2020年2月29日土曜日

金曜ロードショー

2月28日。星期五。               計測さぼり。

 朝食はトースト、ルッコラ卵炒め、ベーコン、レタス・トマト・キュウリのサラダ、トマトスープ、りんごヨーグルト、牛乳。

 今日はコロナウイルス感染リスクを避けるため外出しないことを決め込む。

 で、Wと1日映画鑑賞会。

 1本目は「カメラを止めるな!」。ソフトの選択はWの食わず嫌いを念頭においたものである。結論から言うと食い物の好き嫌いが大いにかかわっており、映画が好きであるのにもかかわらず、かなり偏った観方をしているのを少しでも直せればと思ってのことである。
 この作品は「ばかばかしい」のひと言で鑑賞しない老人は多いと思うが、凝った脚本と映画を愛する気持ちが全面にあふれていて、大ヒットした理由がわかるのである。

 Wは前半まで観て、やはり「くだらない」と言ってたが、後半の種明かしや舞台裏を観て大いに楽しんだようだ。後半二人で笑いっぱなし。

 続けて「007 スペクター」。ショーン・コネリー信奉者であるWは長いこと007を鑑賞していないとのこと。確かに俺たちの年代で植え付けられたジェームズ・ボンドはやはりショーン・コネリーなんだよな。が、その後、4人の007も一応チェックしてきたが、シリアスな面を強調する風潮のダニエル・クレイグ版がかなり面白いのは撮影技術の向上も手伝ってる。

 昼食は「グリーンカレー・ラーメン」。具材はゆで卵・青梗菜・長ネギ。これに「ミニ・肉みそ丼」。

 午後のロードショーは「ワンス・アポンナ・タイム・イン・ハリウッド」。これは1969年のハリウッドを舞台にした「なんてことはない」映画。こういった代物はWは絶対観ないであろうということであえて選んだ。当時の世相をよく覚えている身にとっては懐かしい場面がいくつも出てくるし、監督もそれが狙いであることはよく理解している。
 テーマが飲みこめなかったWだったが、俺の解説も手伝ってか、十分楽しんだようだ。最後のどんでん返し(史実を変えた)もお気に召した模様。俺も終盤のブラ(りってる)ピとレオ様の火炎放射器は好きだ。

 4時に映画鑑賞会終了。

 大塚へ移動し、立ち飲み酒場で飲む。6時にWが帰り、30分後に俺も帰宅。

 〆にジャックダニエルを1杯飲んで8時ころダウン。

2020年2月28日金曜日

暇つぶしエリア縮小

2月27日。星期四。             150/107。64.7㎏。

 朝食は「雑炊」、フルーツヨーグルト、牛乳。150gのご飯は小さい鍋いっぱいに膨張していた。

 床掃除。

 プールを予定していたがコロナウイルスの感染リスクを避けるため中止。

 図書館も断念。行くところがなくなったが、やはりこの時期なるべく移動しない方が良い。

 ひたすらラジオと新聞で過ごす。

 検査後陽性反応が出て入院治療後、陰性となり退院した後また発熱して陽性となる。これじゃあ感染はさらに進むだろうな。

 AIが手塚治虫を学習して、オリジナル漫画を描くという。そのうちAI作家が芥川賞とるのも近い。

 コロナウイルス対策予算額。感染者894人(公表されているものだが疑わしい)で153億円ってのが日本で、93人のシンガポールでは5千億円。この差が国力を表わしてるといえるんではないか。

 チョウザメが淡水で養殖されてる報道が相次ぐ。日本でも数か所で行われているらしい。が、販売額となると30gで2千円だと。しかも一般市場には出回らないらしい。

 中江滋樹、66歳葛飾区南水元のアパートで焼死。あの有名な投資詐欺犯である。たばこの不始末が原因だったらしいが、最後は文無し一人暮らしだったらしい。

 スポーツなどのイベントが次々と自粛して、無人観戦試合が増えるらしい。オリンピックも無人観戦となっても開催するだろうか?

 11時ころW到着。

 昼食は「すき焼き丼」、「なめこの味噌汁」。

 午後はCM盛りだくさんの吹き替え版「ミッションインッポッシブル・ゴーストプロトコル」を鑑賞。
レア・セドゥーがチョイ役で出てた。後のボンドガールであり、「スペクター」と新作に連続で出るのはシリーズでも珍しいんじゃあないだろうか?
 本編そのものは漫画。主演が軽いイメージの強い役者なので仕方ないか。

 5時からM駅近くの焼肉屋で夕食。ロース、タン塩、ホルモン、カルビ、センマイ刺し、カクテキ。これに俺は生ビール2杯~ハイボール2杯~ウイスキー水割り。
 焼肉堪能して1万1千円ちょっと。プレミアム買い物券使いきるかと思ったが、3千円余った。

 帰宅後、Wが買って来てくれたジャックダニエル、先日買った会津誉純米大吟醸をちびちびやりながらTVでバラエティー番組を見る。
 つまみは「キュウリの塩辛和え」、「トマトスライス」、「湯豆腐・高知県産しょうがの漬物のせ」、ポテトチップス、サラミなど。
 多分9時ころダウン。

 

 

2020年2月27日木曜日

自主戒厳令発動?

2月26日。星期三。           計測休止。

 朝食はご飯、納豆汁、キムチ、フルーツヨーグルト、牛乳。

 洗濯~スラックス修理(裾上げ)~アイロンかけ(ほとんど半袖シャツ)~衣類の断捨離=箱詰め~居間の文具等=寝室の机に移動。衣類は実家でまとめてリサイクルショップへ持ちこむので郵送しようとしたら郵便切手がほぼ実家に移動したので今回は荷送りではなく見送り。

 昨日観た映画のようだ。日本の「学生気候危機サミット」での活動が紹介されていた。その中で気になったのが「ビーガン料理普及」の活動だ。温暖化や気候変動の要因は一様ではなく、例えば養牛による牛のげっぷや糞尿の処理法などもかなり影響しているとされている。
 俺たち年寄りも肉食って長生きなんて言われてその気になってないで、さんざん殺生してきたことに感謝して、「老いビーガン」すべきなんじゃあないだろうか?
 昨日の映画でメキシコ人不法移民女性が牛の腎臓を外す作業しながら涙するシーンは忘れられない。

 昼食は醤油ラーメン。具材はサンチュ、長ネギ、卵。汁は残しておく。

 午後のロードショーは「ショートカット」。同名のエルトン・ジョンの曲があるがまだ聴いたことがない。1993年ロバート・アルトマン共同脚色・監督作品。二度目の鑑賞である。

 今回レンタルして半分程度観て、一旦休止し、再度再生しようとしたらまったく再生できなくなった問題ありのDVDである。が、今回何とか最後まで鑑賞出来た。3時間ちょっとの長丁場。
 カリフォルニアを舞台に8組以上のカップルや親子が微妙に入り混じっての騒動を描く。こうしたグランドホテル形式のドラマは登場人物の多彩さが面白さを増す傾向があるようだ。カップル数は少ないが登場人物の多様さから観れば「マグノリア」といい勝負である。続けて鑑賞したら頭の中ビビンパになっちまうだろうな。今回はクリス・ペン(ショーン・ペンの実弟)のストレスだらけの意気地なし旦那ぶりと最後の狂気の沙汰に注目した。早逝(40歳)を惜しむ。
 共通して出演してるのがジュリアン・ムーアで、どちらでも熱演を披露している。

 近所のスーパーで買い物。レジで、担当の女性からプレミアム買い物券有効期限(今月29日)が迫ってるんで気を付けるようにと助言をもらった。お礼を言っといた。

 夕食は「カムジャ麺」。韓国製、じゃがいも主原料の麺で、キャッチフレーズ通りもちもちしてる。トッポギといい、「もちもち感」が好きな国民なんだろう。具材は長ネギと大根の葉、そしてキムチ。これに「さばの味噌煮(缶)」。
 アボカドとケイジャンスパイスを合わせてディップを作り、クラッカーにのせて食べるつもりだったんだが、結局ディップを制作しておしまい。

 ワインをちびちびやりながら映画鑑賞。「ダヴィンチ・コード」。2006年職人監督ロン・ハワードの超ヒット作である。イエス=キリストの誕生の秘密をめぐり、狂信者たちの争いと、作り話を基にした「作り話」劇である。主人公が殺人犯として追われるという仕立てのノンストップアクション風に描かれてるのでそれだけを追う分でも凡庸な仕上がりだと思う。どんでん返しもあっさり気味。
 公開当時はカトリック教会から相当非難を受けたらしいが、キリスト教に関心がないものには「ああそうなんですか」くらいの印象しかない。

 TVニュースを見る。新型コロナがとまらない。以前何とか教授が「0000する人はセシウムに汚染されない」なんてことをほざいてバッシングを受けてたことがあったが、今回も同じようなことをほざく何とか教授が現れそうだな。
 つい先日新聞で取材を受けていた112歳の男性がお亡くなりになった。「老衰」。すごい。

 感染のリスクを少しでも減らすように「テレワーク」導入の企業も増えているようだ。こうなりゃあ「飲み会」もテレワークにすっか。PC前にしての「家飲み」ということになるか。

 続けて226事件についての当時の関係者の血縁者のインタビュー中心の番組があったが、高齢者の話の内容は眠気を誘うのに十分だった。ワインもそこそこに8時にダウン。

2020年2月26日水曜日

庭園でてぇへん(大変)だったとさ(土佐)

2月25日。星期二。                    計測自粛。

 ホリエモンが大リーグカードにはまってお金を使ってしまう、という男性の相談に応えて曰く、それを職業にしてしまえ。そのほか、高校、大学と進路に迷う人に曰く、何も夢がなければ普通科より工業・商業といった専門高校へ行け。
 俺も普通高校1年次に、工業高校への転校を考えたことがあったが、やはり踏ん切りがつかなくそのまま成績を落としながら卒業してしまった。こういうところが凡人たる所以なんだな。あれが人生の転機ということになるんだろうな、ホリエモンに言わせれば。

 9時過ぎに出発。ケイとハンクを途中駅まで同行する。これは電車内でハンクが見知らぬ人からいじられることを避けるためである。年寄りはやたらに世界中の赤ん坊を触りたがるからである。自分の孫や息子・娘だけにして欲しいものである。

 ということで、混んでそうな都電を避け徒歩で地下鉄駅まで歩くことにした。20分以上かかるがこの措置は賢明である。

 地下鉄の中でM駅そばの郷土資料館が開いているかもしれないと教えてくれた。M駅は偶然だが月曜日に来ることが多く、月曜は休館日なんである。が、昨日が祭日ではないとはいえ、振替休日だから図書館と同様に休みかもしれないと思いながらも、併設の庭園は無料だから天気も悪くないので散歩して来ようと、M駅でケイたちと別れた。

 で、10分くらい歩いたところにあるその郷土資料館は果たして休みだった。手前の駐車場にトラックやピックアップ車が停まっていて、それが業者のものであり、庭園整備のために来ていることは庭園入口が休園になっていることでわかった。
 近くの保育所から来ていた人たちもやむを得なく引き返していた。多分子供たちを遊ばせるために来ていたんだろう。
 かなり高いところにあり、入口からも坂道を上る地形になっている。その入口を通り越してしばらく坂道を降りたり上がったりすると某大学の園芸学部(なんてものがあることを初めて知った)があるんだが、入学試験の最中なので出入り禁止となっていた。どこまでも拒否され続けた日であった。

 銀座へ向かう。時計の修理である。バンドが外れただけなんだが、自分ではなおせない。10分くらい待つ間広い待合室?をぶらぶらする。植栽やキリンを模した巨大な造形物があり、テーブルには各種雑誌やパンフレットが置いてあり、かなりの数の椅子などがある。
 ここがオープンして間もないころやはりもう一つあった時計の修理で来たことがあるが、その時はこんなのんびりした時間はなかったな。
 で、修理が終わった後説明があった。一応総点検したそうであり、そのための時間だったらしい。各部分に劣化が見られ、全部修理交換すると5万円以上かかるということだ。今回の修理代は2200円税込。
 買ったときは25万円くらいだったと記憶する。で、25年以上使っているから、1年1万円消費したと考えれば、この先20年(人生終了予定年数)使えるとすれば5万円は高くないと計算したが、20年持つ保証はあるのだろうか?尋ねてみればよかった、と考えたのは、「年金と相談してまた来ます」と答えてビルをあとにして歩きながらのことである。
 すぐ隣は銀座ライオンである。ケイのにぃにぃと来たいと思っている場所で、俺も入ったことがない。

