2020年4月30日木曜日

ナメクジ野郎!SLUG!

4月29日。星期三。                   計測、祝日。

 早朝キッチンは「アンチョビバター」。150g入りバターを6個も手に入れたので、以前より気になっていたものを作る。自作パンの食べ方のバリエーションを増やすためでもある。

 油がきれいなんで、4回目の出動となる。「じゃがいもフライ」、「ハムカツ」。別々に作ったことはあるが、一緒に作るのは初めてだ。じゃがいも2個、スライスハム4枚(1袋)を使う。

 これで御役目ごめん。だいぶ少なくなった油も、補充したのは1回だけだった。効率いいね。

 朝食はオートミールで、昨日片付けている時に見つけた「チリ・イン・オイル」、つまりは「辣油」であり、タイ産のものをトッピングして食べた。辛さがちょうどいい。つい最近食べ始めた中国産の「食べる辣油」に比べても辛さは上だ。しばらく楽しめそうだ。

 23区内で感染者が一番少ない荒川区で、「コロナ詐欺」の感染者が1名出たそうだ。コロナ関連事業を騙った長男からの電話で、お母さん騙されちゃったらしい。千五百万程度だったそうだ。
 感染が広がらないことを祈る。それにしても区政で最も貧困区なのに「小金持ち」は結構いそうだ。

 パチンコ屋の一部が大繁盛しているらしい。行列作って「プレイ」する人たち。「コロナにかかってもいい」発言まであったとか。その後うつしまくってもいい、ということなんだということわかってないんだろうな。

 玄関手すり修理。だいぶ劣化していたが、とりあえずコンクリート用の接着剤で対応したが、全面修理を検討しよう。

 水まわり掃除。

 庭では早いうちにナメクジ&ダンゴムシの掃討。のうのうと朝散歩してるのもいた。ツボクサのところでは葉を挟んだ状態のダンゴムシも発見。昨年まで放置していた方針を撤回して掃討作戦に転じた。

 お昼まで建物の裏の草むしりの後編。ここで越冬したイタリアンパセリ、パセリに追肥する。

 昼食は「塩麹漬けまぐろ焼き」、「じゃがいもフライ」、「大根の葉味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり・茄子」。

 午後のロードショーは「傷だらけの挽歌」。1971年ロバート・アルドリッチ脚本・監督作品。骨太の男性映画が得意とされる同監督の原題(グリソム・ギャング)通りの、禁酒法時代のギャング映画。富豪の娘を誘拐し、身代金を手に入れながらも娘を監禁し、最後は.....。
 ギャングそれぞれの個性をうまく描き、それをまとめる女(ママ)がすごい。が、主演演じるスコット・ウイルソンの狂気と娘演じるキム・ダービーの変遷ぶりが見もの。
 娘は誘拐された当初、自分に一目惚れした息子(スコット・ウイルソン)を「ナメクジみたいなやつ」とののしる。その発音が耳に残った。「スラッグ」。足で踏み潰したくなる気持ちがよく分かる。その後、対する思いは変わっていくんだが。
 手に入った金を元手に水商売で羽振りよくなるも、後半一気に滅びる。銃撃戦も見もの。TV「アンタッチャブル」を思い出す。そういえば当時同じチャンネルでやってたドラマ「ハワイアン・アイ」で二本でも大人気だった歌手&役者のコニー・スティーヴンスがヤクザのひものダンサー役で出演してた。懐かしい。

 東京新聞日曜版でおなじみのクロスワード・パズルやナンプレが祝日である今日、ワイド版で掲載されてたんで、今日の暇つぶしには全く困らなかった。と言うより手を焼いた。ナンプレがいつも寄りまして難しいんである。いつもは2段階なんだが、今日のは4段階もある。その3段階目で中座すること2回で、時間がかかった。却って4段階目の「超難解」ってヤツのほうが簡単だった。

 クロスワード・パズルはいつもの様にはがきに書いて投函する。恒例行事となっている。

 夕食は「カレーライス」。今日のはひき肉入りで、煮こむ時に月桂樹が参加した。今朝揚げたハムカツをトッピングし、ちょっと豪華。

 後片付けを済まし、ベッドで小林信彦のエッセイ集を少し読んでから8時にダウン。



 

 

2020年4月29日水曜日

で......パンも揚げた(おしまいか)

4月28日。星期二。              118/80。63.7kg。

 昨日の天気予報では雨だったのが、朝からいい天気だったんで、予定していた台所作業を減らす。特にパンやお菓子作りは観念引きこもり状況で行うことを良しとする。

 で、昨日の天ぷらの後の油で作ったのは「チキンナゲット」で鶏胸肉600gを消費する。かなりの量の仕上がりで、夕食に使って残りは冷凍も考えている。
 更に、自作のパンの残り半分を「揚げパン」にし、おやつとする。太りやすいものが好きなんだなぁ。

 で、パンにちなんだわけじゃあないが、バンクがパンク状態だって。中小企業相手の融資窓口に殺到しているということだ。リーマン・ショックの時よりもひどいことになりそうだという大方の見方によれば、融資を受けて瀕死の状態で生きながらえるよりは....と、無職の俺は考えたりするんだが、当事者は必死になってるから、そうした展望を持つ人は殆どいないだろうな。
 つくづく商売をやってなくてよかったと思う。で、揚げパンをかじる。

 今朝も土が湿りがちでナメクジ&ダンゴムシ退治にはもってこいである。ナメクジは前日の死骸にたかっている。共食いするんだな。こいつらアリもあまり好きではないらしく、他の虫の死骸と違って寄り付きもしない。

 建物の裏の草むしりを半分以上済ます。徹底した草むしりを去年の後半何度かやった効果が出ていて、生態系も若干変わったらしく量も少ない。それでもどくだみとヤブカラシをそれぞれ一株づつ発見した。根絶困難種である。他の植物が絶滅してもこいつらは生き残るに違いない。

 ネットでスター・チャンネルの無料映画などをチェックしていて、Dlifeが先月末で放送終了であることを知った。引きこもりが要請されている中、需要も多くなるだろうに、この時期終了というのはよっぽど台所が苦しかったのか?
 料理番組等をたまに観ていたチャンネルだったが、ケイのにぃにぃは海外ドラマもたまにチェックしていたようで、二人して残念がった。

 で、5月の予約映画は国営を含めて11本。少なくなってきた。これに毎週1本ただで借りられるのを加え、更にネットレンタルを1回(16本)すると、ほぼ1日1本ということになる。暇つぶし対策は万全である。

 昼食は毎週火・金はケイのにぃにぃによるパスタである。今日は「ペペロンチーノ」。調理前パスタ水漬けはやめて普通通りに調理したところ、やっと本人が納得がいく仕上がりとなったとうことで、確かに今までより美味しかった。

 ケイのねぇねぇから「お茶3種」が届いた。紅茶・ハイビスカスティー・ルイボスティー。日中ひきこもりには不可欠である。夕方からは.....。

 午後のロードショーは「アスファルトジャングル」。1950年ジョン・ヒューストン共同脚色・監督作品。「マルタの鷹」から9年後のものだ。
 登場人物全員がよく書き込まれた脚本であり、数人の男たちがそれが運命であるように集まって悪事を働き、それぞれが滅んでゆくさまを描く。「仁義」を思い出す。
 当時は面通しをじかにやっていたんだ。凄みをきかされた証人は嘘をつく羽目になるほど冒頭のスターリング・ヘイドンの「睨み」は怖い。
 宝石店強奪の時の「センサー」にも驚かされた。70年前にすでにあったんだ。

 マリリン・モンローも脇役で出ていて、登場した時のセリフに「あなたの好きな塩さばがあるわよ」だって。アメリカ人も塩さばを食べるんだ。彼女はこの10年後に「荒馬と女」で、堂々と同監督の要望に答えた演技をすることになる。

 犯罪映画の完成度の高い作品で、この後の作品にずいぶんと影響を与えたであろうことが察せられる。

 夕食は「チキンナゲット」、「きゅうりとさば水煮缶のサラダ」、「里芋・人参・たまねぎとベーコンのシチュー」。
 発泡酒~泡盛のシークワーサー水割り~黒糖焼酎をストレートでちびちびやりながら小野リサを聴く。9時にダウン。

 

2020年4月28日火曜日

揚げ物連荘、ついでにパンも...(つづく)

4月27日。星期一。               116/81。64.2kg。

 2時起床。

 早朝キッチンは「パン」、「茄子の天ぷら」。サラダオイル2回めの出番で、3回は使おうと考えて、汚れが少なくて済む天ぷらを選んだ。茄子は処分品。
 で、パン作りの工程のひとつである「ベンチタイム」20分をすっ飛ばしてしまい、1次発酵がうまくいかなかった。
 2回めに挑戦。

 合間にポット苗の一部が虫の被害にあっているのに注目し、犯人を特定する調査をして、ようやくナメクジだということが判明した。共生するダンゴムシも関係していると思われる。
 何十匹殺しただろうか?大きさも様々で、小さいものは老眼鏡をしなければ見つけられない。今回見落とした個体も随分とあったろう。
 この作業、毎朝の恒例作業とすることにした。殺虫剤を使いたくなる気持ちがよく分かる。

左が二回目分。両方共フカフカ感まるでなし。両方共こねる時間の不足が原因らしい。
長ネギの収穫できるものがなかった。ちょっと我慢するしかないな。
 で、庭作業はポット植えのトマトとミニトマト、直蒔きの大根、赤かぶ大根の間引き。大根の間引きしたものは味噌汁の具に使う。

 東京のマンションの管理人に電話し、ポストの状況を尋ね、中身を出してもらうよう頼んだ。ポスティングは自粛していないようだ。電車の混み具合の状況を見て上京することも考えていたが、今回はそれも断念した。

 郵便局へ行く。小さな局で、人がはみ出そうなほどの来客数だった。なぜ?しばらく様子を見て、空きが出たところで、ケイのねぇねぇの所へ荷物を送る。
 ATMでの記帳も並んでいたんでやらずじまい。すべて高齢者。パチンコ屋が休みだと郵便局かよ。まあ、それは冗談としてもどういう理由なのか探りたくもなる。
 ちょっと足を伸ばし酒屋へ。ここはそれほど混んでなかった。

 昼食は「もりそば」、「茄子の天ぷら」。汁を天ぷら用に薄めてしまったんで、後からめんつゆを追加した。長ネギがなく、おろし大根と生姜で対応した。

 午後のロードショーは「おとなの恋はまわり道」。2018年アメリカ映画。ウィノナ・ライダーとキアヌ・リーブスのほぼ二人だけのマシンガントークで終始する恋愛コメディ映画。古めかしい音楽がいい。下ネタ、差別語満載。87分。

 注文したDVD16枚到着。今回の目玉は3本のスパイク・リー監督作品。

 夕食は「ニョッキ・チーズソース和え」。両方共既成品で、ベーコンを加え、イタリアンパセリをトッピング。「キャベツとソーセージのスープ煮」、自家製パンにクリームチーズ。義母はパンにジャムを塗りたくってた。

 発泡酒~チリ産カベルネ・シラーズ種オーガニックワイン。「アルパカ」は久しぶりである。ワイン煮興味を持つきっかけになった超お手頃価格ワインだが、今回のは900円近くした。色と香りはまあまあの辛口だが味がない。
 で、黒糖焼酎をストレートでちびちびやりながらTV鑑賞。「ダークサイドミステリー・ケネディ大統領暗殺事件」。俺が10歳の時のことだった。田んぼや森で遊びまわってた頃、貧乏だったが何の苦労もない脳天気鼻たれ坊主だった。まあ、今と変わらないかぁ。
 かなり酔って、多分9時前にダウン。

 

 

2020年4月27日月曜日

迷わず鶏マヨ

4月26日。星期天。               計測日曜日。

 早朝キッチンは「ダブルチーズクッキー」。ピザ用チーズとパルメザン・チーズの2種のチーズを使い、砂糖を加えない大人?のクッキー。パルメザン・チーズのストックが多いのでちょうどいいレシピだった。

 6個で200円のレモン。このレモンのレシピを探ってみた。で、作ったのが「レモンジャム」。クックパッドで人気のレシピを採用した。気になるのは皮につく防腐剤だが、これはいつも買ったあと食器洗剤で洗っているので問題ないようだ。初回は3個で約300g。同量の砂糖を使うレシピは初めてである。大抵の果物は、その重量の半分を目安として作っていて、いただいたことのあるキウイのジャムは30%というものだった。
 結果、かなり甘く仕上がったが、味は上々である。

 庭作業はニラと長ネギの収穫。ニラは追肥が良かったようで順調に収穫できるようになった。

 9時から買い物。途中にある「うぐいすの林(俺が命名)」で「ホ~ホケキョ」を聞きながら生えておる野草の花を見る。名前は知らないがかなりの数の群生していて、その種類も5つくらいあった。
 その近くで「ハルジョウオン」を見つける。外見はヒメジョウオンと似ていて、違う点は茎が空芯菜のようになっていることだということを最近知った。で、たくさん花をつけている1本を折って確認している時に人が通ったんで、確認後すぐ捨てるつもりだったのをやめて自転車カゴに入れて持ち帰るふりをした。なんか不審者と思われたくなかったからだが、意識過剰だったかな?
一緒に帰宅したハルジョウオン。



 バターが品薄で、最初のスーパーでは、目の前で最後の1個が買われた。強力粉はディスカウントより100円も高かった(1kg)。

 次のスーパーではそのどちらも品切れ。バターはあっても雪印のカット済みの割高商品だった。

 そのスーパー内にある100均でたずねたところ「霧吹き」は売り切れだった。これもコロナ関連らしい。俺はパンを焼くときの表面に吹きかけるために使うんだが....。が、これもラジオで聴いたところ、自宅で暇つぶしにパン作りする人が急増していて、そのせいかもしれないと後で思った。

