2011年5月31日火曜日

針を蔵に積みても?

小学校でも裁縫は苦手だった。今日も大苦戦だった。
 カッパのポケットにほころびが出来、ほっとけば全壊という状態だったのを今日の天気でカッパが乾いてたんで思い切って直すことにした。生地が暑くて針が通りにくく裏地にメッシュを使ってるんで、素人にはちょっと無理だったのを強行してしまった。
 ボタン付けでも最低1回は指に注射してしまうんだが今日もやった。しかも先端ではなく糸通しの部分でである。生地が厚くて指で力いっぱい押したら刺さっちまったんである。
 ぶきっちょも通り越してるかもしれない。が、糸通しは裸眼で出来ることが分かった。老眼鏡ではダメでやけになって裸眼でやったところ、このほうが見やすいんである。近視と老眼の相殺?
 タイトルの意は”少しづつ貯めても浪費してたら云々”という戒めらしい。

 午後は50日ぶりのジム。最初の計測でまた危険領域にズッポリ入ってることを確認した。
案の定5kでランニングはダウン!やはり痩せなきゃダメかな?久しぶりということもあって、また週2回のペースに戻して様子を見ることにした。

 やはり適度な運動がないと体力の低下はくい止められないようである。引きこもり生活と間食(大分減らしたはずなんだが)が長期間にわたってしまったのが最大の原因だが、3食もたべすぎの感あり。

非常に辛いことであるが19才と同じ量は多すぎたかもしれないので今後減らすことに決めた。即明日から実行である。

 今夜のメニューは「アスパラと赤ピーマンとかまぼこ(レシピはささみ)の胡麻和え」、「あさがお菜(初顔、茨城産、空芯菜似)のにんにく炒め」、「長芋のとろろ汁」、「鮭ときゅうりの混ぜずし」。

 夕飯前に安岡章太郎と倉橋由美子のエッセイを読んだ。安岡の方は高知で生まれただけということで、昭和40年代の文には高知のことをくそみそに書いてあった。高度成長期のその発展の仕方にセンスが良さがまるで見られず醜悪に感じたそうである。
 彼の本元は東京なんである。しかし高知県人が読んだら不愉快極まりないだろうなぁ。
ほかのものでは「沖縄病」ってのが面白かった。本土復帰前でも沖縄から受ける影響ってのに共感をもった。そのほかは東京や近郊の話なんで飛ばした。高知のことも1題しかなかった。

 倉橋の方も高知県人気質についての考察は決して高知県人を喜ばせるものとは程遠く、ちょっと高知に対して良いイメージが湧いてこないんだがなぁ。

 ただ、先日調べておいたんだが宿泊先のホテル周辺には銭湯も多いし、何といっても飲み屋がたくさんあるのだ。これならいいのだ。これでいいのだ。
 

2011年5月30日月曜日

献立の人

 今日は献立づくりにいつもより時間がかかった。というのは夏用のレシピ本が3冊あるからだ。

2006年から2008年まで。なぜ続けて夏ばかり買ったのか理由がわからない。他の季節は1冊づつしかないのに。
 それぞれ版元が違うので似たようなものも結構ある。素材が同じなら家庭料理は余程冒険しなけりゃ作るものは似たようなものが多い。

 毎週日曜か月曜に大体五日分の献立を作ってしまう。週末は残った素材からレシピを探し、残さないように使い切ってしまう。このパターンで材料を無駄にしたことはほとんどない。しかも二人分以上作らないんで残っても次の日には消化してしまうので残滓はまず出ない。

 それにしても献立、スーパーのチラシのチェック、買い物、下ごしらえ、調理、片付けと食に関わる時間の1日に占める割合の何と多いことか。主婦(主夫)の3大事業のうちで一番大変なことが良くわかるというものだ。

