2014年12月26日金曜日

〆の王道

昨日の午前中の弓道は納めの日でもあった。先週P先生が「手の内」をしっかり教えてくださるとのことで楽しみにしていた日でもある。
 P先生が来る前の練習では一本目があたり、二本目は少し外したものの、やはり左手に弦を当ててしまった。で、3.4本は左に大きく外した。心理的に左手に弦が当たるのを恐れたためであると分析した。O先輩もそう分析した。
 P先生の指導は以前も何度か指導されていたものをもっとも簡単に説明してくれたものだった。その通りにすれば左手に弦は絶対当たらないといわれた通り、その後変えるまでの12本すべて左手に弦が当たることはなかった。しかも3本当たった。こりゃ是非来年につなげたいものである。

12時近くに弓道場をあとにし、一旦自宅に戻った。この日の夕方からダンス教室で一緒の親父たちの忘年会に行くために荷物を置いてくるためだ。
 昼食は「わかめ&ちからそば」。

ちょっと急げば木曜のダンス教室に1時間遅れで参加できたが、膝も調子悪いんで30分の参加は断念した。

のんべえ三人衆は南千住から日暮里へ移動。日暮里から徒歩で西日暮里。ここで5時からの開店を待つために「ドトール」でお茶タイム。俺より先輩の話は仕事をしていたころの話やら酒の好みなど、どれも面白い話ばかりで1時間はあっという間だったな。
 お目当てのもつ焼きやは、空手を習ってた頃に知った店で、その後も何度か来ている。中国語を習ってた時にも寄ったっけ。
 塩焼きがお好きな二人をしり目に、俺はもっぱらたれ焼きを食った。まずは「もつ煮」。俺は豆腐派であり、ここのもつ煮は真中にどでっと豆腐は居座っており、ボリューム満点でありうまい。
 その他「シロ」、「ホルモン(独自のたれ)」、「手羽先」、「いか」、「豚ばら」。これに生ビール5?6?杯。べろべろにならないよう、この日はビール以外口にしなかったが、食い物とのバランスはベストだったな。

 帰宅して、韓国のりたっぷりの「お茶づけ」。めずらしく腹が減って仕方なかった。
これで、弓道、ダンス、外飲みを納めたな。

2014年12月25日木曜日

晴耕雨読計画、練り直し。

昨日の献血では血圧が高くて、問診でも計測し直したくらいだったが献血後も下がらなかった。体調も万全とはいえない。なんか、こうすっきりしないのも二日酔いのせいだけではないような気がするし、膝は最悪でこりゃ精密検査送りしかないだろうし、そうなるとテニスは絶望的だな。これほど長く腰やひざの痛みが続くことは今までなかったし、経年変化(老化)だけでは済まされそうにもない。
 
 まぁ、長いお付き合いになるかもしれないし、しかも何もしないわけにもいかないので、この冬休み期間には実家の庭をいじることにしている。今年は去年よりも実家に集まる人数が少ないし、希望も少ないことからおせちにかかわる時間が少ないので、その時間を木を伐採して原っぱ状態になった庭をいじることにしたのだ。最初に取り組んでいるのが、畑にするために大まかな区画割りをしたところに残っている木の根を掘り起こすことである。その数3箇所7本である。
 この二日間で1か所3本が済んだ。が、これはほんの序の口で、残る4本は相当手ごわい。20年以上実をつけずひたすらでかくなったオリーブ2本と、ムクドリやヒヨドリの餌場と化していたさくらんぼ2本である。これらをこの冬休み期間中に片付けたい。
 全部で7区画の畑と1区画の花壇を想定している。計画は3年。俺が名実ともに高齢者になるころに完成予定である。

 今日は午前中が弓道。午後はダンス教室。夕方はダンス教室の仲間二人と忘年会の予定である。明日にはまた実家に戻り、正月は二日までそこで過ごし、こちらでの活動は三日の恒例「七福神めぐり」で開始する。

2014年12月20日土曜日

そこには、ただ風が.....

161/95。

昨日は習い事も何もない日で、今年の残りの予定やこの1年の活動?を振り返ってみた。3月に滑り込み状態で大学を卒業してから、かなり暇になることを予想していたが、同居人が家を出たことで、住居環境が大きな変化をしたことで、予想していたほどのことはなかった。

60歳を過ぎてから始めた習い事も、早くに手を引いた「囲碁」や「麻雀」を除けばそこそこ活動を続けている。新たに「太極拳」も始めた。
 考えてみれば、社交ダンスやテニスは30代初めに始めようとしていたんだ。いずれも気持ちだけで身体がついてこなかったが。
 40代ではテコンドー、スキー、スクーバにテニス。テニスは始めてすぐにけがをして断念。この時代に船舶の免許をとった。が、テコンドーもスキーも2.3年で熱が冷めた。
 50代では空手、書道。これも2.3年ってところだったかな。60代になって弓道、社交ダンス、テニス。過去をかえりみれば、これらも2.3年で飽きるかもしれない。この繰り返しで70代そして生きながらえれば80代も同じようなことをしていて、もしブログなんかつけてたら同じことを書いているかもしれないな。

 そこで、これも毎年のようにやっていることで、多くの人もやってる来年の計画である。来年になればまた考え方が変わってるかもしれないが、残り少ない人生を確実に昨年より強く感じだしていることには違いなく、それも仕方ないことなんだろうなあ、と考えることにしている。
 残り僅かな貯蓄なんかの使い方も、一般会計と特別会計に分けたのは今年。この会計の考え方に変えてみて分かったのは、死ぬまでにどれだけ必要なのか、ではなく必要としている費用を必要とされる時期にいかに残すかということがもっとも重要だということである。月々の生活だけを見ているとQOLなんてところまで考えがまわらなくなっちまう。長期的な考え方にのっとり、なおかつ途中でくたばっても諦めがつくように腹をくくった設計をしておいたら気が楽になった。
 ちょっとあきらめていたいくつかの旅行計画も復活した。「ホーチミン」、「アユタヤ」、「パラオ」。
体力が落ち始めているのを実感している現在、動けるうちに行かなきゃなあ。あと5年以内くらいに実現したい。