 最後の実家に一番近いスーパーは、この日も非常に混んでいたので店内に入らずに一旦帰宅した。
 買ったものを片付けてから再度買い物に出かける。生協ではPBブランドのバターを売っていて、たまに特売にかけたりしていて、それだったらあるだろうと考えた。が、やはり「お一人様1点かぎり」というポップがあるだけで棚は空っぽ。
 が、その上の段に「四つ葉」というメーカーのバターがぎっしりつまっているのを見つけ、150gで315円税別のそれを買うことにした。200g換算で400円ちょっとになるなら仕方がない。クッキー焼いたり、パン作りするにはバターは切らせない。
 ここでは低脂肪乳も98円税別で売っている。生協も頑張っているんだ。

 昼食は「まぐろの粕漬け」、「しめじの味噌汁」、ご飯。粕漬けは1週間くらい漬けたので味が濃く、ご飯がすすむ。が、塩麹漬けのほうが美味かった。

 午後のロードショーは「アラモ」。1960年ジョン・ウエイン監督・主演作。リバイバルロードショーで鑑賞したのは50年前だと思う。生まれて初めて70mm映画を渋谷の大きな映画館(パンテオン)で観た。
 テキサスの独立をかけ、サンタ・アナ将軍将軍率いる5千人以上の大群の侵攻を食い止めようとする200人弱の義勇兵が戦う話で、1955年にも映画化されて、その後2004年にも作られており人気があるようだ。
 ジョン・ウエイン演じるデビー・クロケットは見た目は野卑な西部男だが知的な演説の名手という役柄で、まさに共和党の伝道師そのもの。が、メキシコを讃歌する場面をトランプが観たら、と思うと思わず笑った。60年後の現在とではメキシコの関係は全く違うものだったんだ。
 知性派俳優のリチャード・ウィドマークがワイルドな役だが悲哀をこめたいい役どころのジム・ボウイ焼くを演じている。
 「大らかな西部劇」最後の大作という感じだが、非常に懐かしかった。

 夕食は「鶏マヨ」。「エビマヨ」を鶏のささ身で作った時のレシピで、今回は鶏胸肉を使用して作った。卵白と片栗粉をつけて揚げたものを、マヨネーズや練乳(ポイント)などのソースで和える。
 「ロメインレタス・サラダ」。既成品の「パクチーサラダシーズニング」をまぶしただけのもの。
もう一品が「水餃子」。具材は豚ひき肉とニラだけで、スープに長ネギとメンマが入ったもの。

 鶏マヨに使った鶏胸肉は460gもあり、さすがに俺は残したが、ケイのにぃにぃは完食。

 発泡酒~泡盛の水割り。ボサノバを聴きながら焼酎の水割りを飲む。途中で半分残っていた豆腐に豆板醤中心の「食べるラー油」風のものをトッピングして食べたが、これがめっぽう辛くてうまい。酒が進みそうだったがこの日は8時で打ち止め。即ダウン。

 

2020年4月26日日曜日

録画ストックほぼ解消

4月25日。星期六。            113/78。63.2kg。

 朝食は昨日ケイのにぃにぃが昼食(カルボナーラ)で残った白身で「ルッコラ卵炒め」を作り、残り物の「パスタサラダ」、他。

 電気料金の安い7時までにケイのねぇねぇのところに送るお菓子を焼く。「ブルーべりーのシリアルクッキー」、「ビスコッティ」。
 ブルーべりーは冷凍のまんま加えようとしたことで、成型に手こずった。お菓子作り時、なんかしらミス犯す。

 庭作業は里芋の畝の脇に畝を作る。太い畝の両側が細い畝となる。1本は背の低い葉ものにして、1本はとうもろこし用となる。掘り起こし中に埋めてある里芋の株を発見。腐ってなかった。
 それにしても芽が出るのが遅い。今年はこの茎を使って「ずいき」を作る予定にしている。保存食である。

 昼食は「生姜焼き」、「しめじの吸い物」、「ぬか漬けきゅうり」。

 午後のロードショーは「殺人狂時代」。1946年チャーリー・チャップリン作品。彼の最大の興行的失敗作とされているが、作品の評価は高い。
 勤勉な銀行員として30年勤めあげた挙句、経営者の都合で解雇されてしまう主人公の姿は現代に通じる。
 その後詐欺師として殺人を犯してまでも家族を養う。が...。路頭に迷う女性を助けたことで、彼女との哲学的な会話のやりとりや、逮捕後の殺人についての解釈や死刑直前の言葉など、実にこれまでのチャップリン色を廃したシリアスなものとなっている。
 資本主義社会、戦争に対する痛烈な批判映画である。これが傑作だというのもうなずけます。なお、原案がオーソン・ウェルズというクレジットがあるが、実際はアイデア程度のものだったらしい。
 また、おなじみの山高帽&ステッキ姿は「小さな放浪者」と呼ばれ、英語だと「リトル・トランプ」だって。現代に蘇らせて、「ビッグ・トランプ」と並び立って欲しいものだ。現代性事を痛烈に批判した作品とともにね。

 今年に入ってテレビ録画の映画だけでも80本以上になった。レンタルも含めると100本にはなっているだろう。現時点でテレビ録画されているものは残り1本となった。
 で、昨日から55円セールになっていたので早速レンタル注文をした。ただ、こんな現状であり、借りられているものが多かった。

 ケイのにぃにぃが買ってきたまぐろのクズ肉を切り分けて塩麹(自作)漬けとみそ漬けにする。これで2回分の食事のメインを確保したことになる。500円税別。

 夕食は「鶏胸肉の柚子胡椒風味グリル」、「たけのことちくわのおかか煮」、「茹でピーマンの塩昆布あえ」、「豆腐とわかめの味噌汁」。

 エビス・プレミアム~沢の鶴・冷酒~黒糖焼酎をちびちびやりながらCDを聴いて、8時半ダウン。

2020年4月25日土曜日

オレンジページ以前

4月24日。星期五。                     124/90。63.0kg。

 都知事のおふれが新聞1面に載った。「買い物は3日に1回程度」。これはだれでも出来そうな行動指針ではある。しかし相変わらずスーパーは特売チラシをやめないし、買い物以外ではゴルフ練習場はほぼ満員、パチンコ屋とジムも自粛傾向にはなっていない。

 慶応病院の持病での来院者のPCR検査の結果、6%がコロナウイルス感染症だったという記事を読んで、やはり持病があると健常者に比べ感染リスクが高いということだ、肥満と健康には気をつけたいものだ。

 「マスク」には安倍の3ミスのひとつだが、送り先も医療関係、介護関係、保育関係を優先すべきだろう。口先だけで謝意を伝えたって現場は喜びゃしないことがわかららないから愚策を連発するんだろうな。

 長年の「積ん読」本のおかげで暇つぶしにも困らない。季節的に庭作業も少しづつ増えていくので引きこもり生活でストレスが溜まることもない。運動不足の影響で肥満化の心配は拭えないが、今のところその兆しはない。
 休校を来月末まで伸ばすことを発表した県が出てきているが、おそらく更に伸びるかもしれないことを予測して構えていたほうがストレス軽減になると思う。
 
 早朝キッチンは夕食分の「大根の皮のきんぴら」、たけのこの煮物、カスタードクリーム。カスタードクリームは既成品のタルトに詰めて、フルーツをトッピングしたデザートにする予定。

 8時前に24時間スーパーへ買物。1週間分を予測したリストを元に買うわけなんだが、品切れもいくつかあった。強力粉、安物のアルコールウエットティッシュ、浴用石鹸の安いやつ、ハンドソープ。

 帰宅後、ぬか床にぬかを追加。ちょっとゆるくなってきていた。

 庭作業は里芋の畝のとなりにとうもろこし用の畝を造成。

 作業中つばめが3羽近くまで飛んできた。春どまんなかだな。

 昼食はケイのにぃにぃによる「カルボナーラ」。週2回はパスタとなる?これは午前中を庭作業に当てている俺にとっては非常にありがたい。

 午後ロードショーは「ビリオネスボーイズクラブ」。2018年アメリカ映画。金持ちを食い物にする若い投資家二人が詐欺師の大物(ケビン・スペイシー)にそそのかされたことで人生が狂わせていく姿を描く。
 実話を元にしたもの。詐欺の手口も、その実態の脆弱性も奇抜なものではないし、終盤の殺人がからむ描写もちぐはぐだ。実際はもっとドロドロしたものだったに違いないが、本編はあっさり気味。
 
 鑑賞中にガラス窓に鳥が激突。音に驚いて開けてみたが死骸がないので逃げ去ったということなんだろう。
 何血迷ってんだろう?あとで雷がなったりしたところを見ると天候の急変が影響しているとか?

 二本目は「カゴの中の瞳」。2016年マーク・フォースター共同脚本・監督・制作作品。
夫婦間の不信を、盲目の妻が手術によって視力を取り戻したことで更にその不信が強くなって行く姿を描く。
 撮影シーンが不安を煽るような撮り方で、途中で入る金魚の映像や、本編のストーリーに関連がないものがそれを増幅させるのに成功している。ロケもバンコクやバロセロナの繁華街や商店街をうまく利用している。
 もっとわかりやすくしてもサスペンス映画として成り立つんではないかと思う。最後が駆け足気味であることも気になった。
 劇中、ベランダの窓に鳥が激突して死ぬシーンがあり、ちょっと驚いたが、ストーリーには何の関連もない。

 1984年出版の「料理事典」。メモを見ると10年前に利用していたことがわかるが8年くらい前でその役目をオレンジページに移管したことも分かった。
 で、あらためて読むと、「鶏胸肉」を使った料理が全くないことに驚いた。「鶏もつ・主にレバー」でも10種はあるのにもかかわらずだ。パンやケーキはあるのに「クッキー」はない。なかなか偏っており、それがこの時代を反映しているのだろうか?期せずして出版年はケイのにぃにぃが生まれた年だ。

 夕食は「豚肉とトマトのウスターソース炒め」。クレソンの代用としてセリをたっぷり使う。「たけのこと厚揚げのあっさり煮」、「大根の皮のきんぴら」、「たまねぎと麸の味噌汁」。

 発泡酒~燗酒1合~沢の鶴の冷酒1杯~黒糖焼酎をストレートで。25度の黒糖焼酎はストレートで飲んだほうがうまい。はじめての経験だが、まさに「薄いウイスキー」ッて感じだ。
 うますぎて飲み過ぎて?時にダウン。
 

2020年4月24日金曜日

料理の幅が広がるか

4月23日。星期四。                 120/85。62.5kg。

 1時半起床。3時までPC。

 新聞、5時限授業も早いうちにこなす。

 ドイツでは「オクトーバーフェスト」の中止を早いうちに決定した。ドイツのレスポンスの早さは見習いたいものである。

 庭作業は収穫のみ。セルバチコ、イタリアンパセリ、三つ葉。どれも越冬して元気なものばかりである。

 牛乳が切れたので、いつもの木曜日買い物(全品1割引きとポイント10倍)コースをするつもりだったが、9時まで待って出向くと混んでる場合が多いので、今日は24時間スーパーへ7時過ぎに行ってみた。空いていたので、商品点数が少ない時はこのパターンにすることにした。
 ここでパプリカ黄色と赤の2種の苗を買う。種でまいたものの発芽状況が芳しくなかったので「保険」ということで。

 コロナ禍期間は多少電気代がかかっても仕方がないと思うことにして、暇な時間は台所作業もすることにした。
 で、今日は夕食に「ピザ」を作ることにしているので、ピザ生地を作ることにし、ついでに「全粒粉入りパン」も作ることにした。
 これはピザのメニューがオーブンの取説に載っていて、その前のページにパンが載っており、途中まで同じ工程だったんである。パンのほうが二次発酵までさせるので手間はかかるが、これが暇つぶしになると思ったからだ。しかも強力粉の在庫の消費が停滞していたことも手伝った。

 昼食は「さつまいもごはん」、「まぐろの塩麹漬け」、「エリンギのお吸い物」。塩麹漬けがケイのにぃにぃが絶賛した。これは既成品の塩麹液を使ったもので、今まで野菜にしか使ったことがなかったんだが、安価なまぐろが大量に手に入ったことから試したものだ。
 次回は手作りの塩麹(在庫あり)で肉にも挑戦してみることにした。
 さつまいもも甘かった。片割れは種芋として畑に埋められている。

 パプリカを定植する。ケイのにぃにぃは買ってきたさつまいもの苗を定植する。10株。自粛生活での食料確保のためにその数を増やした経緯がある。

 午後のロードショーは「勝利への脱出」。1981年ジョン・ヒューストン監督作品。シルベスター・スタローンとマイケル・ケインが主演で、マイケル・ケインと同監督は「王になろうとした男」に次ぐタッグだ。
 が、作品自体はご都合主義で、時代背景の暗さを無視したものとなっている。事実はウクライナで行われたウクライナサッカーチームとドイツチームの試合がドイツの敗北に終わり、報復としてウクライナ選手を強制収容所送りにしてその殆どを処刑したという。
 マックス・フォン・シドー演じるドイツ軍将校(元サッカー代表)がやたらにサッカー選手捕虜に甘いのも気になった。スポーツ精神ってやつを描きたかったのかな?
 そういえば音楽好きなドイツ軍将校がピアニストに甘かった映画もあったっけ。

 ペレのゴール前シュートが見ものだった。なんて呼ぶんだろう?あの反転して蹴るやつ。

 
ネズミにかじられたパン。型が欲しいところ。

カロリー過多?ちょっとパーティームード。
夕食は「ピザ」。具材はセルバチコ、タマネギ、ピーマンでピザソースも作った。「パスタサラダ」。パスタはきしめん風のもので名前は忘れた。長い間余ってたもので、具材はトマトとブロッコリー。「クリームシチュー」。具材はカリフラワー、人参、タマネギ、エリンギ、長ネギのねぎぼうず。
 すべてにイタリアンパセリが加わっている。

 発泡酒~ワイン2種。スペイン産のカベルネ種は色も味も薄かったが、たくさん飲めば酔うのは当たり前で、8時にはダウン。長い1日だった。
 

2020年4月23日木曜日

不要不急の意味 

4月22日。星期三。             計測休み。

 5時起床。二日酔いである。冷えたラムは久しぶりということもあって飲み過ぎた。ハバナクラブのちょっと甘目という性質は冷やすことによって、つまみ無しで飲めるってのも拍車をかけた。