 今日の一本は「恍惚の人」。昭和48年の映画である。
最近読んだ本でもあり、大体予想していた通りの仕上がりになっている。そつなく映画化したというと聞こえが悪いが、職人の仕事であるということだ。要は観客を満足させてくれりゃいいんである。
 森繁久弥の糞まみれの演技、高峰秀子の素っ頓狂な声を張り上げるシーンなど訴え方も実直でわかりやすい、良い作品である。「間違いだらけの認知対策」というサブタイトルを付けてヘルパーの講習会で見せてもらいたかった位である。


今夜のメニューは「きゅうりのもずく合え」、「豆腐のバーベキュー、夏野菜焼き添え」、「セロリとわかめのスープ」、「おつまみさつま揚げ(同居人のお土産)」。

2011年5月29日日曜日

たまのお出かけも雨だった

土日の二日間で5本の作品鑑賞。
 「父帰る」。ロシア映画である。12年ぶりに帰ってきた親父と二人の子供の小旅行。とにかく徹底的に説明を省きまくった作品。とりつく島のない、といっても作品の中で3人は島にたどり着くんだが。

 これだけ説明が無くて評価はできないが、唯一レストランでウエイトレスのケツを追いかける親父の視線、あれは何?景色はOKですねぇ。親父が佐藤優似なんでロシア人に多い顔なのかな?だけど佐藤さんは日本人だよな。

 「カミーラ」。老女と若い女の心の交流を描いた半ロードムービー、半音楽映画?こちらは言葉による説明がやたらに多いんで、ワンカットで終わってしまうのかと思ったくらいである。制作費の関係なのかな?
 わずかばかりのシリアスなエピソードで全体のおとぎ話づくりが台無しになってしまった作品である。いっそのことミュージカルにしたほうがいいんじゃない?


 「ウォルター少年の」。本題忘れた。原題は「中古のライオン」。老人と少年の心の交流という典型的な王道パターンであるが、如何せん中途半端の感が強く残ってしまった。過去の活劇シーンの延長でこれもミュージカルにしたらよかったんじゃないかな?Mケインはともかく、Rヂュパルの歌は聞けるからなぁ。

 「美しき運命の傷痕」。美しいかどうかはともかく、三姉妹の不幸な生い立ちの原点である父親の過ちに、強烈なインパクトが終盤になってなくなってしまうことが致命的に映画のレベルを下げちゃった。
 冤罪になりようがない話であり、その後の三姉妹の描き方もやりすぎ感が強いし、最後のまとめ方が生きてこない。母親の描き方も不足気味である。それにしてもこのオバァさんがCブーケ、40年前のスクリーン誌でグラビアを飾ってた記憶があるんだが、この作品ではとても怖い認知症?の役。

 「約束の旅路」。イスラエルにユダヤ人を装って入植したエチオピア人の成長物語である。この社会問題について余りにも無知なんでコメントが出せない。ただ主人公の成人してからの描き方が少し乱暴であり最後のシーンの余韻は残らない。それに2時間半は長すぎる。



引きこもりが続いたんで金曜日の午後は久しぶりの外出だった。

まずは錦糸町で買い物。やおしょう、店の表は囲むようにして野菜が並んでるんで名前からしても八百屋のようだが実態は輸入食材専門店である。
 アメ横の地下のむら珍の対面にあるお店と似たようなものが置いてあるんだがこちらの方が品数は多い。ここでバゴーン(焼きそばではなく、海老味噌)、パティス(フィリピンのナンプラー)、サンバル、ナムプリックパオそして後でのどが渇いたときに飲むルートビア。今回はフィリピン、インドネシア、タイの調味料を買ったが、他にも中国、ベトナムなども充実している。


 そのあと亀戸天神へ御札を納めにまいりやんした。今年の初詣で同居人の合格祈願でもとめたものである。ちゃんと御礼してきやした。

さらに足を伸ばして新小岩へゆき、ちょうど区境にある江戸川区中央図書館へ行った。ここで昭和36年の平井周辺の地図を見るためである。
 館員に出してもらい調べたがやはり見つからなかった。4.5才の頃住んでいた場所を探しに来たんである。地番は詳しく載ってるが建物や店名などは出てない。

