2013年6月17日月曜日

2年目の梅干作り

昨日は夕方にテニス教室がおこなわれたはずだが、参加する気がなかった。
時間帯が良くないからである。17時から19時ってまさに夕飯の時間帯である。

通常の教室は19時からだから早目の夕飯で何とか参加しているが、本来なら昼間の教室に参加したいんである。日が落ちたら出来ればラケットではなく杯を持ちたいものである。


 昨日の天気は午前中が小雨で午後からは日も差すほど回復したので、買い物は午後からすりゃ良かった。
 この買い物で南紅梅を買ったので梅干を仕込むのをちょっと早めることにした。1キロ580円はもう少し待てば400円台まで下がるだろうと思うが、売切れてしまう可能性も出てくる。どの辺で手を打つかということになると、これはもう株の世界と同じである。天気だけは梅漬けにはうってつけなんだが。

 今年は6キロつける予定だが、とりあえず3キロ買ってつけることにし、3.4日後にまた3キロつける予定である。干す時間が三日間だからである。

 さらに近所のスーパーで青梅が1キロ100円だったんで1キロ買ってきた。もうすぐ2回目の梅シロップが出来上がるんで、今年は3キロから4キロに修正した。

 梅干と梅シロップに使う梅は昨日の夜に水に浸して、今朝3時半から作業開始した。梅シロップ、梅ジャムが完成した。


 昨夜のメニューは「アスパラの昆布漬け」、「とうもろこしご飯」、「湯葉」、「アジの干物」、「三東菜のおひたし」、「たまねぎの味噌汁」、「納豆のもずく和え」。


 午後は映画鑑賞。「死ぬまでにしたい10のこと」。主人公に都合の良いほうに話が進むんで、題名から受けるような悲惨さは感じられない。死後を信じない人間が生をめいっぱい生きるというすがすがしい作品になってるが、前述のように都合が良すぎるんで英語圏では受けなかったんじゃないかな?スペインのこうしたものは大体がもう少しえげつない描かれ方されるものなんだが.....。

 俺もとりあえずその10の中に「梅干つくり」をいれとく。

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