 人出8割減という政府目標は達成できたところが1箇所もないという、自粛ムードを無視仕切った国民動向はどうにもブレーキが効かなくなっている。皆さん、不要不急でない外出事情を実にたくさんお持ちなようだ。
 東京では100人以上が感染確認されており、PCR検査が完全に実施されていない状態での発表数だから歯止めが効いているとはもちろん言えない。
 目標の5月6日解除は無理だという見解も出始めている。この解禁日の決定如何によってはアメリカの二の舞いを踏むことも起こりえるので、その決定を狂人に任せないで欲しいものだ。

 早めに水回りの掃除を済ます。

 今日も買い物なし。

 庭作業は建物のサイドの草むしり。収穫はイタリアンパセリで、草むしり箇所で越冬した株が5.6本確認できた。「パセリ」も2株。

 昼食は「貧乏パスタ」。ケイのにぃにぃによるもので今後の定番となりそうだ。具材はトマト缶のみ。現在主食用の炭水化物の中ではそうめんよりもパスタのほうがコスパの面で優れており、在庫も増やしている。

 午後のロードショーは「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」。2005年イギリス版アニメ。
大人も観客対象として作られたそうだが、少々退屈。
 アカデミー賞受賞作だということで、確かにたくさんのアクションシーンはよく出来ている。吹き替えにレイフ・ファインズが主人公のライバルを演じてる。
 劇中に車のラジオから数秒流れた曲はアート・ガーファンクルの「ブライトアイズ」だったんでびっくりした。アニメにたくさん登場するうさぎにかけたものだろう。この歌は「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」の主題歌だったものだ。

 二本目は「モダン・タイムス」。1936年チャールズ・チャップリン制作・脚本・監督・音楽。あまりにも有名なこの作品、初めての鑑賞である。主題歌「スマイル」も超有名。
 機械化された産業の中での労働者の非人間的な扱いを糾弾していて、作品自体はトーキー映画台頭時ということもあり、古めかしさは否めないものの、扱うテーマは極めて現代的であり、これは資本主義社会が続く限りこれから先も愛される作品となっていくだろう。
 工場内での名シーンが幾つもあり、まさに現代に通じる。

 夕食は「たけのこカレー」。具材はたけのことスナップえんどう、タマネギ、イタリアンパセリ。

 片付け終えて7時にはベッドに入り、小泉武夫の本をパラパラ見てから8時にダウン。

 

2020年4月22日水曜日

おらさ東京行くだ

4月21日。星期二。                 114/75。63.0kg。

 今日の新聞で驚いたのが、院内感染が発覚した病院で、その後職員全員がPCR検査を受けていないことを告発した医師の記事である。あまりにも当然と思われることが行われていない事実は衝撃だった。当たり前のことを当たり前にやってくれよな。

 変死11人がすべてコロナウイルス感染症だった、という記事も衝撃だった。目の前で突然倒れた人がコロナウイルス感染症だったんである。「大丈夫ですか?」なんて声がけしながら、救命措置も出来ないじゃん。

 マスクも郵送だし、10万円も自主申告で、その申告書も郵送だということから、今月末から来月はじめ(ゴールデンウィーク真っ最中)には東京に行くことになるな。

 植草さんの本では三歳になる息子に、タイムズ黒人コラムニストの父親が書いた手紙を本にしたものを紹介していた。「マルコムX」を取材したことで彼に影響を受けて、黒人としての生き方を悟ったことを伝えるもので、父親としての役目を完璧にこなしているさまは感動的だった。

 今日は買い物なし。

 早朝ロードショーは「タリーと私の秘密の時間」。2018年ジェイソン・ライトマン監督・制作作品で主演のシャーリーズ・セロンも制作に名を連ねている。南アフリカ出身の彼女は多くの作品の制作に関わっている、現在売れている女優の一人だ。「ヤング≒アダルト」に続くコンビ作品。
 ほろ苦い現実を描いている点では続編と言ってもいいかもしれない。もっとも設定は全く別の話だ。
 予期しなかった三人目の子供を授かったことで、発達障害の長男を抱える母親が、初めてベビーシッターを雇うことで起こる変化とその顛末を描く。夫に頼らず、すべてを完璧にこなそうとする主婦の苦悩と妄想が引き起こすドラマはダークファンタジーとも言えるだろう。
 脚本がめちゃいい。ディアブロ・コーディは「JUNO/ジュノ」と「ヤング≒アダルト」の脚本家だ。数は少ないがどれも傑作だ。
 劇中、出産後のオムツ姿を見せるシャーリーズ・セロンはこの作品のため50ポンド体重を増やしたそうだ。役者根性だよね。確かに産後のお腹はすごい。このままアトミックブロンド」は演じられないよな。
 更に驚いたのが劇中流れた曲のひとつの「007は二度死ぬ」のカバーだ。劇中に他の映画の主題曲が流されるのを聴くのはもしかすると初めてかもしれない。これがストーリーとの関連性もありすごく良かった。
 育児で苦闘するお母さんにおすすめの1本である。

 昼食は「魯肉飯(ルーローファン)」。牛丼の豚肉版で、台湾あたりのファーストフードらしい。八角臭がすごい。使った豚バラの油がギトギトで、ケイのにぃにぃが音を上げ、半分以上の肉が返品された。俺には大満足の逸品だったんだが.....。これにダシダだしの「わかめスープ」とキムチ。

 午後のロードショーは「グレース・オブ・モナコ 后妃の切り札」。2014年。題名通りハリウッド女優グレース・ケリーを描いたものであり、ニコール・キッドマンが演じている。
 フィクション的要素が強いらしいが、モナコに関しても詳しくないのでその辺は分からないが、物語としては面白く出来上がっている。というか無難に仕上がっている。
 「マーニー」の出演に関してのエピソードとヒッチコックとの関係や夫婦仲、フランスとの葛藤などがうまくまとまっているが、描かれる人物像はすべて漫画的だ。
 ニコール・キッドマンとシャーリーズ・セロンが共演する「スキャンダル」も楽しみな1本だ。

 最後は「500頁の夢の束」。2017年ベン・リューイン監督作品。スタートレックおたくの発達障害の女の子をダコタ・ファニングが演じる。大きな音が苦手なのは「タリーと....」の発達障害の長男と同じで、主人公が交通事故に合うのも偶然同じ。
 「ワンス・アポン・ア・タイム....」にもちょい役で出ているダコタ・ファニングは若いのにキャリアも長く、妹(エル)と共に先が楽しみな女優だ。
 自身が障害者だということを今回知った監督だが、追いかけようと思ったら年齢が74歳で、しかも製作数は5.6本しかなく、本邦公開作はこの作品のほか1本しかない。それにしては今作は若々しい。

 夕食は「納豆と長芋のグラタン」、「ポテト・ビネガーソテー」、「キャベツ・人参・ベーコンスープ」。どれにもイタリアンパセリをかませたが、スープに入れる量が多すぎたらしく、ケイのにぃにぃから苦情が出た。
 発泡酒~ハバナ・クラブ~ブルガリアワイン~ハバナ・クラブをちびちびやりながらビートルズ・アンソロジーを聴く。
 ブルガリアワインは決してまずくはないが、ワインらしくない。色もまさしくブルガリアローズだ。久しぶりに飲むラムがうますぎたんで飲み過ぎて?時に沈没。
 

 

 

2020年4月21日火曜日

久しぶりにビートルズでも

4月20日。星期一。                    133/93。62.5kg。

 2時半起床。早く目がさめるのは、それ以上寝る必要なしということだ。ならば、それ以上寝ることが体に良くないことは寝たきりで褥瘡が出来てしまうようなものだ。

 早朝に24時間スーパーへ買い物に行くことになっていたんだが、外は雨だらけなんで中止。

 新聞とPCと5時限授業で時間をつぶす。

 人気のない茨城県は要請しても休業してくれないパチンコ店に県外からキチガイどもが殺到している。県外ナンバーは千葉県が最も多く、それに混じって埼玉がちらほら。ここで感染して、持って帰って地元で感染を増やさないでもらいたいものだ。持ち込まれるのはもっと困るんだが。
 実家のある市内のスポーツジムも自粛要請を拒否しているみたいだし、地元民が利用しなければ他県へ売り込みでもかけてんじゃないだろうか?

 中小企業や個人経営店の資金繰りが大きく取り上げられている。去年末に地方銀行の最悪の状況が報じられていただけに、救世主となるべきものがそんな状態で、地方の法人ないし個人事業主が抱える不安は並大抵のものじゃないことは、元零細経営者として痛いほどわかる。

 都内23区で荒川区が抜きん出て感染者数が少ない。これはPCR検査数がわからないので「隠れ」感染者数(中国みたいだな)の実態を知りたいものである。

 小雨になったところでかっぱを着てセリと三つ葉を収穫。

 今日は1日映画三昧ということで、1本目は「イエスタデイ」。2014年ノルウエー産青春映画。1960年代のオスローが舞台で路面電車や町並みがいいね。海や森などの自然も美しい。
 作品自体としては、ビートルズかぶれの4人組が巻き起こす騒動を描いたもので、青春映画としては及第点を上げたい。
 4人組の中の主人公が冒頭で映画館で知り合った女の子に青りんごを食べされるシーンがあり、もちろんビートルズネタとわかりすぎておかしかった。原題は「beatles」。そのものじゃん。
 2019年版「イエスタデイ」も楽しみだが、旧作になるまではもうちょっと我慢かな。こちらこそ原題は「yesterday」。

 雨が小休止中に買い物に出る。

 昼食は「鯖と舞茸入り炊き込みご飯」。レトルト品。「三つ葉と豆腐のお吸い物」。

 2本目は「地獄の逃避行」。原題「badlands」。1973年テレンス・マリック脚本・監督・制作で監督デビュー作、日本未公開。二度目の鑑賞となる。
 恋人の父親(ウォーレン・オーツ)を殺したことがきっかけで、次々と殺人を繰り返しながら逃亡する二人と顛末までを描く、実話を元にしたもの。
 この監督の独特な描き方がもつ雰囲気は最初からあったことがわかる。その最たるものが「ツリー・オブ・ライフ」なんだろうな。
 恋人役のシシー・スペイセクが青りんごを食べるシーンが有る。どうでもいいことだが。

 3本目は「ローズの秘密の頁」。2016年アイルランド映画。ジム・シェリダン脚色・監督・制作作品。宗教問題・国家間(アイルランドと英国)の問題を背景に、それに運命を翻弄される女性(ルーニー・マーラ)を描く、かなり重たい映画である。108分でうまくまとめたように見えるが、エピソードの断片のつなぎ方がよくないので、話自体がいいのに余韻を残すことに失敗している。
 ヴァネッサ・レッドグレイヴ演じる主人公の50年後の描き方も平凡で、役者のもったいない使いかとしか思えない。繰り返すが、いい話なんだがなあ。

 気温が低いせいでぬか漬けも自粛ムード。

 てんやわんやの台所だ。処分品の生姜を使った「生姜の佃煮」、「セリの佃煮」制作。最近米をよく食うんで、作りおきということだが、セリの仕上がり量は少ない。

 夕食は「鶏胸肉・納豆・ひじき入りつくね」、「キャベツとツナの煮物」、「じゃがいもの味噌汁」。つくねが好評で、レシピは新聞に掲載されていたもので、コロナ関連で抵抗力アップのメニューという触れ込みだったが、洗い物が多くなるのがネックだったな。もう1品予定しているが、これも納豆を加えるもので、明日予定している。

 発泡酒~ウイスキーをちびちびやりながらTV鑑賞。国営放送の「ダークサイドミステリー・八甲田山雪中行軍遭難事件」~「ワイルドライフ・アジサシ」。10時前にダウン。長い1日だった。

2020年4月20日月曜日

当映画館も休業

4月19日。星期天。                  135/96。63.1kg。

 3時起床。
インスタント池 出没、と言うより水没

今年も咲いた「りんご」。収穫できるか?


 9時から買い物。なるべく買い物回数を減らしたいので、3軒に絞って、少なくとも1週間分を見越してリストアップしたものを買うようにしている。
 が、3軒目の実家に一番近いスーパーは時間をずらしたにも関わらず、駐車場が満杯だったんで買い物を諦めた。と言うよりリストアップしたものは不要不急だったことにもよる。

 帰宅後最初のスーパーで買った鶏胸肉を皮を取ってから計測して1枚づつ冷凍する。3kg弱あった。

 昼食は「スパムおにぎり」、「ニラと豆腐の味噌汁」、「ぬか漬け大根」。

 近所のスーパーはケイのにぃにぃが行ってくれる。が、当然95円税別の卵は売り切れ。が、その卵のためにリスクを背負うのはゴメンである。
右下に伸びているのが筋?部位的にはどこ?