 そこは広い敷地で「いちらく(漢字が?)」という割烹旅館があり、そのはずれにあった掘っ立て小屋みたいなところで家族4人暮らしてたんである。
 新小岩の隣の平井を歩き、記憶をたどろうとしたが余りにも変わってしまっていてまるで見当がつかない。それでも諦めずに歩くと、わずかな記憶に残る場所があった。
 総武線ガードしたから500m位離れた路地である。

母はその割烹旅館で女中、兄は中卒後アルバイト、家には誰もいないので親父が帰ってくるこの路地で一人で遊んでたんである。今なら鍵っ子ってやつだ。ちょうどこの路地の角にお菓子屋があって夜も時頃までやってたんだろうか?明かりがあるんでその近くで何をやってたんだか。

 その近くの家の前に立っていた男性に話しかけてみた。しばらく昔話など聞いていたが年は80をすぎてるから刺賀に年前の記憶もこちらとは違い正確である。御菓子屋の位置は1本離れた路地であった。「いちらく」、名は覚えてたが位置はあやふやだった。それにその周辺を花柳と呼んでいた。

駅から歩いて5分くらいのところであるそこらは当時飲み屋街であり街灯は暗いものだったが店の明かりが多くて現在よりも夜が明るかったってさ。その時代にこの年で来てみたかったな。そんな話聞いたら急に飲みたくなってしまった。もっともこの日は友人Tと待ち合わせしていて飲むことになってたんである。
 偶然だがこの立ち話をしていた場所から2軒隣りが目指す店だったんである。


時間通りにTと駅で落ち合い再びそこへ戻った。ほぼ満席だが座敷席が空いてたんで相席することもなくたっぷりゆっくり飲むことができた。「しろ、たれで6本」、「はもの天ぷら」、「タチウオのたたき」、ビールに酎ハイ、冷酒。満足の一夜だ。


土曜日は休息日。だが長女も参加の夕食ということで。普段の量で多品種制作。
「たけのこ、ちくわのピリ辛炒め」、「大根とベーコンのスープ」、「オクラ納豆」、「青梗菜のナムル」、「大根ステーキ」、「五目鮨」。

今夜のメニューは「卵とアスパラ炒め」、「たけのこ土佐煮」、「大根とツナのカレースープ」、「大根煮物(いただきもの)」。

2011年5月26日木曜日

損もまさに良し

孫正義氏の義援金が問題になってたな。金額が大きかったのはよかったが本当に入金(どこに?)されたのかどうか確認とれていなかったらしい。
 そういえば義援金をまとめてる赤十字も対応が遅くて被災者の手には渡ってないらしい。義援金を出した人も使い道に注文をつけられるわけでもないから文句も言わないんだろうが、はなから赤十字を信用していない自分としては赤十字を通すなら絶対出さない!

 赤十字の使い込み事件は以前にもあったんであり皆さんお忘れになった方が多いんであきれてるんですわ。雪印にしても清水健太郎にしてもおんなじことで悪い奴はなかなか更生しないのは企業も個人も変わりないんである。
 雪印の品は2度と買わないようにしている。東京電力もできれば使いたくない。電力が自由化になったら即刻他社に乗り換えるつもりだ。

 ところで先日ポイントを義援金に変えてくれるJR東日本のサービス、あれはまさか赤十字にいくんじゃ~?確認とってもしそうならばキャンセルするか?ちょっと面倒くさいなぁ。

明日は高知旅行の打ち合わせで友人Tと飲む予定である。ということで高知県にゆかりのある作家の本をこの機会に読んでおこうと思いネットで検索してみた。
 その中で気なったのが安岡章太郎、倉橋由美子、寺田寅彦。寺田寅彦は漱石の「三四郎」のモデルになった人で安岡は寺田と親戚関係にあるということだ。安岡のは高校時代読んでいるがまるで記憶がないんで再読しませう。倉橋はちょっと前から気になってたし、寺田は以前もってて手放した本を読んでみるかな。