で、来年は5年前に計画していた「晴耕雨読」計画の練り直しである。月の4分の1をそれに当てるようにスケジュールを組んで習い事などとの調整をしてみる。過去の経験から2.3年で飽きが来そうなんだが、今回は最低でも5年は取り組むつもりである。庭はかなりの木の伐採をすでに終えており、続けて根を取り、地面の掘り起し作業をしなければならない。今まではこの土地の実質の管理者であるケイの兄を補佐するつもりでいたが、ここは俺が主導して、動けなくなるまでやって、後を継いでもらうほうがよいと判断した。

夕食のメニューは残り物の「五目スープ」、冷凍しておいた「ジューシー」、漬物。この日もアルコール抜き。

2014年12月19日金曜日

右(薬指)かと思えば左(腕)

150/97。

昨日の午前中の弓道で、いきなり1本目でとんでもないところに当たった。的を大きく右に外れ、コンクリートの壁に当たったようで、大きな音で皆も驚いていた。で、これで開き直って、2本目からは冷静に細かいところをチェックしながら射ることができた。
 が、そのあと、やたらに弓手(左手)に弓が当たるようになり、痛みもひどいが、あざがどんどん広がってゆくんで、さすがの俺もまいってきた。これは妻手(右手)の離れに気を集中することで弓手の力が抜けなくなったことから起こる現象と説明を受けた。最後のほうで、とうとう弓手がつらくなったので中止することにした。この日は2本しか当たらなかったが、妻手の離れがよくなったおかげで、方向が落ち着いてきたようだった。


あまりにも寒いので、早々にコミュニティ館へ移動し、そこで持ってきたお弁当で昼食。この日はおにぎりにせず、普通のお弁当。「かぶの葉と干しエビの混ぜご飯」、「筑前煮」、「じゃがいもと人参のカドカドソース和え」。まあ、みんな残り物の詰め合わせである。

午後はダンス教室。ちょっと早めに行って、かなりのベテランの女性と、水曜のダンスサークルで習っているワルツのルーティーンで踊ってもらった。さすがベテランである。こちらのへたなリードでもほとんど合わせてついてきてくれる。同サークルでも、こんな人はいない。大体途中でつっかかるんである。1.2か所俺の動きが読み取りにくいところがあったと評されたが、それはこちらのメリハリが足りないということであり、未熟であるということになる。いい勉強させてもらいました。もちろん俺よりだいぶ年上だが、ちょうど昔の日活映画なんかで、ダンスシーンで踊られるのがマンボやジルバだったころに、ガンガン踊っていた女性であり、昔話も面白いものだった。で、この時代の後にツイストがやってきて、徐々に男女がやたらにくっつくダンスが若い人の間で流行らなくなっていったんである。

夕食のメニューは「五目スープ(大根・タマネギ・長ネギ・豆腐・魚肉ソーセージ)」、これに残り物や漬物、ごはん。この日もノンアルコール。

「ディファイアンス」。この日観た映画。ナチスから逃げるユダヤ集団の生き延びる姿を3兄弟を軸に描いたもので、事実に基づいているらしいが、脚色されている部分も多いと思う。ジェームズ・ボンドをより人間臭さを感じさせる男に変えたD・クレイグが、ここでも人間的なヒーローを演じてた。
タイトルが硬質だが、十分娯楽作品になっている。

2014年12月18日木曜日

復活はダンスから

155/85。

なんとか復帰。二日酔いが覚めたと思ったら風邪気味の症状が残ってしまい、これが大したことがないにもかかわらずなかなか良くならない。もっとも二日酔いの時に既にひいていたんであろうから「早めのパブOン」は間に合わなかったことになる。で、「遅めのパブOン」と飲み残しの薬なんかを飲んだり、睡眠時間を延長したりしてようやくなんとかなった次第である。

昨日の午前中はダンスサークル。身体ならしのワルツに時間を取られ過ぎでルンバが駆け足レッスンだったんでルーティーンが進行してない。ワルツの「フォラウェィ・リバース・スリップ・ディボットターン」が名前も長いが難易度も高く、ほとんど全員が習得できていないことが原因となっている。 タンゴはこれも駆け足で新しいステップが導入されたものの2回や3回繰り返しておぼえられる様な易しいものではなかった。ホイスクのようなステップもカウントはS&Sなのに駆け足みたいな感覚がするんである。時間かかりそう。

レッスン終了後先生を交えての忘年会。お昼時間のファミレスでの忘年会では、それでも参加者の半分はビールをお召し上がりになった。俺は体調万全ではないので飲料はコーヒーのみ。      
 この日が今年最後のレッスンで、来年も第1水曜日からなので、3週間のブランクが生ずることになり、この日のステップをその合間に体得してしまいたいし、それまでのステップも忘れないようにしておきたいものである。

午後は夕食の支度を始める時間まで2時間あったんで映画を1本。「バーレスク」。ショーを見せるキャバレーが舞台となるアメリカンミュージカル映画。先日観た「ナイン」もそうだが、とにかくダンスがすごい。往年のダンスを主体にした作品もみんなこうなんだろうか?それほど数観てないんでその点を比較することができないが、この作品に限って言えばすごいもんだと思った。主人公の恋のやり取りがあっさり描かれているのが良い。主人公を食っちゃいそうなくらいの存在感を出してるシェールがいいね!

