていた。

降りたところは難波で見たような趣味の悪い装飾と呼び込みが通路を邪魔してる飲食街である。
ここからJR線の手前にそびえたつ「巨大銭湯」の間の100mくらいの距離にうじゃうじゃ食いもんやが並んでいるのである。

圧倒的に多いのが「串かつや」かと思ってたら、「居酒屋」のが多かったな。
それも「カラオケ居酒屋」なんである。
ほとんど店に客がいて、全部マイクを握った客がカウンター越しに45度上を向いて怒鳴っておった。   1曲100円なり。協定値段のようである。

これはここで一番の飲み屋街である「じゃんじゃん横丁」を越してさらに通りを越した先の商店街にある飲み屋でも様相はほぼ同じである。
客層もネクタイ労働者は見当たらない。



 数ある串かつやからお勧めをネットで調べてもらい、同居人の兄からメールしてもらった。
そのうちの「八重勝」は長蛇の列。「だるま」の本店も同じ。
「だるま」は支店が2軒あり、そのうちのじゃんじゃん横丁の端にある店に入った。
入ったときはまだ5.6人余裕があったが、15分くらいでほぼ満員。

とにかく客に対する要求が多くてうんざりするぜ。
「ソースの二度漬け」、「トレーの上で塩ふるな」、「キャベツは手で食え」、「どてやき(甘みのある牛煮込み)以外で箸使うな」、「1時間以上ねばるな、食ったらさっさと帰れ」など。

「9本セット」、「どてやき」を生ビール2杯で。
アメリカンフルト?のような揚げ物で、ソースがしょっぱい。
ちょっと漬けすぎたらしょっぱすぎて食えなかった。
食っちゃービールでゆすぐって感じで、とにかく下劣な食習慣であるといわねばならない。

お愛想したら何かバンドエイドのようなものをもらった。
後で見たら店の宣伝が載ってるシールだった。
いい年した親父にくれるものかよ!

しかしこうした下劣な食習慣が好きなんである。
また来ることがあればホルモン焼きの暖簾をくぐってみたいものである。


帰りは通りを渡って、これまた下劣な感じのパチンコやまがいの装飾したスーパーで買い物した。
遠くから見る限り、パチンコやである。店の屋号も「スーパー玉出」。

水、あんぱん、牛乳、りんご。これがあのアパートで迎えた朝に食うのにふさわしいものである。

その夜は9時過ぎには消灯したが、電車の音と駅のアナウンスがうるさかった。
何度か目が覚め、4時過ぎには起きてしまった。
なんともかび臭いような湿気を感じるこの部屋は、サイパンの安ホテルを思い出すが
外に裸で出てゆけないのが辛い。
 裸で出りゃ凍死するかもしれないほど寒かったなぁ、ついてるぜ、まったく..........。


2012年12月20日木曜日

今年の渋滞ニュース

押し詰まった感じがしてきた。
今夜から奈良に向けて出かけ、帰ってくるのが26日の早朝である。
お祭り騒ぎが済んだ空虚な街新宿に到着する予定時間は7時である。

今回は帰りの出発点を奈良から大阪に変更したため、ちょっと遅い。
24日にスクーリングを終えてから大阪に移動し、25日は大阪じぃ散歩の予定である。

24日の夜は大阪の高いタワー(名前忘れた)へ行ってから、その付近で飲み歩いてみたい。
次の日の予定の大阪の路面電車はかなり乗り応えがあるようで楽しみである。

前回の難波が”いまさん”だったんで、仕切り直しである。
25日の夜は”コーリアタウン”あたりで〆たい。


 さて、年賀状だ。元旦に到着するには昨日までだったんだが、今朝やっとのことでパソコンで作り終わった。ちゃんと「初歩から始め、簡単にできる年賀状のお父さん講座」をうけりゃいいものを、今年になってレポートをワードで作るようになってから、年賀状も作れることをネットで知ったもんだから、かえって苦労することとなった。

 おそらく使い慣れた人から見たら笑われもんだろうが、すったもんだしたあげく仕上がったのはなんとも見栄えのよくないものだ。
 しかし年賀状のデザインの無料のものの中にはなかなかいいものがあった。テンプレートにしても少し使いなれりゃ結構見られたものができると思った。


