2013年6月30日日曜日

高齢者の遊び方

とにかく皆元気。
ダンス教室の鬼怒川温泉旅行である。先生を含め合計10名様。

 朝9時前に池袋集合。バスで休憩・昼食をしながら1時過ぎにホテル到着。
ちょっと休んだらすぐにホテルのダンスホールでダンスの練習である。

 2時間はやったろうか?汗もかいたし、そのあと温泉につかる。
で、しばらくして食事だが、ビールのあとは矢継ぎ早に日本酒が運ばれてくる。

 高齢者の智恵とパワーと大胆さを感じたのがこのときである。
この食事は飲み放題プランなんで、ついていた焼酎用のウーロン茶2リットルのペットボトルを早々に各自のグラスに空け、そこへ次々と運ばれてくる日本酒を注ぎこんだんである。

 宴会が済むと女性陣6名は再びダンスホールで雇われダンサー(キューピーちゃんとか呼んでたな)と踊りに行き、男性陣3名は先程の日本酒を抱えてカラオケルームで女性陣の帰還を待ちながらひたすら飲み、そして歌い続けたんである。
 俺は女性陣の帰還ごろから記憶が怪しく、それでもがんばってたらしい?ダンスから戻った彼女たちがそこからまた盛り上がったのは翌日のカメラの画像で知った。脱帽です。



 翌朝、俺のいびきで多分熟睡できなかったであろうOさん、Sさんは朝食後カラオケへ。脱帽です。俺は例のごとく二日酔いなんでホテルの近辺を散歩し、鬼怒川公園の中にある銭湯(地元の方優遇)で復活をした。ホテルの風呂より気持ちが良かったな。

 その帰り地酒と地ビールを購入し、自分用土産とする。
帰りのバスは2時頃だったんでそれまで2.3のグループに分かれて昼食やら散歩やらして過ごした。俺もまた散歩に出たら、4人の女性陣と遭遇したんで昼食を共にし、散歩してホテルに戻った。
 ロビーにはビリヤード台が二つあり、自由できるようになってたんで一人で遊んでたら、NさんとNUさんが来て、やり方を教えてくれと来たもんだ。簡単なルールとマナーを教えたら早速二人で遊び始めて、30分は遊んだんじゃないかな。好奇心も楽しみ方も大したものである。脱帽です。

 帰りのバスも順調で5時に王子到着、そこで解散となった。


俺も10年後20年後でも彼らのように遊ぶことが出来るだろうか?ふと考えたが、お土産の地酒(純米原酒、アルコール19%)のロック3杯ぐらいでダウン。

昨夜のメニューはSAで買った「宇都宮餃子」、「日光のたまり漬け」、「タイスープ」。スープだけ何とか作ったが、さすがにパワーはかなり落ち気味。

2013年6月28日金曜日

金曜の夜はファンダンゴ!

  どうもこうも昨日は二日酔いであった。午前中の実家から自宅までの移動がきつかった。
あいにく平日でのぼりの電車は座れない。もっとも座ったら寝過ごすこと必至だったな。

 途中で買い物をしてお昼は「とろろざるそば」。とろろが食べたくなったんだが、二日酔いにもいいんじゃないか、なんて考えもあったんである。
 食べたいときがうまいときで、同居人も満足したようである。一小市民の幸福である。


 午後はダンス教室。後半のルンバを15分くらいで急ぎ足で教えられるもんだから、俺のほかに2人はついていけてなかったな。ちなみに昨日の男性は5人である。7月は平常どおり教室があるが、8月は火曜日のクラスとも1ヶ月お休みなんで、ルンバは7月中にモノにしなければならない。

 帰りはYさんと。同じ都電の駅で降り、家も近い。ここで自宅周辺の歴史を聞くことが出来た。Yさんは70台後半くらいだと思うが、この土地でうどん屋50年にわたってを経営していたんである。俺と同じマンションに住んでいるSさんとは昔なじみで、そのSさんも豆腐やを商っていたとのこと。近くにあった映画館の話など短い時間だったが実に貴重な話で、しかも明るい性格のYさんのしゃべり口は聞いていて非常に楽しい。
 今日からのダンス旅行(鬼怒川)をご一緒できないのは残念だが、旅行ではYさんより年長のOさんが参加するんで、話を聞けるのが今から楽しみである。


 昨日の夕飯のメニューは「焼きなす」、「鮭の西京焼き(冷食・いただきもの)」、「高菜の醤油マヨ奴」、「もやしの味噌汁」。概ね同居人に好評だった。実家で韓国、外食、沖縄と続いたからだろう。家飯の和食に飢えてたんだな。

 俺も同じで今朝も「納豆卵ご飯」だ。昨夜は休肝日にして体調もいい。さぁ!今夜は踊って、飲んで大騒ぎ?!

2013年6月27日木曜日

大洗にも雨は降るなり

火曜日の午前中はほとんどお休みのない弓道である。
初めての足袋を履いての稽古だった。
が、弓は的まで届いてくれない。右腕を上げ気味で放っているような気がするんだが、初心者のうちは当たり外れにこだわらず、ひたすら正しい姿勢や作法を学ぶんである。また悪い(不正と呼ぶ)射癖がつかない様に何度も稽古を繰り返すんである。道は遠い。


 火曜の午後はダンス。前半はタンゴで、後半は先生がリクエストを受けてくれるとのことで俺はルンバを要求した。踊りの前半の部分で何度も繰り返される基本ステップを習った。が、ペアを組むと結構難しく感じてたステップが、実は相手の動きを見ながら出来るくらい簡単なものだということに気がついた。女性のほうが4倍くらい難しそうである。ルンバの男性の動きは単純のようである。
 しかしこれも始まったばかりであり、道は遠い。


 帰宅して同居人と実家へ小旅行。U駅について実家までは途中で日本酒とケーキを買ったりしながら歩いた。
 日本酒のこの日選んだのは「来福・純米」で広島県の米を使っているそうで、燗に合うとのことだ。
 ケーキは実家に住んでいるころから良く利用していた店で買った。大病に打ち勝ったご主人は会うごとに顔の色艶も良くなっていて、いつも笑顔の奥さんと本当にいいコンビで美味しいケーキを作ってくれている。


 実家では同居人の兄が焼肉の用意をして待っててくれた。自宅用に買った焼肉用のプレートをカセットガスコンロの上にセットして説明してくれたが、何度か使ってその性能のよさは実証済みであるようだ。
 「豚ハツ」、「牛タン」、「牛ロース」、「牛カルビ」、「シマチョウ」。「自家製カクテキ」、「わかめスープ」。完璧な韓国焼肉屋の再現である。煙も少なくプレートも申し分ない。

 久しぶりの焼肉を大いに堪能した。ビールに始まって「来福」1本でダウン。

水曜日は朝から天気が良くなかったが、予定通り9時前にレンタカー屋に行き、軽自動車を借りてきた。12時間借りても料金同じなんで、用事を済ませたらドライブを計画していた。
 用事とは墓参りにハードオフ、ブックオフである。不要になった電気製品や本を大体半年に1回のペースで処分しに行ってる。車を持たなくなって以来、車を借りたときにまとめて用を済ますようになった。
 ドライブは大洗にした。水族館がリニューアルされてから一度も行ってないし、多分同居人は行ったことがないんじゃないかと思ったからだ。
この水族館の売りは”マンボウ”である。同居人の兄の説明によるとかなり繊細な性質の魚であるらしいが、ジャンプして落下したときの打撲がもとで死んじゃうなんて、信じられないくらいあほな魚でもあるらしい。その証拠にいけすの中には衝突防止のビニールクッションらしきものが張り巡らされていた。激突して死んじゃうらしいんである。

 ちゅら海水族館の10分の一?(じゃきかないか)の巨大いけすも売りらしいが、さすがに3人ともちゅら海を見てるのでそこは通過して、いるかとあしかのショウを観た。そこで俺は不覚にも居眠りをこいて後ろのもたれに頭をぶっつけた。昨夜の飲み疲れが出たらしい。

 すぐ近くの那珂湊で海産物の売店をのぞき、その日の晩のおかずやらお隣さんへのお土産やらを買った。ほやの美味しそうなのがあったんで二つ買った。
いやぁうまかった。帰り道買ったチリワインがまた良かった。そして〆に同居人兄の製作した「沖縄そば」。よく研究しているなぁ。角煮は既製品だから仕方ないが、その他はまさに忠実に再現されていた。沖縄好きもここまでやれれば大したもんである。オリオンで飲みなおしたいところだが、この日はワイン1本で完全にダウン。

2013年6月25日火曜日

60歳で梅の漬物職人になった男の物語

  同居人の姉のところへ”梅ジャム”を届けに行くんで囲碁教室をさぼった。
昨日はあまり身体を動かす予定もなかったし、そうすると2時間座りっぱなしがつらいんである。

 午後はSAホールでおこなわれたシルバー人材センターの定期総会に出席。何とも加齢臭が漂いそうな集まりではあったが、内容は無味無臭の当たり障りのない決算報告だった。
 終わりのほうで区長の挨拶があったが、何を言ってるのかさっぱり分からなかったが、割れんばかりの拍手が起こり、全員の脳みその量を合計しても17グラムもないんだろうな、なんて考えながら景品(インスタントコーヒーの小瓶2本セット)を持って帰った。

 帰り道、SAホール近くにあるゆうちょ銀行に寄った。外貨の両替をするためである。先日テレフォンカードを処分して以来、家の中にある金目のものはなるべく現金化するようにしている。その第2弾である。紙幣のみだが6カ国あったので全部持っていった。

