2020年4月24日金曜日

料理の幅が広がるか

4月23日。星期四。                 120/85。62.5kg。

 1時半起床。3時までPC。

 新聞、5時限授業も早いうちにこなす。

 ドイツでは「オクトーバーフェスト」の中止を早いうちに決定した。ドイツのレスポンスの早さは見習いたいものである。

 庭作業は収穫のみ。セルバチコ、イタリアンパセリ、三つ葉。どれも越冬して元気なものばかりである。

 牛乳が切れたので、いつもの木曜日買い物(全品1割引きとポイント10倍)コースをするつもりだったが、9時まで待って出向くと混んでる場合が多いので、今日は24時間スーパーへ7時過ぎに行ってみた。空いていたので、商品点数が少ない時はこのパターンにすることにした。
 ここでパプリカ黄色と赤の2種の苗を買う。種でまいたものの発芽状況が芳しくなかったので「保険」ということで。

 コロナ禍期間は多少電気代がかかっても仕方がないと思うことにして、暇な時間は台所作業もすることにした。
 で、今日は夕食に「ピザ」を作ることにしているので、ピザ生地を作ることにし、ついでに「全粒粉入りパン」も作ることにした。
 これはピザのメニューがオーブンの取説に載っていて、その前のページにパンが載っており、途中まで同じ工程だったんである。パンのほうが二次発酵までさせるので手間はかかるが、これが暇つぶしになると思ったからだ。しかも強力粉の在庫の消費が停滞していたことも手伝った。

 昼食は「さつまいもごはん」、「まぐろの塩麹漬け」、「エリンギのお吸い物」。塩麹漬けがケイのにぃにぃが絶賛した。これは既成品の塩麹液を使ったもので、今まで野菜にしか使ったことがなかったんだが、安価なまぐろが大量に手に入ったことから試したものだ。
 次回は手作りの塩麹(在庫あり)で肉にも挑戦してみることにした。
 さつまいもも甘かった。片割れは種芋として畑に埋められている。

 パプリカを定植する。ケイのにぃにぃは買ってきたさつまいもの苗を定植する。10株。自粛生活での食料確保のためにその数を増やした経緯がある。

 午後のロードショーは「勝利への脱出」。1981年ジョン・ヒューストン監督作品。シルベスター・スタローンとマイケル・ケインが主演で、マイケル・ケインと同監督は「王になろうとした男」に次ぐタッグだ。
 が、作品自体はご都合主義で、時代背景の暗さを無視したものとなっている。事実はウクライナで行われたウクライナサッカーチームとドイツチームの試合がドイツの敗北に終わり、報復としてウクライナ選手を強制収容所送りにしてその殆どを処刑したという。
 マックス・フォン・シドー演じるドイツ軍将校(元サッカー代表)がやたらにサッカー選手捕虜に甘いのも気になった。スポーツ精神ってやつを描きたかったのかな?
 そういえば音楽好きなドイツ軍将校がピアニストに甘かった映画もあったっけ。

 ペレのゴール前シュートが見ものだった。なんて呼ぶんだろう?あの反転して蹴るやつ。

 
ネズミにかじられたパン。型が欲しいところ。

カロリー過多?ちょっとパーティームード。
夕食は「ピザ」。具材はセルバチコ、タマネギ、ピーマンでピザソースも作った。「パスタサラダ」。パスタはきしめん風のもので名前は忘れた。長い間余ってたもので、具材はトマトとブロッコリー。「クリームシチュー」。具材はカリフラワー、人参、タマネギ、エリンギ、長ネギのねぎぼうず。
 すべてにイタリアンパセリが加わっている。

 発泡酒~ワイン2種。スペイン産のカベルネ種は色も味も薄かったが、たくさん飲めば酔うのは当たり前で、8時にはダウン。長い1日だった。
 

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