 来年は送付先を少し増やして、楽しみながら年賀状を作ってみたいものだ。


 今日は棚の上などの整理と吹き掃除で20分作業した。定例の掃除が行き届かないところの掃除が大掃除と呼ぶものならば、自宅の大掃除はもう少し寒くないときに済ましているので、この時期冷たい水での作業はさほど残っていない。
 あとは出かける前に残り湯での洗濯と、風呂掃除のみでおしまい。


 今夜は残り物大整理である。1週間前から調節してきた総仕上げである。
実質、年内自宅で調理するのは今日が最後である。最後はどうしてもバランスが取りにくい。


メニューは「プチトマトの醤油焼き」、「ちくわとセロリのきんぴら」、「ウインナ入りコーンスープ」、「最後に残ったもの総出演の紅白歌合戦フィナーレ的チャーハン」。

いまころになって親友Tと友人Yから飲み会の誘いあり。久しぶりに渋滞の様相が......。だが、Tのは今夜なんで酒を飲まずに涙を呑んだ。
Yさんとは28日に決定!なんと彼とは2月以来であり、すごくたのしのみである。

2012年12月16日日曜日

それぞれの冬

昨夜は「アド街」を見ながらお酒が進む定番コース。

が、ちょっとオーバーしたようで今朝は二日酔い状態だった。
昨日は午後から「四十七人の刺客」を観てしまったり、まったりしすぎて、しまった、という感じですごしてしまったおかげで、今日の科目修得試験の1時間目の試験の出来は最悪なものになってしまった。

 2時間目はなんとかなりそな「観光論」。多分......61点?


どちらにしろ再提出のレポートや今回の試験の出来いかんでは来年のゆとりある休学は、ちと無理かもしれぬ。

 ともかく試験が終わったら、飯!

試験会場である大正大学から歩いて15分の大塚駅で集合し、大手寿司チェーンの本店で長男、次女と昼飯。


   うまい!先週も長女のところでうまい寿司を食ったが、ここでも大ぶりのネタの握りで大満足だった。この店の隣の焼きとん屋もいいんで、よりたかったがあいにく開店前であったようだ。

 目的は隣の池袋である。俺は西口、彼らは東口へと別行動。


北口近くの中国食品店に来るのも久しぶりである。お目当てはお茶である。
ここで数種類の中国茶、台湾茶と麺類などを購入した。
今回は「線麺」と「蛋麺」とお茶を買った。

「線麺」はゆで時間が短いんで、一人のときによく使う麺だが、これに「蛋麺」を加えるつもりである。

 3人でサンシャインシティの入り口近くでお茶をしてから俺と次女(同居人)はパスポートセンターで次女のパスポートを受け取り、帰宅した。



2012年12月14日金曜日

善戦全敗

昨夜は同居人の誕生日。
リクエストに答えて「フォンダンショコラ」に挑戦したが、焼きすぎてごく普通の「チョコ味パンケーキ(同居人の感想)」になってしまった。

さらに「ラザニア」も失敗。ネットでひろったレシピとラザニアについていたレシピの間で、統一した方針が決まらぬまま製作した結果「ピザせんべい」になっちまった。ちなみにピザは中国語で「ピザ餅」である。

 ふだん刺身が食卓に並ぶことはないんだが、この日は刺身の盛り合わせを他の野菜(大根、セロリ、トマト)と同じ大きさにカットしてマヨと塩で合えたものを、野菜とたれ(ケッパ、ゆずこしょう、粒入りマスタード、わさび、たまねぎ)をバゲットにのせて食べるサラダ?を作った。

 安物のワインをサイダーで割った飲み物(カクテル?)。
白とロゼのスパークリングワイン。どれも美味しいものではなかった。

 おつまみとして作ったクラッカーにトッピングしたもの。フランス産のチーズとバターが6Pチーズ風になったものでマヨやにんにくを加えて作ったものもいまひとつパッとしなかった。

 というわけで、苦戦した割りに惨敗だったな。今回の民主党の選挙結果みたい?


極めつけはキャンドルである。かけたりひん曲がったろうそくを溶かして、ラベンダーオイルを加えて作ってみたが、これがパッと照らしてくれるもの思ってたんだがさっぱり炎が大きくならない。たこ糸のせいだろうか?