 有楽町駅方面に戻りながら「高知県アンテナショップ」で買い物。その隣の沖縄アンテナショップ「ワシタ」で「スーパークッキー」小箱を買う。



 お昼になったが、あまりお腹が空いてないので、高知県アンテナショップにあるレストランの千円以上のランチには食指が動かなかったな。

 で、マンション近くのスーパーで「かき揚げ」を買ってそばを食うことにした。が、天ぷらすべて売り切れており、仕方なくコロッケを買う。
 昼食は「かけそば」。具材はコロッケ、天かす、長ネギ、サンチュ。

 午後のロードショーは「ファーストフード・ネーション」。2006年リチャード・リンクレーター監督・共同脚色作品。
 ハンバーガー売り上げ競争が激しいアメリカで、牛肉汚染に絡んだ諸問題を描く。2005年「いのちの食べ方」で語られる問題や映像なども扱われている。
 メキシコ人の不法就労に至るまでの過酷さ、就労の差別などは他の作品でも多くとりあげられている。
 権力と大企業がつるんで、環境・衛生・健康などに悪影響を及ぼしている現実を変えようという若者の行動までも描こうとする意欲は賞賛に値するが、問題を多く抱え込み過ぎてしまい、各エピソードは興味深いが、未消化というのが率直な感想である。

2020年2月25日火曜日

バナナウォーターにもってこいの日

2月24日。星期一。             計測休止。

 5時起床。普段からすると明らかに寝坊である。昨夜の〆が効いたらしい。口の中に異物を感じた。詰め物が外れてた。今日から東京だというのに。やれやれ。

 早朝でもないキッチンは「フレンチトースト」。ケイのにぃにぃの朝食?昼食用である。

 食材などをリュックに詰め込み7時前に出発し、途中にあるパン屋でフルーツサンドを買っていくつもりだったが、7時に開店するその店ではフルーツサンドが出来上がるのはもうちょっと後とのこと。チラシを見て買いに来たんだが、そういうことは明記して欲しいものだと思ったが、ほとんど利用していない店であり、今月末まで有効のクーポン付チラシのサービス品目当ての買い物であることから余計なことは言わずに、明日の朝用のためいくつか買い、サービス品プレゼントの規定の額までにして会計を済ませた。

 9時過ぎに到着し、買い物に出かける。
バナナウォーター。タイ産。

100%ざくろジュース。ちと苦い。これに砂糖を加えれば「グレナディン」として使える。笑えるのが製造国名。
イランあるいはイスラエル、だって。中のおよろしいこと。仲良く交われば「紅くなる」?
一旦帰宅した後、もう一度点検したところ、醤油にはアルコールを含むということで、アルコールを含まないものが必要で、お茶もカフェインレスでなければならないので麦茶も必要になった。
 で、ついでに買ってきたのが画像にある「バナナウォーター」、「ざくろジュース」、「100%りんご(つがる)ジュース」。近所にスーパーはどうやら成城石井の経営元と関係があるらしく、処分品のカテゴリーに特徴があり、よそのスーパーより面白いものが多い。

 お昼にケイとハンク到着。昼食は「肉みそ・醤油ラーメン」。具材は甜麺醤炒め肉みそ、青梗菜、白髪ねぎ。これに「焼き餃子」。これにノンアルコール醤油が登場したことは言うまでもない。ハンクは離乳食ふたくち。

 午後は新聞とネットサーフィン。夕方近くハンクは「昼寝」。

 夕食は「すき焼き」。久しぶりの国産牛肉にありつける。これもプレミアム買い物券の御利益である。薄切りすき焼き用の肉と、肉質が同じで切り落としを合計で500g買った。
 具材は焼き豆腐、結びしらたき、長ネギ、えのき、しいたけ、白菜、春菊といった定番布陣。

 都電停留所近くの八百屋が閉店して、来月そのあとにイオン系のミニスーパーができるらしい。イオン系の発泡酒は定番としているだけにありがたいことである。

 9時過ぎまで映画関係のネットサーフィンをしてからダウン。

2020年2月24日月曜日

大統領の好み

2月23日。星期天。                計測無視。

 早朝キッチンは「筑前煮」、泡菜(なます)本漬け、夕食用のビーフなし「ビーフシチュー」制作。

 トランプの「パラサイト」を酷評してる。本当に大統領らしからぬ大声での差別発言を続ける態度はどちらかの国の総理大臣と全く同じだ。その上「風と共に去りぬ」を好きな映画としてあげている。あの作品、まさに差別映画で、俺の嫌いな作品の上位にあるものだ。

 9時ころからの買い物はスーパー3軒。ひき肉が特売になってたんで買って来て白菜の残りを利用して「焼き餃子」制作。

 昼食は「ざるそば・おろし付き」。

 午後のロードショーは「ワンダー 君は太陽」。2017年アメリカ映画。スターチャンネル無料放送はこのところいい映画に当たることが多い。
 顔の変形で20回以上手術してもまともな顔にならなかった少年が5年生?あたりで登校して起こる騒動を描く。その描き方がとても面白く2時間弱の間にまとめた手腕がすごい。
 家族(夫婦、姉)、姉の親友や、主人公の(のちに親友となる)同級生などの持つ悩みとか想いもしっかり描いている。
 ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウイルスンの親役、妹役、特殊メイクで臨む主人公役もいい。ハッピーエンドは必ずしも現実を直視したものではないかもしれないが、娯楽作品として水準以上の出来だと思う。

 観終わってから寝室へ行ったら26度もあった。家の中は春以上だ。

 夕方から駅近くの串焼き屋で飲む。串焼き半額サービス券の2回目の利用である。生ビール2杯と熱燗二合。これに「シロ、タンもと、レバー」をつまむ。ケイのにぃにぃはビールの後に何とかサワーを頼んでたな。

 帰りは駅まで行きコンビニでポケット瓶のウイスキーを買い、ちびちびやりながらバスで帰宅。帰宅後、残ったバゲットでフレンチトーストの仕込みを行う。
9時ころダウン。

2020年2月23日日曜日

笑って死のう

2月22日。星期六。                 120/84。63.8kg。

 早朝キッチンは「泡菜(なます)」の下漬け。金柑に包丁を入れ砂糖をかけておく。これも下漬け。

 昼食は「かけうどん」。具材はインスタント天ぷら、わかめ、長ネギ。

 午後のロードショーは「ラッキー」。2017年ジョン・キャロル・リンチ初監督作品。「ゾディアック」での不気味な演技が印象に残ったバイプレーヤーで人気の俳優である。
 なんとも不思議な作品で、老い先短い身で鑑賞するにふさわしいものだと思う。90才の老人(ハリー・ディーン・スタントンが自身を演じてる?)の数日の行動をそれを取り巻く連中とのからみを混ぜながら描く。出てくる人みんないい人。これで癒されるも良し、主人公の悩みや恐怖心(死に対する)と対峙するも良し、やはり老人のための老人による映画だ。
 毎日クロスワードする姿は毎週日曜の俺だ。劇中、「日曜版はもっと難しいぞ」なんて台詞もある。ハーモニカを吹いたり、知り合いの息子の誕生パーティーでメキシコの歌をスペイン語で歌ったり、およそ能動的でない主人公の意外な面や海兵隊退役軍人(トム・スケリット)との会話のなかで彼の「沖縄戦」のエピソードに感銘し、死に対する考え方にけりをつけるなど、脚本もよく書き込まれてる。死に対して何もできないのだから「微笑んで」死のうよ、というメッセージは確かに伝わったね。
 飼っていた「陸亀」に逃げられた友人(デビット・リンチ)のエピソードも面白く、ここでも「終活」が話題となる。
 メキシコのデザート「フラン」がうまそー。この作品を撮り終わったあとハリー・ディーン・スタントンは91歳でお亡くなりになった。

 「ラッキー」が88分で、夕食の支度前の時間がかなりあるので2本目鑑賞。

 「ファントムスレッド」。2017年共同制作・脚本・監督ポール・トーマス・アンダーソン(略してPTA)。1950年代のロンドンの神経質そのもののオートクチュールデザイナーと因習に囚われることを望まない若いウエイトレスとの生活、そして結婚そして.....という辛口なラブロマンス。
 夫に毒キノコを食べさせるシーンで、明日作る予定の筑前煮のために干ししいたけを水につけることを思い出した。よく忘れるんだよね。
 PTAの作品で舞台がイギリスになるのは初めてじゃあないだろうか?脚本は舞台劇向きであり、主人公、妻、姉の三人でほぼ前編演じられていて、映画的でないような気もする。イッセー尾形似のダニエル・デイ=ルイスはうますぎる。が、この作品を最後に引退したということだ。61才で。

 夕食は「ふろふき大根」、「じゃがいものきんぴら」、「きのこサラダ」、「炒り卵とキャベツの味噌汁」。
 発泡酒~シラーズ種オーストラリア産ワイン~テンプラリーニョ種スペイン産ワイン~テキーラをちびちびやりながらTV鑑賞。
 まだ観てなかった「入りにくい居酒屋」が1編残っていた。ギリシャである。続けて「二度目の」シリーズを2編観てから9時半にダウン。

 

2020年2月22日土曜日

ボサノヴァの元祖

2月21日。星期五。                    149/98。64.9kg。

 朝食はカレーライス後編、他。

 早朝キッチンはもやしの「オフィシャルひげ取りズム」。

 今日から花粉症でお困りのケイのにぃにぃのため、一日置きにしていた床拭きをウエットタイプで毎日行うことにした。二階は窓を開けることが無いため今までのペースで続けることにした。

 8時から24時間スーパーへ徒歩で買物。

 庭作業は間引きを兼ねた収穫。ルッコラ、サンチュ、青梗菜。畦の草むしり。生態系が変化して、かなり土を抱え込み、花まで咲かす野郎がはびこっていて手こずった。

 昼食はケイのにぃにぃがスープを作ってくれた「味噌ラーメン」。具材はもやし、人参、キャベツ、メンマ、長ネギ、コーン(缶)、じゃがいも(粕汁の残り)、バター。うまい。

 午後のロードショーは「オン・ザ・ミルキーロード」。2016年、エミール・クストリッツァ(覚えられないんだよねこの名前)脚本・監督作品。
 ものすごいこだわりを持つ人らしく、作品は「人間賛歌」が共通するテーマで、悲惨なテーマや舞台背景であっても、見終わって清々しく感じられるんである。しかも今回はラブストーリーだ。本人が主演し、恋人役はモニカ・ベルッチときた。
 作品傾向として動物や虫がやたら出る。殺し(人も動物も)や虐殺はあっさり描く。ファンタジー要素が強かった「ライフ・イズ・ミラクル」に近い作品だが、恋人とは死別してしまう。
 ラストのたくさんの地雷が爆発するシーンは「ひつじ年」の人にはおすすめできないな。

 夕食は「青梗菜とエリンギなどの炒め煮」、「皮蛋豆腐」、「キャベツの中華炒め」、「わかめとじゃがいもの中華スープ」。炒め煮の主要具材はエビなんだがエリンギで代用した。

 ハイネケン~泡盛のシークワーサー水割りをちびちびやりながら今日の「プレーリスト」(国営ラジオ放送番組の再放送)のチェット・ベイカーを聴く。
 二度借りて、二度とも再生できなかったDVD「ブルーに生まれついて」は彼の伝記映画である。しかも、彼の歌う「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」はまさに今月ピッタリじゃん。仕方ないんで手持ちのCDをかけたくらいだ。この日放送されたアルバムは有名な「スイングス」で、全曲彼のボーカルを聴くことができる。この歌い方については、ジョアン・ジルベルトが影響を受け(ボサノヴァスタイルを作っ)たことでも知られてる。ウイスキーにピッタリの声色だ。が、今日は「いちゃゆん」をストレートで。

 「モヤさま・小金井編」を観てから9時にダウン。

2020年2月21日金曜日

五輪終・ジャッポーンε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

2月20日。星期四。                  118/82。64.3kg。

 1時からベッドで読書。半村さんのエッセイ、言葉が軽くて面白い。「帰らざる日々」は良かった。

 朝食は残り物カレーライス前編、他。

 厚労省によるクルーズ船乗客に対する措置が国際的な批判の的になってる。要するに日本に対するということであり、こんなんで「オリンピック」あり?で、心配する人も多いんじゃあないだろうか?伝染する可能性の高い密室に一緒くたに隔離しちまうなんて、医学的な知識がないものにだってその無謀さがわかるというもんだ。
 石炭発電所にしたって、なんで今さらって感じはだれでもするだろう?やはり、今の政府は腐りきってるなあ。トランプどころじゃあねえな。こちらの頭のすげ替えが先だよ。辻本さん、同感です。