夕食のメニューは「アボガド豆腐サラダ」、「大根の皮・ナンプラー炒め」。4日目のノンアルコールデー。

おせんべいを食べながら映画鑑賞、この日の2本目は「キャバレー」。あの有名なミュージカルではなく角川さんの方である。「レフトアローン」をメインにした郷愁ジャズ映画と東映やくざ映画をマッチングした、角川さんらしいふた味変わったもの。難癖をつければきりがないところであり、公開当時多分そうした批評も多かったんじゃないかと推測される。「スタイリッシュ」って言葉が一番合うんじゃないかな。角川さんはそれを目指したんだと思う。それが間違うといやみできざッたらしくなっちゃうんだが、その点この作品はそれをわざと承知で開き直ったような「やくざ」的な作品である。角川映画記念作品らしく出演者はスター大集合で、それをチェックするだけでも楽しい。また、前半に出てくるダンスシーンなんかも往年のアメリカンミュージカルを彷彿とされ(出来がどうであれ)懐かしかった。が、主題の「レフトアローン」自体が泣き節なんで終わった後すっきりしないんだけどなぁ。

2014年12月14日日曜日

週末は師走らしく

二日酔い、膝の調子もよくないので太極拳はさぼった。10時過ぎても顔は赤いし息も臭い気がしていた。

昼食はランチセットを組み立ててみた。「ラクサ」、「ナシゴレン」、「ガー・ノゥ・サー(鶏肉のレモングラス煮・ベトナム料理)」。シンガポール・インドネシア・ベトナム三国セット。トムヤンクンでも食べたことがなかったレモングラスをみじん切りにしたことで初めて食べた。

この日はケイの誕生日。ケイは温泉旅行に行っているため、渡すことはできないが、紅茶をプレゼントしたいというケイの兄に付き合って上野に繰り出した。アメ横の輸入食材店でウェッジウッドの紅茶を買った。この店ではつい最近月島の帰りによってオリーブオイルを買ったばかりである。

ここから酒場放浪記が始まった。一軒目はアメ横を線路をはさんで反対側の居酒屋で、海鮮を売りにしている店。ここで「生牡蠣」、「白子ポン酢」、「ハギの刺身・キモ付」、「キスの天ぷら」、「豚バラの串焼き」、「たらちり鍋」を瓶ビール、黒ビール、日本酒で。

二軒目はシャレオツな上野駅周辺をぶらつきながら、再度アメ横に戻り、超有名店の「大統領」の対面にあるサントリー色丸出しの居酒屋。ここでトリスのハイボールで「牛のホルモン串焼き」。

三軒目は上野駅近くのバル。ここで赤ワイン、アンチョビーとピクルスのおつまみセット風なもの。ボトルでたのんでもよかったくらいの量は飲んだな。ここでほぼご酩酊状態。

で、自宅に通じるJRの駅まで移動してから徒歩での帰り道、サントリーの「山崎」をラッパ飲み。これがとどめを刺した。よく家まで戻れたもんだなと今朝になって感心した。

2014年12月13日土曜日

今年のキウイ、パパはいやではない。

148/97。

実家で採取したキウイがいよいよ熟してきたのでジャム製作に入った。ビニール袋に熟成を促進するためにリンゴを入れておいたものでふた袋あり、そのうちの量の少ないほうが先に熟成していた。皮をむいて測ったところ3.7Kあり、このところケーキを作ったりしていたんで、砂糖がぎりぎりのところだった。残った袋も皮はむいていないが5K以上はあるな。てことは砂糖はあと3Kは必要である。
 実家でジャム用のガラス容器(ジャムの徳用瓶)5個は全部使い果たし、自宅にあった大き目のガラス容器も使ってようやく収まった。これから作るジャムの保存容器を確保しなきゃならない。
そこで梅酒つくりに使っていたガラス瓶を候補にしたが、そこで「キウイ酒」を作ることも考えた。しかし、レシピを調べたらホワイトリカー1.8Lに対しキウイの使用量はたった1Kなんである。残る大きな保存容器は白菜や梅を漬けたポリバケツということになる。密封はできるが保存場所だな、問題は。

昨日の午前中はダンスサークル。ワルツのおさらい、ルンバの新しいステップ、タンゴと盛りだくさん。この日は2組に分かれて踊ることが多かったんで、その間シャドウもしたが、他人、特に男性の踊りの癖を見つけたりしていたんだが、一番多いのが下をむいて踊る癖である。これだとどうにも見た目が悪いし、実際ルーティーンを追いかけるので精一杯って感じである。これは自分にとってもいい反省材料になったな。やはり失敗を恐れず堂々と踊る癖をつけにゃならんな。パーティーだったらみんなに合わせて踊る必要もなくなるんだから、本番に備えるならその気構えだけでも身につけとかなきゃな。

帰宅後台所に立ちっぱなしでジャム製作の続きをし、夕食の支度を始めるころまでかかってしまったんで、結局この日は一日台所に立ちっぱなしということになった。

夕食のメニューは、台所大混雑のため、昨日作った「ぶりのあら煮」と「温野菜」。温野菜はレンコン・菜の花・さつまいも・里芋・かぶで、これらを「ヌクチャム」と「カドカドソース」で相性を確認しながら食べることにした。結果は菜ものはヌクチャムが合う。根菜はカドカドかな。でもレンコンはヌクチャムに軍配が上がった。やはりハスを有難がるベトナムゆえなのかな?

ぶりのあら煮のお供が日本酒熱燗だったので、それを続行しながら映画鑑賞。「レッドバロン」。アメリカ映画のリメイクで今回のは地元ドイツの作品であるが、英語であるのがちょっと違和感あり。作品自体はテンポがよく、良い出来である。

肝臓以外の休日

PCの調子が悪かったのは、どうやら俺の使い方が悪かったことが、ケイの兄の点検で分かった。YouTubeを使っているときに誤ってインストールしたフリーソフトの悪影響も判明した。これだから、おいぼれのパソコンいじりは困るという、いい見本だ。オレオレ詐欺にも簡単に引っかかるタイプでもある。

自分の身体も調子が良くない。月曜日から膝が痛くて弓道の座射は難儀だった。当然テニスはお休み。今日の太極拳も休んだが、これは膝の痛みによるものではなく単なる二日酔いである。薬指の肉芽の摘出手術の術後の経過は順調で、抜糸も済み、後は肉芽の検査結果を聴きに行くだけとなった。いつも行く整形外科にはいかず、外科の先生に膝を見てもらったところ、老化という一言で診察は終わった。湿布や飲み薬で対応しろとのこと。要するに習い事やジムでの鍛錬も休み休みやれということである。やれやれである。これしきのことと思ってやっていたことが、それでも年齢不相応ということになる。気落ちしたのは言うまでもない。