  で、特売品だということで買ってきたのが「まぐろ」。580円税別で計測すると1kg以上あり、筋?と骨(小指の第一関節くらいの大きさ)を切除しても1kgあった。
 500gは今晩のおかずにして、残りの半分を更に半分づつ「酒粕漬け」、「塩麹漬け」にした。焼き魚にして昼食用にする予定だ。

 午後のロードショーは休止。残り10本になった。毎週月曜日に予約する予定のものもだいぶ少なくなってきているので、今月中には追いつきそうである。追いつけば、レンタルDVD(1枚55円送料別)も発注再開するつもりであるが、ここでトラブルが発生した。再生ができなくなってしまったんである。
 
 で、DVD再生が不良となってしまったレコーダーは、レコーダー機能(それもBSのみ)専用となり、DVD再生にはプレステが登場した。
 例の10万円が手に入ったら、TV共々買い替えることにした。引きこもり生活には冷蔵庫とTV環境は不可欠である。

 夕食は「まぐろの竜田揚げ」、「大根・人参・ブロッコリーの茎のもずく酢和え」、「そら豆とたけのこの煮物」、「カリフラワーの味噌汁」。

 発泡酒~バーボンをちびちびやりながらケイのにぃにぃと外出制限の中での食生活予定などを相談する。
 「村上ラジオ」を聴いて、8時半にダウン。

2020年4月19日日曜日

でぶしょう

4月18日。星期六。                   109/70。63.8kg。

 朝から雨。買い物予定なし。新聞に目を通したあとはひたすら映画鑑賞することにした。

 「ガンファイター」。1961年ロバート・アルドリッチ監督、ダルトン・トランボ脚本作品。変わった風味の西部劇である。母娘とそれにからむ殺人犯と保安官の4人の織りなすドラマで、更にジョセフ・コットンも関わるのだが、中盤で殺されちゃう。
 主演はカーク・ダグラス。今年103歳で亡くなったマイケルのお父さんだ。保安官役がロック・ハドソンで、娘役のキャロル・リンレーがかわいい。原作があり、ダルトン・トランボの脚色はそれをあえて劇的なものにしないようにしたような気がする。最後の決斗場面の盛り上がりになさを観ても明らかで、主軸はやはり登場人物のかかわり合いのドラマである。
 カーク・ダグラスの歌も聴ける貴重な作品でもある。原題は「最後の夕焼け」。

 「さらばバルデス」。1973年ジョン・スタージェス監督作品。職人監督で多くのヒット作を送り出してるが、その中でも異色の作品である。制作はイタリアで、ディノ・デ・ラウレンティスが関わり、自身も脚本と制作も兼ねている。西部劇の「挽歌」のテイストがでており、情緒たっぷりに仕上がっている。主演のチャールズ・ブロンソンも馬鹿売れしたあとの脂が乗った時期でもある。
 馬とのふれあい、流れ者の少年との交流など見せ場も多い。

 昼食は「ピザ」。処分品のインスタントもので具材はピーマン、マッシュルーム、イタリアンパセリ。ソースはケチャップのみ、あとからハーブミックスや塩胡椒などで味を調整。これに「トマトとスープセロリのスープ」。

 午後のロードショーは「アイ・フィール・プリティ !人生最高のハプニング」。2018年アメリカ産おバカ映画。ミッシェル・ウィリアムズのお馬鹿演技が良かった。ニューヨークにアイス屋さんの引き売りがあることに驚いた。

 おやつにピザの残りを食う。動かないのによく腹がへる。

 「アバウト・ア・ボーイ」。2002年ポール&クリス・ワイツ兄弟の脚本・監督作品。製作者にロバート・デ・ニーロが加わってる。 40近い独身男とシングルマザーの息子の二人を中心にしたコメディドラマ。
 ヒュー・グラントははまり役で、少年演じるニコラス・ホルトが非常にうまい演技を見せている。彼はこれがデヴュー作で、その後の活躍は目覚ましい。
 ノア・バームバックやウェス・アンダーソンが作るドラマと似た雰囲気を感じる。

 夕食は「エビと豆腐の中華炒め」、「カクテキ風」、「もやしときゅうりの中華サラダ」、「ブロッコリーとベーコンのスープ」。
 中華サラダのドレッシングにはインスタント冷やし中華の使わなかった汁を利用した。

 発泡酒~焼酎のレモン果汁入り水割りをちびちびやりながら70.80年のヒット曲を寄せ集めたCDを聴く。
 〆にウイスキーを飲んだあと、お茶漬け(梅)を食って?時にダウン。まさに「デブ症」への王道を歩んでるな。 



 

2020年4月18日土曜日

時は金なり

4月17日。星期五。                127/89。62.6kg。

 確定申告提出期限が再度延期になったらしい。俺は一昨年より郵送しているので関係ないが、実家にいるケイのにぃにぃは毎年東京へ提出に行ってたが、今年はさすがにリスク回避のためネットで提出した。OSに問題があったようだが、それもネットを通して解決したらしいが、解説を受けた俺にはちんぷんかんぷんだった。
 それにしてもネットの力はすごい。ひきこもりには無くてはならない存在となった。俺の暇つぶし生活もネットの力を日に2.3時間甘受している。
 
 レンタルDVDはTV録画が20本近く残っているので利用してないが、コレはと思ったものはその都度登録しておくので、どんな作品がよく借りられているかという情報も確認できている。
 「コンテイジョン」がベスト3に入ってた。10年位前の作品で、俺は鑑賞済みだが、コレもカミュの「ペスト」同様の理由によるものだろう。俺は「復活の日」のほうが状況としては現在と近いような気がするんだが。

 地球全体が静かになっているそうだ。振動も減っているんだと。経済活動が縮小しているからだろう。が、車量が減って道が空いてるんで、すっ飛ばす輩が増えて死亡事故は逆に増えているんだと。
 状況を過去と比較することは間違ってはいないが、意味ないことのように思われる。これはいかに今までの経済活動が余計なものであったことを自覚するのに好機と思うのである。
 生きていくために最低限必要な行動は、自ずと過去よりダウンサイズされて当然なのであって、余計なものはすべて政府や富裕層にいいように手懐けられて必要以上の消費に疑問なく加担し、その利益を吸い上げられてきたんである。「ダウンサイズ」、これは年金生活者でなくとも考えを改めなければならない時なんである。

 食う、寝るそして.....。引きこもり&ダウンサイズのために、才能がないものには庭付き自宅があることは幸運であると思う。暇つぶしのネタが尽きないからである。まさに「晴耕雨読」は自粛対応生活そのものだ。ちょっと自画自賛過ぎかな?

 9時前に業務スーパーへ向かう。ところがコロナ関連のため、営業時間が変更されており、10時開店になっていた。1時間時間をつぶす環境ではないんで、日をあらためることにして24時間スーパーで用を済ます。

 昼食は「たけのこ炊き込みご飯」、「さやいんげんととき卵のお吸い物」。

 お隣の町のレンタルDVDショップにはケイのにぃにぃに行ってもらうことにした。リスク回避のためである。

 午後のロードショーは「バッファロー大隊」。1960年ジョン・フォード監督作品。原題は「ラトレッジ軍曹」。放題のイメージとはかけ離れた「法廷ドラマ」である。回想シーンで西部劇らしいシーンは登場するが、主題はあくまでも「黒人差別」であり、主演はジェフリー・ハンターが表向きで、実際は被告となるラトレッジ軍曹を演じるウディ・ストロードと言ってもいいほどの内容である。
 剛柔メリハリある脚本は、主軸たるものをぼかしてしまうきらいもあるが、娯楽作品重視の当時としてはやむを得ないだろう。それにしてもジョン・フォードにしてはかなり低予算作品だったんじゃあないだろうか?

 夕食は「タラの味噌漬け(自作)」、「ニラ玉」、「里芋の煮物」、「セリ入り納豆」、「さつまいもとタマネギの味噌汁」。

 発泡酒~焼酎のレモン汁入り水割りをちびちびやりながらケイのにぃにぃが借りてきたDVD鑑賞。
 「TIME/タイム」。2011年。一昨日観た「ガタカ」に続くアンドリュー・ニコル脚本監督作品。近未来、格差が具体的な形になり、命が「時間」として売り買いされ、その長さが貧富を示すという、「一発ネタ」ではあるが、非常に面白い発想であり、「ガタカ」とはまたひと味ちがう娯楽作品となっている。
 変化する人間社会が生む功罪を描く点が共通していて、この監督の傾向がそこにあるようだ。

 〆にウイスキー。9時半ダウン。

 

2020年4月17日金曜日

三木さんも怒る

4月16日。星期四。               125/88。63.4kg。

 1時半に目が覚め、起きた時はそれほど寒さを感じなかったが、PCに向かっていたらじわじわ寒くなってきた。
 4時前に下に降りて、新聞~5時限授業。朝食は残り物カレーライス前編、他。

 元青山学院大学学長~現在名誉教授の三木さん、今日はダジャレ抜きで、本気で現政権を糾弾してる。初めてじゃあないだろうか?安倍もあのクソ女房も馬耳東風だもんな。頭に来るのわかる。

 ジェットストリームの司会が大沢たかおから福山雅治に変わったのは3月30日からだったんだが、新聞のTVラジオ欄でようやく紹介されてた。
 番組中コメントが少ないから、トークの癖にそれほど違和感感じないけど、唯一番組名の発音が気になる、「ット」が飛んでるんだよね。まあ、番組名からしたら、それもありか。

 植草さんの本ではフィリップ・ロスの小話を翻訳している。これが相当なもので、どうも「ポートノイの不満」の元ネタになっているものだと思う。主人公がやたらにマスターベーションしまくる。ひたすらしまくる。これ、先日観た「ドンジョン」と同じじゃん。
 植草さんも書いてるが、これほどまでにマスターベーションを赤裸々に書いてる本は他にない、だって。「イカとクジラ」の男の子の性癖が生々しかったな。

 7時ころから庭作業。落花生の鳥よけネット張り。ブルーべりーの鳥よけネットのための骨組みの強化は結束バンドが足りなくなり、途中まで。
 新たにプランターに種をまいたルッコラは撤収し、掘り起こして石灰をすきこむ。ここにはきゅうりを定植する予定になっている。
 チェリーセージを選定するつもりだったが、剪定したものを挿し木するための培養土もほとんどなくなっていたんで断念。

 10時から買い物。買い物リストにアップした品数は多い。なるべく回数を減らすためでもある。時間をずらしたつもりなんだが、結構混んでた。カップラーメンひとつでレジに並ぶ野郎もいたが、不要不急ではないんだろうな。                                         
 スーパー内の100均で結束バンド購入。次に行った実家から一番近いスーパーの店頭で10kg入りの培養土が売られていたんで、それも購入し、帰宅してからやり残した作業を終わらせた。
 予定通りの作業結果に大いに満足した。

 昼食は久しぶりの「貧乏丼」。具材はさんま蒲焼(缶)と三つ葉(大量の収穫)と卵。これにインスタントあさりの味噌汁、ぬか漬けかぶ。

 午後のロードショーは、残り20本程度の中から5本ある西部劇を制作年代順に鑑賞することにしての第1弾は「三人の名付け親」、原題も「3 godfathers」。1948年ジョン・フォード共同脚本・監督作品。TVで一度観たが、カラー作品だったんで驚いた。当時家にあったのは白黒テレビだったんだ。
 牧歌的ではありながら、3人の悪人が乳児を連れての逃避行で二人が死んでいく様は、シリアスな要素もあり、宗教がかっている脚本にしても、全体的に統一感のない作品となっているが、当時観た時は感動したものだった。これは大人になって育児のことなどの知識もある程度身につけた所以だろうと思う。映画が描く状況の中で、あの赤ちゃんが生き残れるとすれば奇跡以外の何物でもない。所詮映画だから、ってのが当たり前だった時代だったんだな。

 二本目は「七人の無頼漢」。1956年バッド・ベティカー監督作品。スタッフがすごい。バート・ケネディ脚本、制作が西部劇やアクション監督の大御所アンドリュー・V・マクラグレン、ジョン・ウェイン(クレジットはないが制作のパドジャック・プロは彼が代表)。主演はランドルフ・スコットだが、脇役のリー・マーヴィンの存在感が圧倒的で、気の利いたセリフも主人公を食ってしまうほどで、タラちゃん好みの屈折した役どころである。
 物語は最後がグデグデにまとめちゃった感が強い作品。当時の娯楽作品粗製乱造ハリウッドプログラムの1編。78分。

 明日の食材の生鱈を味噌漬けにする。たけのこを煮る。大きい物で、この580円はだいぶ使えそうだ。

 夕食は「キャベツと鶏胸肉の中華風蒸し煮」、「菜の花のナムル」、「しめじとベーコンの甜麺醤炒め」、「ニラとたけのこの薄皮のスープ(黒キムチ鍋スープ使用)」

 発泡酒~燗酒をちびちびやりながらTV鑑賞。「二度目の・パリ編・前後編」。
 〆にたけのこの薄皮の梅酢漬けと梅干しでお茶漬け。

 8時半ダウン。長い一日だった。

 

2020年4月16日木曜日

(支柱)強化合宿

4月15日。星期三。              計測前。

 「7割減」だとアレで、「8割減」だとコレなんだそうで、ご自身の報酬減は「2割減」なんだそうだ。

 「肥満」がコロナウイルス感染症リスクが相当高いという報道がこれだけ出ると、本当にジムに駆け込む人が増えそうだ、と冗談で言ってたが、茨城県ではパチンコ屋とジムが大盛況、なんだそうだ。えっ?東京目線でものごと考える癖がついてるせいか、唖然としてしまった。

 早めに水まわり掃除を終える。午前中に庭作業のメニューが多いからだ。

 先日の強風によるさくらんぼの支柱が倒壊したことで、結束バンドの使用法のミスに気がついた。で、これからポット植えしているものを定植した時のことを考え、去年までとは違う支柱を設置してみた。一部はキウイの棚の下にして、それらの柱も利用するつもりだ。「寄らば大樹の陰」である。

 今日できなかったが、ラベンダーの支柱の補強もメニューに追加した。
トマト、いんげんなどの予定畝。キウイの棚に使っていた支柱も復活する。土台がコンクリの塊で地中に埋める、強固なものだ。

ミニトマト予定。この左奥にはきゅうりを予定している。その先のパッションフルーツがお亡くなりになっていた。

これは去年と同じ、ゴーヤー、はぐら瓜、ヘチマ。

修復したさくらんぼのもの。

そのさくらんぼの麓で出てきたみょうが。
種まきは、春菊2種(大葉とサラダ)、サンチュ、青梗菜、サラダ水菜、ディル、落花生が直植えで、とうもろこしはポット植え。これで現在、50種近い野菜が植えられていることになる。

  作業中、2軒先辺りからカエルの鳴き声が聞こえた。あれは間違いなくここから逃亡したやつだ。元気でやってるようだ。今年はもう少し大きくなった個体を拉致しようと考えている。