 ところで、受験生も大変なところだろうが、今回の伝染病で発病して受験が出来ない人に対する救済措置はなしとするらしいが、これって、かえって危険じゃあないだろうか?高熱発しても動ける受験生は死に物狂いで受験会場に現れる可能性はゼロだとでも考えてるんだろうか?いくら若い人に感染者が少ないからといって、10代の感染者だって出てるんだぜえ

 1時限、「唐詩選」、冒頭の解説からして難しい。「平仄(ひょうそく)」で足止め。4声(久しぶり)までからむ。しかも唐詩選自体の由来もかなり込み入っている。難物に当たったものだわい。

 2時限、森まゆみの文章はちと読みづらい。これは1章が短くて言葉にゆとりとツヤがないせいだろうが、雑誌連載時の制約上しかたがないことかもしれない。

 4時限、嵐山光三郎の散歩物は、軽いうんちくと、当時の物価(飲食)のリアルさが楽しい。

 5時限、植草さんの本では1967年のニューアーク(住民の半数以上がアフリカ系)の黒人暴動に関する本の批評が書かれている。発端はやはり警察な露骨な差別行為である。まさに「do the right thing」で描かれたことがアメリカ各地で起きていたことをあらためて知った。映画はニューヨーク州ブルックリンで、ニューアークはお隣だ。

 10時から買い物。

 昼食は「秋刀魚醤炒飯」、「しいたけの軸・卵スープ」。

 午後のロードショーは予定を変更して「帰らない日々」。朝読んだ半村さんの「帰らざる日々」が影響した。
 2007年テリー・ジョーンズ脚本・監督作品。同監督作品は「PROMISE/君への誓い」を最近観たばかり。今回はひき逃げ事故(事件)の当事者2家族の物語。同じような作品をいくつか鑑賞しているが、身内の者を失った(殺された)人に共鳴しながら鑑賞するのはつらいものだ。
 ショーン・ペン監督「クロッシングカード」、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督「21g」(ショーン・ペンが主演)、邦画では「その夜の侍」など。
 今回息子を失う父親をホアキン・フェニックス、ひき逃げした弁護士をマーク・ラファロ(「マーガレット」でも母子をひいてしまうバス運転手を演じてる)が演じている。父親は犯人探しにもたつく警察に愛想を尽かして弁護士を頼むのだが、その弁護士が犯人であり、結末は....。
 子供同士、親同士が知己であることから生まれ、隠し通せなくなりつつあることによるサスペンス、上手い脚色だが無理もある。エル・ファニングが子役で出てた。

 夕食は「鶏肉のおろし煮」、「いんげんの胡麻和え」、「里芋辛子味噌」、「粕汁」。粕汁はケイのにぃにぃがキャンセル。具だくさんでまずくはないとは思うんだが.....。

 ハイネケン~燗酒2合。ウイスキーをちびちびやりながらDVDチェック。やはり今回も再生できないのが何点かある。これは東京のマンションでも試してみてから返そうと思う。

 ボズ・スキャッグスの「ミドルマン」を聴く。この中の「シモーヌ」は40年も聴いているんだよなあ、飽きもせず。9時ころダウン。長い1日だった。
 

 

2020年2月20日木曜日

寒くても「凍死せん!」

2月19日。星期三。                  155/101。64.5kg。

 朝食は「雑炊」の残り、他。

 早朝キッチンは「ゆでたまご」。

 毎週恒例の水回りの掃除。

 10時から買い物。ケイのにぃにぃが好きな「不知火」が特売であるということで6個買ってくる。ドラッグストア、スーパー各1軒のピンポイントショッピング。

 昼食は「醤油ラーメン」。具材は白菜、人参を炒めとろみを付けたもの、メンマ、長ネギ、海苔、ゆでたまご。

 午後のロードショーは「スパルタの海」。1982年、東京新聞に連載された「戸塚ヨットスクール事件」ドキュメントを本にまとめたものを映画化した作品。1983年西河克己監督作品。
 戸塚ヨットスクールは当時、不登校や家庭内暴力をふるう高校生などを預かり、スパルタ教育で構成させるという私塾で、2名の死亡事故を起こし裁判にもなり、社会現象となった程だった。

 現在家庭内での「体罰」が社会問題までになっており、今朝の新聞にもその指針が掲載されたくらいであるが、戸塚ヨットスクールはまさに「体罰」当たり前の教育をしていたんだが、更正した子供が多く、一時入塾希望が殺到したくらいだった。
 まあ、ここでの体罰は高校生が対象であり、現在問題になっているのは大体が父親が抵抗ができないような小さな子供を死に至るまで体罰を与えるということであり、同じレベルで論じることはできない。
 主演の戸塚宏を演ずるは名優伊東四朗であり、原作通りのドキュメンタリーをかなり脚色してはいるものの、描きたかったものは描かれたと思う。それは30年近くお蔵入りになっていて、2011年(2010年監督死去)にようやく公開になった時の戸塚宏本人のコメントで分かった。極右的なところもあり、一部の子にはこうした教育も必要ではないだろうか、と思う時もあるが、俺の周りにはそんな子はもちろんいないが。

 5時限授業の1時限目に組み入れたのは「唐詩選」。「唐」はいいんだが、「詩」は俺の苦手になるもので、もちろん俺が購入したものではない。これはケイの母親が残したものだ。確か書を習っていた頃に買ったものと記憶する。まあ、フロイトやマルクスなど、およそ好みでないものにも挑戦したくらいだから、これも面白い試みだ。

 夕食はNADの恒例「カレーライス」。タイ産鶏もも肉が加わる豪華なもの。サイドは「ブロッコリー・タルタルサラダ」。

 7時にはベッドに入り、半村良著「うわさ帖」を少し読んでから8時にはダウン。

2020年2月19日水曜日

猫の襲撃開始

2月18日。星期二。          139/98。64.1kg。

 朝食は固めに焼きあがってしまったパンケーキを温めた牛乳に浸したもの。粉が古かったのか?

 東京マラソンが中止になった。ついでに東京....てなものは全部中止にしたらいいと思う。数が少ないとはいえ都内で感染者がすでに出ており、それも重症だということだ。東京でウロウロするのも考えもんだなあ。今月末予定してるんだが....。

 庭作業に出たところ、金柑をついばんでたヒヨドリが驚いて焦って編みに絡まりそうになってバタバタしてた。で、俺は履いてたサンダルでぶっ叩こうとしたら、下に降りて開いているところから逃げ出した。相当焦ったろうな。ざまあみやがれ。

 一昨日、畝の上に猫の糞を発見し、ケイのにぃにぃが後始末してくれたが、今日はもう少し先のあぜの上にもあった。どうやら同じ猫らしい。

 温暖気候で早くも連中の活動が活発になってきたということだろう。

 いちじく、梅、ブルーべりー、山椒に施肥。作業中にいつもの土鳩がやってきて、庭にいる俺そっちのけで蓮池の水を飲んでる。

 畦二本の草むしり。土が湿っていて土を抱え込んだ根から土をとるのが面倒だった。

 昼食は「焼きチキン」。と言っても鶏肉を使った料理ではなく「チキンラーメン」の焼きそばバージョンであり新製品らしい。乾燥具材が付いているんだが、なんとも情けないシロモノなんで、もやしとにらと卵を使用した。野菜を一緒に炒め、最後に卵をトッピングした。
 パットしない味。

 午後のロードショーは「ブルー・バレンタイン」。2010年デレク・シアンフランス共同脚本・監督作品。ライアン・ゴズリングとミッシェル・ウィリアムズが主演し、制作も兼ねていて、熱演を見せてくれる。
 が、現在と過去を並行して描く脚本なり編集が功を奏しているとは言えない。ライアンの役はヘアスタイルで見分けがつくが、ミッシェルは区別がつかない。
 平凡な生活に満足する教養のない夫、医学を目指す向上心の強い妻。劇的な結びつきも娘の父親である男と偶然出会っただけのことから破綻していく様を描く、つらいラブ・ストーリーである。「レボリューショナリー・ロード」によく似たストーリーではある。
 ライアン・ゴズリングのダメ夫(男)ぶりは同監督作品「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」でも遺憾なく発揮されている。

 「食・ことわざ百科」読了。最近の5時限授業は同じような科目になっちまってるんで傾向の違ったものをさがすことにした。「積ん読」本はまだいくらでもある。

 夕食は「ミートローフ」、「根菜(ごぼう、人参、たけのこ)のトマト煮」、「アサリの酒蒸し」、「人参とキャベツのにんにくスープ」。
 発泡酒~そば焼酎のお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「孤独のグルメ・浅草編」。ウマそうなタイ料理だった。しかも浅草とは。
 続けて「今夜はコノ字で・東十条編」。取手産の日本酒というのが気になったな。

 〆にウイスキー飲んで9時前にはダウン。

2020年2月18日火曜日

ちょうど50年前....か。

2月17日。星期一。                 148/102。64.1kg。

 朝食は「フレンチトースト」。ちょっと、と言うか片面かなりこがしちまった。

 今日はケイの所へ行くので、昼食分として「おにぎり」制作。ケイのにぃにぃとケイとケイの同居人分で合計9個。炊いたご飯は3合。しいたけとしめじの醤油煮の量が多すぎて、うまく握れず、しかも余った。レシピは炊き込みご飯用だったのでおにぎりに転用した事自体がミスだったようだ。
 その他梅干しと塩鮭の物を作り、「三色セット」にした。たくわんがほしいところだ。

 8時に出発。電車はそれほど混んではいなかったが、相変わらず「スマホウイルス」は蔓延状態。

 間隔が短かったせいもあり、ハンクの人見知りはほとんどなくすぐなついた。しかも動きが激しくなってきていた。手に負えなくなるのも近い日となりそうだ。
 今日は離乳食でハンクは「レバー」を食べた。「レバニラ」をつまみながらハンクと酒を飲む頃には俺は86才、生きてるかな?

 駅近くで買い物するケイとともに移動し、俺は駅近くの古本屋をのぞくため、駅で別れた。探しものはなく、CDコーナーもあさったがめぼしいものはなかった。
 帰りがけ改札近くのスタンドそば屋で「かき揚げそば」390円で昼食。

 下車後、近くのスーパーで買物。スーパーでは「ハイネケン」が3缶にグラス1個ついて販売されてたんで2パック買う。八百屋でいきの良さそうないんげんや小粒の里芋(前回も買ったものでうまい)などを買った。

 早めに帰宅したが、今朝新聞を読んでなかったんで、午後のロードショーはお休み。

 安倍ちゃんや主要閣僚の政治資金パーティーの野放し状態が報じられている。有名無実の取締法そっちのけで、利益を上げるために「4リットルペットボトルウイスキー」を供するそうだ。ひでえ。

 庭ではパーティーはやってないが土鳩が来て蓮池(洗面器)の水を飲んでいる。今日はじっと観察していたところ、5.6回は飲んでいる。よほどのどが渇いているんだろうか?