今日は1本だけ。「ビヨンドサイレンス」。有名なドイツ映画であることは後で知った。
 聾唖者夫婦の子供の成長物語。先日の「名もなき~」といい障害者の苦労話は見ていても辛いものだが特にコミュニケーションの歯がゆさったらないねぇ。それでも理性的になれば必ず通じ合えるものだということによるハッピーエンドは両作品に通じており難しい理屈抜きで観て感動する作品である。
 話のテンポ、カットの繋ぎ、過去の導入部などそつがなく完成度も高い。


今夜のメニューは「肉団子とれんこんの煮物」、「豆腐とセロリとピーナッツのサラダ」、「もやしの味噌汁」、「大根の梅酢漬け」、「茹でそら豆」。

2011年5月25日水曜日

独学のすすめ

 縄文時代のクワガタムシがほぼ完全な形で出土したそうである。奈良県御所町とか言うところらしいが写真で見る限りいいところみたいだ。
 今年のスクーリングは散歩できる時間があまりとれそうにもないんだが、ちょっと無理したくなったな。

古代史は面白いがそれは独学の場合であり、好きな本を適当に読めるからであり、これが試験となるとまるでつまらなくなる。ちなみに今日のタイトルは今読んでる本の題名、加藤秀俊という人が書いたものであり30年前に買ったものである。
 奈良大通信教育学部の試験は問題があらかじめ10問出されている。そのうちの1問しか出ないんであるがどれが出るかは試験が開始されるまでわからないんである。
 だから10問の答えを全部出しておくほかないんであり、教科書全般にわたって出題されるケースが多く、結局全部読んどかなきゃならないんである。

 この作業によって面白さを発見することもある。去年の例で言えば文化人類学。しかし今回の歴史史料学はいけません。何せ書き方が難しく難しく書こうとしてる意図が丸出しで参考書かネットがなけりゃとても理解不能なんであります。よくレポートが合格したと今更ながら自分をほめたくなったね。

 今日はこの10問の中の1問を自分なりに頭で理解しておこうと図書館で本を取り寄せてもらい要所を読んで目的はほぼ達したが、その過程で添削されたレポートに明らかな間違いが見つかったんである。このことについては添削もされてないことから、ちゃんと読んでもらってないことが判明したんである。ということで試験に臨む意欲も15%は消えた。合格点は60点だから影響はないとは思うが...。

それでも今日も2本立て。
「ある子供」。チンピラが彼女との間に出来た子供を売ったり、餓鬼を使ってひったくりする話で.....なんだろうか?まるでなんと言うこともない作品である。有名な映画祭で大きな賞をとったとか....。賞はどうでもいいが賞もない映画である。時間の無駄でありました。

「ナチュラル」。アメリカの野球映画。随分前に見たはずなんだが、多分酒を飲みながらだったんで覚えてない(数ある)映画の中の1本である。主人公の16年間の空白よりも八百長の話ばかりが長いのが気になった。

今夜のメニューは「具沢山冷奴」、「きのこ混ぜご飯」、「麩ととろろ味噌汁」、「人参とちくわのきんぴら」。

2011年5月24日火曜日

映画三昧がつづく

昨日観た映画の続き。「夢千代日記」である。エピソードをチェックしたら、やはり製作中に混乱があったらしい。
 どうも主人公の描き方も不足がちに見えたのもそこにありそうな気がする。主役である吉永小百合と監督の浦山桐郎の間に主人公の描き方についての葛藤があったということである。被爆者である主人公を通して訴えたいのかどうなのかも中途半端で締まりがなくなったのもそこにあるのか?

 彼女はこの監督のデビュー作「キューポラのある街」で映画デビュー、この作品が3作目である。監督はこの作品完成後日ごろの深酒がたたって死んでる。
 死んでるといえばこの作品で印象に残る演技を見せた俳優の一人に田中好子がいる。映画の主人公は白血病で死ぬ。つまり血液の癌である。まるでこういう病気とは縁のなさそうな女優だったが...。