 案内してもらったところでそのうち4カ国出来るとのこと。空港で書くような書類を4カ国分書いて待つこと10分。その間若い女性行員が信託の説明をしに来た。来年度から始まる優遇税制の説明なんだが、なぜかその内容はラジオでなんとなく聞いていて知っていたんで即お断りした。つまり検討してみる意思を表示したということである。

 さらに20分ほど待たされることになったんだが、窓口で待たされてるときに、またさっきの女性が来て今度は世間話が始まったんである。とても頭の良い彼女で、ご両親も聡明な方々であることは彼女の話しぶりや内容で容易に察せられた。長期の夏休みで留学先であったデンマークのホームステイ先に宿泊する習慣を続けていることや、短期の冬休みではアジアや近隣の国へ旅行しているとのこと。当然バイリンガルである。
 両替には結局30分かかったんだが、彼女のおかげで退屈することがなかった。

 帰ろうとしたら出口のところでダンス(火・木)のH先生に会った。何でも近くに住んでるそうで、公共料金の支払いに来たところだったそうだ。そこで今週末の旅行の話などして別れた。とても元気があり、お話好きの先生である。

 帰宅後、紫蘇漬け作業。枝なども含めて900グラムくらいあったものが、2回の塩もみでかなり小さくなってしまった。最初の塩もみではあくがつよく香りもない泡のようなものが出ただけだったが、2回目は香りも良く絞り汁も綺麗な紫色で、おもわずちょっと口にしたが、想像通りのうまさだった。来週の出番まで冷蔵庫で待機させる。梅も梅汁が順調に出ており、予定通りに進んでる。

 昨夜のメニューは「メロの西京漬け焼き」、「ほたるいかのしょうゆ漬け」、「高菜のせ奴」、「大豆甘煮」、「ポテトチップス」、「韓国のり」。缶ビール1本、赤ワイン1本。
 同居人が友人との外食なんで、残り物を集合させての一人宴会となった。

お供した映画は「49歳で電車の運転手になった男の物語」。地元密着型の作品で出雲地方の良さが前面出ていて、カメラワークが非常に良く、音響も素晴らしい。電車オタクが主人公なだけにカメラワークが重要なので的を得たつくりになってる。主人公の実習場所が京王線ってのも、ついでに懐かしい風景を見ることができ、お得だったな。俳優も良く、中井貴一は父上を超えてるといってもいいんじゃないかな。奈良岡朋子の鼻にチューブを突っ込まれながらの演技は「ディアドクター」の八千草薫の名演技といい勝負である。そして俺には行きたいところがもう1っ箇所増えたな。



2013年6月24日月曜日

慰めの報酬

さて、恒例の冷蔵庫棚ざらえである。

お昼に「ナポリタン」、「野菜サラダ」、「レモンヨーグルトドリンク」。で、大分調整がうまくいった。
夕方汐入でテニス教室があるんで、夕飯の仕込を行いメインの野菜炒めは即いためるだけの状態にした。

 メニューは「八宝菜(結果六宝菜になっちゃった)」、「大根皮のきんぴら(一部かぶの皮混入)」、「かぶと明太子の和え物サラダ」、「わかめとかぶの味噌汁」。わずかにかぶがかぶった。

 これで日付や日持ちの問題で処理が残った食材は、トマト1個、きゅうり1本、明太子少量、キヌ豆腐1丁となった。




 午後3時からのテニス教室は始めての昼間の教室となった。参加者も多く初心・初級・中級とクラス別に別れて4面使っておこなわれたが、合計20名いたな。
 そのうち俺よりへたな人はわずかに1名か2名といったところか?ストロークはまるでいいとこなしで、明るいから球は良く見えるんだが、多分フォームが悪かったんだろうなぁ。

 おまけにネットをやっとこさ越した球を拾おうとして膝を擦っちまうし、散々である。

が、ネット向こうから出される球を、やはりネット際に積んであるカラーコーンに当てるゲームがあり、な・なんと俺が一番に当てちゃったんである。景品はテニスソックス。初心・初級クラスのゲームであり、結果は二人だけだったようである。中級はこのカラーコーン当てはサーブでおこなっていた。

 怪我は両膝の擦り傷で、帰宅して消毒やらしたんだが、思ったより血が止まらず、今朝起きたらシーツにも少し血がついたりしてて、被害はパジャマも含め神代であり、ソックス1足では元を取れなかったようである。
 しかしテニスのあとのビールはうまい!連荘の飲み会とテニスの疲労で缶ビール2本でダウン。

2013年6月23日日曜日

私の浅草案内

 今朝も二日酔いである。

昨日は午後のダンス教室終了後、同居人兄妹と上野経由で浅草へ行った。上野ではアメ横に寄って地下のアジア食料品店で「緑豆」を購入。「むら珍」と肉屋が閉まってたんで店主に尋ねたら、肉屋は引越ししてむら珍は廃業しちゃったとのこと。残念である。むら珍はネット販売もやっていたがこの地下街でも品種が多く、買いやすかったんだがなぁ。
主目的は二つで、ひとつは仲見世で「あげまんじゅう」を食べることである。同居人が神保町であげまんじゅうの美味しさを体験したことから、俺が言い出したんである。

揚げ饅頭ってのは伝統的な食いもんではないが、これだけ広がりを見せるようになると、この浅草においても「浅草名物」という地位を確立してしまうんである。

浅草寺近くにある「九重」が流行ってる。手前の”元祖”は敷居が高いだけでなくばら売りをしていないこともあり、客はあまりいない。俺は揚げ饅頭自体上品な和菓子とは思ってないから、格式ぶったことをやられると反感を持っちまうんで、はなからこういう店は敬遠してしまう。

 さて、「九重」で3種類買ってそれぞれ一口ずつ食べたが、つぶあんの黒胡麻饅頭が一番うまかったな。プレーンな奴はこしあんであり、つぶあん派の俺の好みではない。カスタードに至っては論外である。どうも和菓子に対しては保守的だな。
 仲見世も様変わりして、店の業種も世代交代が見られる。「梅園」なども景観が随分と変わって、ちょっと甘いもんでも、といった気楽に入れる店ではなくなったような気がする。それにしても三社祭とほおづき市の合間の浅草だがいつ来ても人が多い。

 浅草寺と浅草神社をお参りしたら、神社で猿回しをやってたんでちょっとのぞいてみた。
浅草寺の裏を通って六区、そしてひさご商店街のなかの「伝統工芸館」を見学した。そこからバスで吉原大門へ行くつもりだったが、停留所二つだったんで歩くことにした。シャッターが閉まったままの店舗が目立つのはここでも例外ないことであるが、雰囲気がなかなかいいところなんでもったいなさを強く感じる。

 さてふたつ目の目的である。吉原大門近くの「中江」で桜肉フルコースを食べるんである。6時に予約してあり、時間まで1時間あるんで俺は銭湯に行くことにした。彼らは出かける前にシャワーを浴びてきたとのことで喫茶店で時間をつぶすことになり、そこで別行動となった。

 20分くらいぶらついて、あきらめかかった頃煙突を見つけた。こぎれいな銭湯でタイル張りの壁も新しいもののようだった。外は晴れてたんで中も明るく非常に気分のいいもんだった。水分摂取を最低限で止めといて、ひたすらビールまで我慢をする。風呂屋を出るところで一緒に出てきた老婦人に天気のことなど話しかけたら、どちらへ向うのかたずねられたんで「三ノ輪」と告げたら、「気をつけて...」と返された。いやぁ参ったな、と思ったけど決していやな思いをしたわけではない。かえって気分は良くなってさっそうと「中江」を目指した。

 6時ちょっと前に入店して即ビールを注文。うまかった。
桜鍋コースのほかに「煮込み」、「タンステーキ」を注文したが。量的にも油の少ないロースの感触も申し分のないものであった。デザートの桜おこしが一番だったな。ネットで調べたら谷中で売っているようである。俺にはさらに目的があり、それも達成した。
 それは「神亀」を飲むことである。太田和彦さん一押しの埼玉の酒である。まず生ビール2杯で渇きを癒してから「諏訪娘」を冷酒で1合飲み、ここから「神亀」を燗で飲む。共通してるのは両方ともかなりの辛口であり、俺の好みのタイプではない。が、ちょっと甘めの桜肉には合うんだな。だから純米酒だが吟醸でないことも納得である。「神亀」2合で酔った。気が大きくなりかえりはタクシーで。

 帰宅後日本酒を燗でちびちびやりながら「アド街」鑑賞。そしてダウン。

2013年6月22日土曜日

ほたるいかの踊り食い

 二日酔いである。
ビール2缶、ワイン1本、日本酒1合でダウンした。

昨夜は雨でテニス教室が中止で、タイミングよく実家から同居人の兄が上京。で、家飲みになった次第。

 作ったおつまみは「塩もみきゅうり」、「キャベツのパリパリ漬け」、「納豆マヨネーズの卵焼き」、「こんにゃくステーキ」、「アスパラの明太子和え」、「卵豆腐(既製品)の大根の葉醤油付けのせ」。
メインを「八宝菜」か「ほたるいか」で迷ったが、冷凍ほたるいかを解凍して刺身で食べた。残ったものをゆでて、その茹で汁で先程味噌汁を製作した。だしが効いていて濃厚である。

 一応腹が減ったら、と思い「ジューシー」も炊いといた。結局同居人が少し食べただけなんで先程すべておにぎりにした。

 昨日、一昨日と台所時間が非常に長かった。一昨日は梅の漬け込み、梅シロップの完成と派生した梅の処理としての梅ジャムの製作。昨日は前述した酒の肴製作、昼間のアジアン料理の製作。