昨日は朝から「もつ煮」の仕込み。続けてキウイのジャム製作に入った。が、保存容器の不足から途中で「キウイ酒」を作ることにした。ホワイトリカー1.8lで(皮をむいた)キウイ1kを消化できた。700gはなま食用にした。これで前回作った物と合わせてジャムには皮をむいた状態で6k使ったことになる。当分キウイの皮むきはやりたくないなぁ。

お昼は「エージレス会」の忘年会。お年寄りが集まって月1回自分たちで昼食を作り食べる会である。この日は1班の担当でお弁当に発注からお茶やデザートの準備などをしてくれることになっていた。ちなみに俺は2班。予算が余っていたようで、この日は出前の寿司で、しかも結構な内容で驚いた。久しぶりの寿司。築地以来である。

夕食はケイの兄と。
メニューは「ぶりのあら煮」、「もつ煮」、「白菜の漬物」、「べったら漬け」、「銀杏」、「冷やしトマト」。ビール~焼酎のシークワーサー割り~日本酒熱燗。で、ダウン。

2014年12月10日水曜日

冬の南国料理

昨日の朝4時からはラジオでA・C・ジョビンの特集。8日は彼の命日だった。そういえばJ・レノンと同じ日なんだ。毎年このころになると「ダブルファンタジー」なんか取り出して聴いたりしてたが、今年はラジオでもあまりかからず、ポールのトリビュートとかジョージのリマスターものがよくかかってる。

午前中は弓道。この日は膝が調子悪く、伸ばせば関節が外れたんじゃないかというような感覚で向きによっては痛みが出、曲げれば痛くて急には曲げられない。シップとサポーターで処置してきたが、準備体操の段階でも痛みが取れなかった。参加者が少なくて、いつまでも座射をやらずにいたら、S先生から促されたんでしぶしぶ1回だけ行ったが、相当辛かったな。
 この日は、やたら弦がひっくり返ってしまうことが多く、座射の時にもあり、作法を知らなかったんで焦った。弦の張り方にも問題があったが、一番の問題は俺の右手に入っている力という指摘をO先輩から受けた。で、弓を離すときの手順を教わったところ、これまた一度も教わったことのない手法だった。こういうことが最近よくあり、弓道の指導の統一されてない面を目の当たりにしている。


 O先輩の指導を受けてから、さらに的からあまり離れないようになってきて、この日も5本当てた。
I先生やP先生からもだいぶ良くなってきたと言われ、いい気分でこの日の稽古を終えた。

昼食は「ラクサ」。スープが大量に作ってあるんで、当分続きそうだ。

午後は歯科に外科。歯科はこの日でおしまい。入れ歯の調子もまあまあだ。外科は完全防水テープがはがれそうになったんで、木曜の抜糸までの処置をしてもらおうとしたら、もうテープを外してふやけをとめたほうが抜糸もやりやすいとのことだった。つまり傷はしっかりくっついたということだ。曲げると違和感はあるものの痛みはほとんどなくなった。水仕事も素手で済ませた。

夕食のメニューは「魚のイエロースープ(ケーン・ルウン、タイ料理)」。カレー粉やクミンを使ったスープをこう呼ぶそうであり、この日はクミンを使った。魚は安かったんではたはたを使ったが、これは向いてなかった。大体鍋に向いているとのことだったんで使ってみたんだが、身は崩れちまうし細くて小さい骨は中途半端に硬く、食べようと思えばそのまま食べられないこともないが、どうにも困った魚だった。レシピ通りだと味が薄かったんでナンプラーを加えた。香草がほしいところだ。
 「カドカド」。インドネシア料理。ピーナッツソースで温野菜を食べる。以前は既製品をよく使ったもんだが、冷蔵庫でも日持ちしない、東南アジア食材では珍しいものである。で、自家製で食べることにした。この日はカリフラワー・じゃがいも・人参。2回分は作ったんで、今日も食材を変えて温野菜サラダを食べることにした。
 スーパーで見つけたぶりのあらで煮ものを制作。ごぼうをたっぷり入れて煮た。安かったので買っておいたが使うあてのなかったごぼうが生きた。寒い晩には熱燗でやりたいものであるが、今のところ予定がない。いつ食べるんだ?

食後焼酎のシークワーサー割りをちびちびやりながら映画鑑賞。「はやぶさ」。小惑星の物質を採取して帰還した探査機に関わった人たちのお話。「コンタクト」とところどころ雰囲気が似ているが、こちらが実話に近いもので、出来もいい。研究に携わってきた人の中に、亡くなった人が出てくる場面などの挿入は成功していると思う。シリアスとコミカルな部分の配合率がうまくいっているということだ。

2014年12月9日火曜日

108(年末)の前に99を

144/89。

昨日の朝、中国語講座を再開した。どうも実家に長くいると日常の復帰が遅くなる傾向がある。実家でも継続すれば済むことなんだが、そこは持ち前のさぼり癖がもっこり出てきちゃあなかなか引っ込まないんである。
 で、この日は「99式太極拳」の「拳譜(型)」をノートに書き写すことを始めた。ちょうど100枚のノートがあったので、一枚にひとつずつ写すことにした。とりあえず第一段の1。台湾からの伝承のようで漢字はすべて繁体字である。日本の昔の漢字と中国語が入り交じり、やはり中国語が多いので久しぶりに「日中辞典」と「中日大辞典」を開いた。単語になっているものと、まるで意味をなさないものがあって、これは太極拳の先生にうかがわなきゃわかんないな。
 今回分かったことは99式といっても99の型があるわけでないこと。たとえば6種くらいの動きをひとつとして勘定していたり、「雲手(うんしゅ)」のように3度繰り返すものがあったりと、バラエティーに富んでいるんである。同じ型が何度も出てきたりして、ちょっと調べただけでも種類は74くらいになった。さらに微妙に向きが違ったり、左右で違ったりしているものもあるので、そのあたりを理解して覚えれば3年もかけずに覚えられるんじゃないかという希望がわいてきた。