 キューポラといえば工場地帯、といえば煙突。
実際は火力発電所の煙突が出てくる映画を今日観た。「煙突の見える場所」。

自分が生まれた年の作品である。おばけ煙突が作品中何回も出てくる。調べたら7.8年前にアニメ化された「鉄人28号」のオープニングにも登場してたらしい。

 壊されてなければ千住新橋あたりだから今住んでるところからも見えたろう。エンディングで川面に揺れる4本の煙突は4大俳優を表してんのかなぁ。上原兼、田中絹代、高峰秀子、芥川比呂志。音楽は芥川也寸志。夫婦の摩擦が収まるまでのどたばた騒ぎであるが、戦争の傷をひきずるエピソードが伏線になっていて、テンポもよく面白い作品になってる。
 わずかな濡れ場も適所に組み込まれ、それぞれの俳優の持ち味がよく出されてる。ただ、顔のアップが必要以上に多い。この時代の流行なのかな?
 気を失った田中絹代の口に川の水を含ますシーンがカットであったが、あれはあの当時の荒川の水なんだろうが当時でも十分汚かったんではないだろうか?「楢山節考」の田中さんなら平気かな?


 もう1本は夫婦の再生ドラマ、もっとも並行して911で家族を失ったもうひとりの主人公の話もかなりウエイトを占めてる作品が「再会の街で」。
 サンドラーという男優がミスキャストという声はなかったんだろうか?自分にはそうとしか思えない。ただ精神を病んでるということで、その表現の仕方に関しては常人の想像に及ばないことも多いだろうが、それにしてもである。「パンチドランクドラブ」で主人公を演じた俳優であり、こちらのほうはぴったりはまってたんだが。
 題材が非常にシリアスで扱いにくいところをこういう形で映画にすることも理解できかねる。夫婦再生ドラマだけのほうが良かったな。

 911は無差別テロ、じゃあ国家による民衆に対してのテロは?
今朝、以前関わりのあったNPO法人からメールがあり、内モンゴルで大規模な抗議デモがあるとの事。発端は例によって漢族主導の会社の横暴に対する抗議をしたものが惨殺されたことによるものだとしている。新疆ウイグルと同じケースである。
 中国はあまりに自分(漢族)中心過ぎる。これだけの他民族が共存してゆく道筋を立てられないなら自治区は開放してやれよな、と言いたい。温さんも帰っても休む暇ないなぁ。
 デモの場所はフフホト、行ったことのある場所だ。マンホールに墜落しそうになった街である。実際落ちて死体が川か湖に流れ出たという話も聞いた。

 旅行から帰ってから習慣となった朝のミルクティー。内モンゴルの定番である。白酒もこのとき覚えた。フフホトノの大学生との交流会は楽しかったし街自体団体旅行だったのでぶらつけなかったことが残念だったが、中国の侵略で汚されぬことを祈るしかない。

今夜のメニューは「夏野菜の大根おろし和え」、「とうもろこし主演のチヂミ」、「青梗菜のスープ」。

今朝、こともあろうに利用者さんの入れ歯で親指を怪我した。洗ってる最中にその鋭い金具でさしちまったんである。週3回行ってるところですっかり慣れて油断しちゃったんだな。他のヘルパーに申し送りするのもはばかれるヘマである。

2011年5月23日月曜日

never change point of view~?

月曜日はサービスが10時からなんで午前中に試験勉強済ませ、天気の悪い午後はのんべんだらり。

 国民年金をクレジットカードでの支払いに変えたら解約するはずだったカードのポイントが一気に上がった。一括払いなんで近頃ない金額のポイントである。
 先月解約手続きを済ますつもりが7月まで期限があることから先延ばししておいたんである。
確かそのときのポイントではろくなもんがもらえなかったが、今回味噌をもらえることになった。しかも残りの端数は震災の募金にあてられるそうで完全に使い切った。タイトルの意味はまるで違うよなぁ。
 決算すると2回のポイント交換と1回の更新手数料とで相殺されたようである。前回は桃のジュースだった。やはり食い物が良い。