 今年初めてのアゲハの捕殺を行う。モンシロはすでに3匹捕殺済み。

 昼食は「焼きそば」。ニラ、キャベツ、人参、たまねぎ、ピーマン、ハム。

 午後は液肥の製造。去年までの油かすを使った液肥のその希釈率を間違えていたことが判明し、出直しである。道理で発育が悪かったはずだ。

 「めだかの学校」のちょっと移動するのに伴い、園芸用具の整理を行い、劣化したペットボトルなどを廃棄した。

 午後のロードショーは「僕が星になる前に」。2010年イギリス映画。末期がん患者と3人の彼の親友達との旅行と、最後に尊厳死を選び、本人の好きな場所である海に身を投じるまでを描く。
 4人の友情と、葛藤がぎっし詰まっていて、疲れた作品である。昨日に引き続きベネディクト・カンバーバッチ主演で、ここでも素晴らしい演技を見せている。ウェールズの景色が美しい。
 アレハンドロ・アメナーバルの「海を飛ぶ夢」を思い出させた。

 夕食は「カレーライス」。

 食後もう1本鑑賞することにした。ケイのにぃにぃはPCの修理?で忙しいとのこと。

 「ガタカ」1997年アンドリュー・ニコル脚本・監督のSF映画。1998年に「スモーク」を恵比寿で観た時、ポスターが貼ってあったのを思い出す。
 近未来、遺伝子操作で人間の優劣(適性・不適性)が決められてしまう差別社会のお話。宇宙飛行士になりたい兄(イーサン・ホーク)は不適性ながらも、ブローカーを通し、適性者(ジュード・ロウ)のDNAを継続的に手に入れ、宇宙飛行士になるのだが、それまでの生体偽装が見ぬかれそうになりながらもかわしていくサスペンスなど派手なアクションは少ないがスリル満点の作品となっている。
 扱う主題自体がシリアスであり、娯楽作品ながらも考えさせることも多い。映像が素晴らしいし、CGよりもロケが多いらしいことも当時としてはあたりまえのことだったろうな。ここで描かれる未来社会はルーカスの「THX1138」の世界が近いかもしれない。
 海で、溺れそうになる弟(適性者として上級刑事になり、兄を追う)を救う主人公である兄との関係も物語では重要な意味を含んでいる。その海の場面だが、午前中に観た作品にも同じような場面があったんで驚いた。
 脇役のアラン・アーキン、アーネスト・ボーグナインなども嬉しい。

 12本指のピアニストなど随所に「遺伝子操作」がはびこるさまが異様であり、一種のスリラー映画であるとも言える。

 8時半にベッドに入り岡本太郎の「青春ピカソ」を読み始めるが15分でダウン。
 
 

2020年4月15日水曜日

種まき開始 さあ、今年も....

4月14日。星期二。              131/91。62.8kg。

 2時半起床。

 朝食は残り物カレー(8日分)にチーズソースをトッピングしたもの。だいぶ冷蔵庫内に隙間ができ始めてきた。今朝のフルーツヨーグルトにはさつまいものレモン煮の残り汁にはちみつとシナモンを加えて食べた。

 庭作業はさくらんぼの支柱の修理。下部にはステンレスワイヤーも使用して固定強化に務めた。

 種まき。ラベンダー、スープセロリ、じゃがいも(種芋)、赤球大根、大根、人参、ごぼう、バジル、サニーレタス、小松菜。第一陣である。第二陣は明日で、ポットやプランターで苗を作っている最中のものが第三陣となる。

 昼食はコロッケ定食。処分品のソース(牛肉入り)に茹でたじゃがいも(電子レンジで対応)に牛乳などを加えた、いわゆる「揚げないコロッケ」。レシピ以外にコーン(缶)とバターを加えた。
 「ニラの味噌汁」。

 午後のロードショーは「イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の謎」。2014年モルテン・ティルドゥム監督作品。史実に基づく伝記を脚色したもの。
 「エニグマ」を解読したイギリスの天才学者たち、特に天才数学者アラン・チューリングの人生を中心に描く。ホモセクシャルな事自体が犯罪とされていた当時のイギリスにあって、彼の非常に生きづらかった閉塞感の強い旧態然とした組織を描いた脚色は見事である。
 戦後、秘密がバレて、収監の代償としての化学的矯正治療を受けた彼が2年後に自殺したことで終わる。
 コンピューターの礎を築いた人物は、死後名誉を讃えられることになったことは皮肉であるが、それゆえにこの作品は多く賞賛されたのだろう。
 ベネディクト・カンバーバッチの演技がとにかくいい。「裏切りのサーカス」ではそれほど目立たなかったが、その作品でホモセクシャル(お相手はコリン・ファース)な役を演じたマーク・ストロングがMI6の上司役を務めているのがおかしかった。

 二本目は「オレの獲物はビンラディン」。2016年あの奇奇怪怪映画「ボラット」のラリー・チャールズ監督によるまたしてもとんでもない作品で、事実を元にしてるというから現実は映画よりも奇怪なりということなんだろうか?
 神のお告げによりビンラディンを捕まえてくるという妄想にとりつかれた男を、ニコラス・ケイジがめちゃくちゃなハイテンションで演じている。
 なかなかこうした映画を観る機会がないものだが、「おバカ映画」の傑作に入るものだ。

 偶然だが、今日の2作品ともワインスタイン兄弟が製作に関わっている。一人は先日ハリウッド寿友たちから起訴されて有罪となっている。面白い作品への目の付け所と金儲けは上手だが、あっちの方は.....。 

 夕食は「鶏胸肉とブロッコリーのカレークリーム煮」。生クリームの代用でコーヒー用ポーションを使用。「しめじとウインナソーセージのスープ」、「チーズ粉ふきいも」、「キャベツと人参のコールスロー」。後者二品は1月11日にも同じ組み合わせで作られていた。
 発泡酒~ひたすらミント酒で酔っ払って7時過ぎにダウン。

2020年4月14日火曜日

幽居の日々 (ちょっと外出付き)

4月13日。星期一。               133/93。63.5kg。

 早めに寝ているせいか、朝が早い。昨日に続き3時だ。

 早朝キッチンもやることなく、夕食用のブロッコリーを茹でただけ。

 新聞が休館日なんで5時限授業。

 「唐詩選」で、「幽居」という言葉を知る。蟄居とは違い自ら進んで幽霊のごとく家から出ずに過ごすことを言うらしいが、自ら望まず「幽居」になってる人が多い昨今ではないだろうか?

 「やり手ババア」という意味を「江戸の発見」で知る。江戸のライフスタイルを書いたものは多く、食に関しては杉浦日向子三のが面白いし詳しくかかれれているが、この本もなかなか面白い。特に「離婚」やこうした花街の実態に詳しい。

 毎週月曜日はBS映画の1週間分の予約をしている。番組表は1ヶ月分をネットで調べ、リストアップしている。最近はめっきりすくなってきた。来月も10本に満たない。

 外は大雨でなので午前中から映画鑑賞をする。「舞踏会の手帳」。1937年ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。
 36歳で未亡人になった主人公が、16歳でダンスパーティーデビューした時に交わした挨拶代わりの手帳記名をもとに、その相手を訪ね歩くという話だ。
 それぞれのエピソードが、悲惨なものだったり、虚偽にまみれていたりと人間の裏面を見せつけられることになる。
 が、最後に訪れたすでに亡くなった相手の遺児を養子に迎えて新たな人生を歩み出すところで終わるという「救い」のあるものとなっている。144分。よく出来た映画だ。

 強風の中、近所のスーパーへ買い物に行く。スライスチーズの特売品と昼食用の天ぷらを買うためである。先日修理した傘の修理部分の先から折れ曲がった。更に他に2本曲がった。どうやら全般的に劣化が進行していたようである。

 昼食は「天ぷらそば」。具材はげそ天、かき揚げ、三つ葉、ネギ。

 午後のロードショーは「キリング・フィールド」。二度目の鑑賞である。1984年ローランド・ジョフィ監督作品。
 1975年カンボジア内戦でクメール・ルージュの台頭による悲惨な状況の中を取材するニューヨーク・タイムズの記者を主人公と、それを手伝いながら、家族を先にアメリカに逃げさせ、自分は結局クメール・ルージュにとらわれ4年間強制労働させられてしまう姿を描く。後半はその強制労働の実態と、過酷な逃避行を描き、演じたカンボジア人医師(渡辺篤郎似)がアカデミー賞を受賞した。二人の再会はまさに奇跡だな。141分、素晴らしい映画だ。若き日のジョン・マルコビッチの頭の上にはふさふさしたものがまだ......。病院内の悲惨さがリアルだ。また、クメール・ルージュが行なった文化人虐殺(中国の文革とまるで同じ)はまさに昨日の「魔女狩り」だ。
 アメリカの誤った対策と隠蔽を告発した記者はピュリッツァー賞を受けている。

 この日三本目は「女と男の観覧車」。2017年ウッディ・アレン脚本・監督作品。男と女、二人づつ4人のドタバタ生活が海辺の遊園地を舞台に描かれる。女二人に言い寄るプレイボーイが小栗旬似だ。
 ケイト・ウインスレット演じる、癇癪持ちの超・妄想主婦は徹底的に「救われない」人物として描かれる。「ブルージャスミン」のケイト・ブランシェット演じる女性といい勝負だ。
 二人のケイトはいい役者だ。特にくたびれ方と、意気揚々とする姿との落差がすんごい。両者とも美人だけになおさらだ。

 夕食は「チャンプルー」。具材は木綿豆腐、スパム、卵、キャベツ、ニラ、かつお節。「大根とブロッコリーのゆず塩&マヨサラダ」、「かぶと菜花の味噌汁」、「ゴーヤーの醤油漬け」、「ぬか漬けきゅうり」。
 最初、金柑酒を飲み始めて、途中から発泡酒~ミント酒。〆はウイスキーで7時半にダウン。朝早いのが効いているようだ。

2020年4月13日月曜日

雨が続けば デカメロン?

4月12日。星期天。             119/86。62.9kg。

 「種苗法改正」についての記事が気になった。国が海外の法規制に忖度した行動としか思えないんだが、それをいかにも複雑な言い回しで、俺みたいなトーシローでは理解できないようにしているのは政府の常套手段だと思っってる。自家育苗で、在来種の維持はとても大事であることは、採取して自分の庭で野菜を作っている身としては当然のことだと思っていたが、それを規制するというのは単純に考えておかしいとしか言いようがない。
 経済優先の政府の考え方が見えすぎててうんざりする。憲法改正だってその一部にすぎないと思っている。国家体質強化というのは軍事産業を設けさせるためのものだと解釈しているから、俺は反対する。

 9時から買い物。一番近いスーパーは駐車場が満杯だったので敬遠する。2日連荘で卵が安かったが、昨日買ってあるんで今日は買わなくても済むからだ。(不要不急)
 そこから2軒のスーパーで買物。こちらはそれほどの混雑は見られないが、3件目でのレジは行列ができていたので、しばらく売り場を冷やかしていたが、5分位で混雑解消した。ここではじゃがいもとたまねぎを10個づつ買う。保存野菜として優秀な2点は定番在庫で、この日の価格は18円税別。

 庭作業は予定を消化済みで、今日は収穫のみ。セルバチコ(野生ルッコラ)、イタリアンパセリ、ニラ(ほぼ5把分)。

 久しぶりに5時限授業。嵐山さんのは「原宿」。ホコ天時代の頃の記事。植草さんのは前衛演劇の記事だったんで飛ばし読み。
 新聞で、自粛時間に読む本として推していたひとつがボッカチオの「デカメロン」で、本棚にあったんで序文を読んだ。マンションにも映画化されたものもあったな。雨が続けば続きを読むこともあるだろう。3分冊になってはいるが100話の短篇集だから、読みやすくもある。

 昼食は「炒飯」。ご飯200gに対しマヨネーズを大さじ1杯を加えるだけでパラパラになるというマヨネーズメーカー他のレシピを採用した。当然塩を使わず、味付けは胡椒のみにしたが、これは結構いける。ただ卵も使うのでカロリーなどは高くなるな。
 他の具材は人参、ピーマン、コーン(缶)、ハム。これにダシダ使用の「わかめスープ」。

 午後のロードショーは昨日の続きの「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」2017年クレイグ・ガレスビー監督作品。フィギュアスケート選手トーニャがライバルを襲撃したスキャンダルを、ノンフィクション風にインタビュー形式で描いたもの。制作主演のマーゴット・ロビーもさることながら鬼母扮するアリソン・ジャネイがすごい。まるで魔女だった。最後のさらっと描く「裏切り行為」が極めつけだったな。
 この二人、最新作「スキャンダル」でも共演しているので、絡みがあればそれも楽しみだ。
 音楽もいい。いきなり「デビルウーマン」がかかったことは昨日書いたが、中盤ではスーパートランプの「グッバイストレンジャー」がかかる。これは「マグノリア」でも使われたヒット曲である。
 続けて、シカゴ「長い夜」、フリートウッド・マック「チェイン」、ビージーズ「傷心の日々」と場面に合わせた選曲だが、どれも馴染みのある曲ばかりで、ある意味「ベタ」過ぎて驚いた。
 出演者が個性的過ぎて、ゲテモノ映画になりかねないところをうまくまとめた作品となった。

 二本目は「ソウル・キッチン」。2009年ドイツ映画。ファティ・アキン脚本・監督・制作はヨーロッパではかなり有名らしい。
 題名となる倉庫を改築したレストランをめぐるコメディ。徹底して凹まされるレストランのオーナーである主人公が不屈の精神で立ち直るめちゃくちゃな話だが、カットの早さで見せる作品。登場人物も多いが脚本がしっかりしているのでわかりやすい。まさに若者向けの映画。