 久しぶりの「ヤム マクア(焼きなすのサラダ)」、「ケーン チュー ガランピー(キャベツのニンニクスープ)」、「コム サオ(空心菜と高菜のチャーハン)」。
 チャーハンはベトナム、あとはタイ料理である。残念なことに香菜を切らしており、いまいちだったが、こうした食い物は夏場にぴったりである。

 午後はジムへ。筋肉隆々のMさんと遭遇し、 ダンス歴うん十年のステップを披露してもらった。全ては腰が基本であることを教わった。腰の動きをためて、きれよく突き出すタンゴの格好のよいこと。本当に素晴らしいものであった。
 彼は火曜日の午前中にダンスサークルで踊っていて、初心者に教えたりしていて、そのサークルに誘われているんだが、俺は弓道があって参加できないんだよね。火曜日の午後にはダンス教室もあるし。
 彼は土曜日の俺が参加しているダンス教室のあとで開催されているダンスサークルでも踊っている。そこもちょっとレベルが高いんで俺は参加(出来るらしいんだが)する予定はない。もうっちょっと踊れるようにならないとね。

2013年6月21日金曜日

又軽松又開心的生活(のんびり楽しい生活)

 何かと中国の覇権が話題に上っており、それに対する日本の後手も批判されてるわけで、現総理大臣も商社マンよろしく世界を飛び回ってるようだ。
 それにしても資源目当てがばればれな中国のアフリカに対するえげつない接近は、やはり中国の本質を見てしまうんである。中国のアフリカに対する見方は、その呼び名でわかろうというものだ。
 「非州」。国にあらず。    あきれちゃうよね。




 ということで朝8時15分からラジオ中国語講座を拝聴します。




 昨日は1週間遅れの卒論に向けての準備を始めた。資料集めからで、南千住図書館併設のふるさと文化館の図書室の書籍の書き写しやコピー取り作業を午前中いっぱいやった。
 クーラーが効いていて、というより効きすぎていて眠気に誘われても、ここで寝たら凍死してしまうんではないかと思われるくらいであった。次回は上着を持ってこよう。

 南千住駅そばのOOO食堂で「煮込み定食」430円也。前回も書いたがご飯が多く、あとから来た客は二人とも小を頼んでた。

 午後は駅そばのコミュニティ館でのダンス教室。ワルツにタンゴ、そして最後にルンバ。このルンバがどうにもならない。個人指導がないんで、基本のステップだけを何度教えられても、簡略してのものなんで、実際踊りだすと矛盾が生じるんである。
 帰り道、先輩に教えを乞うて教わったステップは先生のと大分違うではないか。しかも女性が踊りやすいように立つ位置も変化するのが本来の形であるらしい。どうりで棒立ちの俺の前で踊りにくそうにしてたわけである。こりゃ課題だな。

 昨夜のメニューは「鶏肉の和風ソテー」、「かぶの葉と揚げのさっと煮」、「みょうがの卵とじ汁」。

先日レジを終えてから売り場に綺麗な葉っぱをつけたかぶが見えたんで、翌日買いに行ったらなかったが、昨日また売り場に出てたんで、材料は揃ってたんだが思わず買ってしまった。かぶ本体も調理しようと思ったが時間が足りず持ち越しにした。で、これが正解だった。

 遅ればせながらの「父の日」プレゼントとして立石のケーキ屋さんのケーキを同居人がかってきてくれたんである。新聞に載っていた内藤大輔(元ボクサー)のおすすめである。
 がっしり甘い。うまい。

 観た映画は「電車男」。「なんとなくクリスタル」のような現代(当時)風俗映画という感じで、お金を出して観に行くほどのものではない。これも脚本演出とも無理があり、伊坂とか東野原作もののちょっとひねったつもりの筋運びものの系列に入るものだと思う。主人公の「百式」Tシャツが秋葉系を卒業できない象徴として使われてるのが印象に残った。

 昨日は何と休肝日になっちまった。美味しいケーキのあとじゃあなぁ。

2013年6月20日木曜日

ドムドムと無駄無駄

昨日は朝から食欲が.....。
作ったのは「ダウフ ソット カーチュア」。豆腐のトマト煮。「カィン ザウダイ」。空心菜とミンチのスープ。両方ともベトナム料理である。トマトはホール缶、ミンチはボロニアソーセージで代用した。

 新聞を取りに表階段を下りるときに漂うかび臭さはまさに梅雨独特のもので、こんな時は蒸し暑さに負けない食生活と睡眠が大事なんである。なんて考えもなく、ひたすら食いたいものを食う。

 昼はハンバーガー。近所のおばぁちゃんに人気のあるハンバーガーショップのものである。一応チェーン店なのだが、拡大路線が大元の経営不振で頓挫してしまったという経緯がある。
 20年前からあったんじゃないかな?初めてたべることになるのか、記憶が確かではない。メニューを見たがハンバーガーは写真も載ってない。単品180円は主力ではないことは明らかである。

 申し訳程度にピクルスの刻んだものと、反対側にはたまねぎの刻んだもの、そしてマスタードにソースと薄めのパテ。薄くて食べやすいのだけがとりえの貧弱なバーガーであった。お店の名は「ドムドム」。近所のおばぁちゃんたちにとっては格好の井戸端会議場になってるところである。
                                                        夕飯のメニューは「ししとうと鶏肉の塩炒め」、「切り昆布と厚揚げの炒め煮」、「わかめの味噌汁」、「卵豆腐に大根の葉の昆布漬けをのせたもの」。










 夜6時半から「シニアのための創業セミナー最終回」を受講した。この日は冒頭からこのセミナーの過去の受講者で4月に高齢者リハビリ業を創業した人の体験談だった。杉村太蔵のしゃべり方と声の大きさで30分しゃべり続け、その内容は創業者自身が無資格者だから、そのレベルで有資格者である俺の前で当たり前の知識(業界の常識)をひけらかすんである。結局1時間半は居座り続け、司会の講師がおべっか使うもんだからセミナーはとっくに無意味な集まりになってしまった。

 他の3人の受講者のうちの男性は、やはり区の主催のコミュニティカレッジを掛け持ちで受講してるもんだから、さっさとそちらへ移動。最終回で、だぜぇ。
 おばさんの一人は、法人にすると国から補助が出ると思ってる、声がでかいんで杉村さん(本名は忘れた)との掛け合いは壮絶だった。

 もう一人のおばさんは通販とネット販売の違いを、講師の話を中断させてまでも質問するというアホである。セミナー中足をバタバタさせるわ、素っとん狂な声出すわで、いわゆる何とか症候群なんだろうな。

 最終日にして得るもの皆無。7月の後半から10回連続セミナーを開催するとのことだったが、もちろん参加する気は毛頭ない。無駄な3夜だったな。

 帰宅後日本酒あおってダウン。

2013年6月19日水曜日

カルチャースクールもそこそこに

  昨日の弓道教室には見学者が一人来ていた。その他1年未満の人が2人、大御所が3人、熟練者が5.6人、その他5.6人と道場の五つの座(矢を放つところ)は常に満席である。
 おばさん先生が一人で教えてるんで、昨日教わった生徒は自分の番が来るまで待たねばならない。内2人はかなりの経験者であり、一人で全ての行程をやり切れるので、残った二人(俺と50代の女性)が付きっ切りとなって教えてもらった。
 俵で3本、的射ちで6本打たせてもらった。もうちょっと空いてるといいんだが、やはりブームなのかな?道場は大盛況である。


 午後のダンス教室も先週来てたYさんは長期のブランクのあとの復帰であることを知った。おばさん先生からおしかりの言葉をいただいてた。結構きついことを笑いながらお告げになる先生である。
 昨日は俺が参加してからはじめて見る男性も来てた。何でも心臓の手術をしてからの復帰であるとのこと。まだ本調子ではないらしく教室には参加せず挨拶だけで帰ったが、彼も復帰すれば男性陣が増え、ペアが多くなりレッスンもはかどるというものだ。
 こちら火曜日の教室も盛況である。


 昨夜のメニューは「酢豚」お隣さんからいただいた揚げてある肉とタレのセットになってる冷凍食品。「プチトマトの南蛮漬け」、「にら玉スープ」。

 同居人から靴のはがれ具合を見るよう依頼があり、治せるものならやってみるつもりだったが、靴クリームだけではがれた部分をちょっぴりごまかせることが出来た。が、やはり寿命が近いような気がする。靴底が磨り減ってないんでもったいないんだが.....。
 ついでに俺の靴も磨いた。奈良に行く前にやるつもりだったんでちょうど良かった。札幌で水害(雪害?)にあった靴の底がそろそろなんで、今年3回あるスクーリングが最後のお仕事になりそうである。
 昨夜は蒸し暑くて、靴磨きしてる間にも汗をかいた。
ということでビールを飲もうと思ったら売り切れ。そこで「ソコ」を飲むことにした。

 「ソコ」は「SOCO」である。「サザンコンフォート」が正式名でアメリカのリキュールである。「SOuthern  COmfort」の単語の最初の文字をとって「ソコ」である。
 ジンジャーエールで1対3の割合で「ソコジンジャー」を作ったが、もとが20%の弱い酒なんで、気持ちが良くなるまでにおなかがいっぱいになってしまった。
 昨夜はそこそこにして寝た。