 夕食は「鍋」。具材は生鱈、豆腐、白菜、長ネギ、春菊、しいたけ。
発泡酒~燗酒2合~ウイスキーをちびちびやりながらエルトンジョンを聴く。出だしの「ユア・ソング」は1970年で、初めて聴いたのは17.8才だ。5時限授業で読み始めた植草甚一の「ボクは散歩と...」も1970年出版され、当時買えなくて数年後買っている。

 この頃(高校卒業)から4.5年が俺にとって激動の年代だったな。後半にはケイの母親とも出会っている。
 北陸を旅行した後、本屋に勤めていた頃に知り合った運転手の住むアパート(新小岩)に2.3日泊まらせてもらったこともあり、その時にラジオで聴いたエルトン・ジョンの「グッバイイエローブリックロード」には感動したな。当時の国営放送はレコード(CDはなかった)そのまんま全部流すことが多かった。
 その後就職して、薬品の配送をしながら車の中でFEN放送で「ベニー&ジェッツ」がよくかかっていたことを思い出す。この2枚組のレコードから全米ヒットが4曲も出てたんだ。5年後頃にやっと手に入れた。

 8時半ダウン。


 

 

2020年2月17日月曜日

連荘モツ

2月17日。星期一。              計測さぼり。

 朝食は「ホットケーキ」。

 早朝キッチンはミートローフ用のソース。レシピではインスタントデミグラスソースを使うんだが、ここはトマトベースの「基本ソース」にウスターソースやケチャップを使って味を見ながら作ってみた。どうもインスタントデミグラスソースに抵抗あるんだよな、昔から。

 小雨ぱらつく中、9時前から徒歩で買い物へ行く。スーパー3軒。じゃがいもとたまねぎを各15円税別で買う。いきなり最初からリュックが重くなった。鶏胸肉1kgも効いた。

 昼食は「天ぷらそば」。具材は買ってきたげそ天と海老天、かぶの葉を茹でたものと長ネギ。

 午後のロードショーは「燃える戦場」。名監督ロバート・アルドリッチ1970年の作品。これも当時から気になってた作品で50年ぶりの鑑賞となる。
 主演はクリフ・ロバートソン、マイケル・ケインで、癖のある役をこなしている。イギリス嫌いの日本語担当のアメリカ人大尉とアメリカ嫌いのイギリス人衛生兵。そのどちらも戦争嫌い。脚本がよく書き込まれており、10人ちょっとの主要人物がそれぞれうまく描かれている。「シン・レッド・ライン」と同時期、場所あたりだろうか。
 アクションも緊張感もあり、実に良く出来た戦争映画だ。ゲストのヘンリー・フォンダや日本人将校の高倉健もいいところで使われており、効果を盛り上げている。
 日本兵の会話の中で、女房の「おみおつけ」の味を懐かしむセリフがあった。多分具材が多かったに違いない。

 夕食は歩いて駅近くの串焼き屋。生ビール大、白モツ。追加の生ビール大で白モツのにんにくだれ。タレは塩、タレ、にんにくだれの3種から選べる。ケイのにぃにぃは名物の牛串や首元や??などを食べていたが、俺はひたすら白モツにこだわる。値段が上がったようだが、店は人気店であり、この日もほぼ満席。
 鯛のハラの塩辛で埼玉産純米吟醸「田中屋」1合、熱燗1合(酒不明)で〆る。

 帰宅後、ウイスキーを飲んでからダウン。多分8時ころ。

2020年2月16日日曜日

久しぶりの古書店

2月15日。星期六。                 151/101。64.4kg。

 朝食はカレーライス後編他。

 ジョン・レノンが亡くなって今年の12月8日で40年、ということでビートルズの特集を組む番組が多い。今朝も一つあり、その中で語られていたのが「レット・イット・ビー」の裏話である。
 先日ピーター・バラカンの番組でアリサ・フランクリン特集をやった時にもこの話はなかったな。この曲が作られていた頃、解散寸前だったので、かなり混乱していたらしく、なんと曲の発表はこれをカバーしたアリサ・フランクリンのほうが先立ったというエピソードである。今だったら訴訟になるくらいの大事なんだが、当時黙殺されていたらしい。
 アリサが歌うとまさにゴスペル風味が前面に出ていて、まるで違う曲になっている。いい曲だ。

 10時から酒屋へ買い物。テキーラと発泡酒の補充である。

 昼まで新聞と5時限授業。

 760万収賄容疑の議員の保釈金3千万円。

 中国のSNS規制が強まる。国民より国の威信が大事な国なのは世界共通のようだ。

 「共産党宣言」読了。つまらない本だった。訳もよくなかったに違いない。今となっては共産主義が単なる帝国主義の頭の挿げ替えということを見破られているので白々しい内容と化している。

 「食」の本で、「おみおつけ」と「味噌汁」の違いを知った。今でこそ前者を名乗ることがなくなったが、子供の頃よく耳にしたものだ。「おみおつけ」の「み」は実を表しているところから、具材の多いものが前者で、ただ味噌を溶いたものや具材の少ないものを後者として区別していたようだ。

 土浦へ行く。久しぶりに亀城公園近くの食堂で昼食をとることにした。駅から歩くと15分くらいだろうか。が、店は閉まっていた。つぶれたのかと心配したが、土曜日は定休なんである。
 で、ちょっと戻って、ケイのにぃにぃが気になっていた中華屋に行くことにした。

 ちょうどお昼時で結構客がいた。女給さんの愛想がいい。

 瓶ビール、餃子、ネギラーメンが俺、ケイのにぃにぃは炒飯とレバニラ炒め。餃子のボリュームは1個で口の中が満杯になるほどでうまい。ネギラーメンのボリュームもすごいが、先に麺を片付け、大量のネギとレバニラをつまみながらビールを飲み、途中でおかわりをする。

 駅からは離れているので、多分常連さんで成り立つ店なんだろう。仕事も早い。いい店だ。

 店を出てしばらく歩いてバス通りに出たところで別れる。いつものように俺は古書店で午後を過ごす。
 野村克也監督の本が目につく。最近亡くなった名監督と呼ばれた人だ。文庫本だけでも4種あった。
 が、肝心の探しものはひとつも見つからなかった。買った本は野鳥図鑑(900円税別)はこの店で買った中では一番高価なものだろう。家にある図鑑は子供用で絵で書かれたものなので、庭に来る鳥を判別するのが非常に難しいのである。数種類あるものから一番その鶏の特徴をつかんだ写真の豊富なものを選んだ。決め手はシジュウカラである。
 この他、ハードカバーものでは絵本作家のエッセイ(100円税別)。図書館バイトで知った作家である。
 その他半村良、立原正秋、森まゆみ、杉浦日向子のエッセイ、「沈黙の春」のレイチェル・カースンの海に関する本をハヤカワ文庫(ミステリーやSF物が多い)が集まっている中から見つけた。それぞれ100円税別。
 終わって4時半。駅近くの地下にある100均を冷やかし、スーパーのイートインで休憩。そこはそんなに広いスペースだが、かなり席が多く、こ汚い年寄りのコミュニケーション広場、貧乏高校生のたまり場となっており、俺も年寄りだが居心地は非常に悪かった。

 5時にそのビルの対面にある焼肉屋でケイのにぃにぃと落ち合う。2年ぶりかな?昼に通った時に見過ごしてつぶれたかなと心配したほど目立たない店である。

 生キャベツ(サービス)と生ビール大が来てから注文を出す。「豚モツ」、「牛ホルモン」、「牛たん」、「煮込み」。煮込みは肉が柔らかく、韓国唐辛子をふんだんに使っており、汁は赤く見た目は辛そうだが、それほど辛さはなく、どちらかと言えば甘口。「牛ホルモン」も久しぶりに味わうもので、沖縄は石垣島で食べたものを思い出した。二杯目の生ビール大を飲みながら「エゴマキムチ」をつまむ。「チャンアチ・ケンニプ」である。
 今年は気を入れて庭作業しようと思った。ケイのにぃにぃの提案で一部畝の形を改造することにした。他所の畝を参考にしたそうである。

 帰り道、駅ビル内のコンビニで「白角水割り缶」を買って電車に乗り込む。

 到着した駅にはちょうどバスが来ていた。

 帰宅後、ウイスキーを飲みながらCDを聴いて、9時にダウン。

 

2020年2月15日土曜日

ダ「ブルー」、ダ「メ」。

2月14日。星期五。               132/87。64.4kg。

 朝食はカレーライス前編、他。

 8時、24時間スーパーへ買い物。ウイスキーの4リットルボトルがあったんで自転車で行く。

 3時限目になっていた「デキゴトロジー」読了。書き手がウイット不足だったんで面白さ半減、巻末の内田春菊のエッセイが一番面白かったかな。

 昼食は「豚肉揚煮丼」。先日酢豚を作った時に下ごしらえ(揚げ)しといたものを煮て、ご飯の上にキャベツの千切りをのせた上にのせた。ケイのにぃにぃの絶賛を受けた。

 午後のロードショーは「ローズマリーの赤ちゃん」。1968年ロマン・ポランスキー脚色・監督作品。あまりにも有名な作品で、逆に手が出なかった。が、最近、製作者であるロバート・エヴァンスのドキュメンタリーや「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観て、やっとのことレンタルした。
 公開当時、原作本が半分袋に包まれて売られていた。ここまで読んで返したら本の代金お返しします、というキャッチフレーズだったのだ。この手法は当時としては画期的だったかどうだかは分からないが、そのあざとい商法が逆にこの作品の鑑賞を阻んだのかもしれない。それに主演を演じるミア・ファローが好きではなかったことも要因である。当時彼女の旦那さんはあのフランク・シナトラ。この後すぐ離婚し、その後、ジュリー・アンドリュースと一緒に指揮者として来日した(偶然だがこれを見に行った)作曲家アンドレ・プレビンと結婚している。再離婚の後はウッディ・アレンの作品には欠かせないアクトレスだったが.....。
 特撮もなく、結末も実に曖昧でいながら恐怖感が強いスリラー映画の傑作である。インタビューでの自画自賛もうなずける作品となっている。
 オマケ映像ではあのシャロン・テートもちょっと写る。この翌年に不幸な事件で亡くなった女優で、当時ロマン・ポランスキーの奥さんだった。
 ロバート・エヴァンスとロマン・ポランスキーのタッグは6年後に「チャイナタウン」という大傑作も生み出す。もっとも脂が乗っていた時期といえるだろう。

 今回借りたDVDで、前回再生不可だったものを2枚借り直したんだが、今回も再生不良だった。「ブルー・バレンタイン」、「ブルーに生まれついて」。「ブルー・バレンタイン」はまさに今日観たかったんだけどな。

 ケイとケイのねぇねぇからチョコが届き、早速食らいつく。クッキーなどのお菓子類の在庫を整理し、チョコレートも在庫がなくなっていたので、久しぶりの摂取となる。

 この日初めてビリー・アイリッシュの007の主題歌を聴く。いいね。

 夕食は少しづつ余っている食材のたなざらえメニューとなった。「里芋の醤油バター煮」、残り物の「肉じゃが」、「ごぼうといんげんの中華風煮物」、「ハスと人参と大根のきんぴら」、「さつまいもとベーコンのサラダ」、「たこ刺し」、「えのきの味噌汁」、「にしんの精巣のポン酢漬け」。

 発泡酒~日本酒古酒の30年もの。この古酒がクセモノだった。水戸で作られ、栃木県の大理石発掘で有名な土地の洞窟で30年寝かせたというもの。色が濃く香りも強いが、飲みくちはみりんを水で薄めたようで、およそ日本酒と言えないものだった。が、15度あるのでしっかり飲み干した。

 TV鑑賞は「今夜はコの字」の一之江編。ここで供された「どじょう鍋」は、最近食べたかったもの、そのものだった。行くしかないな。

 ELOを聴きながらスコッチを飲む。メンバーの中心であるジェフ・リンが無類のビートルズ好きで、アンソロジーものなどをプロデュースしていることを知った。
 また、ELOの曲とは知らないで聴いていた曲もいくつかあった。また、演奏がクイーンに近いこともあらためて感じた。ブリティッシュサウンドといえるものなんだろうか?
 ?時にダウン。
 

2020年2月14日金曜日

OH!末期ー!

2月13日。星期四。                   120/84。63.7kg。

 1時半に目覚め、布団の中で3時まで読書。「東京の美学」を読みながらうとうと。芥川龍之介「蜘蛛の糸」は何回目だったかな?お誕生日が近いこともあって、また引っ張りだして読む。読んでないものがほとんどの短篇集、今年は読み切るかぁ。

 4時に新聞を取りに出たら雨が降り出してきたようだ。イラクではこの100年の間に2回めの降雪だとさ。

 朝食は残っていた雑炊とケイのにぃにぃが残したスンドゥブを合体させた「ズブズブ(新考案)」。

 9時前に買い物に出るときは結構雨が降っていた。

 午前中にレンタルしたDVDを鑑賞。1本目は「バレンタインデー」。2010年、ゲーリー・マーシャル監督作品。「ラブ・アクチュアリー」のアメリカ・バレンタインデー編ってなシロモノ。
 これだけ有名俳優を揃えてのパクリ映画も珍しい。メインとなる花屋も「バレンタインデー嫌悪会」もいかにも作り物感が目立ち、「ラブ・アクチュアリー」には到底及ばない。冒頭、いきなりスティービー・ワンダーの「フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ」がかかった時は期待感あったんだけどね。

 毎日のように土鳩が蓮用の洗面器に入った水を飲みに来る。うまいのかな?苔と泥だらけの水が。

 昼食はレトルト「牛丼」、レトルト「麻婆豆腐」。前者に卵、後者にキムチを加えて、一見豪華。

 午後のロードショーは「欲望」。1967年、ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品。一人のプロカメラマン(デヴィッド・ヘミングス)のストイックで無軌道な行動を追う、それだけの話で、そこにお馬鹿なモデル志願女たち(一人はジェーン・バーキン)、殺人に絡む謎の女(バネッサ・レッドグレーブ)、元女房(サラ・マイルズ)が絡む意味不明の映画。ゲストでヤードバーズ(エリック・プランクトンが抜けた後でジミー・ペイジとジェフ・ベックがメインだった頃)が出演してる。
 監督にとってはロンドンはしけたところだったに違いなく、退屈な街で騒ぎまくる若者の描写がデカダンぽくて良かったな。いずれにしてもちんぷんかんぷん。
 原題は「blow up」。まさに芸術は「爆発」だぁ.....ってのは岡本太郎のお言葉だった。