午前中と昼食をはさんで午後も買い物。午後は献血の予定で予約もしてあったが、手術をしたことでキャンセルした。これは問診で聞かれた項目に入っていたからである。受診している医師の許可をもらわなければならないらしい。

3時ころ入浴。といってもシャワーのみである。独居になってからほとんど湯につからなくなった。掃除が面倒だし、一人だと光熱費も水ももったいないからである。といって、湯冷めや風邪をひいちゃなんにもならないんで、風呂場をあらかじめ暖房をつけておき、戸を閉めずに着替えの場所も温めておく。血圧にも気を付けなければならないからちょっと面倒だが....。

夕食のメニューは「チャンプルー」。豆腐・キャベツ・ピーマン・魚肉ソーセージで。「もずくスープ」。中華味の卵とじで。「ぬか漬けきゅうりと白菜づけ」。
食後焼酎シークワーサー割りをちびちびやりながら映画鑑賞。「マッチスティック・メン」。詐欺師が詐欺にかかるお話。よくできた娯楽作品である。
「理想の恋人.com」。昔の「ユーガッタメール」の延長線上にある作品。出会い系サイトをベースにした恋愛もの。先が読めちゃうストーリーと設定で、意外性もなく平凡な作品。


2014年12月8日月曜日

ケーキがよくならず...。

157/94。

昨日は早くから目が覚めてしまい夜が明けるまでの時間は長かった。1時過ぎには目が覚めて、2時ころから起きだし、洗濯や早めの超朝食をとり、ケーキを焼いたりし、いつものネットサーフィンにもたっぷり時間をかけた。
 先日作った「ラクサ」の味がいまいちだったんで違うレシピを探した。その結果レッドカレーペーストではなく、ナムプリックパオとカレー粉を使うレシピがあり、ココナッツミルクも量も多い。たぶんこちらのほうが現地で食べたものに近いものができる気がする。
 99式太極拳の動画を探した。現在教わっているものに近いものが二つあった。さらに技(型)の名前の一覧も探し出した。これには時間がかかったし、見つかったものも中国語表記のページのものだった。で、これを元に自分専用のレッスンテキストを作ることにした。先生もおっしゃってたが、99式の公式テキストはほとんど出版されていないとのこと。99式自体も統一されていないということにも原因があるのかもしれない。しかし、こうしたものがないと月に3回の、それも正式に99式を通して教わるのは毎回1回だけというのは、覚えようとする者にはちょっと道が遠すぎるし、そこから帰って自宅で覚えられる代物では到底ない。せっかく始めたのだからやはり一人になってもできるようになりたいものである。ダンスと違って相手がいなくてもできるんだから。

10時からのマンションの集会までかなり時間があったんで映画を1本。「クイズショウ」。R・レッドフォード監督の辛口映画。TV業界の腐敗を暴こうとする検事の活躍、黒幕に翻弄される制作者や出演者の姿をクイズ番組の不正を中心に描かれている。苦い結末だが、下手なサスペンスよりも刺激的なものだった。原作もいいものなんだろうが、脚本がいい作品にしている気がする。

漬物やケーキが出来上がったところで味見したところ、全部が全部失敗作だった。こんなこともあるものか、ちょっとがっかりした。「アップルレーズンケーキ」は生焼け。タルト皿を使っていた時はこんなことなかったのに、レシピ通りケーキ型で焼いたらこの様。「アップルパイ」は2枚になっているパイシートがはがれず、そのまま焼いたところ焦げた。これは原因がよくわからない。
 「べったら漬け」はしょっぱい。かぶ漬けは赤かぶ自体に原因があり、とにかくシャリシャリしていて、食感がひどい。一部ケイにあげちゃったが、返品受付するしかないだろうなぁ。白菜づけもしょっぱい。こりゃ、全面的に塩の量を再考するべきなのかな?

 午後はケイの姉のところで過ごす。風邪をひいていると聞いていた彼女の子供たちは二人とも元気だった。ここで彼女が買ってくれた「白かりんとう」を久しぶりに食べた。覚えている味と違うが、これはこれでおいしいものだった。

夕食のメニューは「なすとエビの炒め物(ムオップ・サオ・トム、ベトナム料理)」。オリジナルはへちま、エビは登場せず、代用は干しエビである。
 「春雨と肉団子スープ(ケーン・チュー・ウンセン、タイ料理)」。

食後は焼酎シークワーサー割りをちびちびやりながら映画鑑賞。「ダーティーファイター」。C・イーストウッドのおふざけ映画。歌手のチャーリー・リッチが出ていて懐かしかったな。確か1枚CDもってるんで、久しぶりに聴いてみようと思ったが、さすがに眠くてダウン。

2014年12月7日日曜日

船長のメリークリスマス

小型船舶の免許更新の通知が届いた。10年ごとだから2回目の更新となる。
ここで考えた。20年の間に使ったことがあるか?ということだ。船を共同購入しようという免許仲間の計画が頓挫したのは免許を取って1年もしないうちで、その熱が冷めきったのも2.3年後だった。唯一操船したのは宮古島でダイビングショップのオーナーの代わりに1時間ばかり舵を握っただけなんである。しかも難しい離岸や着岸はまるでやってない。実際には操船できなくなっていることを正直に認め、免許をお返しする時期だということになるな。車の免許だって、いいところあと10年くらいだろう。船と同じく車を保有してないから、これももう少し早まるかもしれないな。

土曜の朝は時間がたっぷりあり、かなり寝坊したが、朝食後「ラクサ」のスープを作った。これはシンガポール料理であり、俺が好きな麺類のひとつである。ココナッツミルクカレーってなところ。これでココナッツミルク缶の半分が残ったんで「チェー」もついでに作った。
 べったら漬けも塩こうじをまぶして仕込みはすべて完了。