 ということで国民年金の引き落としカードの変更をしなければならなくなった。もっとも1年先の話である。

 午後は映画を1本。
「夢千代日記」。浦山桐郎監督作品で確か「青春の門」で吉永小百合を撮ってた記憶があるんだが...。
主人公の取り巻きの人生が多くて詰め込み過ぎで肝心の主人公の悲壮感が出ない。ゆとりのない作品は余韻も残さない。脚本(早坂)がいけないんじゃないか?なぞる演出にも責任あり。しかし吉永小百合って人はきれいですなぁ。1度JR東日本の旅行でご一緒したいものですなぁ。そのための大人の休日倶楽部カード(今回解約の)ではなかったんですが......。

作品の最後に隠岐島が出てきてこれも懐かしかったな。そこから渡って境港。今日はその境港の写メールが友人Tから送られてきた。ゲゲゲの人気が冷めやらぬ様子である。

実際に水木しげるを見たのが調布の本屋だったんで、どうもゲゲゲっていうと調布のイメージが強くて鳥取というのに違和感があるんだがあちこちの地方がひとりの有名人によって町おこしになってることは喜ばしいことである。

 今夜のメニューは「ふんわり卵の肉もやしのせ(焼肉味)」、「切干大根のサラダ」、「大根の皮のきんぴら」、「わかめの味噌汁」。大根だらけである。切干は去年実家で作ったもの。更に昨夜お隣から静岡産の大根を頂戴している。一流役者の映画を見た後は大根まみれである。

タイトルの英語はS&Gの歌の1節である。建築家Fロイドライトを歌ったものだったが建築学科の学生だったGを皮肉ったSの作品である。

2011年5月22日日曜日

日曜日が待ち遠しい!!

 Fトリュフォーの遺作である。全編著名な作品へのオマージュが組み込まれているらしいんだが殆んどわからなかった。
 終生Aヒチコックを敬愛して止まなかったことはあまりにも有名だが、まだまだこういう作品で楽しませてくれることを予想させるだけの完成度の高さが遺作と知ってちょっと胸が詰まる。

 会社につとめていた時から土.日は仕事を入れないようにしてきたんでやはり日曜日は待ち遠しい。特に今回は土曜日が丸1日ぐーたらな日にしてしまったんで尚更である。
 来月5日の試験を照準を合わせ綿密な計画を立てたその初日が昨日であったことから計画は早くも頓挫してしまったんである。が、そこは帳尻あわせだけが得意なんで、今日の午後までには2日分の予定を消化したことで予定通りに明日からは楽勝コースで進む?

 それでも”徐福伝説”でちょっとつまずきネットで調べたりして結構時間をとられた。あくまでも伝説であり歴史史料の乏しいことでこれについて書くのはしんどいなぁ。

とにかく計画に追いついたんでゆっくり映画鑑賞できた。

そのほか今週観た映画は2本。
 「シンプルプラン」。ネコババしたのがもとで人生が狂う人たちの話で、まるでコーエンの世界である。が、描き方も主人公の立ち回りの狡猾さもコーエンにはないものであり、その分怖さが強く伝わってこないのが惜しい。そういえばBBソーントーンもコーエン作品に出てたっけ。

 「青いうた.のど自慢青春編」。青森の高校生のお話。筋が読めてしまって新鮮味はまるでないが、作風は違うが大林作品を意識してるんじゃないかと思わせるシーンが大分ある。緑摩子懐かしいねぇ。若手登竜門として寅さんシリーズのように全国で作って欲しいもんだね。

 今夜のメニューは「豆腐のグリルフライ.トマトソースかけ」、「大根の味噌汁」、「きゅうりの浅漬け」、「大根の葉とじゃこ炒めー混ぜご飯に」、「鶏肉の酢豚?(いただきもの)」。

2011年5月21日土曜日

ぐーたら親父のやわらかい土曜日

 昨夜はかなり飲んだので今日は1日ぐだぐだして過ごした。

1年次に履修した科目の最後のレポートが返送され、2年次の3科目目となるレポートも発送を終えたことでお疲れさん飲み会のようなものである。ちょっと褒美が多すぎたようである。