 しかし飲むことだけはしっかり飲んだんで、今朝は二日酔いである。日曜の試験は明日の一夜漬けにかけることに先程決定した。


今夜のメニューは「すき焼き」。TVに出てた(最近は知らないが)和食の料理人のレシピ?で具材を増やした。
 それはセロリ、クレソン、ヤングコーンである。そして何年も陽の目を見なかった葛きりである。
これに美味しい酒をお供としたいものだ。

2012年12月11日火曜日

いいかげん  だった

今朝見たのはまさしく下弦の月である。
しかし何度見ても円形の端に付いてる”たるみ”みたいには見えなかったんである。

球体に付いてしまった卵の黄身が滴り落ちるような「だらっ」とした感じなんである。
そのだらっとした感じがすがすがしく見えたのは快晴だったからである。

なんかだらだら生活してる自分を見たような気がした。
俺のはちっともすがすがしくないんだが.......。
思わず寒気が背中を走ったんで、あわててごみを出してから部屋に戻った。


今日は缶詰状態で日曜の2時間目の試験科目である「観光論」の回答を作る予定だった。
だらだらやって明日には終わらす予定だったんだが、早朝の警告を思い出し3時頃までに明日の分まで終わらした。

夕飯つくりまで2時間余ったんで、映画鑑賞にした。「やじきた道中てれすこ」。

故中村勘三郎主演の平山秀幸作品。
おふざけの作品ながら、役者が良いんで見せられちゃうって感じかな?
柄本さんは本当に怪人である。この人の「カンゾー先生」が好きなんだけど、何に出ててもはまっているし、目立っちゃうんだな。魔赤児さんもいいな。

勘三郎さん、映画出演って他にもあったのかな?あとでチェックしてみよう。
この作品ではミスキャストであり、もったいないと思う。
つまり作品自体が完璧なおふざけ作品になりきっていないからだ。
この手の作品なら、くどかん流に習うべきである。

そういえば「真夜中のやじきた....」なんて作品あったよな。

とてもいい味のある役者さんなので惜しいことをしました。
ご冥福をお祈りします。




今夜のメニューは「にらのチャプチュエ」、「鶏ももの照り焼き」、「白菜スープ」。
鶏ももが返品された。

2012年12月10日月曜日

運河 よけりゃ

先週の土曜日に浜松町からモノレールに乗った。
午前中のせいか週末でも空いていて、のんびりした雰囲気は初めて味わうものだった。

天気もよく、各駅で4駅乗る間に景色を楽しんだ。
ふと下の運河を見るとごみが長く尾を引いて風で流されていた。
よく見るとそれは落ち葉だった。しかも色づいていてまさに紅葉。

東京湾の紅葉である。
昔と違って、ごみも少なくなって、ウオーターフロントかの開発でマンションやオフィスビルの環境も植樹などで整備されたことで、こんな光景が生まれたんだろう。

もっとも地上ならば掃き集められ可燃ごみという厄介者になっているんだが....。

しかし神社で掃き集められた落ち葉は子供の格好の遊び場に変わるんである。
昨日の孫2号である”じゅうじろう”のお宮参りで参拝した神社にそれがあった。

孫1号である”ににんが”は、つまれた落ち葉に飛び込んでも自分に危害が及ばぬことを確認したら、狂喜して一人で飛び込んでいった。2.3歳児の習癖である繰り返しは、大人が飽きてもなお続いたんである。
もっと落ち葉の山が高かったら俺も飛び込みたい衝動に駆られた事だろう。





今日の午前中は買出しだったが、葉物の値の高いことに閉口下だけでなく、目的だった小松菜が店頭に並んでもいないんであきれて帰ってきた。
ほうれん草で代用しようにも、これが高くて手が出ない。四季別のレシピ集を使用しているため、季節の野菜を使わぬことにはレシピどおりのものを作れないのは当たり前で、代用品もおのずと季節ものになる。

仕方ないんであとで100円ショップで冷凍ほうれん草を買うことに...。


今夜のメニューは「麻婆豆腐」、「もやしとザーサイの和え物」、「中華スープ(具材は未定)」。

2012年12月6日木曜日

本物の本

「言語伝承論」の試験勉強が4日たって、ちっとも進まない。
この科目は自分のノート持込可なんで、問題がわかってるから簡単そうなのに、テキストが非常に素人に分かりやすく書かれていないものなんで、そのテキストを読み解くことが出来ずにいるからなのだ。
 急遽図書館に同じ著者の簡単そうな本を注文したら、簡単に書かれてはいるが、このテキストに関したものには一言も触れていなかった。万事休す。


 これもHさん(スーパー先輩)に頼んで、模範解答もらっちゃおうかな?
今日、とりあえず「古文書学」の模範解答の送信を依頼したときに、それとなく触れておいた。
あと3日間は踏ん張ってみよう!