 エルトン・ジョンとELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)のベストを聴きながらの夕食の支度。

 夕食は「ハンバーグ&ロング・ウインナ」、「トマト・きゅうり・ルッコラのサルササラダ」、「アンチョビポテト」、「かぶの葉&ベーコンのスープ」、「チヂミ」。
 BGMは国営放送で放送されていた「キリンジ」。三枚目のアルバム。「エイリアンズ」が入ったやつだ。

 発泡酒~ワインをちびちびやりながらこの日ニュースになった槇原敬之のCDを聴く。このところ「ヤク」がらみのニュースが多いなぁ。
 〆にテキーラを飲んで、ベロベロになりながら明日の支度をしてから10時にダウン。

2020年2月13日木曜日

「パラサイト」受賞祝は韓流ランチで

2月12日。星期三。                 151/105。64.3kg。

 朝食は「石狩鍋」の残り具材を濾して出た汁に米をつっこんで作った「雑炊」。約200gの米は膨れ上がって、2回分となった。

 早朝キッチンは「甘酒」の火入れ、「グリューワイン」の火入れ、鉄観音茶、「カブの甘酢漬け」の本漬け、にしんの下ごしらえ。

 水回りの掃除。

 旅行客が激減して、観光産業は大打撃なようである。人間の移動は金の移動でもあり、また地球汚染にも深く関わっており、グレタさんもそれを指摘し、自分の移動には化石燃料や伝記を使わないように心掛けていた。こうした相次ぐウイルス騒ぎは、人間の愚行に警鐘を鳴らしているような気がしてならない。

 5時限授業の本がまた1冊変わった。「江戸の真実」。別冊宝島で、その手の豆知識本である。この日は「江戸時代の交通事故」とそれに対する処罰などの面白い記事を読んだ。

 6時限目ではニューヨークの公共やレストランのトイレ(「ジョン」と呼ばれる)のランキングについてのもの。これもなかなか面白い。もっとも記事内容が昭和42年(1967年)以前のものだから、今はだいぶ変わっているだろうな。

 昼食は「にしんの塩焼き」、レトルト「ビビンバ」、インスタント「スンドゥブ」。スンドゥブの具材は豆腐、しめじ、えのき、春菊、ネギとほとんど昨日の石狩鍋の残り具材である。ビビンバには具材がすべて揃っている。
 スンドゥブが滅茶辛くて、ケイのにぃにぃが音を上げ、半分以上残した。俺はビビンバにキムチを加えたものとこれを完食。舌が鈍感になってきたんだろうな。

 午後のロードショーは久しぶりにTVを録画したもの。すでに40本以上が待機状態である。

「ボーダー」。1981年トニー・リチャードソン監督作品。イギリス人監督で、「長距離ランナーの孤独」や「トム・ジョーンズの華麗なる冒険」などの傑作がある。多分ハリウッドで撮った最初の作品じゃあないだろうか?
 ジャック・ニコルソンがそれまでにイメージを変えた「正義の味方」の国境警備の警官を演じる。地震で亭主を失ったメキシコ人の母子を助けるために奔走する。
 二度目の鑑賞になるがやはり細部はほとんど記憶が無い。共演にハーヴェイ・カイテルやウォーレン・オーツが出ていて、ふたりとも敵対する悪事に手を染めている警官の上司役である。
 音楽はライ・クーダーで、カントリー・アンド・ウェスタン風の曲が、「ボーダーライン」のように重くなりがちな内容の物語を和らげている。
 中でもハーヴェイ・カイテルが若い!ジャック・ニコルソンとは「チャイナタウン」の続編で共演しているが、次回はそれもチェックするか。こちらも二度目となる。

 夕食は「カレーライス」。具材はじゃがいも、人参、たまねぎ、スパム、ウインナ。

 この日はNADなんで片付け終えてベッドに7時過ぎに入り、「東京の美学 混沌と秩序」をちょっと読んだところで睡魔に襲われ8時前にダウン。
 

2020年2月12日水曜日

こんな日もアリサ

2月11日。星期二。                計測忘れ。

 朝食は昨日の揚げ物で残った、小麦粉とパン粉に卵と水を加えてチヂミ風のものを作った。具材はルッコラ、キャベツ、スパム。で、味付けは「イタリアンハーブソルト」。

 早朝キッチンは「かぶの甘酢漬け」の下漬けと「セロリの漬物」の制作。塩鮭3切れを焼く。

 新聞では連日政権の人事に関する異例な措置が報道されているが、これってトランプの真似?

 足止め食ってるクルーズ船の名前って、あのガールズバンドが由来なんだろうか。プリンセス・プリンセスのヒット曲に「ダイヤモンド」ってあったよね。

 昼食は「おにぎり」。具材は塩鮭、しそ梅(チューブ入り)。「しいたけの軸のお吸い物」。

 近くのスーパーと酒屋へ買い物。スーパーでチラシに載ってなかった合い挽き肉の特売品を買った。合計1.4kg。

 早速、メニューを考え、ハンバーグ1kg、ミートローフ400gに決定し、作業に入る。

 午後はピーター・バラカンが司会の「アリサ・フランクリン三昧」を聴きながらの台所作業となった。

 ミートローフ用のベーコンがなかったんで、ケイのにぃにぃに頼む。

 メインの作業に加え、「甘酒」、「グリューワイン」の仕込みをする。

 夕食は「石狩鍋」。具材は塩鮭(7切れ)、ケイにもらった油揚げ(薄めの厚揚げ)、春菊、白菜、キャベツ、長ネギ、しいたけ、しめじ、えのき、じゃがいも、人参。

 サッポロビール「焙煎」ロング缶~秋田産純米酒「北秋田」の熱燗をちびちびやりながらアリサ・フランクリンを聴く。
 「ロケットマン」を観たばかりなので「ボーダーソング」を聴きたかったんだが、どうやら買い物に行っている時にかかったらしい。この曲でアリサ・フランクリンの良さを知ったんである。この人のカバー力がすごいことは番組内でも盛んに取り上げられていた。
 ただ、老いてからのチャカ・カーンのカバーはイマイチだったな。それより初めて聴くストーンズの「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」は見事だ。が、やはり一番はスティービー・ワンダー作曲の「until you comeback to me」だな。
 ジョージ・マイケルとのデュエットはかかったんだろうか?

 「北秋田」を飲み干して9時にダウン。今日もほぼ1日台所だったな。

2020年2月11日火曜日

新・韓流パワー

2月10日。星期一。           148/103。64.7kg。

 3時半起床。

 朝食は昨夜用意しておいた「フレンチトースト」を焼き、メープルシロップをたっぷりかけたもの。いい加減に牛乳と卵とグラニュー糖を混ぜたものに浸しておくだけのものだが、どういうわけか失敗することのないメニューである。スクランブル・エッグも同じで、だから朝食のメニューとしての存在が保てているのかな?

 この日は台所作業ストレス症候群に陥ったケイのために幾つかの惣菜を持参することになっていて、昨日のうちに用意したのがこちらの分と一緒に作った揚げ物。「ヒレカツ」、「唐揚げ」。「肉じゃが」、「筑前煮」、「煮豆」といった定番も。
 で、早朝キッチンは「酢豚」。具材は豚もも肉を素揚げしたもの、パイナップル(缶)、人参、ピーマン、たまねぎ、たけのこ水煮、長ネギ。
 さつまいもの加工法の希望をたずねたところ、煮物とサラダといったもので、そのレシピの出処(ネット)を教わり、簡単なものだったんで30分位で完成させた。
 「さつまいもとベーコンなどのマヨサラダ」、「さつまいものバター醤油煮」。

 IRができることで、ギャンブル依存症患者が増えることが想定され、一部の治療に保険適用になることが報じられた。おいおい、自己責任だろ。そこまで手厚い保護を設けて、損するヤツを助け、儲ける奴は野放しかよ。儲けるやつから依存症治療費をもらって「てめえら間完結」してくれよ。

 EUのお偉いさんが環境問題についてやっきになることをやゆして「グレタ症候群」などど発言した。グレタさん怒んの当然だよな。こいつらが黙認してる限り地球の寿命は短くなっていってるんだからな。
 そのお隣の記事では、その発言をあざ笑うがごとく、南極での最高気温記録が破られた報告があった。18.3度だとさ。
 コロナウイルスの感染をうわまわり、グレタ症候群に感染しまくろうではないか。

 9時前にちょっと離れたスーパーへ買い物。「塩鮭」一切れ68円税別は安い。明日の「石狩鍋」、「おにぎり」の具材となり、グリューワイン用のオレンジも買う。

 10時前に出発。運動不足解消のため歩く。先ほど買い物で、寒かったんでスピード出して自転車こいだから身体は充分温まっている。駅に着いた時にはジャンパーも要らないくらいだった。

 M駅ビル内のユニクロで特売中のスラックスを2本買う。1990円以上は裾上げ無料である。今日買ったスラックスは2990円で特売帰還のみ千円引き。

 同じビル内の惣菜売り場で昼食用の寿司を買ってケイの所へ行く。
 
 出迎えてくれたハンクはしばらくは「人見知り」状態で、これはいつものことなんで慣れたが、しばらくすると自分のほうから微笑みかけるようになったのは大進歩である。
 座った状態からはいはい形態に移動するのはスムースだが、そこから先がまだない。つまり前進しないのだが、まあ、これも時間の問題だろう。
 離乳食が進まないようだ。ウマそうに目の前で寿司を食って見せるんだが、興味はないようだ。

 M駅まで全員で移動し、裾上げが済んだスラックスを受け取り、買い物するケイたちと別れた。ハンクは昼寝の最中だった。

 到着した駅近くのスーパーに隣接した八百屋で買い物して、駅から歩く。

 帰宅後、アカデミー賞の発表を聞いた。最近急にクローズアップされていた韓国映画が主要部門を独占した。未見なので楽しみである。キムチをつまみにし百歳酒(ぺぐぜしゅ)を飲みながら鑑賞したい。
 「スキャンダル」で激変メイクをシャーリーズ・セロンに施した日本人(カズ・ヒロさん)がゲイリーオールドマンをチャーチルに変身させた時に続き二度目の受賞もすごい。
 演技賞はおおかたの予想通りの結果になったようだ。ホアキン・フェニックスはジョーカーを演じて受賞した二人目の俳優となったわけである。最初がヒース・レジャーで、3人目は?    

 夕食は「酢豚」。具材は長ネギ、ピーマン、人参、パイナップル(缶)、豚もも肉で、ケイの所へ持っていったものとは違うレシピによるもので、たけのこもたまねぎも入らない。
 「大根・柚子胡椒マヨサラダ」、「じゃがいも・ザーサイ炒め」、「白菜とスパムの中華スープ」。

 サッポロ焙煎ロング缶~紹興酒~スコッチ(ジョニーウォーカー・レッドラベル)をちびちびやりながらCDを聴く。
 スコッチのラベルを読むと「scotch................walker」。そういえば山下達郎のサンソンで昨日まで3週連続で特集を組んでいた歌手が「スコット・ウォーカー」で、スペルが「scott walker」。似てる。彼の好みの歌手だが、以前にもグレン・キャンベルで2週連続特集を組んでいたが、今回3週というのは初めてのことらしい。
 スコット・ウォーカーは俺も1枚持っており、「ジョアンナ」が一番好きな曲だ。番組でも聴いたが、明日は棚から引っ張り出してこよう。
 8時ころダウン。
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2020年2月10日月曜日

ほぼ1日立ちっぱ

2月9日。星期天。                144/96。64.7kg。

 早朝キッチンは残りの小粒里芋(1kg以上で100円税込み)の皮むきを始めとして、この日作ることになっている料理の材料をひと通り揃える。
 それによって夕食などのメニューに改変を加えなければならなかったので、明日休みの新聞は読まずにレシピ本検索。

 9時から買い物。スーパー4軒、レンタルビデオ屋(返却)~24時間スーパー。

 帰宅後台所作業。「肉じゃが」、「筑前煮」制作。

 昼食は「白菜のボルシチ風スープ」にバゲット。

 午後は揚げ物。約1kgの「ヒレカツ」、「酢豚」用の豚もも肉(これまた1kg)の下ごしらえ(片栗粉などをまぶしたもの)、鶏もも肉の唐揚げ。
 これらをガスコンロを使って作業する。この方が温度管理が楽なんである。今回は150~160度の間で仕上げた。揚げ時間は長くなるが、この方が肉がかたくならず、衣も剥がれにくくなることを学んだからだ。
 4時ころ終了。ひとっ風呂浴びてから早目の夕食開始。