午前中は太極拳。月3回じゃいつまでたっても覚えられそうにもないというのが本音である。で、次回あたりに先生に尋ねようと思った。自宅で練習できるようなもの(本とか視覚資料)を紹介してもらうか、先生の演武を記録することが可能か否かというようなことを。
 とりあえず次回までにネットや図書館で徹底的に探してみるつもりである。

昼食は残り物で済ましたので「ラクサ」を食するタイミングがなかった。麺にもやしなどのトッピングをしてスープをかけるだけのものなので、いつでもすぐ食べられるファストフードでもある。ベトナムならフォーのようなものである。

昼食後、頂き物のリンゴが在庫過多にしてたのでケーキを作ることにして下ごしらえだけした。「アップルパイ」と「アップル・レーズンケーキ」。

午後はジム。薬指をかばうことを考えていたが、よく考えると薬指を頼りにするトレーニングのメニューがないことに気が付いた。いつも通りのメニューで、後半のジョギングでは12.0Kで5分走れた。

夕方病院に行ったが、5時近くに受診受付が終わるので、4時過ぎに行ったら昨日の混雑はどこへやら、がらがらだった。経過は良好で、予定通り次の木曜に抜糸するとのこと。完全防水のテープを巻いてもらったが、指の不自由さもほとんど解消された。

夕食のメニューは「豆腐の肉詰め蒸し(ダウ・フ・ニヨーイ・ティット、ベトナム料理)」。本来は豆腐の5面をよく炒めて残った白い面から中身をえぐり出し、肉などとともに詰め物にして蒸す料理であるが、厚揚げを使うと簡単であるとのことだったんで、その方法で作ってみたところ、とてもおいしい料理が出来上がった。レシピ通りヌクチャムにつけて食べた。
 もう1品は「ラッサム」。だしなしで、トマト・塩・各種スパイスで作る、インドの味噌汁のようなものだと本に記されている。これに「タマリンド」を使うようになっていたので、これも7.8年ぶりに奥のほうから引っ張り出した。天然ものだがよくもつものである。

2014年12月6日土曜日

薬指につける薬

147/98。

昨日の午前中、薬指の痛みが出るようだったら作業中止を決め込んでいた漬物を実施した。
赤かぶを梅酢漬けと千枚漬け風と2種類。これはケイとケイの姉の好みが分かれているからで、砂糖と昆布が加わるのが千枚漬け風である。
 べったら漬けは大根の塩水漬けのみで、一晩寝かせてから翌日塩こうじに漬ければ完成だ。白菜は量が少ないんで簡単な塩漬けにした。これは2.3日で漬かるだろうからべったら漬けと同時に完成する。やっぱ日本酒かな。

お昼近くに病院で診察と前日の手術代の支払いに行く。診察は包帯の交換・消毒・化膿止め薬の塗布などの簡単なもの。待合室はほぼ満席で、そのほとんどが後期高齢者と呼ばれる世代の方々である。朝からきている方もいるようで、こそこそ話から聞き取れた。もっとも耳が遠いらしく、こそこそ話といえども相当大きい声である。
 会計や受診を待っているんだろうけれど、文句を言うこともなくじっとしている姿は、公園で何もすることなくベンチに座ってる人種と代り映えしない。
 ちょっと前なら赤字医療行政をしっかり支えてる彼らに対し怒りを持って見つめていた俺も、この時間帯に来るということは彼らの仲間入りしているということなんだろうな。久しぶりに歯医者以外への支払いがあったわけだが、金額は13800円。早く受診してればこんなことにならなかったんだろうが、保険のおかげでこれで済んでいるが自費だったらと思うとゾッとし、国に負担をかけたことに申し訳ないと思う。自分が払ってる保険料以上の医療費は使いたくないものである。これって領収書に記載されたりすると自覚するようになっていいんじゃないかと思うが、どうだろう?

昼食後、ちょっと横になった後夕食を挟んで3本立て映画興行。
「育子からの手紙」。がんに冒された15歳の少女と、股関節症の主婦との交流を描いたもの。 がんで身内を亡くしたものにとっては、この手の作品はいつまでたっても辛いものがある。作品の出来は凡庸。
「グッバイ・マザー」。韓国映画。トーンの一貫性がないのはシリアスドラマにとっては致命的である場合の言い見本である。母娘の確執から別れまでの多くの出来事がタッチよろしく描かれてきたかと思えば後半はしつこいくらいの描写になる。要するにくどいんである。監督の名は知らないが、俺が名付けてあげよう。キム・クドク。なんかいそうじゃない?
「婚前特急」。これが意外な出来。5人の彼氏の設定に無理があるが、あばずれ女の結婚願望に走るさまが面白く描かれる。他人の幸福を妬ましく思う主人公の本音、自分が上から目線で見ていた相手から見下された時のショックなど、結構うなづける場面が多くあり、よくできた脚本だと思う。主人公はもちろん最後に薬指にリングをはめて、めでたしめでたしで終わる。

夕食のメニューは「白菜のオイスターソース炒め」、「カリフラワーのトマトシチュー」。右手はビニール袋をかぶせて洗い物などしたが、親指と人差し指で結構いろいろな作業がこなせることを知った。これを親指と中指に変えても同じで、弓道では後者の組み合わせによる使い方をする。不自由さを知って初めて五体満足の幸せを思う。