 これにあまり関わってるともう1科目の試験の準備がおろそかになっちまうからである。
勢い込んで2科目にしたのは軽率だったか?




 電子書籍、というより電子ラジオテキストに欠陥を発見した。
巻末のコラムとか練習問題などがまるでないのだ。
そういえば関東の写真(現代中国の文化とかの)もなかった。
いずれも必ず目を通したり、とくにコラムは楽しかったんだが....。
やはり来月分から本物の本にしよう。

今夜のメニューは「ミートソースパスタ」、「肉なしポトフ」、「ビーンズスープ」。
ミートソースは大手醤油メーカーのレシピだったんで仕上げは醤油大さじ1であった。味は少し濃い目で全体的にレトルト物に近い。

2012年12月5日水曜日

久しぶりの3本立て

この2日間で3本の映画を観た。
まずは「五日市物語」。あきる野市の町おこしPR映画である。と、言ってしまっては製作者側からおこられそうであるが...。
 ネットでむきになって批評していた人がいたが、俺のように考えれば良いんじゃないか、と思う。

売りの観光名所がクレジットで入らないところが、観光映画としたくない意図が見えたりして、それはそれで新しい観光映画として鑑賞した。

製作者側の意図は「かもめ食堂」に代表される癒し系作品なのだろうけど、その意図は残念ながらこちらまで届いてこない。必然性とか偶然性とかが無理な設定をしてしまった脚本のためだろう。

主人公?の相手役の”たがめ”顔の男優の声が良かったな。


2本目は「明かりを灯す人」。キルギス映画である。
こちらはキルギスの国おこし映画ではない。開発の波にさらされそうな村の電気工事やさんのお話である。
 村の開発が住民の本当の幸せを考えずに行われてしまうであろうことを予感させ、それに自然体で立ち向かおうとした主人公を、台詞少なく描いたいい作品である。
 中でも村の名士が中国の資本家?を接待する場面は興味深いものがあった。会場がモンゴルで言うところの”ゲル”であり、キルギスにも遊牧生活をする民族がいるということである。また接待用に催される怪しい見世物も、主人公が堪忍袋を切らすシチュエーションもよく、そのあとで主人公が殺される?場面や最後の電灯が徐々に明るくなってゆくシーンなど、80分の中でうまくまとめた作品だ。

3本目は「セルピコ」。2度目の鑑賞である。それこそ40年前か?
不正に屈しそうになっても最後まで屈しないスーパーコップというと作品のイメージとちょっと違うかな。とにかく不正が蔓延している警察の内部告発物のはしりになった作品だったのではないか?

陪審委員による裁判の危うさとスーパー民間人(H・フォンダ)を描いた「12人の怒れる男」の監督であるS・ルメットの作品。この作品でのスーパー.......はA・パチーノが演じてる。

知性が邪魔して?どうしても粗野な場面でもインテリ臭さが抜けないのは、当時のA・パチーノの演技に共通してるものなのか?いや今もあまり変わってないな。こういう人にもっともお似合いの告発ものである。
 おしまいのクレジットで、劇中の音楽がよかったので注視してたら”ボブ・ジェームス”だって。

電子書籍デビュー

たとえば最近同居人は携帯電話を、携帯電話はガラケーと呼ばれてることも今回知ったんだが、それをスマートフォンに替えた。
 便利そうなんで家族割とかを利用して自分も、と思ったがよく考えてみると使いこなしてる自分の姿が浮かんでこないんでやめた。ガラケーでさえほとんど使ってないのと同じでNTTに払ってた金額は1000円を超えるか否かってくらいのもんであった。家にいることが多いからネットはそこそこ使うが外でとなるとまず使わないばかりか、落とすリスクを考えたらいつも注意を払わなきゃならない。まるで乳児を預かってるときのあの感じだ。物に対してそんな気を使う気には到底なれない。

 世のスマホを使う連中がしょっちゅう画面を見つめる姿は、母親が乳児を見つめるあのほのぼのとした光景と一見同じに見える。しかし連中はかわいいからじゃなくて俺と同じようになくしちゃ困るからチェックしてるに過ぎない。
 それ以外はゲームか漫画だ。おっと、「スマアホ」論をつば飛ばしながら論じるつもりじゃなかった。