 「ヒレカツ」、「筑前煮」、「大根の甘酢漬け」。ケイのにぃにぃにはこれに「唐揚げ」。さすがに油を吸い込んだせいか、そこまで箸が伸びなかった。
 バドワイザー~泡盛のシークワーサー水割り~安物スコッチをちびちびやりながらCD鑑賞。

 7時半(はやっ!)ダウン。

2020年2月9日日曜日

ウイスキー礼賛

2月8日。星期六。             151/100。64.6kg。

 朝食は久しぶりのシリアル。リニューアル閉店時のセールで買ったものを含め現在5種類の在庫がある。確認してないが処分品で買うことが多いので賞味期限切れもいくつかあるだろうな。

 中国ではコロナウィルス治療にあたっていた医師の死が報じられた。この人政府からかなりいじめられたらしいことも。余計(正しいこと)なことを言って風評被害によって国の評判が悪くなるということなんだろうな。「国家の威信」によって医師が殺されたようなものだ。

 今日はレンタルDVDの残りの2本を観ることにした。

 「ラブ・アペタイザー」。原題「feast of love」。2007年ロバート・ベントン監督作品。今回は昨日の「白いカラス」に引き続き2本めであり、この作品は日本未公開である。
 3組のカップルを追うドラマ。途中で相手が代わるカップルもあり、最後に養子縁組するものもある。
 「わが街」や「ラブ・アクチュアリー」といった群像劇で、こちらはちょっとビターペーストである。息子を「クスリ」で亡くした夫婦をモーガン・フリーマンとジェーン・アレクサンダーが演じ、やはり重厚な演技は他を圧倒してたな。
 監督はこの作品以降新作を発表していない。脚本家として出てきた人だからオリジナル脚本で撮って欲しいところであるが、87歳という好例を考えるとちと無理かな。

 昼食は「あんかけ焼きそば」。具材はシーフードミックス、白菜。

 午後のロードショーは「天使の分け前」。2012年ケン・ローチ監督作品。ケン・ローチも現在83才という好例なんだが、つい最近の新作「家族を想う時」が絶賛されている。
 「麦の穂を揺らす風」、「この自由な世界で」と2本観た限りでは社会派硬派というイメージが強いんだが、この作品ではもちろん社会風刺もしっかりこめられえて入るが清々しいコメディとなっている。
 例を上げれば「フル・モンティ」や「トレイン・スポッティング」の系列に入るのかな。脚本の小気味よさがいい。
 主演演じるは未知の俳優で、「岡村隆史」似。今回借りたものの中では一番面白かったな。原題の意味は、ウイスキー蒸留過程で蒸発する分のこと。登場するウイスキーの美味しそうなことと言ったらないな。思わずつばを飲んでしまった。

 沖浦和光著「日本民衆文化の原郷」を読了。賤民が継承してきた芸能や鵜飼などの産業を現地調査したものから考察した社会学書である。あくまで被差別部落民に寄り添い、権力に対する批判めいた記述はない。
 著者は5年前に亡くなっている。享年88才。野間宏、五木寛之、三國連太郎などとの共著も残していて、その行動範囲の広さに驚かされる。
 巻末にこの本の前の持ち主のメモ書きがあった。出版された「2006年に買う」と「2015年3月に了」とある。俺と同じ「積ん読」派だな。
 この本と入れ替えに読み始めるのは20年前に買った「江戸、東京」に関するもので、10冊以上ある。

 夕食は「チャンプルー」。具材はキャベツ、豆腐、スパム、卵。「長芋の甘酢漬け」、「さつまいものごま煮」、「納豆汁」。
 発泡酒~ウイスキーのお湯割りをちびちびやりながら「二度目の」シリーズのカナダ、ニューヨークを観て、8時にはダウン。

2020年2月8日土曜日

レシピは世につれ、世は....。

2月7日。星期五。           125/89。63.5kg。
 
 朝食はカレーライス後編。

 カーク・ダグラスがお亡くなりになった。103才だったそうだ。「スパルタカス」や「突撃」などのキューブリック作品がオンエアされそうだな。洋画をテレビで見始めた頃、彼の出演作はずいぶん観ていて、洋画ファンになる切っ掛けを作ってくれた俳優の一人でもある。合掌。

 スーツなどを天日干しにする。俺は礼服1着、コート1着を残し、残り全部の処分をケイのにぃにぃに託す。

 昼食は「さば(缶)パスタ」。具材はセロリ。

 午後のロードショーは「白いカラス」。2003年ロバート・ベントン監督作品。原作はフィリップ・ロス「人間の傷」。
 人種問題で生涯嘘をつき通した主人公と、夫からのDVと過失により子供をなくした女性との交わりと、主人公の友人となる作家(著者)と女性につきまとう夫の4人で描かれるドラマ。白い肌を持つ黒人が主人公で、邦題はそれを由来としているんだろう。アンソニー・ホプキンスが演じている。ニコール・キッドマン、ゲイリー・シニーズ、エド・ハリスと豪華である。が、脚本がギクシャクしていてまとまりを欠く結果となってしまったようだ。監督自身が書いていたら変わってたかも....。

 40年以上前に観た「さよならコロンバス」はフィリップ・ロスの処女作が原作であることを初めて知った。ユダヤ系アメリカ人同士の恋愛と家の問題が絡み合った「苦い」ドラマだったと記憶するが、よく覚えてない。DVDも日本では発売されてないことも知った。主題歌はよく覚えてるんだが....。

 夕食は「ひき肉と里芋のカレー煮」、「牛蒡と蓮根のゴマドレ和え」、「ゆでキャベツ・トマト・きゅうりのマヨサラダ」、「大根の甘酢漬け」。
 発泡酒~そば焼酎のお湯割り~ジンをちびちびやりながらエルトン・ジョンのベスト盤Ⅱを聴く。ケイのにぃにぃが買ってきた「豚もも肉」のレシピをさがすが、これまで使ってきたレシピ本にはほとんど掲載されていない。ところが滅多に使わない料理事典には20種くらい掲載されてたんである。巻末を見ると1984年発売されたものであり、時代による傾向であると考えられる。以前にも20年以上前のレシピ本に「もやし」を使ったレシピが殆ど無いことに気がついたことがあった。レシピが4人分が基本だったのが、2人分に変わったのも同時期だった。
 まあ、問題は解決できることがわかったところでダウン。9時前。
 

 

2020年2月7日金曜日

部屋とスーツと私

2月6日。星期四。                    119/89。63.8kg。

 2時前に目覚め、3時まで読書。泉麻人著「B級ニュース図鑑」読了。昭和31年から平成2年までの新聞の面白い(くだらない)ニュースをピックアップしてコメントを付けたもの。
 昔住んでた調布とか都内の思いである場所などが出てきて十分楽しめた本だった。

 在庫が少なくなり始めたんで、本棚を確認したところ、「江戸~東京」ものがかなり残っていることがわかった。ちょうど昭和末期から平成に移る頃に買ったものである。池波正太郎のエッセイにはまっていた頃から興味がそちらへ向かったものと思われる。
 
 で、5時限目の補充で植草甚一「ぼくは散歩と雑学が好き」(400ページ単行本)を選んだ。「積ん読本」の中で最長期間記録を持つ待機本である。1973年に買ったものと思われる。俺が二十歳。
 1章がちょうどいい長さである。何と扉に「丸谷才一にささぐ」とある。丸谷さんが亡くなったのが2012年であり、植草さんは1979年に亡くなっている。17才年下の人に捧げる、というのはどういう意味なんだろう?読み進めていくうちにわかるかもしれないんで、ググるのはやめておこう。
 いきなり第1章ではアメリカの「知的格差」についての考察で、スラングが多く出てくるんで、これから先、電子辞書だけでは追いつけないかもしれない。

 新型コロナウィルスの終息見通しが4月から5月ころ、ということで、当初の見通しよりだいぶ先に伸びたことが発表された。中国やWHOの当初の見方が甘かったことを露呈することになったわけだ。「なんとかバイアス」はグローバルであり、決して日本特有でないことに何故か胸をなでおろしている時ではないんだが....。

 朝食は「カレーライス」前編。その他。

 10時から酒屋と近所のスーパーへ買い物。

 昼食はケイのにぃにぃがセリを収穫して「セリのかき揚げ」を作ってくれ、それをメインに「かけそば」。その他の具材はわかめ、かまぼこ、長ネギ。

 昨日に引き続きタンスの中の衣類の整理(断捨離)。今日はケイのにぃにぃの部屋にあるスーツ。何と礼服が7着もあったんである。ケイのにぃにぃのものが1着で、残りの6着は亡くなった義父のものと、体型が著しく変わったことに対応して買った俺のものである。
 その中から1着選び、残りは処分することにした。順当に行けば義母の時に使ってから処分する予定である。これから先、親しい者であっても冠婚葬祭にはでないことにしたので、こういったものも不要になるというわけである。
 ワイシャツが自宅で洗濯しただけで放置されたままになっていてひどい状態なので、クリーニング屋に持って行くことにした。
 さて、これで残すところ東京のマンションのものを残すだけとなった。

 午後のロードショーは「エクスマキナ」。2015年アレックス・ガーランド脚本・監督作品。主役三人の舞台劇のようなSF映画である。A・Iを作った者、その完成を確認するために呼び寄せた自分の会社の優秀な社員、反旗を翻す時期を待つA・I(女型)。緊張感が途切れることない2時間の密室劇である。
 A・I扮するは昨日観た「リリーのすべて」の妻役を演じた女優。うまい。最後は翻弄される二人の男をドーナル・グリーソン、オスカー・アイザックが演じる。売れっ子二人はスター・ウォーズ(7~9)に出ているが絡むシーンはないんじゃあないかな?9は未見なんで。
 二人の最近の映画で気になるものがひとつづつある。ドーナル・グリーソンは「ピーターラビット」で、彼はマクレガーを演じてる。ピーターの宿敵であり、確かピーターのお父さんを殺して食っちまった人である。
 オスカー・アイザックはポール・ゴーギャンを演じている作品がある。

 夕食は「いわし(缶)と大根の煮物」、「里芋の味噌和え」、「しめじと春菊のナムル」、「セロリとトマトの卵スープ」、「チーズの味噌漬け」。
 発泡酒~燗酒2合~テキーラをちびちびやりながらTV鑑賞。「孤独のグルメ」。今回は埼玉は新座市のうどん屋と西東京市(旧保谷市)のカフェが舞台となる。後者での画像で武蔵境行きのバスが写っていて懐かしかった。保谷市には半年ばかり住んでいたことがある。

 続けて「二度目の」シリーズのスイス、クロアチアの2編を観る。世界にはうまいものが溢れてる。

 エルトン・ジョンの「イエロー・ブリック・ロード」を聴きながらウイスキーで〆る。?時頃ダウン。長い一日だった。

2020年2月6日木曜日

「ひょうたん」という目標

2月5日。星期三。             156/103。64.7kg。

 昨夜から水に漬けておいた乾パンの上にシチューを乗っけたもの、他が朝食。

 3時半に起床したんで新聞・本・ネットとたっぷり時間を使った。

 新聞で連載が始まった黒沢年男のコラムが面白い。10歳くらい年上の俳優だが、デビュー頃には日本映画をたまに観てたんで50年前ころから知っている。
 もう一つ元記者の女性が「(酒場での)一人飲み願望」コラムがあり、奮闘する様子が書かれてるんだが、あまりにもつまらないので読むのをやめた。酒を飲むのに奮闘するアホがいるかっての。

 覚えた知識ひとつ。セシウムがカリウムとよく似た物質で、地中のカリウムが不足すると、セシウムを代用として吸収してしまうそうである。福島原発がまき散らした放射能は、考えられてるより多くの量のセシウムが地中に潜っていったと考えるのが正しいようだ。

 庭でチンゲンサイとルッコラの間引きを兼ねた収穫。

 水まわり掃除も早めに終了。

 10時から近所のスーパーへ徒歩で買い物。チラシの見落としていた日本酒の特売は久しぶりの698円税別で、店内で発見したんで早速2本買ってくる。
 帰り道、遠回りして、以前良く歩いた雑木林があった道(今は住宅街)を歩く。もうすでに老朽化が見え始めた住宅もあるくらいだ。

 昼食はインスタント「担々麺」。具材は赤味噌&豆板醤などを使って炒めたひき肉、チンゲンサイ、長ネギなど。

 午後のロードショーは「リリーのすべて」。2015年イギリス映画。世界初の性転換手術を受けた男性と、その連れ合い(妻だった)を描く。彼が残した日記を元に書かれた本を元に脚色されたものである。二人の演技は素晴らしいが、特に妻役の女優がいい。二人の悪ふざけから自分の真の姿を確信してしまうんだが、それに対する後悔を持ち続ける様子が痛々しい。
 この妻役の女優、「チューリップフィーバー」でも子供が出来ない奥さん役やってたっけ。