2013年6月18日火曜日

梅に関わる日々

今朝も”バラカンモーニング”を聞きながらのログ付けである。BGMがよけりゃくそ暑い朝もまぁまぁである。

 先日観た映画(「死ぬまでにしたい10のこと」)の劇中で「SENZA FINE」が流れた。これは小野リサが歌ったものしか知らなかったんで、CDを出して読んでみたら、なんとイタリア産の歌であった。てっきりボサノヴァだと思ってた。しかも原曲はワルツだって。
 末期がんの女性の話にはぴったりすぎる歌であるが、メロディが素晴らしくBGMとしてもいい歌である。

 昨日の囲碁教室は前半の1時間の講義だけ聞いて早退した。 ものすごく眠かったのがひとつ、買い物を早めに終わらせたかったのがふたつ目の理由からである。
 昨日買った南紅梅とほぼ同じものが町屋のスーパーでは398円で売ってた。昨日買ったものは580円である。もうそろそろ店頭から消えてゆく頃なので、買うタイミングが非常に難しい。この日の買い物は紫蘇の葉と牛乳だけの予定だったが、結局梅も3k買った。3日家においておき漬けてしまうことにした。

 午後は網戸と窓の拭き掃除。網戸が汚れていて洗濯物を汚してしまったからである。身体を動かしついでにジムへ。たっぷり汗をかいた。2ℓは出したんじゃないか。

 昨夜のメニューは「なすと鶏ひき肉の蒸し煮」、「キャベツと小女子ポン酢和え」、「大根の味噌汁」。鶏ひき肉を買い忘れたんで、胸肉を細かく切って代用したが、結果は上々でこの方が安上がりすることが判明した。ちなみに今日買えば100g68円で、在庫の胸肉は100g39円である。小女子も桜海老の代用である。同居人は桜海老を好まないので、もっぱら代用してるが違和感はない。


 奈良大通信教育学部OBが主催する同好会の会報が届いた。俺も請われて駄文を載せたが、まぁざっと読んだがどれもこれも似たり寄ったりである。考古学についてのものが多いのは当然だが、どれも読みかじり見かじり?のものばかりで、興味ない人に面白く読ませる意図で書かれたものは皆無である。これがいわゆる”歴なんとか”という人たちなんだろうな。
 死んだ者の歴史って現代にとって何の役に立つの?

 役に立つんである。多くの高齢者は暇つぶしとお金を使って社会を潤すために役に立ってるんである。問題は国や地方の財政を食い物にしてる教育委員会や、なんとか保存会の連中の存在である。文化財の保存なんて結局趣味の世界のもの。趣味人が自分の財布から出してやって欲しいものである。現代を生きている人たちに負担をかける真似だけはして欲しくないものである。

 自国の歴史は国際関係にも何の役にも立ってないどころか、却って障害になるばかりであり、アジアで有効なのは市民レベルの交流だけである。
 さらに言えば弥生時代が今教科書に書いてあるよりも300年早く始まっていたことが分かったにせよ、それが何の役にも立たないどころか、試験問題の回答が変わることによって学生にとって迷惑なだけなんである。しかも縄文と弥生の区別なんてものすごくあやふやで、これに関する書物だけで小さい図書館の棚がいっぱいになっちまうほどあるんである。これらを無駄といわず、何を無駄というんだ?

 この会報がそんな無駄なことをしてるとは言わないが、とりあえず俺が関わりを持つことについては見直しすべきかもしれない。予定してる来年の卒業がちょうどいいかも?

2013年6月17日月曜日

2年目の梅干作り

昨日は夕方にテニス教室がおこなわれたはずだが、参加する気がなかった。
時間帯が良くないからである。17時から19時ってまさに夕飯の時間帯である。

通常の教室は19時からだから早目の夕飯で何とか参加しているが、本来なら昼間の教室に参加したいんである。日が落ちたら出来ればラケットではなく杯を持ちたいものである。


 昨日の天気は午前中が小雨で午後からは日も差すほど回復したので、買い物は午後からすりゃ良かった。
 この買い物で南紅梅を買ったので梅干を仕込むのをちょっと早めることにした。1キロ580円はもう少し待てば400円台まで下がるだろうと思うが、売切れてしまう可能性も出てくる。どの辺で手を打つかということになると、これはもう株の世界と同じである。天気だけは梅漬けにはうってつけなんだが。

 今年は6キロつける予定だが、とりあえず3キロ買ってつけることにし、3.4日後にまた3キロつける予定である。干す時間が三日間だからである。

 さらに近所のスーパーで青梅が1キロ100円だったんで1キロ買ってきた。もうすぐ2回目の梅シロップが出来上がるんで、今年は3キロから4キロに修正した。

 梅干と梅シロップに使う梅は昨日の夜に水に浸して、今朝3時半から作業開始した。梅シロップ、梅ジャムが完成した。


 昨夜のメニューは「アスパラの昆布漬け」、「とうもろこしご飯」、「湯葉」、「アジの干物」、「三東菜のおひたし」、「たまねぎの味噌汁」、「納豆のもずく和え」。


 午後は映画鑑賞。「死ぬまでにしたい10のこと」。主人公に都合の良いほうに話が進むんで、題名から受けるような悲惨さは感じられない。死後を信じない人間が生をめいっぱい生きるというすがすがしい作品になってるが、前述のように都合が良すぎるんで英語圏では受けなかったんじゃないかな?スペインのこうしたものは大体がもう少しえげつない描かれ方されるものなんだが.....。

 俺もとりあえずその10の中に「梅干つくり」をいれとく。

2013年6月16日日曜日

あおむしも暑い、蒸し暑い日

 蒸し暑い日が続く。今朝は気温はそう高くはないが、表階段を下るとき、蒸れたかび臭さみたいなものを感じた。梅雨本番ってところ。
 この時期を不快と思わなくなったのはいつごろからだったろう。ダイビングを始めた頃からじゃないかと思うが、ベトナムへ行ったことが決定打になったかもしれない。
 今こうしてる間にも腕に汗がわずかだが吹き出ている。

 午前中の買い物はあきらめて、今週のメニュー作りでもする予定。



 昨日の昼は「カレーつけ麺」。漬け汁にパプリカをたっぷり入れたもので、この時期にぴったりのメニューである。が、食べた後が要注意である。
 最近心がけてることのひとつに口臭がある。以前から気をつけてはいるが、ダンスを始めてからは前日のにんにくの摂取は控えてる。カレーも結構きついんで、歯磨きには念を入れてる。まさに「カレー臭」。

 午後はダンス教室。ブルースを通しで5回くらいやったかな?ほぼステップは覚えたが、やはり相手を蹴飛ばしたり、踏んづけたりしてしまうのはまだしょうがないか。
 今回、火曜と木曜も一緒の80は越してるOさんの踊りを注視していて分かったことがある。それは実にコンパクトなステップで上半身も無駄な動きがほとんどないことである。年食うと休みが続くと忘れてしまう、などと謙遜しているが実は見た目はそうでも本当は大ベテランなんである。人は見た目で判断してはならない、とはお袋の遺言?だが、俺はついついやってしまう。


 テニスのYさんもしかりである。70過ぎの初心者である彼の動きは当初追いつけないだけのものと思ってたら実は違うことが分かった。つまり省エネ運動をしてたことが、見学に来てた別のコーチがそう言ったことで気がついたんである。
 「年寄り、なめたらあかん」。

 昨日の夕方は孫の子守、だったんだが実際やってくれたのは後から来てくれた同居人。俺はひたすら台所で夕飯作り。そういえば”ににんが(孫1号)”が公園であおむしを見て気持ち悪がってたっけ。
 昨夜のメニューは「豚肉しょうが焼き」、「春雨スープ」、「きゅうりとわかめのサラダ」、「奴・おくらマヨ」。テーブルの上は緑色の料理が並んだが、あおむしにちなんだわけではない。


 帰りに同居人の姉から「父の日プレゼント」をもらった。「自家製のフランスパン」、「TAKANO」の紅茶。「ところてん」。好物ばかりである。今朝軽くトーストして食べたパンは、ベトナムの「バインミー」を思い出させる感触であり、もし明日まで残れば正統派「バインミー」をこしらえるつもりである。再度メニューはやはり「ココナッツジュース」か。

 帰り道、JRが停まっちまって、しかたなく東十条から同居人のおごりでタクシーで帰宅。
茅場町を取材した「アド街」を観ながらビール2本と日本酒1合でダウン。

2013年6月15日土曜日

クールダウンはビールで

 二日酔いの上、天候も不順でどうにもさえない一日だった。

天気予報では間違いなく雨になるはずが、夕方には陽もさすなど7時から始まる予定のテニス教室がどうなるか分からない状態だった。そんな時メールが届き、開催するとのこと。

 コートは湿気が多く虫も出てきていて、非常にコンディション悪そうな感じを受けたが、始まって汗をかき始めたら身体の調子も良くなってきた。
 昨夜の参加者は3名で、大手町トリオはお休み。彼らも雨と踏んでたに違いない。

 3人のときは受講料が5百円高くなるが、その分たくさん球を打つことが出来るので、却って割安感がする。へたな何とかで、続けてりゃ少しは様になるだろうと思ってるんだが、先は長そうである。コーチはヨイショがうまい方で、初心者コース卒業間近と言ってくれるが、気持ちは早くそうなって初級コースで練習できるようになりたいのである。

 ショートラリーからサーブ、スマッシュと一連のメニューをこなしたら全身汗まみれである。シャワーが欲しいものである。ついでにビールの自販機でもあれば最高なんだが...。

 
 昨夜のメニューは「鶏肉やわかめなどのせた奴」、「インゲンと揚げの煮物」、「山東菜の味噌汁」。缶ビール3本でダウン。

2013年6月14日金曜日

次回は図書館をはしごしよう!