 今回、便利なものを知った。今話題になってる電子書籍である。

先月中旬から発売されてた中国語のラジオテキストを購入するのをすっかり忘れてて、3日に書店?(TSUTAYA)に買いに行ったら売り切れ。仕方なく今月はテキストなしで聞き取り強化を目指そうかな、と考えてたらネットの講座のHPで電子書籍が実際の本より30円、送料を加えると100円近く安く買えることを知った。ものは試しだ。

 購入手続きが済むとすぐに本を読むことが出来るようになった。ページをめくる音が気になる以外は違和感はない。まぁ、書籍といってもいわゆる本ではなくテキストだからこれで十分用が足りる。本棚を狭くする必要もなくなった。

ん?そうすると旅先でもスマホがあれば、まじめにラジオ講座を聞けるってことか?

いやぁー、便利だなぁ。だが、旅先では前夜のアルコール消毒が過ぎて翌朝のことなんかわからなくなってる場合が多いから、やはり俺には無用であるなぁ。

 昨夜のメニューは「ぶりの幽庵焼き」、「えのきの味噌汁」、「切り干し大根の煮物」、「ウインナとミックスビーンズのサラダ」。
 切り干し大根は大根の皮を使った自家製を使ったが、皮が切干に向いていないことが分かった。
やわらかくならないんである。よく言えば、しっかりした歯ごたえで、好きな向きには良いんだろうが、それでも同居人は残さず食べたくらいだから、そんなに気にすする必要もなかったか?


 今夜のメニューは「たらとカリフラワーのクリーム煮」、「ダブルにんじんサラダ」。もう一品加える予定だが現時点で未定。ダブル....はにんじんにすりおろしたにんじんをかけたサラダである。

 ブロッコリーで代用する予定がお弁当に使いすぎて量が不足気味なんで、あとでカリフラワーを買出しに行かねばならない。さて、うまそうなカリフラワーがあればよいが......。


 

2012年12月4日火曜日

野菜との交際

「書誌学」の再提出レポートが、採点教員が苦し紛れの妥協点を見つけてくれたおかげで合格になってきた。これで返送待機してんのは「古文書学」と「現代文学論」になった。

昨日香菜が珍しく並んでたんで買ってきた。早速昼の麺にトッピングして食べた。
香りが少なくて物足りなかったが、最近近所で売ってないんで贅沢は言えない。

買いだめが出来ないのが難である。ベトナムでは雑草扱いされているところもあると書かれた本を読んだことがある。雑草のくせに軟弱もんでありすぐへたってしまう。移植も難しいということはハーブの本で知った。まったく、一部の人から”臭い”といわれるだけあって面倒も臭い!

香菜で思い出したのは天津の市場で見た「カリフラワー」である。春節だったな。市場にはあふれんばかりの新鮮そうな野菜や魚で、人も多かったが、その中でも目を引いたのがカリフラワーだった。あんなにきれいでうまそうなカリフラワーを見たのは初めてだった。

 輸出する野菜は農薬をふんだんに使ってるということで、日本では敬遠する人もいるが、まさか自国で消費するものに日本向けのような農薬の使い方はしないだろう。TVのニュースだったか、農薬で真っ白になった畑をバックにインタビューに答えた中国人農家のお言葉。「まさか俺たちはこんなもん食わないよ」。

 農薬を使わなくても収穫してすぐ食べる野菜は、やはりうまそうなんだな。

ほうれん草を手に入れたが、お一人様1点の限定だったんで、青物が足りないと思いブロッコリーも安かったんで買ってきた。これが中国産だった。ブロッコリーはゆでると美味しそうな色に変わるんで、買うときの見た目は気にしないんだが、今回は見た目はさほどいいものでなかったんで、農薬の量は少ないんじゃないかと勝手に決め付けた。
 やはり輸入品にはちょっと身構えてしまう。一緒に買ったアスパラガスはメキシコ産であった。
ついでに言うと見た目は良いが香りの少ない香菜は茨城産である。

2012年12月3日月曜日

梅酒解禁

 昨日は試験日。8時には家を出、大正大学(試験会場)の正門近くの控え室で、前夜のアルコールをコーヒーで薄めながら詰め込み作業を行った。

 何人か同じ目的で来ていて、その中の一人に顔見知りがいた。同じサークルの人で埼玉在住だったと思う。サークルの活動にはほとんど参加しないので、連絡を取り合うこともないのだが、彼がすごく優秀なことは他の人からも聞いているほどの人物である。

 早速、いくつかの科目についての彼の感想や、情報を教えてもらったりして、もっとも難関と思ええる「古文書学」の模範解答?はいただけることになった。ありがたい!!