旅行の予約も終了した。宮古とここまでは震災被災地と同じであるが、こちらの行くところは宮古島である。当初の計画では7月に石垣島、9月が宮古島だったのが逆になった。
 逆のほうが予算的に下がることから決めたわけだが、日程もピンポイントで合致したのが最大の理由である。宮古島ではちょっと潜る予定である。
 石垣島の旅行は黒島、小浜島と今まで行ったことのないところで止まる予定なので潜る時間はない。

そんなことで学生さんの夏休みを外してツアーを選ぶのは結構苦労するんである。

 6月末は友人Tとの高知への旅行、7月、8月と奈良へのスクーリング、そして沖縄2本。1年間ヘルパーで稼いだお金は約2ヶ月で費やされてしまう予定である。まさしくこれが自分のQOLである。


 今夜のメニューは「マーボー茄子」、「なめこの味噌汁」、「ほうれん草の胡麻和え」、「ゆで大根」、「キムチ納豆」。  大根、人参、きゅうりで泡菜を製作。

2011年5月19日木曜日

新聞癇文

茶のことを書いたら今朝の新聞では茶に含まれるセシウムというある国会議員のいう栄養素の量が問題になっているとの事。
 数字で書かれてもちんぷんかんぷんなんでつまるところ人様の体内に入る量がいくらでそれによってどれだけ健康になるんだってことを書いてくれよ。ひとえに新聞が悪い!これまた池上さんをやたら儲けさせたいらしい。

 今日はスーパーでシベリアを買った。同居人が知らないということで。都電の三ノ輪の駅から歩いて5.6分のパン屋か和菓子屋で見かけたことがあるが、あの形は三角形だったな。今日のは大手のパン屋のものでまさにカットされたカステラである。どちらにしてもアジはそんなには変わらないだろうと思って、帰宅してさっそく一切れ食べてみたら、あ~ら、お上品な味だこと。
 どうも違うような気がする。

今夜のメニューは「トマトと鶏肉と卵の炒め物」、「キャベツのポン酢合え」、「にらとモヤシのスープ」、「煮豆(既製品)」。スープに入れるナンプラーの量が少なすぎた。味見すべきところ....。
 

2011年5月18日水曜日

景気が冷え込めば暑気は?

 小麦粉の値上がりで家庭生活にも大分影響が出そうである。油もか。

この二つで出来るものって数あるけど、どっちかといえば多くのダイエット法では摂取を控えるべきとされるものが多いんじゃないか?ここでも緊縮財政によるダイエット効果が望めそうである。

 コーヒー豆も値上がりだそうで日ごろ安いレギュラーコーヒーを飲んでいるものとしてはさほど影響は出そうにもないと甘く見てるんだが、便乗でお茶なんかも上がるんじゃないかと、そのほうが心配である。
 家にいることが多くなりお茶の消費量は増えているからだ。ジャスミン茶、ロンジン茶、烏龍茶、紅茶、日本緑茶(これはあまり飲まないが)、そしてコーヒーである。

 つい先日紅茶とジャスミン茶を御徒町まで買いに行ったばかりである。
前回買った紅茶、安いが香りもなくてどちらかといえばあまりうまくない。が、ミルク紅茶党の自分としてはそれで十分なんである。これが100gあたり130円くらい。これは多慶屋。
 ジャスミン茶はアメ横地下の中国食材やで500g800円だから100gあたり160円である。これはもう少し探し回ればもっと安いのがありそうなんだが.....。
 お菓子の二木の近くで探していたらEXバージンオイルが安かったんで迷わず買った。912ml490円。
そういえば油も値上げの対象になってたっけ。

 小麦粉はお菓子を作ることがなければそう使うものではないのでもちろん買いだめはしない。他のものも買いだめする気はない。上がれば上がったときである。買いだめして津波で流されりゃなんのことはないんである。
 
杉浦日向子の”隠居の日向ぼっこ”読み終えた。いいことたくさん書いてあったな。処世術みたいなの、こういう粋人の書いたの読むと納得しちゃうんだな。ゆるく流れるようでたまりませんなぁ。

