2013年6月10日月曜日

暦女をぶっとばせぇ!

大学の科目修得試験の東京での会場が今回から千石に変わった。
早めに着くように出かけ、あたりを散歩した。ここへは大塚駅から歩いて15分以上かかった。
文京区のスポーツセンターが近くにある。
ここのプールで一度泳いだことがある。なかなかいい施設だ。そのときは気がつかなかったが、弓道場があり、建物の裏には壁打ちのスペースまである。もっと近けりゃなぁ。

当日は「ビーチバレーボール大会会場」となってて、正門にはたくさんの人が開場を待ってたが、はて?ビーチって、どこにあんの?そんなに大きな砂場が体育館の中にあるの?それとも弓道場は砂地なのか?

 5階が試験会場で6階が控え室。控え室には1時間前だというのに5.6人来てた。その中にKさんがいた。久しぶりなんで歓談してたら暦女に注意されちまった。?。会話禁止?
 もめんの面倒だから俺は退室してぶらぶらしに行った。

 今後、暦女は英訳するとヒストリーガールではなくヒステリーガールとしたい。
しかし、何をそんなにがんばるかねぇ?もうちょっと楽しみながらできないもんかねぇ。どうせ暇つぶしなんだから。この大学卒業することは何の役にもたちゃしないんだし、しかめっ面して勉強するほどのものがあるとは到底思えないんだが.......。

 6回の非常口から眺望が良さそうな場所に出られそうだったんで、出てみたらオートロックになっていて閉め出されてしまった。仕方なく1階まで下りて再度エレベーターで昇った。あほである。

 何度かしゃべったことがある同級生にも会った。彼女はこの春に体調を崩したとかでだいぶ遅れていることをさかんに気にしていた。真面目な人である。暦女にならないようにアドバイスしたかったが、こういうタイプの人は俺のアドバイスなんかを聞く耳を持ってない。

 さて、試験である。その日の出題番号は”1”。「書誌学」の1番は全8問で専門用語の説明である。1問に1分、8分で書き終え、退出可能時間が開始後20分なので、12分はボーっとしてた。この日も軽い二日酔いだったんで、こういう時間は必要である。

 どうも暦女と同じ空間にいるのは二日酔いの身に良くないので、即退室した。


昨夜のメニューは「いかとキノコのトマト煮」、「じゃがいもベーコン炒め」、「にんじんのコンソメスープ」。いかがあまりや少なかったんだが、食べたくて買って作ったところ非情にうまかった。食いたいときがうまいときなんである。

 「うさぎドロップ」鑑賞。若い男が小さな子供を預かって育てるという話は、ちょっとありきたりなんであるが、あえて映画化した意図を読もうとしたが、さっぱりわからなかった。喜劇にもなってないし、お涙頂戴ものとしても徹底してないから、感動も中途半端。風吹じゅん、うまいねぇ。

 昨日の夜はテレビ漬け。伏見稲荷、出雲大社を扱った旅番組を続けて観た。やはり寺より神社だな。

 神社で思い出したが、おととい買った「サザンコンフォート」だが、これをジンジャエールで割ると「ソコジンジャー」というカクテルになるというんで、ジンジャエールを近所で探したら置いてないんだな。昨日、川向こうのスーパーでようやく見つけて買ってきたが、昨夜はナビゲーターが吉田類さんだったんで日本酒にした。

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