 二日酔いの朝であります。


 昨日は卒論スタートの日だったのが、図書館が休みで幸先の悪い始まり方をしてしまった。
この図書館は月に1度整理日とかいって休むんである。運悪く木曜日。歩いて10分ぐらいのところでダンス教室がおこなわれるコミュニティ館があるんで非常に都合が良かったんだが、昨日は仕方なくスーパーや駅近くのハンバーガーショップでハンバーガーのはしごをした。

 スーパーにはパン屋があって、多分経営のもとは同じなんだろうが、ちゃんと焼いているところなら他のパン屋と比較してもいいだろう。バンズはなかったが、ハンバーガーは何種類か置いてあったんで、その中からコロッケバーガーを他の買い物とともに買って、店内にあるフリースペースで食べた。包み紙が食べやすいカットでよろしい。ベースに何も塗ってないのが惜しまれるし、いわゆる普通のハンバーガーがないのは変じゃ。

 ”バーガーキング”ではスタンダードなハンバーガーを食べた。売りは「ワッパー」であり、このスタンダードはよく探さないと見つからないくらい隅に押しやられている。
 薄くて食べやすいだけが良いだけで、どうしようもないくらいのバーガーであり、これで150円はない。硬いパテにケチャップに隠れてたピクルスの超薄切りのかけらがあるだけの代物。



 腹ごなしした後はダンス。後半のルンバは散々であった。習っていないところへどんどん進むもんだから、ついてゆけないし、お隣さんを真似ようにも、お隣さんも四苦八苦状態なんであった。こりゃ来週までの宿題だな。

 昨夜のメニューは「かぼちゃ・ピリ辛豚肉みそ」、「じゃがいもとたらこの炒め物」、「なすの味噌汁」。これを白ワイン1本と日本酒2合で。ハンバーガーをはしごしたんで酒ははしごするつもりはなかったんだが...........即沈没。

 弁当メニューは「豚肉の焼肉タレ焼き」、「スナップインゲンとたまねぎとじゃこ炒め」、「じゃがいもとにんじんの胡麻マヨ和え」、「焼きたらこ」。

2013年6月13日木曜日

朝低夜高って血圧みたいだな。

  ジムは土曜日まで点検とかでお休み。
昨日の午前中は居眠りこきながら読書。頭が低調ではかどりませんなぁ。

 ダンスのステップの復習はタンゴは完璧?ワルツは三太夫さんにルーティーン(ステップ名と順番)をいただいたんだが、どうしてもうまくつながらないのはなぜだろう?今日の教室に来てくれれば聞いてみよう。

 午後は映画。「ニューヨークの王様」。チャップリン作品。主張が前面に出すぎてしまい風刺になっていない。それほどの憤怒をもって作った、ということなんだろうか?こんなの作っちゃぁアメリカをおん出されないわけがないよなぁ。ギャグもちょっと歯切れが悪く、間延びした感じを受けた。

 昨夜のメニューは「鶏肉と豆腐のころころ炒め」、「おかひじきと小女子の梅味和え」、「にんじんとちくわの胡麻味噌炒め」、「キャベツの味噌汁」。


 夜は「シニアのための起業セミナー・第2回」。講師がレジェメのほかに俺とUさんのために「コミュニティビジネス」関連資料をコピーしてきてくれた。担当の区の職員も「B級グルメ」関連の資料を持ってきてくれた。非常によくサポートしてくれるんで、昨夜は会話も弾み次回(最終回)につながる良い終わり方をした。
 俺が考えてる案も少しづつであるが形のようなものがぼんやりと現れるようになってきた。景気も天候も低気圧に覆われてる現状ではあるが、頭の中だけは高調していたいものである。

2013年6月12日水曜日

初射オーラィ!

昨夜は久しぶりに休肝日。
冷蔵庫の中もビールが不在で、買いに行く気も起きなかったんでごく自然にそうなった。

本来ならめでたい?ことがあったんで飲むところなんだが.....。


 昨日の午前中の弓道で初めて的に当たったのだ。
自分では「あぁ、当たったな」と思っただけだったんだが、まず先生が「初めて当たったね」とおっしゃってから、周囲の人から「おめでとう」と声をかけられた。そしてすぐに的を持って帰りますか、とたずねられた。
 初めて的に当たることを「初射」といい、その的の裏に日付と名前を書いてもらい持ち帰る習慣となっていることを知った。
当たったといっても真ん中でないのが残念だが、まぐれとはいえ今回で10本目くらいだから、これからが楽しみである。当たったときの「ストン!」という音、ありゃいいねぇ。放った後も気持ちいいが、やはり当たったらもっと気持ちいいねぇ。

 午後はダンス教室、「タンゴ」で先生に単独しごかれた。へたな癖をついてしまう前に徹底的に矯正せよ、ということだ。シャドウダンスのやり方も教わった。
 パートナーとなった二人からもアドバイス受けた。全部先生の指摘と関連するものだから、俺の悪いところは分かりやすいんだろうな。ちなみにお二人さんとも今度の旅行でご一緒されるようで、なおかつ相当の酒豪であることが判明した。ダンスでも酒でも大いにしごかれそうである。


 前日早めに寝たのが災いして昨日の朝は3時に目が覚め、そのまま起きてしまった。時間有効活用ということで梅シロップの瓶詰めと梅ジャムの製造をおこなった。第一弾の完成である。第三弾の仕込みもおこなった。

 昨夜のメニューである。「豚肉とトマトと卵の中華炒め」、「かぼちゃおかかバター」、「もやしの味噌汁」、「大根皮のきんぴら」。

 早く寝すぎるのも高齢者の不眠の原因になるようで、昨夜も7時頃から眠気をもよおしてきたんだが、映画を観ることで9時前に寝ないようにした。読書だとそのまんま眠ってしまう危険性があるからである。
 「ブラス」。英国製喜劇。今年のトニー賞を獲得したのも原作は英国産である。もとの映画は観ているが、確かに面白かった。「フルモンティ」も英国産である。「ブラス」もそれに通じるものがあり、それなりに見せるが、ストーリー本体は古めかしく「キンキーブーツ」のような意外性もなく、メッセージも弱い。

2013年6月11日火曜日

リセット

 昨日は朝から体調がいまいちだったんで、囲碁教室を欠席した。
多分疲れがとれてないようで、生あくびが良く出るんだが、横になっても眠れるわけでもない。
それでも午前中は少し横になってたら大分気分が良くなってきた。
 梅シロップの第一弾が完成しそうなんで第3弾用の梅を買出しに出かけた。

 午後はジムで汗流し、やっと復帰。それでも昨夜は缶ビール1本で軽く食事して、早めに寝た。
寝る前に読んだのが、人文地理学のテキストと「東京百話」の食べ物の話。勉強モードにスイッチが入りそうな感じ?

 昨夜のメニューは「もやしと鶏肉のたらこバター炒め」、「もずくときゅうりのところてんサラダ」、「えのきの味噌汁」。

 

2013年6月10日月曜日

暦女をぶっとばせぇ!

大学の科目修得試験の東京での会場が今回から千石に変わった。
早めに着くように出かけ、あたりを散歩した。ここへは大塚駅から歩いて15分以上かかった。
文京区のスポーツセンターが近くにある。
ここのプールで一度泳いだことがある。なかなかいい施設だ。そのときは気がつかなかったが、弓道場があり、建物の裏には壁打ちのスペースまである。もっと近けりゃなぁ。

当日は「ビーチバレーボール大会会場」となってて、正門にはたくさんの人が開場を待ってたが、はて?ビーチって、どこにあんの?そんなに大きな砂場が体育館の中にあるの?それとも弓道場は砂地なのか?

 5階が試験会場で6階が控え室。控え室には1時間前だというのに5.6人来てた。その中にKさんがいた。久しぶりなんで歓談してたら暦女に注意されちまった。?。会話禁止?
 もめんの面倒だから俺は退室してぶらぶらしに行った。

 今後、暦女は英訳するとヒストリーガールではなくヒステリーガールとしたい。
しかし、何をそんなにがんばるかねぇ?もうちょっと楽しみながらできないもんかねぇ。どうせ暇つぶしなんだから。この大学卒業することは何の役にもたちゃしないんだし、しかめっ面して勉強するほどのものがあるとは到底思えないんだが.......。

 6回の非常口から眺望が良さそうな場所に出られそうだったんで、出てみたらオートロックになっていて閉め出されてしまった。仕方なく1階まで下りて再度エレベーターで昇った。あほである。

 何度かしゃべったことがある同級生にも会った。彼女はこの春に体調を崩したとかでだいぶ遅れていることをさかんに気にしていた。真面目な人である。暦女にならないようにアドバイスしたかったが、こういうタイプの人は俺のアドバイスなんかを聞く耳を持ってない。

 さて、試験である。その日の出題番号は”1”。「書誌学」の1番は全8問で専門用語の説明である。1問に1分、8分で書き終え、退出可能時間が開始後20分なので、12分はボーっとしてた。この日も軽い二日酔いだったんで、こういう時間は必要である。

 どうも暦女と同じ空間にいるのは二日酔いの身に良くないので、即退室した。


昨夜のメニューは「いかとキノコのトマト煮」、「じゃがいもベーコン炒め」、「にんじんのコンソメスープ」。いかがあまりや少なかったんだが、食べたくて買って作ったところ非情にうまかった。食いたいときがうまいときなんである。