 食事の支度までの1時間で、寝室にあるすべての衣類を整理する。この2.3年着なかったものなどを中心にリサイクルショップへ持っていくつもりだ。毛100%のセーター2枚は虫に食われて大きな穴が開いていた。セーターも最近ほとんど着ていない。これも寒さに少し強くなってきた効果の現れなのかな?
 ちょうど1時間で終了。残りはケイのにぃにぃの部屋にあるスーツ類と東京のマンションのタンス内を残している。スーツは明日、マンションは今月末となる。

 夕食はインスタント「カレーライス」。具材は合挽肉、たまねぎ、人参、じゃがいもという正統派布陣である。

 さっさと片付け二階へ上がり、ベッドで読書。

 杉浦日向子「ごくらくちんみ」読了。晩年の作品。今日読んだものの中で面白かったのは「ひょうたん」、「もうかの星(モウカザメの心臓)」、「貧乏人のキャビア」。どれも美味しそう。特にひょうたんは昨年種を探して見つからなかったということもあり、今年はなんとしても作ってみたいものである。「ちょろぎ」よりちょっと大きくなったところを食べるそうだ。食べ切らないで、大きくしたものを徳利にしてみたいな。
 泉麻人「B級ニュース図鑑」ももう少しで読了。少し残して8時ころダウン。

2020年2月5日水曜日

ダークサイドの終焉

2月4日。星期二。             139/95。64.7kg。

 としまえんが閉園するらしい。年食ってから行ったところだから想い出も少ないが、それでも移ろう時代を感ぜずにはいられない。

 新型コロナウィルスによる「緊急事態」を発動し、国民の行動を制限しようとする法律(改憲)を成立させようとする政権はまさに昨日観た「バイス」のチェイニーと同じじゃん。

 5時限授業の1時限目の「共産党宣言・他」がようやく本分読了。が、解説が30ページ、訳注(用語解説)が15ページ続く。
 「ごくらくちんみ」読み進む。「ぎんなん」の章を読んで、東京で並木道に銀杏の雌木を植えないのはぎんなんが落ちたのを踏んで滑ったりするのを防ぐためであることを知った。実家のそばの道路の並木に銀杏を使っている区間があり、実が落ちているところを何箇所か知ってる。何も考えなかったんだろうな。
 「ラルド」では、それがイタリア語の「ラード」であり、それを加工して立派なおつまみにしてしまうことを知った。本当にイタリア人は「食うこと」に熱心であることをあらためて知った。食うことに熱心なばかりに戦争(前大戦)に負けたんだということをいう人もいるくらいだ。

 朝食は「シチュー・オン・ライス」の前編。その他。

 一昨日掘り起こした半畝に石灰まき。残った柚子2個収穫して、冷凍する。どんなふうにでも冷凍できるらしい。

 11時過ぎに再びお隣駅へ行く。ダークモール散歩である。バスの時間が中途半端だったんで駅まで歩く。

 乗り換えで20分位時間があったのでコンビニでコーヒーを飲む。イートインの席数が多く、年寄りが多い。俺の隣りに座った男(70くらい?)は直ぐ側の女(これまたそのくらい?)から小さいあんぱんを勧められていたが断ってた。この女の隣に座ってる男も知り合いのようで、どうやらコミュニティができてるらしい。
 そのうち、店員がレンジで温めたラーメンのようなものを持ってきてくれて、それを食べ始めた。あんぱんを断ったのはそのせいである。しかも連中の昼食の実体が明らかになった。その周囲にはやはり肉まんや菓子パンのようなものを食っていた。

 到着した駅から歩いて5分足らずのところにあるダークモールとは反対方向に旧商店街があり、やはり5分ぐらいのところに飲食店が2軒ある。区別すると和食と洋食といったところだろうか。
 今日は和食の方を選ぶ。どちらも夫婦でやっている。

 「五目そば」と瓶ビール、ケイのにぃにぃが頼んだのは「唐揚げ定食」。

 瓶ビールは大瓶で600円込。二人で2千円ちょっと。こういった店が近所にあるといいんだが。

 ダークモールは残念ながら1月31日を持って閉店。これで暇つぶし散歩のあてがひとつ減ったことになる。隣のパチンコ屋は万全なようで、年金や生活保護費を集めまくっている。
 スター・ウォーズも終わった(続きが計画されてるらしい)し、それとは関係ないが「ダークモール」も昭和~平成を生きてきたんであり、ここにひとつの幕が下りたな。

 少し先にあるリサイクルショップで暇をつぶす。ケイのにぃにぃはCD探し。が、洋楽が殆ど無いので俺は先に上がり、お隣のスーパーに行く。
 ここは盛況で、ダークモールの中の一足先に閉店したスーパーがつぶれるのも当然だと理解した。ここで、キャベツと形の良い(焼き芋に適した)さつまいもなどを買う。

 帰り道、歩いたことのない道を歩き、廃屋などを見ながら駅に向かう。

 自宅までの道も歩くことにした。途中の駐車場の柵に老眼鏡がかけてあった。多分落とし物なんだろう。俺のように複数のメガネを使っている人に違いない。なくても家に帰ることは出来るからだ。
 さて、その先でおとしものをもうひとつ見つけた。な、なんと入れ歯である。見れば上の部分なんだが、これを落としたまま家に帰ったとしたら、落とし主は完全なる痴呆老人ということになる。

 夕食は「ニラ玉」、「白菜の浅漬」、「なめこの味噌汁」、「五目豆」。五目豆は早朝キッチンで作ったもの。今日はまさに「五目」並べ、となった。

 グリルで「焼き芋」を制作。ケイのにぃにぃが好物なんだそうである。彼の好物はまだ知らないものが多そうである。

 バドワイザー~燗酒2合をちびちびやりながらTV鑑賞。「今夜はコの字」の町田編。店名が「酒蔵初孫」。番組内でもおすすめの酒は「初孫」であり、店名にもなっているわけだ。
 主人公が最初に頼んだのが「衣かつぎ」で、ウマそうだったので、里芋が好きなケイのにぃにぃのために今度作ってあげよう。店内の壁には「サッポロ」のポスターばかりである。気に入ったが、町田へ行く機会はまずないからな。

 スコッチをちびちびやりながらCDを聴く。クインシー・ジョーンズの2枚のCD。ダークモールで買ったもので、ケイのにぃにぃが探し当てたものである。昨日、ラジオでこの中の、レイ・チャールズをフィーチャーした曲がかかり、久しぶりに聴こうかなと思ってたところである。聴きながら移ろう時代を想う.......な~んちゃって。9時前にダウン。

 

 

2020年2月4日火曜日

やバイ(ッ)ス!

2月3日。星期一。              64.9kg。140/97。

 朝食は塩麹鍋の残りで作った雑炊の後編。その他。

 坂がやたらに多い横浜ではIRに夢中になりすぎて、早くも依存症になったお役所が、その金をひねり出すために高齢者用の格安交通機関乗車券の取得金額を値上げするんだと。
 これは外出して新型コロナウィルスに感染しないように、という高齢者を思う役所、というイメージアップ戦略というキャンペーンにすり替えられるらしい(と、考えたのは俺だ)。

 杉浦日向子さんの「ごくらくちんみ」が面白い。ちょうど、「孤独のグルメ」、「今夜はコの字」といった、ものの原型ともいうべきものだが、ウイットの効き具合が抜群であり、TV番組では追いつきそうにもない。

 義母の部屋の雨漏りは、この日も業者に来てもらい、雨を想定してホースで水をかけ、原因箇所を探ったが効果なく、次の機会を待つこととなった。

 地元の商工会議所がいくつかの外食店を集め、売上増効果を狙ったクーポンを発行した。で、今日は早速いつものそば屋へ行った。
 いつもの「カツ丼セット」である。クーポンのおかげで100円引きで、お店でスタンプを貰い、他の店でもう一つスタンプを貰えば、くじに参加でき、商品券などが当たるかもしれないというわけである。

 食後、レンタルビデオ屋に寄って、1泊のDVDを返却した後棚をのぞく。相変わらずジャンル分けがひどく、「イージーライダー」が「ラブロマンス」コーナーに並んでた。やはりネットのほうが探しやすい。
 ディスカウントスーパーと24時間スーパーで買い物して帰る。24時間スーパーはリニューアル時に定番の入れ替えや削除をしたようで、メモしたもの3品は棚から外されてしまった。

 午後のロードショーは「バイス」。2019年アダム・マッケイ制作・脚本・監督作品。
コメディが得意な監督だが、「マネーショート」が転機になって、それまでコメディ映画を一緒に作ってきたウィル・フェレルとコンビ解消などというニュースが流れてたが、ウィル・フェレルはしっかり製作陣に名を連ねていた。しかもブラピまで参加している。
 クリスチャン・ベールのメイクと肉体改造が話題になった作品であり、チェイニー元副大統領を描いた実話を元にし、無能なブッシュ(息子)が大統領となり、その影となり共和党政権を牛耳り、独裁政権を成したあと、失墜すまでを描く。
 ここでも聞けた「アメリカンファースト」。右翼が口にする決まり文句だ。「強いアメリカ」。
 
 この作品ではそっくりさんも多いが、やはりブッシュ(息子)演じたサム・ロックウェルがピカ一だな。その他に知っている顔ではパウエルを演じたタイラー・ベリーって役者(かなり多芸な人らしい)。この二人はテレビでもよく観た顔だし、よく覚えてるが、そっくりである。
 特にサム・ロックウェルは芸達者で笑わせてくれる。エイミー・アダムスも体重増やしての参加のようである。監督と同じようにコメディ映画から転向したかと思わせるスティーブ・カレルもかなりのメイクで臨んでいる。が、やはりクリスチャン・ベールが白眉である。

 レンタルビデオ屋の棚で見つけた作品の中に「記者たち」というのがあり、ロブ・ライナー監督作品で、イラク侵攻の大義名分を作った政府を追い詰める話で、この「バイス」の重要なエピソード部分でもあり、後で観ることにした。

 夕食は昨日作っておいた「ごぼうとハスの天ぷら」、「厚揚げとセロリの味噌炒め」、「さつまいものごま煮」、「白菜の味噌汁」。
 バドワイザー~焼酎の水割り~スコッチをちびちびやりながらイギリス映画を観る。おつまみは「豆腐の味噌漬け」。
 映画は「ロケットマン」。2019年デクスター・フレッチャー監督(ブライアン・シンガーが途中で放り投げた「ボヘミアン・ラプソディ」をまとめた)作品。
 ミュージカル仕立てでシリアスなエピソードを「飛んだ」状態にしてしまった、かなり斬新な作品となっている。
 流れるナンバーはまさにリアルタイムで聴いててもので、懐かしさで胸いっぱいになる。歌も自声のタロン・エジャトンがうまい。結局歌でエルトン・ジョン自身が参加したのはエンディング1曲のみで、それさえもタロン・エジャトンとの共演である。
 オープニング、「あばずれさんのお帰り(邦題)」から始まったのには驚いたな。これは随分前のベスト盤のオープニングに収められている曲である。
 それにしてもゲイとヤクにまつわるエピソードが多い。ジョージ・マイケルといい、フレディ・マーキュリーといい、優れたアーティストが病むことなく作品を発表し続けられることを願うのみである。

 あああ、面白かった。メイキングもしっかり観て9時半にダウン。

2020年2月3日月曜日

郷土食への挑戦 1勝1敗

2月2日。星期天。              152/102。63.7kg。

 朝食は塩麹鍋の残りで作った雑炊の前編。その他。

 乾パンを水に漬けてふやかしたものに蜂蜜をかけて食べるのを今日のおやつにする。これも在庫処分の一環であるとともに同時に牛乳も摂取し便秘対策とする。運動不足と食い過ぎが原因であることは分かってはいるんだが....。

 9時からレンタルビデオ屋へ行く。ケイのにぃにぃに勧められ、新作が100円税別で借りられるというのでオープン時間に合わせて出かけてみると、やはり新作コーナーに人がたかってた。
 「新作だけど...」のコーナーの作品は7泊8日なので、これもキャンペーンの対象となっている。

 借りたのは1泊2日の「アド・アストラ」。7泊8日は「バイス」、「ロケットマン」、「ブラッククランズマン」で、計4本。
 対面にあるディスカウントスーパーに寄ってひやかしながら買い物をする。先にある24時間スーパーが改装オープンでかなり混雑しているせいもあり、いつもより空いている。