2014年12月5日金曜日

あなたが噛んだ♪薬指が痛い

141/90。

右手はビニール袋をかぶせてクラフトテープで止めてあるんで非常にキーボードを扱いにくい。
これは昨日の手術のせいである。半年前に薬指にできた肉芽(こぶみたいなもの)を切り取る手術だった。痛みもなく放っておき、時々ぶつけたりして出血していたのが良くなかったようで、少し大きくなったような気もしていた。家や身体のストレスフリーを目指している俺としては、目の上のたんこぶならぬ、薬指のたんこぶだったんであるが、昨日も何かにひっかけたようで、また出血してシーツを汚してしまって、ようやく医者にかかることを決意したんである。
 医師の勧めに従い即手術を受けることにした。3針くらい縫うであろうという切開には当然麻酔が使用された。ところがそこで急患が入り、中断。15分くらいしてから再開したんだが、麻酔が切れて痛みがあるようなら麻酔を追加するとのことだったが、そうなったらいやだなと思いつつ緊張しながら手術を受けていたが、冷や汗ものだったな。血圧も相当上がってたろうな。
 えぐり取られたものは1センチくらいの貝のようなもので、医師にもよくわからないということで、顕微鏡検査に回されることになった。結果は次回とのこと。

 会計を済ますあたりから痛みが出てきた。対面の薬局で処方箋を出して、痛みが出てきたので急ぐよう伝えたのに、すっかり待たされてようやく出されて薬の説明をしようとしたから、その場で痛み止めを取り出してくそ薬剤師の目の前で1錠飲んで、説明は要らないからと言い清算をせかせた。
 本当に薬剤師ってろくなやつがいないもんだ。

昨日の午前中は弓道。O先輩の指導で狙いの手順を変えたところ、というより教わっていなかった方法を初めて教わったことで命中率が格段に上がった。約25%。左手が前に出てしまう悪い癖も、少しづつ少なくなってきているとP先生にも言われたが、今度は引き分けがひどくなっていると注意された。なかなかいっぺんにはうまくゆかないものである。

昼食はスポーツセンターの待合室で持参した「おにぎり」。

午後はダンス。いきなりワルツでとちった。木曜クラスのルーティーンのおさらいをおざなりにしていたのがいけなかった。大いに反省した。これで緊張感が戻り、タンゴはミスなく踊れた。オープンプロムナードからスゥイーブルのルーティーンも水曜クラスで習ったことがあるんで、これも早く覚えられそうである。

夕方は前述の手術。

帰宅後夕食のメニューを変更して、「さんま味噌煮缶」、「赤かぶ漬け」、「柿」、ごはん。で、食後日本酒でアルコール消毒しながら映画鑑賞。「居酒屋兆治」。降旗監督、高倉健主演。以前観たもので、つまらなかった印象は今回も変わらなかった。話を詰め込みすぎてメインがぼけたものになってしまったというか、メインがないのかもしれない。シリアスとコミカルのバランスの取り方が娯楽作品としての出来に大いにかかわるということを、劇中でも出てきたセリフである「スキャンダルと美談が紙一重」という表現とも一致するんである。脚本の段階の問題である。主人公を描き切るのであれば、設定やエピソードが多すぎるんであるが、なんとかならなかったんであろうか?
 大原麗子がきれいすぎる。彼女がなくなった時、この作品での死んだ姿を重ねたっけ。この作品のころは「レッド」のCMに出ていたが、この作品では「オールド」をがぶ飲みしてた。俺も飲みたくなったな、久しぶりに。

2014年12月4日木曜日

「ブランク長い」は「あまえ」になる?

148/96。

毎週水曜日は小掃除に当てているが、今週は留守にしていた期間が長かったんで簡単に済ませ、工作の仕上げに当てた。
 「行燈」は本体である照明器具を内部に設置して、コードを通してから障子紙を張り付けて完成。で、分解して残った行燈カバーを室内灯に取り付けて、これも完成した。両方を同時に点灯すると、いかにも和室らしい雰囲気が出た。こたつも出してあり、正月にふさわしくなった。
 さらにクリスマスツリーを飾った。こちらは居間で、これまた洋室らしくなった。が、独居老人部屋にツリーなんかが飾ってあると、どうしてもすぐに老人ホームなんかを想像してしまうのは、年寄りのひがみからくるものなんだろうな。

午前中はダンスサークル。この日はワルツの復習、ルンバ、そして以前習ったタンゴの復習。どうやらルーティーンの続きを教えてくれるらしい。ほかの教室でのルーティーンが反復が多くてちょっと飽きてきたところなので非常に楽しみである。が、ルンバのリードのむつかしいステップが続くんで、これはこれで覚えれば楽しくなることはわかっているんだが、ちょっとしんどいというのが本音。

帰宅したら前回の献血時の検査結果が届いていた。以前は通知が届くまで結果を観ることができなかったが、会員登録することでネットでも見られるようになり、最近5年間のグラフ表示などもあり、動きがよくわかるようにもなった。で、8か月連続の今回も異常なし。

午後はジム。ちょっとさぼり気味で、3週間ぐらいのブランクかな?後半のジョギングは11.0Kで30分。やみくもに12.0Kを目指していたが、こうやってブランクのあとペースダウンすると先の長さを考えるにつれてめげそうになるな。今まで何度も繰り返してきたパターンである。習い事すべてに同じようなことがあったっけ。現在は「テニス教室」が黄色信号だ。3週連続で休んでいる。天気も悪かったこともあるが、これも意識の持ち方の問題が大きく関わっているんだよな。まっ、いいか。

通信会社のポイント還元で、選択肢の中からお米を選んで送ってもらうことになっていたのが、ようやく届いた。お米が底をつく手前だったんで大いに助かる。魚沼産のコシヒカリである。食べるのが楽しみだが、おいしく食べる炊き方が書かれたものが同封してあったんで、これはぜひ試したいと思った。なんでもといだ後、20分冷蔵庫で冷やすんだと。ありえないほど美味いんだそうである。

夕食のメニューは「ブロッコリーと魚肉ソーセージのX・O醤炒め」、「五目野菜スープ」。
食後、かなり埋まった冷蔵庫の在庫票をにらみながら献立を考えた。ベトナム・タイ料理中心に進めていて、クリスマスや正月に向けてのアイデアも出てきたりして、ちょっと凝った料理にも挑戦したくなってきた。「ブン・ボー・フエ」などもあり、実に7年ぶり?材料集めも楽しみになってきた。牛骨スープも今回は韓国食材の店で買ってみようかと考えたり、酔っぱらって買ってきたレモングラスの消化法も決まった。この日は焼酎シークワーサー割りも規定量手前で眠くなり、早々にダウン。

2014年12月3日水曜日

独居ハウスにクリスマスツリー登場!