 夕食は「茄子・ピーマンの味噌炒め(エリンギ追加)」は鍋しぎのようなもの。調味料は処分品のインスタントを使った。炒めて混ぜるだけ、っていうやつだ。「さつまいものレモン・甘煮」、「ぬか漬けかぶ」、「ニラ入り納豆味噌汁」。
 グリューワイン~ジンをちびちびやりながらTV鑑賞。朝のネット記事で「ジェームズ・ボンドはなぜマティニをステアではなくシェイクで飲むのか?」という記事を読んで、夜はジンを飲もうと決めていたんである。もっともボンドは人ではなくウォッカをベースにしている。で、その答えは「アルコール度は下がるが味がまろやかになる」からだそうだ。
 TVは「ダークサイドミステリー・魔女狩り」。まさにタイムリーな番組だ。現代でもSNSでの「炎上」がそれに当たるだろう。コロナウイルス感染症者に対する一部の排他行為も近しい。
 拷問場面が怖い。拷問に使われる器具は、江戸時代に使われていたものとほぼ同じものであり、以前明治大学の展示室で見たことがある。
 〆もジンで8時半にダウン。

2020年4月12日日曜日

健康的引きこもり対策

4月11日。星期六。                 120/84。63.4kg。

 ぬか漬けの酸味が強くなったという指摘を受け、早速和辛子(粉)を投入。そろそろ本格的に始めるか?もうちょっと野菜が安くなるといいんだが.....。

 新聞から。東京都民差別が起こっているらしい。地方に来てくれるな、ということらしい。都民である俺とケイのにぃにぃは身分を隠して生活するしかないようだ。まあ、現在ほとんどひきこもりの状態だから関係ない話というところか。寅さん、ご存命だったら旅に出られなかったじゃん。

 浅草カーニバル、隅田川花火とイベントの中止も相次いでいる。在宅の楽しみを見いだせないでいるとストレスがたまるだろうなあ。新聞によればDV増加が加速しているらしい。DVD増加ならいいのにな。ひきこもりにDVDは必要だ。

 9時に近所のスーパーへ卵その他を買いに行く。客数は普通。市内在住者3名が感染しているというのに、どこ吹く風ッて感じのじじいや、やたらに人と距離を取りたがるばばあがやたら目立つ。
 まあ、長居は無用で、必要最低限の買い物を済ますことが肝要のようだ。

 さくらんぼの鳥対策ネットの支柱を設置する。予定より1日早く終えた。これは明日が予報で雨だからだが、種まき作業がつまっているからでもある。
 晴れたら庭作業、雨が降ったらテレビと読書。「晴耕雨読」は精神&肉体の健康的引きこもり対策である。

 午前中にほぼ完成し、午後多少調整して、道路側の支柱を更にワイヤーで固定して頑丈なものにした。

 昼食は「醤油ラーメン」。スープはケイのにぃにぃに作ってもらう。具材はもやし(やたらにひげ根が多かった)、キャベツ、メンマ、ハム、長ネギ。うまい。スープを残し、そこに冷や飯を投入しておく。これで明日の朝食確保。

 午後のロードショーは「海外特派員」。1940年アルフレッド・ヒッチコック監督作品。大戦前夜のロンドンとオランダを舞台にしたサスペンスもの。これにロマンスがからむ。120分という当時としては長尺であり、大作だったんだろうな。
 出演者の中で気になった俳優がひとりいた。それがジョージ・サンダース。マスクがクエンティン・タランティーノをすごく美形にしたようなんで驚いた。ちょっと調べただけでもとても興味深い人物であったらしい。
 主演のジョエル・マクリーは「昼下がりの決斗」の印象が強いので、その20年以上の前の作品ということもあって、だいぶ印象が違うな。
 作品としては見せ場を要所に用意しており退屈しないが、やはりちょっと長い。

 続けて「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」を途中まで観る。いきなりBGMで「デビルウーマン」が使われてたんで驚いた。イギリス歌手のクリフ・リチャードの数少ないアメリカでのヒット曲であり、映画で使われるのも珍しい。俺も好きな曲だが、日本ではヒットしなかった。

 ラジマンは1月18日の再放送だった。これは初めてのことで、これもコロナの影響であり、この番組の前の番組であるアニソンも再放送だった。TVもそうだが、再放送がこれから増えそうだ。

 夕食は「酢鶏」、「ニラのザーサイ炒め」、「ぬか漬けきゅうり」、「えびせん・スープ」。

 発泡酒~グリューワインを冷やで~テキーラをちびちびやりながら国営放送の番組で、戦前からのニュース映像などで構成されたものを観る。ナレーション(山田孝之など)だけなのも良かった。チャップリンの「独裁者」のメイキング映像など、非常に珍しいものばかりで、ベルリンの壁崩壊に寄与したデビット・ボーイのコンサートや、ビートルズの「愛こそすべて」の同時(コーラス・オーケストラ)録音風景は垂涎モノ。たっぷり楽しんで8時過ぎにダウン。

 

2020年4月11日土曜日

1984 ビール編

4月10日。星期五。                120/81。63.0kg。

 ケイの母親の命日で、亡くなって15年になる。あの時も桜が舞い散っていた記憶がある。温暖化の影響で桜の時期も早まっているという報道もあったが、少なくとも桜に関してはそれほど変わってきているという印象はない。

 大林監督が亡くなった。コロナ関連ではなく、以前よりがんの末期だったところをおして作品を作り続けていたことは知っていた。この日公開予定だった新作はコロナの影響で延期になったそうだ。
 コロナ関連では、不思議だった愛知県のことである。独自に非常事態宣言を出したが、当然と言える処置であり、これまた遅すぎるトップの判断が責められてもしかたがないことである。
 東京では昨日180人の感染者が出たが、検査数が少ないため、今後増えるのは必至だろうなあ。当分東京へは行けそうにもない。郵便物は管理人さんに頼むしかないな。
 BMI数値25以上の感染後重症化リスクは25以下の人の3倍だそうである。これ聞いてあわててジムに駆け込もうとしても休業中なんである。

 「ペスト」が売れてるらしい。が、こちとら庭と録画済み映画の消化のため、すっかり読書から遠ざかってる。5時間授業もサボり続けてる。

 7時過ぎに24時間スーパーへ買い出し。除菌ウエットティッシュとハンドソープの棚ががら空きであり、先週と変わらない。が、そばやうどんの乾麺の大容量(800gで以前は1kgだった)が復活してたがパスタは相変わらずだ。
 先週はキャベツの苗を2株買ったが、今日はブロッコリー2株とロメインレタス1株買った。

 庭作業はブルーべりーの鳥対策ネットの骨組み組み立てとさくらんぼのネット設営の準備を行う。

朝っぱらからいちゃつく鳩のカップル。毎日水を飲みに来る。

めだかの学校は休まずやってる。

組み立て終わったネットの骨組み。

24時間スーパーで買った苗。

越冬し、小さい実をつけたスナップエンドウ。肥料やりが足んなかったな。

剪定不足のため、支柱では足りないので洗濯物干しを使うことにした。
  これまでのところ、ネットも補充せずに作れそうなので財布の稼働はなしで済みそうである。
 
 昼食は「もりそば」。青ネギだと思って庭で摘んだものはたまねぎの葉だった。自分で植えといてこれだ。が、癖なく食べられ、そば自体を邪魔することはなかった。

 午後のロードショーは「私が愛した大統領」。2012年ロジャー・ミッシェル監督作品。物語の核心はフランクリン・ルーズベルトの不倫、大戦突入寸前の英国王と王妃の訪問を受けての大統領たちの対応である。
 シリアスさとコメディ風に作り上げているが、それが成功しているとは思えない。不倫相手(の一人であるとあとで分かる)のナレーションで進行するが、それが功を奏するのは最後の最後だけである。大統領をビル・マーレイ、不倫相手の従妹をローラ・リニーの演技は素晴らしい。さらに英国王(あの「英国王のスピーチ」)の吃音にコンプレックスをもちながらも頑張る姿や、それを鼓舞させ英国の立場を良くしようとする王妃演じる女優(「女王のお気に入り」のあの女王役)も素晴らしい。
 が、ゴシップ(性事)ものと政治的なものがうまく融合してないのが残念だ。

 一旦休憩して、セブン系のスーパーへ買物。「切れてるチーズ」が特売してたんである。これはいいつまみになる。ケイのにぃにぃの好きなのは「モッツァレッラ」で、俺はノーマルタイプ。

 帰宅して、夕食準備まで1時間以上あったんで、もう1本観ようと思ったが、かけ始めて気がついた。北欧サスペンスは「ドラゴン・タトゥー風」のもので、ストーリーも読めちゃうし、途中でやめた。「特捜Q」。もう1本は再生し始めて、すでに観たものと分かった。
 今日は3本消化?したことになり、残りは20本となった。録画予定のものも今月は5.6本だったと思うので、この自粛期間で追いつきそうである。


セブン系のスーパーで見つけたサッポロビール。
夕食はケイのにぃにぃが作った「鶏胸肉ソテー」、これに「(冷凍)フライドポテト・チーズソース和え」、「ホットサラダ・ガドガドソース和え」、「トマトのコンソメスープ・たまねぎの葉入り」。
 サラダの具材はかぶ、人参、ブロッコリー。

 サッポロビール「ソラチ」~発泡酒~ワインをちびちびやりながらアニメ鑑賞。「紅の豚」。何度目だろう。二人で絶賛するジブリ作品だ。気の利いたきざなセリフ、戦争の影を感じさせながら、シリアスさを持ち込まないようにしたエンターテイメント性の完成度はかなり高い。宮崎作品の最高傑作だと思う。イタリア産ワインを残しておくんだったな。

 武田鉄矢が司会する番組で昭和30年代で放送されていたアメリカドラマが特集されていた。「ローン・レンジャー」、「ライフルマン」、「拳銃無宿」、「ボナンザ」とこの日は西部劇が中心だったが、懐かしい。ローン・レンジャーが誕生するエピーソードが描かれた初回を初めて観られたのが嬉しかった。
 〆にスコッチを飲んでから9時にダウン。










2020年4月10日金曜日

ヒッチコック2本立て?

4月9日。星期四。             116/82。63.0kg。

 1時半に目が覚め、ベッドの中でだらだら過ごす。3時まで読書。松本清張「半生の記」読了。作家になる手前までで終えていて、貧しく自分が何をしたいのかもわからず、ただ時代に流され家族を養うためにひたすら働く惨めな生活を描き、読者のためというより、ただ単に自戒をこめた文章という感が強い。20代初めに彼の小説を読みまくったことがあり、ほとんど記憶に残っていないが、少なくともエンターテイメントという印象を受けたことは一度もなく、人間の卑しさ、それを人に悟られたくないために罪を犯してしまう人間の業をいやというほど見せつけられたという印象が強い。
 この自伝の中でもそうした姿勢を貫いている。まさに愚直な作家根性だ。今までにこんな作家に出会ったことはない。

 3時からPCに向かう。窓から満月?が見える。部屋の明かりとほとんど変わらないように見え、まるでふたつの照明の中にいるようだ。

 ブルーべりーとさくらんぼの鳥対策を図るため、とりあえず放置してあったネットを整理する。虫対策や寒さ対策で使う不織布ネットはほぼ1回きりの使い捨てだが、鳥対策ネットは何度も使える。
 4種の大きさのものが合計20枚近くあり、すべて折りたたみリストアップする。
 
 次に支柱の整理。これは長さ別に分けて、劣化したもの折れたものなどを別にしてリストアップする。

 そして、設計図を作る。この作業が好きで、見取り図を書いてリストアップした支柱とネットを割り振る。頭のなかでは最高の仕上がりだが、実際に作り始めると、毎回うまくいったことがない。

 9時から買い物。3軒のスーパー、ドラッグストア。セブン系のスーパーでは、クレジットカードからのポイント移動の処理をようやく終えた。で、早速イタリア産シラーズ種ワインなどを購入。

 帰宅後、早速ブルーべりーのネット張りの骨組みの制作を始める。明日の予定だったので、昼食準備までにして途中で終える。早速計測ミス判明。やはり、今回もすんなり完成できそうにもない。やれやれ。

 昼食は「そうめん」。今日の昼時点での気候にピッタリ。

 午後のロードショーは「マチネー 土曜日の午後はキッスで始まる」。1993年ジョー・ダンテ監督作品。これは拾い物。キューバ危機を背景にした2流ホラー映画監督を取り巻く人たちと、彼の作った作品をマチネー公開する劇場があるキーウエスト海軍基地の人たちを描いたコメディ。
 監督がガソリンスタンドで従業員からサインを求められ、それに応じていると、作業員が「ありがとう、ヒチコックさん」と言われ、監督がサインをめちゃくちゃに走り書きするシーンは最高だったな。その監督をジョン・グッドマン(俺と同い年)が嬉々として演じてる。
 監督が満を持して制作した作品は蟻と人間が放射能の影響で突然変異して合体して怪物になるという陳腐なものなんだが、それがエド・ウッド並みに面白い。題名も「MANT!」。MANとANTと合成したものでまさに陳腐の極み。現在だったら「アントマン」ってところだろうか?そうなると、この作品、素晴らしき先取り?してた?
 劇中、グレタ・トゥーンベリさんまがいの少女が出てくるのも面白かった。邦題で判断してはいけないいい見本となった作品である。
 ナオミ・ワッツがちょい役(セリフ無し)で出てる。監督が冒頭で見せる本人の影絵が「ヒチコック劇場」のヒチコックのイラストと被るのも楽しい。まさにオマージュ。99分。

 二本目は「バルカン超特急」。1938年。先ほどの映画で間違えられた監督が怒った当人、アルフレッド・ヒッチコック監督作品。なんとも奇遇。
 オリエント急行殺人事件(1935年出版)と似た設定だが、97分息もつかさぬドラマの進行はさすがだ。サスペンス、コメディ、ラブロマンスのすべてが盛りこんであり、まさにエンターテイメント。

 夕食は「鶏胸肉の味噌風味照り焼き」、「里芋の煮物」、「かぶとかぶの葉の煎り煮」、「大根とおからの味噌汁」、「ぬか漬け茄子」。

 発泡酒~今日買ったワイン~ウイスキーでしたたか酔って9時頃ダウン。長い1日だった。
 
 

2020年4月9日木曜日

ひとりぼっちのあいつ

4月8日。星期三。               計測忘れ。

 早朝キッチンは昨日やり残した「天ぷら」。茄子、さつまいも、玉葱と人参と干しエビでかき揚げ。天ぷらだけだと油が汚れないことに気がつく。

 水回りの掃除。

 8時から庭左サイドの草むしり。通路ないし畦は土が硬くなり、特に粘土質が多めのところは生態系もそれに合したものとなる。そうしたところに多いものは「オオバコ」似のものなんだが、ネットで調べても判明できなかった。が、カモミール畑に蔓延していたのは「ツメクサ」と判明。「シロツメクサ」の仲間で、やたらに増えてのさばるところは似ているが、外見は似ていない。
 ネットで調べている時に気がついたのは、以前庭に多くの個体があった「オオアレチノキク」がその姿を殆ど見られなくなっていたということである。この狭い庭の中でも生態系の変化が顕著に見られるということである。ましてや世界は.....。

 毎日のように水を飲みに来るつがいの鳩と別の鳩が1羽いる。隅っこのほうでウロウロしている。見た目がみすぼらしく、栄養失調ではないかと思う。つがいの鳩達より一回り小さい。昨日はさくらんぼの木の下にいた。今日はカカシ代わりの「ジョー」のそばでうずくまってた。山茶花の下である。
 その後駐車場に移動している姿を見たが、しばらくしてカラスに追われてしまった。逃げまわっているんだろうか?