 「うさぎドロップ」鑑賞。若い男が小さな子供を預かって育てるという話は、ちょっとありきたりなんであるが、あえて映画化した意図を読もうとしたが、さっぱりわからなかった。喜劇にもなってないし、お涙頂戴ものとしても徹底してないから、感動も中途半端。風吹じゅん、うまいねぇ。

 昨日の夜はテレビ漬け。伏見稲荷、出雲大社を扱った旅番組を続けて観た。やはり寺より神社だな。

 神社で思い出したが、おととい買った「サザンコンフォート」だが、これをジンジャエールで割ると「ソコジンジャー」というカクテルになるというんで、ジンジャエールを近所で探したら置いてないんだな。昨日、川向こうのスーパーでようやく見つけて買ってきたが、昨夜はナビゲーターが吉田類さんだったんで日本酒にした。

2013年6月9日日曜日

臨時収入の使い方

昨日のダンス教室では4回目にして初めて会話を交わした男性が3人でいずれも先方から話しかけられた。
 一人は以前から上手なんで注目していた人で、アドバイスをもらったんだが、秘訣を尋ねたところビデオdふぇ勉強してるとのこと。そのビデオは以前国営テレビで放映されてた「レッツダンス」であった。30年前にテキストを買ったことがあり、そのときの開始かどうか分からないが、歴史もある番組である。そう、そのときから興味はあったんである。
 そのビデオを絶賛してる彼は、そのあともちょくちょくアドバイスをくれるが、目だ立たぬようしてるのは先生がいる前でのアドバイスは失礼に当たるとわきまえてのことであることも、目だって人にアドバイスをしてる人を諭したことで理解できた。

 苦手のなりそうだったジルバの基本ステップはほぼオッケーだった。一番の難所の自分からのターンの手の動きを自然に出来るようになって、足に集中できるようになったからである。

 ブルースもほぼ覚えたし、連続して踊ることが出来るようになった。これは位置関係をマスターしたからである。さぁてお次は?


 老人福祉センター(土曜日の会場)から有楽町へ。交通会館でおこなわれてる切手や貨幣のセールに行くためである。ここで買い取りもおこなわれてるので、以前から手放したかったテレカを持ち込んだ。5人待ちで、結構幅広い年代層であり、高齢者は夫婦で来てる場合が多いようだった。
 待ってる間、会場を見回ったが、本当につまらないものが多く、これに群がってる人の気が知れない。昔のはがき(未使用ではない)、使用済みテレカ、訳の分からない硬貨など。

 俺はこういうものにはまるで興味がない。古いお金より流通してるお金のほうが何千倍もいい。


 さて、持ち込んだものを1枚づつ検査されたら、なんとなんだか分からないカード1枚、NTTから発行されたテレカなんだが引き取り不可能なテレカ?や使用されたカードなどがその場で分かった。
 相場を知ってたんで合計金額は予測できてたんだが、105度のものが紛れ込んでたこともあり、予想より500円多かった。合計60500円なり。ちなみにカードの額面は約30万円である。
 売り上げ金額は震災にあった人たちが浅草に遊びに来て、食事をするときにお店が活気がなければいけないので、その店で飲み食いする費用に当てることにした。


 隣でお年寄り夫婦が持ち込んだ切手や貨幣などが引き取り不可能のものが多いと告げられ、落胆してる様を見たが、タンス預金と同じようなものであると確信してる俺の考えは間違いなかった。
 とっとくより現金に換えて普通預金に入れとくのがベストなんじゃ。貨幣も何ぼか在庫してるが、持ち主である同居人の兄には早く換金するよう促すつもりである。

 切手は別物で、これは換金したらもったいない。ゆうパックやたまに必要になるはがきなどにも交換できる。換金したら3割4割になっちまう。

 有楽町のビックカメラに寄る。ここのお酒の種類は抜群である。ここで同居人の兄の好きな「ハバナクラブ(ラム)」と同居人が美味しかった言ってた「サザンコンフォート」を買った。

 昨夜のメニューは「鶏肉ソテーにらだれ」、「野沢菜ごはん」、「たまねぎとじゃこのサラダ」、「キャベツの味噌汁」。
 食後はワインでアド街鑑賞。

2013年6月8日土曜日

テニス教室反省会

 何と機能も1時間ちょっと試験勉強してしまった。
こうなると天気予報でも午後から雨だから、これは間違いなく夜のテニス教室は中止になると踏んだ。それでは運動不足になるのでジムへ行くことにした。

 とにかく爺さんが多いが、昨日は婆さんも多かった。金曜日は飲み屋も混むが、ジムもか?
この婆さんたちの井戸端会議が非情にうるさい。爺さんそれもやかましいが、中心人物はふたりか三人である。婆さんは誰でもやかましい。嫁や隣近所の悪口や噂話のそれはやかましい上に聞きたくない内容であり、ジョギングしながらつばを吐きたくなるようなものである。

 ダンスを習いに来てる婆さんは先生の号令の下に動いてるわけだから1時間以上は無駄口をたたけない。休憩時間に井戸端風なものも出るが、概してダンスやその関連の内容のものが多い。
 ジムはしゃべり始めると延々と続き、マシンを占領してしまうこともある。とにかくやらなけりゃならない、という義務感なんかないから優雅なもんである。ジョギングマシン5台全てを彼女らに占領されたら始末に困るし、とにかく迷惑の種には違いない。

 大体いつもと同じメニューをこなしてきたが、なんと天候は良くなるばかりではないか。これは行きたくないわけではないが、ちょっとハードなスケジュールとなってしまった。

 昨夜は参加人数が多くて、メニューは盛りだくさんだったが、肉体的には前回の3人のときより楽だった。前回の短期教室(全4回)のときに一緒したN君とその同僚S君、そして遅れて合流したやはりN君の同僚のY君とで合計6人である。Y君はかなりの経験者。S君は我々3人と同じ初心者。

 あとから加わった3人は全員我々3人より年齢も下であり、動きも軽快である。それに楽しくやろうという意欲も感じられ、非常に楽しいレッスンになった。

 コンタクトレンズデビューの成果は視界が明るくなったくらいで、やはり焦点が合わない距離というものがあり、ボールを追うのに距離の判断を誤る回数が減ったとは思えなかった。
 やはりスポーツは昼間やるべきだよな。コーチがいうには近く日曜日の夕方、早い時間に教室を設定してくれるそうであるから、それには是非参加したいものである。

 レッスン後N君たち3人と飲みに行くことになった。町屋駅まで歩き、京成町屋駅近くの赤提灯でビール、そしてホッピーで水分補給?をした。俺のつまみは「もつ煮込み」。お店はリフォーム直後らしくどちらかといえば若者向けなのかなぁ。

 彼らの会社は有名な半導体の会社である。住まいはばらばらで足立区、海老名市、大宮市であり、これで千葉県と茨城県が揃えば関東勢ぞろいである。たまに若い人と飲むのは楽しかった。


 昨夜は同居人が外食のため孤食。メニューはテニス教室の前なんで軽食にして「バインミー風サンドイッチ」。中身はチキンパテ、なます、ハム、チーズ、サラダ菜でスイートチリソース味である。

 帰宅して飲むときのつまみとして作っておいたのが「もやしの中華スープ」、「アスパラのベーコン巻き」、「なめこおろし」、「そら豆ときゅうりのおかかサラダ」。これに「高菜チャーハン」を帰宅後作る予定だった。白ワインを冷やしておいたが、結局今晩飲むことになった。

 昨日昼飯前に観た映画は「さよならさよならハリウッド」。ウッディアレン作品。興行的には失敗作だったらしいが、独特の調子は健在であり「マンハッタン」には程遠い出来だが、都会とジャズ、パリとニューヨーク、天使と女神が大好きな彼の定番作品である。

2013年6月7日金曜日

婆さんに学ぶ爺さん

 昨日の午前中は南千住図書館で試験勉強。
9時半開館を待つ人約20人。1.2分前に着いたんだが結構来てるんだなぁ。
平均年齢は奈良大通信教育学部と同じで60歳近いんじゃないかな?

図書館利用カードと引き換えに机利用番号札をもらって、そこで皆さん思い思いのことして過ごすんであるが、中には浪人生らしい人や新聞読みに来てる爺さんとか、そういえば婆さんが少ないなぁ。
 そうかぁ、婆さんは社交ダンスとか”ころばん体操”とか太極拳やってんだ。さすがにころばん体操はやったことないが、太極拳でもダンスでも圧倒的に婆さんが多い。何年か前にやった太極拳では婆さん20人に対し男は俺一人であった。

 木曜日のダンス教室でも爺さん5名に対し婆さん16名。ばぁさんのほうが身体動かすことが好きなようである。だから長生きするんだ。頭使うよりボケ防止にもなるそうだし。
 しかめっ面してかび臭い本読んでるより健康的だし、爺さんも書を捨て街に出よう!ぜ。


 図書館で1時間ちょっと勉強したら腹が減ってきたんで、ちょっと早めの昼食を南千住近くの定食屋でとった。「もつ煮込み定食」430円なり。定食は6種類くらい張り出してあったが、組み合わせは自由みたいである。それぞれの内容も記されてるんだが、ご飯(中)って書いてあるものの、目の前に来たそれは紛れもなく大盛りである。残すのは良くないので残らず平らげたが、米のたき方がやわらかめだったのが救いだった。煮込みの味は良い。奴と漬物と味噌汁つき。


 教室が始まるまで1時間以上間があったんで100円ショップで買い物。ここのショップはフロアが広くアイテムも他店に比べて多いような気がする。
 ワイングラスに気に入った形のものがあったんで、先日割ってしまった普通のグラスなどと一緒に買ったが、他のものも含めて2000円以上も買った。
 蠅帳とか便座シートとか靴クリームとか、結構必要品が揃ってるな。


 ダンス教室へは早めにいって三太夫さんに”ルンバ”を教わるつもりでいたんだが、この日は他の教室へ行ってたらしい。代わりにこの教室で上手な婆さんに教えてもらった。最初の部分だけだったが、まるっきり出来なかったところだったんで、その日のうちに大いに役立った。


 昨夜のメニューは「ピーマンと鶏肉の甘酢炒め」、「なすのマヨソース」、「しし唐の焼き浸し」、「小松菜の味噌汁」。このほかに同居人に「湯葉」、おれには「西京焼き」。

 今朝のお弁当メニューは「カレーチキン(タンドリー風)」、「わかめとじゃこの醤油炒め」、「ちーちく」、「キャベツのコールスロー」。

2013年6月6日木曜日

歴史ぎらいが加速したかも...