 彼は卒論も終わっていて、学芸員資格の講習や試験も全てクリアしていて、この日も「保険のための単位修得」のための受験だという。3年編入だからものすごいパワーで修めたんだと思う。

少しはなれたところから見ていたが、集中力もすごいものであり、ちょっと真似できそうにもないなぁ。


 試験はいつものように60点狙いで臨んだが、今回も怪しいもので55点から65点あたりではないだろうか。それ以上はどうひっくり返しても何も頭から出やしないんで30分で退室したが、これもいつもどおりである。

 帰り道、大学の向かいにあるスーパーで買い物。特売中なのか、何品か安い物があったんで自宅の近くの店で買う予定だったものも一緒に買った。
 しかし葉っぱが高い。ほうれん草、小松菜が高くて手が出なかった。キャベツと水菜じゃなぁ....
仕方なく青梗菜を買ったが、ほうれん草はどうしても欲しいんで、帰宅後出直すことにした。


 今週と来週は同居人が「実習」のため12日間連続お弁当なんである。緑葉野菜は定番で欲しい。ブロッコリーとかアスパラとか。にんじん、ミニトマトも欠かせない。
 結局ほうれん草をあきらめ、ピーマンを使って色合わせをした。


「実習」は実施施設も自宅から1時間以上かかるところにあり、実技内容も教官次第で相当精神的に辛いものであるようだ。前日からぴりぴりしてんのがこちらに伝わってくる。
 気分転換に録画してあった映画をともに鑑賞。

「ハートロッカー」。

選択のミスであった。中東におけるアメリカ爆弾処理班の話である。冒頭から緊迫したシーンで、2時間ちょっとの長丁場で気の抜けることがあまりない、ひどく疲れる作品だった。
 16ミリハンディカメラで撮った映像は動きが不安定で、精神的に動揺を与える効果は製作者の意図が最大限に成功してるんだろうな。

 結局、自家製の梅酒でやすむことにしたが、これが良かった。今年作ったもので初めて飲んだんだが、さっぱり味で非常に飲みやすく、うっかり飲みすぎてしまうほどである。同居人はなめる程度で終え、俺は飲みすぎてしまった。

 昨夜のメニューは「ぶりの照り焼き」、「白菜と厚揚げの煮物」、「のっぺい汁風のつゆ」。

2012年12月1日土曜日

結露の末路

同居人の発案で午後3時前に入浴開始。
風呂上りのビールがうまいこと、ったら.....

明日の試験を前に、回答をワードで打ち込みプリントアウトしてみた。
初めての試みである。やはり手書きより書きやすい。ブラインドタッチも出来ない俺がそう思えるくらいだから、ワープロを使いこなしてる人たちからしたら4000倍くらいそう実感してるだろうな。


これにチェックしながら、覚えるようにしたほうが効率はよさそうである。
まぁなんにしても試験は結果が全てに限りなく近いから、いまそう思ってても明日の10時半ころはどうなってるかは分かりませんが....。


今夜のメニューは「豚肉のキムチ巻き」、「さつまいもの黒ゴマ煮」、「わかめとねぎだけの味噌汁」。
これらを早めに作り上げ、5時頃から飲み始めるには絶好の天気になってきつつある。
残念なのはちょっと寒いことである。


ちょっと寒くて困ることが「結露」である。1週間ほど前から結露が目立ち始めた。
自宅のほとんどのガラスはペアガラスになってるんだが、枠組みのサッシに結露がひどい状態で発生してるから、結果的にペアガラスの効果は皆無に等しい。


 同居人の部屋は表通路に面していることから、格子戸の構造上工事を断念せざるを得ず、通常のガラスなので、結露の状態は激しい。結露をぬぐって1本のタオルを廊下で絞ると、夏だったら最適な光景になってたろう。

 つまり防寒用ガラスが結露製造要因になっているということだ。しかも寒がりな家主なので、仕方がないといえばそれまでなんだが。



今、こうしている間に窓ガラスはどんどん曇ってゆく。
見方によりゃスモッグで視界が悪い真夏と同じくらい?