2020年2月19日水曜日

猫の襲撃開始

2月18日。星期二。          139/98。64.1kg。

 朝食は固めに焼きあがってしまったパンケーキを温めた牛乳に浸したもの。粉が古かったのか?

 東京マラソンが中止になった。ついでに東京....てなものは全部中止にしたらいいと思う。数が少ないとはいえ都内で感染者がすでに出ており、それも重症だということだ。東京でウロウロするのも考えもんだなあ。今月末予定してるんだが....。

 庭作業に出たところ、金柑をついばんでたヒヨドリが驚いて焦って編みに絡まりそうになってバタバタしてた。で、俺は履いてたサンダルでぶっ叩こうとしたら、下に降りて開いているところから逃げ出した。相当焦ったろうな。ざまあみやがれ。

 一昨日、畝の上に猫の糞を発見し、ケイのにぃにぃが後始末してくれたが、今日はもう少し先のあぜの上にもあった。どうやら同じ猫らしい。

 温暖気候で早くも連中の活動が活発になってきたということだろう。

 いちじく、梅、ブルーべりー、山椒に施肥。作業中にいつもの土鳩がやってきて、庭にいる俺そっちのけで蓮池の水を飲んでる。

 畦二本の草むしり。土が湿っていて土を抱え込んだ根から土をとるのが面倒だった。

 昼食は「焼きチキン」。と言っても鶏肉を使った料理ではなく「チキンラーメン」の焼きそばバージョンであり新製品らしい。乾燥具材が付いているんだが、なんとも情けないシロモノなんで、もやしとにらと卵を使用した。野菜を一緒に炒め、最後に卵をトッピングした。
 パットしない味。

 午後のロードショーは「ブルー・バレンタイン」。2010年デレク・シアンフランス共同脚本・監督作品。ライアン・ゴズリングとミッシェル・ウィリアムズが主演し、制作も兼ねていて、熱演を見せてくれる。
 が、現在と過去を並行して描く脚本なり編集が功を奏しているとは言えない。ライアンの役はヘアスタイルで見分けがつくが、ミッシェルは区別がつかない。
 平凡な生活に満足する教養のない夫、医学を目指す向上心の強い妻。劇的な結びつきも娘の父親である男と偶然出会っただけのことから破綻していく様を描く、つらいラブ・ストーリーである。「レボリューショナリー・ロード」によく似たストーリーではある。
 ライアン・ゴズリングのダメ夫(男)ぶりは同監督作品「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」でも遺憾なく発揮されている。

 「食・ことわざ百科」読了。最近の5時限授業は同じような科目になっちまってるんで傾向の違ったものをさがすことにした。「積ん読」本はまだいくらでもある。

 夕食は「ミートローフ」、「根菜(ごぼう、人参、たけのこ)のトマト煮」、「アサリの酒蒸し」、「人参とキャベツのにんにくスープ」。
 発泡酒~そば焼酎のお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「孤独のグルメ・浅草編」。ウマそうなタイ料理だった。しかも浅草とは。
 続けて「今夜はコノ字で・東十条編」。取手産の日本酒というのが気になったな。

 〆にウイスキー飲んで9時前にはダウン。

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