156/89。

昨日の朝はケイの朝食つくりから開始。
メニューは「だし巻き卵」、「納豆」、「味噌汁」、「フルーツ」、「赤かぶの梅酢漬け」、「ヨーグルトジャム」。だし巻き卵は、かなりいい加減な味付けにもかかわらず、お気に入りの様子である。

午前中は弓道。この日も3人の指導で、途中わけわからなくなったな。P先生の射を見ていて、思わず「きれい」と口に出したところ、「苦節28年だからね」とおっしゃって笑った。
この日に課題になった項目を帰宅してすぐに一覧にしてみた。6つの項目をすべてチェックしながら、自宅での練習をすることにした。練習には、P先生からお借りしている弓に見立てた巨大パチンコのような形の練習具を使う。
 納射は21日ということで、用事があり参加できないが、来年の4日の初射会には出られそうである。新年もこうした集まりが多い割には、師走の飲み会が少ないのはなぜなんだろう?まぁいいか。
昼食は、実家にいるときにレバーペーストの特売品を手に入れたんで、それを使って普通の食パンを使っての「バイン・ミー」を作った。レバーペーストを塗った上になますを乗せチリソースをかけたサンドイッチである。ドリンクは甘酒と牛乳を混ぜたもの。

午後は、在庫がほとんどない食料の補充にあてた。大根・白菜・長ネギなどの冬野菜のなかで、カリフラワーが安くなってきたのはこれも冬野菜なのかな?そういえば中国は天津の市場でとてもきれいなカリフラワーが山積みになってたのは、ちょうど旧正月のころで、日本でも一番寒いころだったっけ。かさが張るものが多く、野菜室はすぐ満杯状態になった。入りきらなくなった赤かぶはまた漬物にする予定。大根はべったらに。白菜もそのほとんどを塩漬けに。
 実家で採取したキウイが夕方届いたので、これも1週間くらいで熟すだろうから、ジャムづくりも待っていることになる。ちょっと忙しくなってきたな。

クリスマスツリーは箱から出しただけ。行燈制作も再開しなきゃなあ。

この日の夕食のメニューは「鱈ちり鍋」、「ぬか漬けのきゅうり」、「かぶの葉の小女子との炒め物」。
朝と昼、張り切ったんで夜は手抜き。


食後焼酎シークワーサー割りをちびちびやりながら映画鑑賞。「戦火の馬」。サラブレッドが戦火をくぐり抜け元の飼い主のところに戻るまでの2時間半の作品。苦節4年のお話である。素晴らしい馬で力もあり、農耕もできるようになってしまうんだが、ジャンプだけはできないようで、鉄条網を飛び越えたりしないんで、最後には「大脱走」のS・マックゥィーンみたいになってしまう。何度も観たような、読んだようなお話であり、人間ドラマでこうしたものがいくつかあったような気がするからか、感動が薄い。敵対する兵隊が傷ついた馬を巡って交流するあたりのインパクトも非常に弱く、もっとベタな演出にしてもよかったんじゃないかな?最後の夕焼けはまるで「風と共に去りぬ」。

2014年12月2日火曜日

ビッグヒット・ノーラン

151/96。

先週の木曜日から昨日までは実家で過ごした。
天気予報で月曜日の天気が悪いことが分かっていたんで、事前にテニス教室はお休みの連絡を入れといたが、結果的に雨が降り、正解だった。これで3週連続のお休み。復帰がつらいかも。

ジムもここんとこ休んでいるし、身体がなまってるんじゃないか、ちょっと心配になってきたが、体重は帰ってきてから測ったところ増えてなかった。実家ではまさに「食っちゃ寝」の生活だったから、たった4泊といっても非常に危ないんである。

あちらのTSUTAYAは毎週金曜日に60歳以上の客が1本無料というサービスを行っていて、「バットマン・ビギンズ」と、ついでに「ハングオーバー・2」を観た。バットマンは2のほうを先に観ていて、その雰囲気は大体つかんでいたんで、T・バートンの描く世界との対比という観点から観ると面白いが、続けて翌日に借りた3は、これはどうしようもない代物。漫画をシリアスに焼き直すことの難しさを露呈したものになってしまった。一番滑稽なのは後半に出てくる殴り合いシーンである。これは往年の西部劇のシーンと同じで、それまでの核弾頭を巡るドタバタをサスペンスの雰囲気からいっぺんに大団円にしてしまう意図が丸見えになってしまった。
1で悪の首領に扮するR・ニーソンといい、「恐怖」がどうのこうのという筋書きも「スターウォーズ」における無理な設定をなぞったみたいだったし、3のていたらく、わけのわからない3部作だったな。

「明日に向かって撃て」のメイキングDVDを観た。ここで、脚本家と監督などのインタビューがあり、コミカルさとシリアスのさじ加減のむずかしさについての話があり、非常に興味深い内容だった。娯楽作品の制作の大変さが伝わってきたな。直前に観たバットマンの失敗の原因がわかったような気がした。主人公二人が最後に死ぬシーンで終わる「明日に...」は悲劇であるのにもかかわらず、娯楽作品として今でもその人気を誇っている。それに比べてバットマンのこのシリーズは娯楽作品としてのカタルシスを観客に与えただろうか?3作平均して140分以上というのもどうかと思う。

シリーズものとしては分野こそ違うが、「ミートザペアレンツ」や「ハングオーバー」の低俗な作品のほうが娯楽作品としての価値は高い気がして仕方がない。あまり主人公にしかめっ面させるのって、話を暗くし、観てるほうも疲れるだけなんだがなぁ。スターウォーズでの失敗が教訓になってないよなぁ。
 しかし、こういう作品がヒットしてるってのも解せないんだがな。