2013年6月4日火曜日

梅酒にはまだ早すぎる。

 それにしても「角ハイボール万歳」という番組は本当にだらくない。
お店や個人宅を訪ねて、角ハイボールを飲みながら食うというだけの番組なんだが、延々とCMを見せられてんのと何の変わりもない。「酒場放浪記」の直前にやってんので仕方なく見てしまうんだが、3回続けて見てさすがにうんざりした。

 昨日の囲碁教室では、後半対局があり、先輩から定石をとことん教えてもらった。もちろんそれで修得できるくらいのものではないし、先に行くためにはこの序盤戦をある程度知っておかなければならないことを痛感させられた。

 睡眠不足(三時間ちょっと)のため、午後の試験勉強は予定の3割くらいで気を失った。居眠りしながらだったんで、3割中3割くらいしか記憶もない。無駄なあがきだったと後悔した。


 昨夜のメニューは「棒棒鶏」、「たこのみどり酢」、「なすの味噌汁」、「温野菜サラダ」。
 弁当は同居人の都合で休止。



 食後は赤ワイン1本で「酒場放浪記」鑑賞。お隣さんにこのワインをおすそ分けしたところ、昨夜おかえしものをいただいた。そのとき何を勘違いしたのか「イタリア産」とおっしゃってたが、これはスペイン産であり、明記もされてる。ふたもコルクなしの非情にチープな代物であり、お礼の必要もないくらいのものであるが、俺には飲みやすい(白はちょっとだが)。

 昨日の放映された場所のひとつに「佐竹商店街」があった。ここはつくばからの帰りに、乗り過ごして降りた「新御徒町」からすぐのところで、酔っ払って歩いたときには昭和の香りがするいい場所と記憶した。
 が、しばらくして訪れたときには閑散としてさびしいどこでも見られるような商店街だった。酔っ払いが恐ろしいのはこういうことだ。
 新聞のコラムで、俺のごひいきの小野リサがこう書いてる。「のりのりで酔っ払って作った曲は、あとで聞くとしょうもないものだった」。アーティストにしてこうである。
 取材先の「真澄」ってお店がなかなか良かったな。青梅の赤提灯も良かったが、あそこまでは飲みにいけないなぁ。

 青梅といえば梅シロップを漬けて3日目。2L瓶を使ったんで砂糖を分割して加えた。これは白糖か三温糖を使うところ氷砂糖にしたためである。梅1キロに対し砂糖1キロ加えなければならないのに半分くらいしか瓶に詰められなかったんで焦った。が、3日目で全てつめることが出来た。次回から(今年はあと2キロ製作予定)は白糖にしよう。
 それが済むといよいよ「梅干」である。通販でも今月末から来月始めに完熟梅の発送が始まる。店に並ぶのもおそらくその前後であろう。廉価で良いものが欲しい。なんせ今年の目標製造量は6キロなんだから。

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