 昼食は名古屋発祥?の「味噌煮込みうどん」。ケイのにぃにぃの評価はかなり低いし、俺もこのレシピ(これが原因か?)では二度と作らないだろう。具材は油揚げ、長ネギ、しいたけ、卵。

 午後のロードショーは今日借りてきた中から「ブラッククランズマン」。ネットで借りたものが5本残っているが、返却日が偶然一緒になったので、まずは一番先に観たいものから、ということで。
 カンヌ映画祭グランプリ、アカデミーでは脚色賞受賞の2018年スパイク・リー制作・共同脚色・監督作品。テーマは「差別」。事実(黒人警官の自伝)を元にしつつ、娯楽作品に仕上げながら、一貫した社会風刺をしっかり描き通す。「do the right thing」から通じるものとなっている。
 主演の二人がいい。デンゼル・ワシントンの息子(ジョン・デヴィッド・ワシントン)と超売れっ子アダム・ドライバー。
 白人至上主義者(差別対象は黒人とユダヤ人)の集団(KKK)の連中のセリフがすごい。冒頭の黒人差別反対集会のスピーチもかなり過激で、両者が相容れないことは火を見るより明らかで、後半でぶつかる。
 特にホロコーストはなかったとするKKKの狂信者が怖い。黒人差別のリンチの現場を語るハリー・ベラフォンテが後半出演している。92才。俺と同じ誕生日だ。

 揚げない大学芋を作る。で、名前の由来を調べたら、大学のそばで売られていたとか、大学生が好んで食べるからとか言われているがどれもよくわからないらしい。生産量日本一の茨城県では「おかず」にしているらしい。ほんとかよ?ほんのり甘くてうまかった。

 残り物の揚げ油で「ごぼう天」、「ハス天」を揚げ、冷凍フライドポテト400g強のあと、えびせんを揚げた。使いきったッて感じだ。

 夕食は「クリームシチュー」。具材はじゃがいもと同量のひよこ豆、人参、たまねぎ、ブロッコリーの茎、ウインナ、マッシュルームプラントの葉。
 「サラダ・タルタルソースかけ」。具材はブロッコリー、アスパラガス、アーリーレッド。残り物の「ザワークラウト」。

 バドワイザー~発泡酒~スコッチをちびちびやりながらDVD鑑賞。「アド・アストラ」。2019年ジェームズ・グレイ共同制作・共同脚本・監督作品。ブラピが製作と主演。
 よく出来た作品で、ブラピがいい。が、突っ込みどこもあり、何よりこうした「宇宙もの」が好きな人には大受けだろう。
 まずは遠い天体で一人残される父親役が”ボス”ことトミー・リー・ジョーンズ。まるで「スペースカウボーイ」を思い出すし、劇中のセリフでも「スペースカウボーイ」が出てくる。
 奥さん役のリブ・タイラーというキャスティングも面白い。「アルマゲドン」でベン・アフレックの恋人役だっったっけ。
 父親の元同僚役がドナルド・サザーランドで、やはりスペースカウボーイの4人組の一人である。まあ、スペース・カウボーイ再結集ってところだろうか。
 ブラピが語る場面は「テレンス・マリック」風で「ツリー・オブ・ライフ」を思い出し、ここでは厳格なち父親をブラピが演じてたっけ。
 スター・ウォーズまがいの戦闘シーン、古典である「2001年宇宙の旅」のサイレンスシーンなど、事故解説入れながら鑑賞したりして二度楽しめる作品だ。

 9時ダウン。
 
 
 

2020年2月2日日曜日

マスク事情

2月1日。星期六。               123/89。64.7kg。

 2時の地震で起こされたが、寝なおして5時起床。

 朝食は肉じゃが残りの後編、他。早朝キッチンは「ゆでたまご」。

 9時前に「ジョーカー」を返却しに行く。新作なんで1泊なんである。帰り道ドラッグストアに寄る。15%引きクーポンを消化するためである。
 痒み止め軟膏とキズぐすり付き絆創膏を買う。で、レジで並んでいると、中国人夫婦?がレジ台にマスクを10箱以上積み上げて店員に怒鳴り散らしている。
 内容は、お一人様2箱限定のところ、前の客がいっぱい買ったのを目撃したから俺達にも同じ扱いをしろというもの。店員はあれは違う品で限定の枠から外れたものだと言っても、聞かない。
 で、3人目で対応した男性店員は毅然とした態度で対応しようやく撃退した。それでも悪態つきながら去っていったんである。しっかり一人2箱づつ買って。こうした中国人の態度を見て「ヘイト」をやめろと言っても無理というもの。日本の十倍以上の人口の国にはモンスターやクレーマーも10倍以上存在しているはずで、日本に来ている中国人は偏ってそうした連中ばかりだとしたら仕方ないんであるが、だからこそヘイトが出ても仕方ないんである。

 それにしても「マスク」の売れ行きの激しさはPM2.5以来じゃあないかな?ピストン西沢もあの時買ったマスクがまだあると言ってたっけ。やはり中国由来のものが原因となってる。お前らが運んできたもんだろが.....なんていいたくなる気持ちもわかるよな。

 久しぶりにお隣の駅まで行き、中華料理でお昼にすることにした。

 「エビチリ・定食」が俺、ケイのにぃにぃは「鶏からマヨ・ランチ」。「水餃子」とサッポロ黒ラベルをシェア。うまい。

 食後大型電気店で買い物。300円クーポンの消化である。ここで処分品コーナーでインスタントコーヒー詰め替え用とステイック本がセットになったものを、残ってた3つをすべて買う。詰替え用だけで、どんなに安くても298円税別なところ、このセットで199円税別だったんですぐ飛びついた。
 これと韓国製じゃがいも由来のインスタントラーメン4袋入り100円税別を買う。いい買い物した。
ここでもマスクを求める客がいた。

 お隣の大型ディスカウントスーパーでは紅茶、ウイスキー、カルピス、缶ビールなどの飲料を中心に買い物。持参したキャリアーに梱包してくくりつける。

 帰り道、駅近くのスーパーの中にある八百屋でダンボール箱1つ分の野菜を買う。ここはケイのにぃにぃのお気に入りで、確かに安い。
 白菜、里芋、りんご、トマト、長ネギ、レモン、春菊などを買う。春菊が特に安いし量も多くて100円。近所のスーパーではこの半分量で売価も倍である。

 帰宅後、かなり鳥に食われちまった大根の畝にシートをかける。半端に残った九条ねぎを収穫し、半畝を掘り起こす。久しぶりの作業である。2月からは作業がたくさん予定されており、今日がまさに初日だ。
 ヨトウムシの幼虫1匹、コガネムシのが2匹、年を越してお亡くなりになりました。

 夕食は「塩麹鍋」。冷蔵庫で眠ってた(忘れてた)塩麹ようやくの出番である。具材は白菜、長ネギ、しいたけ、春菊、大根、豆腐、鶏もも肉。
 バドワイザー~冷酒用白鹿をちびちびやりながら鍋をつっつく。〆に今日買ってきたスコッチの安物「ティーチャーズ」を少し飲んでから9時にダウン。
 

2020年2月1日土曜日

異例な早さの新作鑑賞

1月31日。星期五。                 123/89。64.3kg。

 検査拒否はないだろう?積極的に受けるほうが当然と思っていたら、2名拒否したとの報道に驚いた。結果的に受けたらしいが、やはりバッシングは相当なものだったらしい。これは世間の動向が「隔離」=「差別」という流れになっていることも大きな原因になっている。「現代のハンセン病」である。
 また、検査を自由意志に任せるという対応もおかしい。WHOが判断を誤ったことを認め、事の重要性をあらためて認識したことが報じられたにも関わらず、である。

 新聞では4つの要因が地球を破滅させるとしている人の意見を掲載していた。1は核を含むテロ、2は気候変動、3は格差による不信が巻き起こす災害、4はデジタルの悪用による未知の災害とある。俺はこれに「ウイルス」を加えたい。まさに「復活の日」そのものである。

 ミュージックミックスで「ウエイト」と「ミシシッピ・クイーン」がかかった。偶然だが「イージーライダー」で使われたものだ。懐かしい。

 朝食は「肉じゃが」その他。

 毎朝使用している体組計によれば正確ではないだろうが(なんせ999円税別というシロモノ)骨の重量は3kgちょっとである。タニタのHPを見たら標準より少し多いようだ。燃やして粉々にするともう少し軽くなるんじゃあないだろうか。
 「マディソン郡の橋」を観て以来、死後の骨の処理を考えているんだが、散骨も将来的なことを考えるのに及び、有力な選択肢となりつつある。思ったよりも軽い。

 9時過ぎに24時間スーパーへ買い物。本日1週間休みの後の改装開店である。駐車場も駐輪場も満杯。改装された店内もいっぱいで、しかも売り場が変わっているので、メモしたものを買うのにも手こずった上、ついに買わずじまいだった品も数点出る始末。
 5台のレジがフル回転しても長蛇の列はなかなか解消されず、結局1時間近くかかってしまった。おまけに並んだ列は棚の間に立つようになり、その棚が女性下着や衣類のコーナーであり、暇つぶしも出来ずじまいだった。やれやれ。

 昼食は「天ぷらそば」。具材は「下足天」、ネギ、間引き高菜。

 午後のロードショーは「つぐみ」。原作吉本ばなな、1990年市川準脚色・監督作品。相米慎二の「東京上空いらっしゃいませ」でデビューした牧瀬里穂の2作目の堂々たる主演である。
 相米さんが「動」の牧瀬を活かしたのに対し、市川さんは「静」の牧瀬を描いた。何も舞台が静岡県だからというシャレではない。
 市川さんの特色あるムードというかドラマ進行スタイルは静的である。じっくり演技を観ることになるわけだから演出も厳しかったんではないだろうか?どうしても小津さんを想起してしまう。
 二人の少女が美しい。牧瀬里穂、中嶋朋子は一番きれいに撮られた映画ではないだろうか?

 昨日鑑賞した「do the right thing」の特典画像を観る。1時間に及ぶメイキングと合わせると1時間半で、ほぼ1本分の作品となる長さだ。
 スパイク・リーの作品を初めて観たのは「インサイド・マン」で、面白い作品ではあったが、それほど追いかけるほど興味を引くものではなかった。凡庸さのほうが目立ったかな?
 が、今回の作品は素晴らしい。その素晴らしさの要因が作品自体からはもちろんだが、このメイキングでの監督の作品に取り込む姿勢にあることがわかった。
 中立な姿勢は、ほぼ全編に渡ってのロケ撮影での住民の苦情まで取り込んでいるのである。監督の信念は「真実を撮る」。黒人の(もちろん全部というわけではないにしろ)悪い面もしっかり描いていた原点がわかった。
 なお、タイトルはオジー・デイヴィス演じる市長(あだ名)が発するセリフであり、監督の「声」でもある。
 出演者二人の対談が面白かった。アメリカ人俳優がイタリア移民のピザ屋の主人役を演じ、イタリア系黒人(ハーフ)俳優が生粋のブルックリン育ちの黒人ラッパーに扮してピザ屋を破壊することになる。もちろん対談では歓談の上ハグまでしちゃう。

 夕食は冷凍「ハムカツ」。既成品である。1枚あたり30円ちょっとだが、その分厚さはハムカツ並である。業務スーパーで売られているもので一応国産。
 「にんにくの芽とベーコンの炒めもの」、「切り干し大根と人参の煮物」、「白菜の塩こうじ漬け」、「わかめと豆腐の味噌汁」。

 発泡酒~ジン~いちゃゆん(泡盛)をちびちびやりながらケイのにぃにぃが借りてきたDVD鑑賞。なんと「ジョーカー」。2019年あの「ハングオーバー」シリーズのトッド・フィリップス制作・共同脚本・監督作品で、現在アカデミー賞レースに参戦している作品であり、主演のホアキン・フェニックスも本命視されてる。
 まさに「ジョーカー・ビギニング」というもの。ティム・バートン版「バットマン」につながるように作られたように思える。ジョーカーの父親はブルース(バットマン)の父親であるトーマス・ウエィンだというジョーカーの母親の狂言を盛り込む脚本もすごい。ジョーカーの妄想が母親の元恋人からのDVが原因であることや自身が養子であることなど、次々に解明されてゆく流れはまさにサスペンス映画の王道であるとも言える。
 しかもゴッサムシテイの格差社会の描き方は現代社会そのものでもある。音楽もいい。

 それにしても「do the right thing」で描かれるブルックリンと「ジョーカー」のゴッサムシティが酷似していると思うんだが....。そこには「ヘイト」がうんざりするほど満ちていた。

 映画に集中してたんで酒が進まなかった。10時ダウン。