 
ブルーべりー、手前が4年前に4つに株分けして生き残ったもの。今年初めて花が咲いた。

さくらんぼも、元々あった木から株分けしたもの。これも今年初めて実をつけた。

さくらんぼ全貌。やはりちと高いな。

ケイのにぃにぃが設置した「自動給水器」。100均。

外で越冬し、生き残ったゼラニウム、二株のうちのひとつ。そばで元気のいいのがセリの脱走兵。
こぼれ種で勢いついたイタリアンパセリ。パセリの代用で利用中。
  昼食は「野菜天丼」。朝揚げたものを電子レンジにかけたら、へなへなな天ぷらになっちまった。「天丼の汁」のレシピで作った汁がそれをごまかすほどうまかった。他に「若竹煮」、「おろし大根味噌汁」。

 午後のロードショーは「マグニフィセント7」。2016年アントワーン・フークア監督の「荒野の七人」のリメイク、つまり「七人の侍」が原典ということだ。
 娯楽作品としてうまく出来ている。まさにいまどきのCG大活躍だ。俳優も個性豊かに揃えているし、中でもクリス・ブラットは儲け役だな。

 夕食は「カレーライス」。具材は合挽肉、ミックスビーンズ、里芋、人参、たまねぎ。ケイのにぃにぃが大盛り二杯食べたので、昼に3合炊いた米は底をつき、冷凍したものを追加した。
 カレーライスの朝飯は1回で済みそうだ。

 7時過ぎにベッドに入り松本清張の「半生の記」を読んでから8時過ぎにダウン。

2020年4月8日水曜日

くしゃみはしなかったが、ルル登場

4月7日。星期二。                  132/93。64.0kg。

 ビル・ゲイツさんは5年前に「ウイルス拡大感染」の警鐘を鳴らしていたということである。その証に研究費に何億ドルもの寄付をしている。人類は核より先にウイルスに滅ぼされる、と。単なるお金持ちでないことだけは確かだ。

 緊急事態宣言対象都市、関東地方主要三県は選ばれたが、茨城県は対象とされなかった。どうも茨城県って「関東」と呼ぶには東北すぎるきらいがあるしな。
 対象県を見ると感染者数100名以上となっているが、愛知県が入ってない。感染者数だけなら福岡県の倍なのに。京都も福岡県とほぼ同じなのに。

 朝食はたけのこご飯ともつ煮他。重量級の朝食だな。

 8時からの庭作業は庭の右サイドの草むしり。カモミールに寄生する2種の雑草は本当に厄介で、根に絡みついていて、カモミールの犠牲も伴う作業となった。この雑草はブルーべりーや山椒や梅にも寄生していており、作業が済むとこちらの気分も清々するが、木にとっちゃあなおさらだろうな。

 早めに完了したので、庭に出る正面の通路の草むしりにとりかかった。これが想像を絶する困難な作業となった。今までの雑草とは全く違うものが根深く、そして土(それも粘土質)を抱え込んでいたのだった。
 シャベルで5センチほど掘り返しながら、抜いた雑草を裏返しにしてシャベルで叩き、土をほぐしながら落とすのである。
 更に面倒なのはそこにかなりの数のミミズが生息していたのである。こいつらを強制的に別の場所に戻すのである。途中までで終了したのが11時半。

 昼食は、外の作業が麦わら帽子をかぶりながらしていたほどなので、昨日の予定だった「冷やし中華」にしようと思ったが、部屋に戻るとそれほど暑くはないので「ラーメン」にした。
 「金ちゃんラーメン」。徳島県産のラーメンを食べて応援してたわけではないが、最若年市長が誕生した。36歳。

 メダカの動きが活発だ。気温が高いのと、転居先(セリを育てているミニ池)の環境に慣れたのだろう。かなりの大食漢で、まいた餌を食べつくすとセリの根をつついている。

 午後は、12時半から3時半まで草むしり。身体を切断されたミミズ十数匹。災難だな。


 中途半端な時間なので午後のロードショーはお休みにしてメニュー作りなどをする。

 夕食は「鶏胸肉の生姜風味天ぷら」、「さつまいもの天ぷら」。天ぷら粉に表示されてる通りの量なんだが、やたらに粘ついていて具材に絡めるのが一苦労。
 揚げる前に用意してあった、茄子、人参、たまねぎと余ったさつまいもは、明日、粉の溶き方を見直して実行することにした。

 「おからとベーコン・ピーマンのトマト煮」、「セリの胡麻和え」、「春キャベツの味噌汁」。

 発泡酒~白鹿の冷酒をちびちびやりながらCDを聴く。ケイのにぃにぃの「woman」シリーズのベスト盤で、その中のチャカ・カーンの「いつも心に太陽を」が気になったんで、聴いてみたら、まさしくルルの同名曲のカバーだった。
 1967年同名映画の主題歌で、日本のヒットパレードでもよくかかっていたっけ。007の主題歌も歌っており、80年代に日本の衣料関係のCMで使われた曲が特に好きで、それが入ったベスト盤を持っている。
 あとで調べたら、2000年代に入ってチャカ・カーンらとツアーを行なったらしい。その関係でカバーにしたんだろうか。どちらも「シャウト」力がある。ルルのヒット曲には「シャウト」があるくらいだ。
 〆にレモンかじりながらのテキーラを飲んでから9時にダウン。

 

2020年4月7日火曜日

引きこもり継続

4月6日。星期一。             116/79。64.5kg。

 今日も外出自粛。

 早朝キッチンは「たけのこご飯」制作。先日買って茹でたものを冷蔵し、毎日水を交換してきたもので、大半は先日の若竹煮で消費していた。

 7時過ぎから庭作業。今日は、もっぱらブルーべりー、ツボクサ、カモミールなどに寄生?している雑草相手の草むしり作業に終始する。

 昨日間違えたコンパニオンプランツを修正する。たまねぎ+ミントはミントが繁殖が激しく、あとが厄介となることが予想されるので取り止めにした。

 昼食は「もつ煮定食」。内容は「もつ煮」、「たけのこご飯」、「しいたけの吸い物」、「ぬか漬けきゅうり」。
 自分でも珍しくご飯をおかわりした。

 午後のロードショーは「英国総督 最後の家」。2017年イギリス・インド合作映画。史実を巡って議論も出たらしいが、英国の支配下から独立するときに国が分裂したことは事実であり、それに翻弄される人々をコンパクトに描いており、娯楽作品としてもまあまあのできではないだろうか?「日本のいちばん長い日」あたりに系列になるな。イギリスのディスり方もいい。

 夕食は「ニラ入り納豆」、「ツナとザーサイ入りおからオムレツ」、「大根入りつくね」、「煮大根」、「たまねぎとお麩の味噌汁」。味噌汁はもつ煮のものをそのまま使い、ツナ缶の汁を加えたところ、ケイのにぃにぃが気に入ったみたいだった。

 発泡酒~松竹梅877・残り僅か~バーボンをちびちびやりながら庭の構想を語り合う。〆にMOWの「ロイヤルミルクティー」を平らげてから8時半にダウン。
 運動不足と食い過ぎ・飲み過ぎがちょっと........。

2020年4月6日月曜日

取り違えミス

4月5日。星期天。               136/97。63.6kg。

 毎朝のフルーツのネタに困ったときに登場するのが缶詰である。今回はマンゴー缶。で、フルーツ缶につきものの汁の始末は大抵捨ててしまうことで完結するんだが、今回はその汁でりんごを煮てみることにした。まあ、シロップ煮である。ついでに残ってたオレンジ3個も、こちらは砂糖を使っての正式なシロップ煮にしてみた。
 で、味をみたところ、りんごは甘さが足りないので砂糖を足して煮直した。

 午前中の庭作業は正面の山茶花(生け垣)の根元の草むしり。ここはどくだみとヤブカラシの生息地だったところで、ヤブカラシはすっかりその姿を見せなくなったが、どくだみとは「長い決闘」を繰り返している。
 配合を間違えて作った油かす液肥(原液)の作りなおしして、それまで作った完成品(水で薄めたもの)をあちこちにまいた。

 あちこちで繁殖しているものにカモミールとミントがあり、これがそれぞれコンパニオンプランツの役目を果たすことをつい忘れてしまうんだが、今回、キャベツとトマトの予定地に移植した。
 が、作業を終えて戻って確認したところ、ペアを間違えた。キャベツとカモミール、トマトとミントが正しいところを間違えたんである。

 昼食は「冷やし中華」の予定のところ寒かったんで「金ちゃんラーメン」にする。徳島県から広がったインスタントラーメンであっさりスープが売りで関西で人気のものだが、先日ケイのにぃにぃがスーパーの処分品コーナーで見つけてきた。あっさりというよりぼんやりッて感じだ。
 具材はハム、キャベツ、メンマ。

 雨が降ってきたので午後のロードショーとする。

 「イカとクジラ」。2005年、ノア・バームバック監督・脚本の私映画(私小説と同じ意味の造語)。売れない作家の夫、売れ始めた作家の妻、父親を尊敬(実は裏がある)する16才の長男、母親べったりで自慰にふける12才の次男。冒頭で不和が描かれ、直後の離婚から派生するドタバタコメディー風のシリアスドラマ。この作風は監督の持ち味らしい。
 これを観たあと、「マリッジストーリー」も観たくなったが、ネットフリックスだからなあ....。

 夕食は「合いびき肉とじゃがいものピザ風」、「ミックスビーンズとおからのサラダ」、「しいたけと卵のスープ」。
 デュンケル(ドイツビール)のあとジン(イギリス)で腹の中で戦争させながらTV鑑賞。「ダークサイドミステリー」。伝説のホラー作家H・P・ラブクラフトは初めて聞く名前だが、現在活躍する作家などにも過大な影響を与え続けているらしい。前回の贋作作家といい、取り上げる人物が異色で面白い。
 続けて志村けんと加藤茶のコントをひとつ観て9時にダウン。

2020年4月5日日曜日

週末外出禁止令

4月4日。星期六。                   122/84。63.8kg。

 3時起床。いしだあゆみさんは毎朝2時起床なんだと。寝るのも19時だというから驚きだ。が、老いてからの自然体であると思う。暗くなったら寝るのは貧乏人の生活防衛でもあるのだ。

 早朝キッチンは「もつ煮」。後で野菜を揃えて完成させるつもりが、ゴボウ抜きで作り終えた。シンク内は油まみれになるが、お湯を多めに沸かしておくことで対処。これも慣れだな。使い捨てビニール手袋も1枚しか使わずに済ませた。その他、夕食用の2品制作。

 土日外出自粛勧告が県から出ていて、その筆頭に実家がある市の名が上がってた。これは県内の感染者が集団感染(クラスター)の4つに集中しており、例外として上野の病院に勤めていた看護師(土浦市)と、実家がある市内のゴルフ場従業員であるからかもしれない。その従業員が市内に住んでいるからだ。

 ということで、土日は特売品目当てで買い物に出ないことにした。もつ煮はゴボウ抜きで食べるしかない。

 ほぼ1日庭作業。

 散在するカモミールを移動させながらの草むしり。てんとう虫2匹がセージ畑でウロウロしてるのに出会った。草むしりにじゃまになったんで、手に乗せてから傍にあった梅の木に移動させた。枝の先端に行ってから飛び立つところまで見てたが、すぐ墜落。まだ飛ぶのに慣れてないようだ。
 陽が出るとカナヘビの赤ちゃんが出てくる。かなりの怖がりやさんたちだ。

 作業中にも大胆に土鳩がやってきて洗面器に入れた水を飲みに来る。毎日飛来するので、めだか用の容器からそちらの洗面器に変えてもらうよう設置したんである。物分りの良い鳩で、すっかり慣れたようだ。最近はカップルでやってくることもある。夫婦水入らずで水を飲む。

 昼食は「もりそば」。気温が高かったんでラーメンから変更。

 食後から4時まで庭作業。後半で液肥制作。夕方風が強くなったが、気温が高い割に乾燥していたので、まさに庭作業にうってつけの状況とだった。

 4時からラジマン聴きながら台所作業。

 夕食は「鶏もも肉の照り煮」、「若竹煮」、「セロリのきんぴら」。以上3点は和食レシピ本からのものであり、若竹煮以外は初めて作るものだ。このレシピ本は「漬物」のレシピはよく利用していたんだが、半分は煮物のレシピが多いことにあらためて気がついたというわけである。この時のセロリはふきに似た仕上がりで、代用品としてもいいかもしれない
 
 これに「大根の葉と豆腐の味噌汁」。

 発泡酒~松竹梅877をちびちびやりながらTV鑑賞。

「ダークサイドミステリー」。実在した贋作(特にフェルメール)の天才の栄光と挫折を描いたもので、1本の映画並みに面白かったな。これはロマン・ポランスキーがぴったりだな。
 9時から、久しぶりに「アド街」を観る。25周年記念だと。ほぼ最初から観ていたので懐かしい。が、ちょっと酔いが回ってきたので「町屋の元気な子供たち」を観ることなく10時前にダウン。