 この3日間連続でコーヒーがお供だ。ずーっと紅茶だったんで、たまに飲むとうまい。

昨夜は”やけワイン+日本酒”でちょっと頭が痛い。


 昨日は珍しく試験勉強。2時間でダウン。午前中に昨日送ってもらった荷物が実家から届いた。
中身は網戸の修理セット、美濃判の障子紙とのりや漬物小瓶など。使用するのはわずかな量や期間なんで買うのが惜しく、送ってもらった。
 早速網戸1枚の張替え、障子の破れた部分を補修をおこなった。日曜日に予定していたが、昨日も時間がたっぷりあり、その上作業するには最適な天候だった。以前実家で網戸の張替えをしたときはうまくゆかず、たるみがでてしまったが、今回うまくいったのは網戸自体の大きさが小さかったからなんだろうか?それまでの網が汚れていたせいか、張替え後網戸があることがわからないほどの透視度である。気分がいいもんだ。


 夕方出かけるんで、ジムへ行くとあわただしくなりそうなんで、あきらめて録画した映画鑑賞。
「涙そうそう」。思い切り古典的な作品。しかし2時間は長すぎる。後半30分は蛇足であり、最後の”にぃにぃ”の妹への手紙はありえない設定であり、台無しにしてしまった気がする。せっかく麻生久美子や小泉今日子などいいキャストを組んでたんだが....。


昨夜のメニューは「スナップインゲンと鶏肉炒め・マヨソース」、「コーンちぢみ」、「にらちぢみ」、「とろろ汁」。粘り強くいこうぜぇ!

 夜6時半より荒川区経営推進課主催の「シニアのための起業セミナー全3回」の1回目に参加した。参加者は男女各2名。もう一人の男性は俺と同い年で学年で言うと1年下。おばさんは俺たちより年上。で、そのうちの一人が最悪なばばぁだった。しかも俺はその隣に座ってしまったんだよ。

 後半、このばばぁがしゃべる機会があり、それまでも素っとん狂な声で笑ったり大げさな相槌をうったり、”吉本セミナー”にしてしまってたんだが、この7分間のスピーチはとどめを刺されたな。

 自称「歴女」が荒川区の歴史をひもといてくれたんである。スサノオ神社が特にお好みらしい。多分今週から大王祭が始まるんで、由来を改めて読み返しかなんかして記憶が新しいんだろう。
 このセミナーはその観光資源を利用して起業するにはどうしたらいいかを探るためのものでもあるのに、起業する気がないのはあきらかなこのばばぁは何しに来たんだろう、といいたかったね。

 講師はまともな人だし、もう一人に男性も話せば共通項が多そうなんで面白くなりそうだったんだが、このくそばばぁのおかげで2時間非情に不愉快な思いをした。
 しかし終了間際に朗報が。くそばばぁ、「来週休みます」だって。3回のセミナーで休むんだってさ。お願いだから最後も休んでおくれ。そうでないと今度こそ切れそうである。
 それにしても奈良大の学生であることや卒論のテーマが地元史であることなんかを自己紹介のときにしゃべらなくて良かったな。もっとも人の話を聞くことの出来ないばばぁだから、しゃべったとしても覚えてないだろうが。


 セミナーの間講師の話など聞きながら新しいアイデアが出てきた。やはり環境が変わったり突き詰めて考えるとアイデアが生まれてくるものなんだな。

2013年6月5日水曜日

矯正3題

弓道では 「大三(だいさん)」という形がある。的めがけて弓を引いてるところである。
ここでも先生の指導を受け、左手の形を矯正されたが、これがちょっとオーバー気味にした俺自身のせいで矢を放った後、弦が左腕をたたいた。先生は自分のせいのように謝ったが、多分気を使ってのことだろう。とりあえず冷やしたほうがいいとおっしゃってくれたが、ほんのちょっとの内出血で済みそうだったのでそのままにして続いて指導を受けた。
 昨日は人数も多く、なかなか順番が回って来ず、俵もいっぱいで結局矢を放ったのは6本であった。もうちょっとやりたかったなぁ。新しい生徒さんも見学に来てたし、稽古量が減りゃしないかと心配であり、腕のあざのことはすっかり忘れてた。


 帰り道、以前から気になってた惣菜屋に寄って、様子や値段などを見ようと店先に立ったとたん、いくつかの弁当を抱えた店員が「お待たせしました」って声をかけてよこすものだから、こちらは注文せざるを得なくなり、ハムカツだけのつもりがハムカツ弁当を頼んでしまった。揚げ物のショウケースに並んでなかったんで、彼女が並べたばかりの弁当がうまそうに見えたんである。腹も減ってたし。


 午後のダンスはワルツ中心。コーナーチェンジを繰り返し、シャッセのときの姿勢をかなりきつめに矯正された。早くも悪い癖がつきそうだと判断したそうである。ちょっと慣れると楽しちゃう性格を見抜かれたようである。

 眼科でコンタクトレンズを買うことにした。検眼してもらったら視力は回復?したらしい。問題は乱視であり、これを矯正すると1.2だそうである。この乱視度に近い規格品があるということで、試着してみたところ久しぶりのコンタクト装着に違和感を感じたものの、やはり眼鏡がない開放感は気分がいいものである。お試し品としてそのまま装着して買い物して帰宅し、台所に立ったところ、やはりアウトドア用に焦点が合っているためにレシピなどはやはり読むのがつらい。
 ってことですぐに外した。が、今週のテニス教室からコンタクト再デビューである。


 昨夜のメニューは「にらバーグ(和風)」、「なめこの味噌汁」、「オクラ・長芋の納豆和え」。ねばねば食品で「ネバーギブアップ」。


 食後はラム酒のシークワーサー割で「東京百話」を読書。
ラム酒の特性を消してしまうんで、シークワーサーはやはり泡盛のほうが合うのかな?

 収録されてる大宅荘一のエッセイ「円タク助手の一夜」が面白かった。昭和4年頃の尾久がどういう土地として認識されていたかが分かり、卒論にも役立つものだった。

2013年6月4日火曜日

梅酒にはまだ早すぎる。

 それにしても「角ハイボール万歳」という番組は本当にだらくない。
お店や個人宅を訪ねて、角ハイボールを飲みながら食うというだけの番組なんだが、延々とCMを見せられてんのと何の変わりもない。「酒場放浪記」の直前にやってんので仕方なく見てしまうんだが、3回続けて見てさすがにうんざりした。

 昨日の囲碁教室では、後半対局があり、先輩から定石をとことん教えてもらった。もちろんそれで修得できるくらいのものではないし、先に行くためにはこの序盤戦をある程度知っておかなければならないことを痛感させられた。

 睡眠不足(三時間ちょっと)のため、午後の試験勉強は予定の3割くらいで気を失った。居眠りしながらだったんで、3割中3割くらいしか記憶もない。無駄なあがきだったと後悔した。


 昨夜のメニューは「棒棒鶏」、「たこのみどり酢」、「なすの味噌汁」、「温野菜サラダ」。
 弁当は同居人の都合で休止。



 食後は赤ワイン1本で「酒場放浪記」鑑賞。お隣さんにこのワインをおすそ分けしたところ、昨夜おかえしものをいただいた。そのとき何を勘違いしたのか「イタリア産」とおっしゃってたが、これはスペイン産であり、明記もされてる。ふたもコルクなしの非情にチープな代物であり、お礼の必要もないくらいのものであるが、俺には飲みやすい(白はちょっとだが)。

 昨日の放映された場所のひとつに「佐竹商店街」があった。ここはつくばからの帰りに、乗り過ごして降りた「新御徒町」からすぐのところで、酔っ払って歩いたときには昭和の香りがするいい場所と記憶した。
 が、しばらくして訪れたときには閑散としてさびしいどこでも見られるような商店街だった。酔っ払いが恐ろしいのはこういうことだ。
 新聞のコラムで、俺のごひいきの小野リサがこう書いてる。「のりのりで酔っ払って作った曲は、あとで聞くとしょうもないものだった」。アーティストにしてこうである。
 取材先の「真澄」ってお店がなかなか良かったな。青梅の赤提灯も良かったが、あそこまでは飲みにいけないなぁ。

