2013年6月3日月曜日

おそ松

新聞ネタ。大阪で母子が餓死。
      原発廃炉にかかる費用の分割払いを認める方向。
      岩手の奇跡の1本松。

 これらが同時に掲載されて、共通点を見出したんだが、それを書くと反発する方(常識や建前を大事にする方)が多いんで、ためらいがちになっちまうんだが....。
 経済偏重型社会にあって、貨幣はあるべきところにはない場合が多くなっているのが現実である。社会はどうしても万人がまっとうな生活が出来ない仕組みになってるのである。
 それを理解しながらも、奇跡の1本松が誰を助けることが出来るんだ?枝の向きが違うといった指摘で作り直しをしたりして莫大な金が使われてんだ。これに費やされる金は貧民の救済には決して役立つことなく、潤うのは工事業者とお役(立つ)人だけである。

 人間生活を脅かしてるものを排除すんのに国は何で躊躇するのかね?こんな国が国民を守ってくれるわけない、とは思わないか?これって東電が苦しいから一括払いを免除してあげるってことである。住宅ローンを返せない被災者には何をしてくれたのかね。
 でかい会社が倒産すると経済に悪影響を及ぼすとか何とか言っちゃって、とどのつまり資本家の儲けが減ったりしたら政治家の懐具合に伝染すっからでしょ。

 文化財保存に疑問を持ち始めたが、一本松なんて文化財でもなんでもない。大体松なんて洪水に弱いことは専門家も発言してる。椿のほうが何倍も適当なんだってさ。”おそ松”。


 3週間ぶりのジム。ジョギングも24分でダウン。マラソンや朝の散歩も同じだと思う。やり続けないと、休んだあとの復帰がつらい。つらいからやめてしまう。継続するってことはほんとにたいへんである。


 昨夜のメニューは「たことそら豆のピラフ風」、「肉詰めピーマンのトマト煮」、「キャベツザワークラウト」。ピラフ風というのは炒め飯だからである。炒めてから炊くのがピラフの定義であるってことを初めて知った。

お弁当メニューは「中華風ハンバーグ」、「アスパラと平茸のポン酢和え」、「スナップインゲンのマスタード風味」、「大根の葉とじゃこ炒め」。

 駐留してる米軍兵士さん、外出しての禁酒は解かれたが、ビール2本まで立ってさ。俺も真似して缶ビール2本で10時前に寝たら、目覚めたのが2時半であった。もう少し飲んどけば良かった。
 米兵さんも節酒とはきついだろうなぁ。何って言ったって体がでかいから、必要量も俺らの比ではないだろう?まぁ自分たちが起こしたおそまつな事件に対する制裁だからしかたないんだが。

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