2020年4月4日土曜日

バードマン あるいは(予期せぬ特売)

4月3日。星期五。              137/91。63.8kg。

 習い事は全部やめて、そういう取り組みはもうしないと決めていたが、2年後に予定しているベトナム旅行のために、少し会話を覚えようと、初めてベトナムへ旅行した時に買った?と思われるテキストを引っ張り出してきて読み始める。年令に関係なく覚えの悪い頭、2年でどれだけ覚えますやら。ついでに、簡単な会話だから中国語に訳しながらやってみるか。

 新聞のスポーツ欄がとうとう1ページになった。この日が特別なのかもしれないが、催しが減っていることは確かだから当然といえば当然なんだろうが、趣味としてる人はストレスたまるだろうなあ。
 中国が発表してる感染数や死亡数って信じられるものなんだろうか?日本の感染数も専門家が言うには、検査数が限定されてる限りその信ぴょう性を疑うとしていたし、統計に関しての報道は信じられない。
 それにしても、高いから買えないが、美味しいワインの産出国ばかりやられているのは、ポリフェノールはコロナの前では無力ということなんだろうか。

 9時から買い物。24時間スーパーの3倍ポイントと、セブン系のスーパーの鶏胸肉(100g39円税別)がメインである。

 買ってきてから早速、三枚の鶏胸肉の皮と余分な油を落として、ビニールに入れて冷蔵する。3日分のメインメニューの材料となる。

 庭作業は三つ葉の隣の空いたところ(ディルの跡地)を掘り起こし、石灰をすき込み「ミニトマト」用地とした。ついでに三つ葉の収穫。

 畦にはえまくっているカモミールの一部を移動。ついでにそれにつきまとっている雑草を抜く。この作業を済ませてしばらくするとしそがあちこちで出てくるに違いない。

 みょうがが多数目を出していることを確認。悪い状況としてはどくだみもあちこちではえだしてきている。

 昼食は「カツ丼」。「しいたけの軸と三つ葉のお吸い物」、「ぬか漬け大根と高菜の漬物」、「春菊の白和え」。ちょっと多かったし、ケイのにぃにぃが盛ってくれた米が多かったんで食い過ぎ状態になった。

 午後はお隣の市のレンタルビデオ屋へ。ケイのにぃにぃも通ったことのある小学校の前を通る新ルートで行ってみる。
 この近所では、もうかなり前に、田んぼの中の舗装道路を散歩したことがある。

 が、その先の道路の記憶は殆ど残っていない。多分利用したとしても車、あるいはその回数も1.2回だったと思う。

 が、なんとか見覚えのあるところまでそれほど迷うことなく到達し、ビデオ屋とその隣のスーパーで買物。
 ここで、何と鶏胸肉が100g35円税別で売られてたんである。後でPCメールを確認したら、この日の日替わり特売品だったのだ。しかも4枚売りのもの限定。解凍品ではないので1パック(1kg強)と豚モツ1kg(498円税別)も買った。安い。これもあとで知ったが、その他、ブラもも(ブラジル産鶏もも肉が100g49円税別、国産鶏肉ささ身が1kg398円税別も、実家周辺ではあまりお目にかからない価格である。
 確か豚モツ肉は前回(多分3週間前)買っているので、金曜日が狙い目となる。こうなるとビデオ屋通いはますますやめられないな。往復1時間も無駄ではない。

 帰宅後早速この日二度目となる鶏肉の整理をし、300gと200gを2パックづつ冷凍する。冷蔵庫内鶏だらけである。

 夕食は「フライパンでミートローフ」。これにミニトマトとしめじのソテーがつく。「えのきとベーコンのスープ」、「チヂミ風」。
 チヂミは、昨日残ったパン粉と小麦粉とわずかなときタナゴ、そして溶けかかったマカロニ100gを一緒に水を足しながら撹拌し、具材に最近収穫が復活したニラとキムチを刻んだものを加え焼いたものである。26センチフライパンで2枚完成。辛さもほどほどでマヨネーズが合う。

 エビスビール~焼酎のシークワーサー水割りをちびちびやりながら国営放送のニュースを聴き、そのままクラッシックを流しておく。ドビッシー生誕?年記念らしい。
 〆にジョニ赤をちょっと飲んでから8時半にダウン。お疲れ?


2020年4月3日金曜日

モリーコーネの後のマカロニサラダ

4月2日。星期四。               116/83。63.1kg。

 0時半に目が覚め、1時から3時まで途中休憩をはさみ、松本清張の自伝を読む。貧しく悶々とした生活が描かれている。

 庭作業はじゃがいもを植える畝に米ぬかをすきこむ。こうすると何とか病を防げるらしい。そのあと草むしり。特にカモミール畑に生えてる雑草は厄介だった。根のはり方がカモミール以上であり、多くの土を抱え込んでいるため、昨日降った雨のせいもあり、土を剥がすのが一苦労だった。

 昼食は「パスタ」。すごく細いもので湯で時間3分。これを数時間前に水につけておいたため茹で時間は1分でも長いくらいだった。具材はじゃがいもとベーコンで、コーヒー用のポーションを使用するレシピによった。
 前回同様パスタがくっついてしまって、クスクス状態になってしまった。これはオリーブオイルを加えたほうが良さそうだ。

 先月サボったエアコンのフイルター掃除。

 午後のロードショーは「カジュアリティーズ」。1989年ブライアン・デ・パルマ監督作品。内容はある程度知っていたが、あまりにも痛ましいものだったので、しかも監督がサスペンスものの娯楽作品を得意としていたので、センセーショナルな部分を追いかけた作品ではないかと疑っていたので観る機会が今までなかった。
 ショーン・ペンが「シン・レッド・ライン」とは全く正反対の役柄を演じているが、こうしたキレる役がハマる役者だ。ジョン・C・ライリーやジョン・レグイザモらがこの作品でデビューしている。現在も活躍してる個性的な役者たちだ。主演はマイケル・J・フォックス。音楽はエンニオ・モリコーネ。
 ベトナム戦争での戦争犯罪を描くものだが、舞台劇にしてもおかしくない密室心理劇となっている。憎悪の連鎖が引き起こす狂気、と簡単に解ける問題じゃあないな。

 夕食準備はちょい早めで、「メンチカツ」の下ごしらえから始めた。

 夕食は「とんかつ」。170度以下で10分はメンチカツも同じで、これさえしっかり守れば失敗することなく揚げられることがわかった。だから温度調節がすべてということなんだろう。大量に鍋に入れると温度が急激に落ちるんで、その加減も難しいところ。
 俺は食べられなかったが、ケイのにぃにぃはメンチ2個平らげて「うまい」と言ってもらった。

 「マカロニサラダ」。マカロニもパスタのように水につけておいたら、溶けてしまって「肉まんの皮」状態になっちまった。で、その処理はあとで考えることにして、新たに茹で直した。具材はたまねぎ、きゅうり、人参。「根菜の煮物」はあらかじめ作り置きしたもの。具材はごぼう、人参、れんこん。「ぬか漬け大根」、「あさりの味噌汁」。
 ドイツ産レモン果汁入りビールテースト飲料(処分品・500ml40円税別)~エビスビール~「877」日本酒をちびちびやりながらCD鑑賞。「シャカタク」。
 〆にレモンかじりながらのテキーラを飲んでから9時にダウン。長い1日だった。

 

2020年4月2日木曜日

タイカレー2食~これじゃ年がら年中~

4月1日。星期三。              130/89。64.1kg。

 取り込み忘れてた画像3点。
間引き野菜に紛れ込んでたてんとう虫。水に付けられた後なので心なしか元気がなかった。

この後雪になったみぞれを撮ったつもり。

今年の初物。やはり「若竹煮」かな。
エイプリルフールである。東京新聞のそのコーナーでまた引っかかりそうになった。今年も政権への痛烈な皮肉の「嘘記事」で笑わせてもらった。特に斉藤さんの「裸の王様」は面白かった。

 クドカンが感染したそうで、最新作のタイトルは「もう、がまんできん!」だそうである。

 今朝のラジオの第1曲めがバート・バカラック作曲、ディオンヌ・ワーウィック歌の「エイプリルフール」。「幸せはパリで」の主題曲である。まさにピッタリ。

 早朝キッチンは撤収した大根の赤ちゃん根の煮物。煮汁は砂肝を煮た残り物である。里芋に続き、2回めの登場であり、3度目の登板もありそうだ。

 朝食は「グリーンカレー」の完結編。3日連続だった。

 水回りの掃除。先週1回分抜かしている。

 庭は屋根部分があるところだけ水撒きのみ。今日はほぼ1日雨天という予報なので、引きこもって映画を観るつもりだ。

 「告白小説、その結末」。2017年、ロマン・ポランスキー監督・共同脚本で、自信作「ゴーストライター」や「ミザリー」の流れをくむサスペンス。エバ・グリーンが怖い。この女優さん、般若みたいな顔してると以前から思ってたけど、今回まさにそれをフル活用している。
 ストーリーはよくわからない。だから余計に怖い作品となったんだろうが、一本調子で終わった感は否めない。

 昼食はケイのにぃにぃとインスタント「柚子辛ラーメン」。具材は小松菜、長ネギ、メンマ、ゆでたまご。味が良くない。「ラ王」ブームにも影が差してきたようだ。

 午後のロードショーは「キングコング」。2005年度版ピーター・ジャクソン監督・共同脚本・制作の何度目かのリメイク版となる。短い時間だったが冒頭の1930年代のニューヨークのシーンは良かったが、これ全編CG画面を観せられることになり、3時間ちょっとと長いこともあり、疲れた。
 劇中、若い船員が読んでる本が「闇の奥」。映画関係者が島に上陸して探検するストーリーとかぶらせてるのが面白い。
 主演女優(ナオミ・ワッツ)とキングコングがアイススケートよろしく、公園で遊ぶシーンは良かったな。
 途中、「ジェラシックパーク」&「エイリアン」が加わって三本立てになったような気分だった。

 夕食は「ケーン・カリー・タイ」。レッドカレーをベースにしたタイカレーであり、いわゆる日本のカレーに近い味で辛さは少ない。ケイのにぃにぃのリクエストであり、いつものバーモントカレーはお休みとなった。
 具材は里芋、人参、たまねぎ、たけのこ、鶏もも肉。これに「コールスロー」。デザートに「マンゴー」(缶詰)。

 今日はNADなので、片付け終えて7時半にはベッドに入り、8時過ぎまで本読んでからダウン。

 

 

2020年4月1日水曜日

ムーミンの冬眠

3月31日。星期二。              112/74。63.4kg。

 早朝キッチンは「ゆでたまご」。

 経済優先政策を断念したアメリカ、というよりトランプ政権、遅きに失すること甚だしい限りである。日本も同じ轍を踏まぬようにして欲しいが、それ頼みにならず、自分の身は自分で守るしかないんだろうな。

 ミサイルぶっ放して喜んでる国に住んでなかったことを幸いとすべき?

 志村けんさんに持病がなかった。永寿での感染者、発症して1日で亡くなった人がいたそうで、これまでのいろいろな統計が、この病気の判断に役立たないことが判明しだした。やれやれ。

 エミール・クストリッツァが監督したドキュメンタリー映画はウルグアイの大統領を取材したものでとても面白そうだ。めちゃいい人らしい。     以上が新聞ネタ。

 10時から買い物。帰り道寄った八百屋が混んでた。で、レジに並ぶとき、間隔を空けてたら割り込むばばあがいやがったんで、注意した。それでも俺に後にぴったりくっついてきやがるんだ。やれやれ。

 庭作業はわずかばかり残ってた金柑目当てにヒヨドリが飛来するんで、実をすべて収穫。

 メダカの餌を食う様子が見られた。ケイのにぃにぃに教わったところではメダカは食欲旺盛で、人間並みに三食食うそうである。

 昼食は「パスタ」。かぼちゃスープ(インスタント)とじゃがいも(一緒にゆでたもの)を混ぜあわせたもの。あまり美味しくなかった。

 八百屋で買ったたけのこを茹でる。

 午後のロードショーは「ハートビート」。2016年。バレーやヒップホップ、バイオリンなどに青春まっただ中の男女が熱中する話。人間もカメラもくるくる回りまくって、なんだかそれだけで終始した映画で内容はあってないようなもの。

 時間があまり、二本目鑑賞。「ムーミン谷のウインター・ワンダーランド」。2017年パペット・アニメーション。毎年冬眠するムーミン家族がクリスマスの存在を知り感激する話。
 冬が嫌いなムーミン・トロール(正式名)が冬を嫌わなくなるなど、どうでもいいような内容を86分に編集しなおした、昔のテレビ番組だそうである。
 声優陣に目を疑った。ステラン・スカルスガルド、ビル・スカルガルト親子、アリシア・ヴィキャンデルとスウェーデンを代表する俳優たちだ。
 モランとか氷の女王(雪の女王ではない)やオオカミたちが「恐怖」の対象となる。「トウヒ」という木の葉がムーミンたちの必要不可欠な植物らしい。あと、登場人物全員がやたらにジャムが好きだな。ジャムだけで食ってた。
 が、全体的に退屈な話で、途中で4回気を失った。エンドに流れる歌は良かったな。

 ということで、ケニーGの中で唯一聴いてなかったクリスマス・アルバムのその名も「ウインター・ワンダーランド」を聴いた。外は気温は高いが、今にも雪が振りそうな暗さだ。

 夕食は「ソーセージ」。東京でプレミアム商品券の残りを消費すた時に買ったちょっと高級品。
「かぼちゃのスープ」、「新玉ねぎとツナのサラダ」、「ゆでたまごときゅうりのにら味噌サラダ」、「アスパラのタルタルソース」。
 エビスビール~シラーズ種オーガニックワイン~テキーラ。9時頃ダウン。