 青梅といえば梅シロップを漬けて3日目。2L瓶を使ったんで砂糖を分割して加えた。これは白糖か三温糖を使うところ氷砂糖にしたためである。梅1キロに対し砂糖1キロ加えなければならないのに半分くらいしか瓶に詰められなかったんで焦った。が、3日目で全てつめることが出来た。次回から(今年はあと2キロ製作予定)は白糖にしよう。
 それが済むといよいよ「梅干」である。通販でも今月末から来月始めに完熟梅の発送が始まる。店に並ぶのもおそらくその前後であろう。廉価で良いものが欲しい。なんせ今年の目標製造量は6キロなんだから。

2013年6月3日月曜日

おそ松

新聞ネタ。大阪で母子が餓死。
      原発廃炉にかかる費用の分割払いを認める方向。
      岩手の奇跡の1本松。

 これらが同時に掲載されて、共通点を見出したんだが、それを書くと反発する方(常識や建前を大事にする方)が多いんで、ためらいがちになっちまうんだが....。
 経済偏重型社会にあって、貨幣はあるべきところにはない場合が多くなっているのが現実である。社会はどうしても万人がまっとうな生活が出来ない仕組みになってるのである。
 それを理解しながらも、奇跡の1本松が誰を助けることが出来るんだ?枝の向きが違うといった指摘で作り直しをしたりして莫大な金が使われてんだ。これに費やされる金は貧民の救済には決して役立つことなく、潤うのは工事業者とお役(立つ)人だけである。

 人間生活を脅かしてるものを排除すんのに国は何で躊躇するのかね?こんな国が国民を守ってくれるわけない、とは思わないか?これって東電が苦しいから一括払いを免除してあげるってことである。住宅ローンを返せない被災者には何をしてくれたのかね。
 でかい会社が倒産すると経済に悪影響を及ぼすとか何とか言っちゃって、とどのつまり資本家の儲けが減ったりしたら政治家の懐具合に伝染すっからでしょ。

 文化財保存に疑問を持ち始めたが、一本松なんて文化財でもなんでもない。大体松なんて洪水に弱いことは専門家も発言してる。椿のほうが何倍も適当なんだってさ。”おそ松”。


 3週間ぶりのジム。ジョギングも24分でダウン。マラソンや朝の散歩も同じだと思う。やり続けないと、休んだあとの復帰がつらい。つらいからやめてしまう。継続するってことはほんとにたいへんである。


 昨夜のメニューは「たことそら豆のピラフ風」、「肉詰めピーマンのトマト煮」、「キャベツザワークラウト」。ピラフ風というのは炒め飯だからである。炒めてから炊くのがピラフの定義であるってことを初めて知った。

お弁当メニューは「中華風ハンバーグ」、「アスパラと平茸のポン酢和え」、「スナップインゲンのマスタード風味」、「大根の葉とじゃこ炒め」。

 駐留してる米軍兵士さん、外出しての禁酒は解かれたが、ビール2本まで立ってさ。俺も真似して缶ビール2本で10時前に寝たら、目覚めたのが2時半であった。もう少し飲んどけば良かった。
 米兵さんも節酒とはきついだろうなぁ。何って言ったって体がでかいから、必要量も俺らの比ではないだろう?まぁ自分たちが起こしたおそまつな事件に対する制裁だからしかたないんだが。

2013年6月2日日曜日

都内見学・ドライブ編

6月は初日からハッスル!(今では死語?)。今は亡き親父・おふくろにはもちろん通じてるだろう。

てなわけで、お墓の整備をした。
以前から雑草に覆われてる墓地は、お袋の命日そして親父の誕生日が同じ日なんで7月に墓参りするたびになんとかせにゃと思ってたんである。

 3週間前に石を敷き詰める面積を計測しておいたので、そこから石の量を計算し、昨日の朝一番に近所のホームセンターの開店に合わせ買いにに行くことからスタート。その数、15kいり袋10袋である。
 レンタルした車は軽トラで、オプションで台車も借りた。墓の前に車を横付けできないので借りたものだ。

 自宅から青山までは1時間を予想していた。距離的にはそれほど遠くはないんだが、なんせ車で行くことが滅多になかったんで、明治通りをひたすら走ることにした。そうすると池袋駅前、新宿3丁目などを通過するんで、この時間を多めに見積もってたんである。

 昨日の午前中はまさにドライブ日和だった。東京の初夏もなかなか捨てたもんじゃない。適度に道も混んでて、景色を眺めるのにもちょうど良い。
 山田パンダの「風の街」でも流れてきそうな....。

 その歌に合わせて表参道近くの墓に到着したのは11時30分。

 墓の入り口近くに車を停め、ウインカーに携帯番号を記入したメモを挟んで作業に入った。住宅街なんで迷惑になるからと思ったんである。

 蚊の猛攻にあいながらも作業は30分強で終えた。その服装は、長靴、長袖シャツ、タオルで頬かむり、軍手である。絶対墓地の管理職人に見えただろうなぁ。
 始めの草むしりで、しゃべるを入れたとたんにトカゲが飛び出してきたのには度肝を抜かれた。あの銀色の筋が入って黒光りしてる奴である。同居人を連れてこなくて良かった。

 墓石も雑巾で拭いてきた。この墓は俺が養子になる前の家のものだ。墓に眠っているのは61歳で肺がんで死んだ飲んだくれの親父と、91歳で老人ホームで亡くなった養母と、何人かの祖先である。この墓を守るべき本来の持ち主である血のつながらない兄も今年72歳になるはずである。
 心臓を患っていたという話を聞いたのは10年以上前の話だ。来ても墓を整備しようなどという気力もなくなってるんだろうか?

 ごみの処理や墓場の管理所(現在無人である)で借りた桶やほうきを返してから、着替えて、そこで昼食にした。木陰があまりないところで蚊が少ない。昼食は朝作ってきたおにぎり、そしてお茶である。予定時刻だと渋谷駅そばに車を返して、食事だと人ごみの中で外食ということになるんで、それを避けるために弁当にしたんである。同居人の分も作って置いて来た。

 レンタルカーの店の看板を見過ごして、三軒茶屋方面に向う道に入ってしまった。戻るのに結局道玄坂も走ることになっちまった。アイドル歌手の宣伝トレーラーのけつについてちんたらクロスタワーのある宮益坂へ向いようやく到着。実にクロースたわ。車線規制や禁止区域が多い都心を走るのがちょっとつらくなってきたわ。

 夕飯のメニューは「豆腐とひき肉のチリソース煮」、「ししゃも」、「大根の味噌汁」、「ゆば」、予備の「ゆでとうもろこし」。
「ゆば」は同居人のみである。いつも行く業務用食品を扱うディスカウントスーパーで初めて見つけ購入したもので、同居人の好物であり結果好評であった。


 昨夜のアド街は「新宿3丁目」だった。伊勢丹中心の取材だったが、どちらかといえば渋谷より新宿がいいな。俺にとっては生まれも新宿だし、遊び場所でもあり、働いたこともあるところだかんなぁ。


 

2013年6月1日土曜日

レベルは、あっぷあっぷ

 A新聞のコラムに「55プラス」という定年後に趣味で楽しむ人たちを取材したものがある。過去にはスキューバやチェスなどが扱われ、結構長い連載となっている。

 世の中には似たものがたくさん入ることがよく分かる。そして最近載ってるのが「弓道」である。
俺が通ってる教室でもこの春から始めた人がもう一人いて、その人は過去に経験があるから俺より相当上手である。こういうタイプはダンス教室では多く、そのほとんどが経験者である。

 経験者の復活というのは見た目にも格好が良い。その点俺のようにこの年になって始めるものは格好が悪いこと甚だしい。
 団塊世代の先輩と違って、俺などはやる気さえあればいろいろ出来たし、それなりにゆとりもあった。ダンス、テニスなどは30年も前から国営放送で趣味の時間として放送され、テキストを購入したくらいである。そのテキストはいつの間にかどこかへ行ってしまったが。

 楽しんでる先輩の姿を見るのは大いに勇気付けられてる。以前は若い人たちと混ざることで元気をいただいてる気がしたもんだが、奈良大に行くようなってからは、年長者からいただくことが多くなってきた。趣味として楽しんでる姿(楽しめるレベルに達しているということだ)は、本当に格好が良い。


 時間割的にはまだまだゆとりがあるんだが、麻雀教室を5月いっぱいでやめた。主催者はとても気持ちよく承諾してくれた。
 で、最後の麻雀である。半ちゃん2回でまぁまぁプラス。というより女性がかなり振り込むんで、そのお相伴に預かっちゃったんである。時間が中途半端だったので、最後までやらずにやめようということで始まったゲームで、当たり牌(満貫)を見逃したあと、倍満を振り込んでしまい、かなりへこんでしまった。まぁ、最後にしてこんな上がり方も良かろう。それにしても上がるときはほとんど満貫にできたことが良い勉強になった。「飲まない、吸わない、賭けない」麻雀は正しい!
 この教室で以前社交ダンスをしていた人がいて、現在のダンス教室の先輩たちとの話でもその名前が出たので、最期に挨拶してきた。いつも来ている見覚えがある人だった。

 夕飯のメニューは「韓国風いり豆腐」、「しし唐のおかか炒め」、「小松菜とベーコンのスープ」、「小松菜の白和え」。材料がダブったが、調節のためやむをえなかった。


 夜はテニス。コーチが急ピッチでメニューを進めるんで、ついてゆくのがやっと、という感じである。続けて繰り出されるボールを返すのも、最後のほうで追いつけなかったり、足がもつれたりする有様である。しかし狙ったところへ球を返せたときの気分は最高である。これで帰って飲むビールがうまくないわけがない。調子に乗って白ワインに手が伸びたが、1杯飲んで沈没。お疲れである。