 漱石の”草枕”1ページごとに眠気をもよおすんで”虞美人草”にスイッチ。


レポートも山場を迎えた。あと一息なんでずれ込んでも金曜日には完成するだろう。とすれば土曜日から来月5日にある試験の用意だ。今回は3科目なんで相当厳しいスケジュールである。
 合間を縫って20日と27日の飲み会。なかなかうれしい忙しさでもある。


今夜のメニューは「茄子と長ネギの味噌炒め」、「トマトと豆腐のねぎだれかけ」、「かぶの葉じゃこ炒め」、「かぶの味噌汁」。
 食後にパセリの先を摘んで冷凍した。ちょうどきれたところ、かなりの量だったが88円の誘惑に負けた。

2011年5月17日火曜日

やメルトダウン?

 とにかくわかりづらい。”消費態度”。消費に対する意欲とかをアンケートで調査したもんだということだ。もうちょっとわかりやすく書けないもんかねぇ。これじゃ池上さんばかり儲けさせることになっちまうじゃないか?
 当然といえば当然の結果ではあるが、何の意味があるのかよくわからないし、載せてる新聞のほうでも似た記事をかなり報道してるにもかかわらず欄が埋まらないから載せたとしか思えない。

 要は下降気味である、ということだ。

先行き不安と見通しに明るさがない今日、暮らしもダウンサイジングになりつつある。引かれるものが多くなり手取りは段々減ってゆく。仕事もどんどん減ってゆく。そうすりゃ消費が減ってゆくのは当たり前だのクラッカーである。こうなりゃ食事も徐々に減らしてゆく。暮らし全体を減らしてゆけば肥満も解消されデブがいなくなるかもしれない。ダウンはいいことなんだ。

だがメルトのダウンはいただけない。今になって溶融の事実を発表しやがって!

仕事をやめて60近くになってダウンしてる場合ではなくなった現代、皆さん必死こいて歩いてるのをよく見かけるが、あれって楽しいんだろうか?早朝というより深夜、もくもくと歩いてる人もかなりいる。今頃なら5時はかなり明るいが、冬であれば真っ暗だが随分見かけたもんだ。

 もっともウエストポーチとデイパックで谷中や都電沿線をぶらつかれるよりその時間帯のほうが住人としてはありがたいというべきか?もっともこちらの方々のQOL(クオリティオブライフ)であることを尊重した上で申し上げてるんだが....。

 QOLといえば自分にとっちゃー沖縄である。今日、7月の初めのツアーの予約がとれた。久しぶりの沖縄であり、電話口で上ずってしまったくらいである。料金アップのないコースを選択した1泊6日の石垣島、プランはふくらみ腹はふくらみ(もとから)財布はやせ細るんである。
 今回は黒島が第1目的。知人のおすすめである。後は近場をぶらぶらと.....。

自分にとってのQOLは”クオリティオキナワライフ”なんである。

(会社)やめてもダウンしてる場合ではないなぁ。

 今夜のメニューは「マーボー春雨」、「はまぐり(らしき貝)のワイン蒸し」、「キャベツとハムのタイ風スープ」。キャベツとナンプラーの相性は抜群である。

2011年5月16日月曜日

今夜は満点星とはいかず

 2年次最初のレポートが添削され返送されてきた。かなり不安な出来での提出だっただけに結果を見て驚いた。初めての満点である。
 浮かれて今日やるべきレポートの詰めをやらずじまいだった。

 今回のレポートは朝鮮近代史であり列強、日本の近代史も学べるんで非常に読み物としては面白いんだが、レポートとなるとまったくの別もんであり今回も苦戦を強いられてる。

イギリス、フランス、ドイツ、ロシアなどのあまりの横暴さに以前から嫌ってた欧米がますます嫌いになったってのが感想であり、レポートは感想文ではない。飯を食うときにナイフを使う野蛮国について一言もまともに書けそうにもない。

 と、言ってても何とか木曜日には形にする覚悟でいる。金曜日に飲みに行きたいからでもあるのだが...。


今夜のメニューは「キャベツとにらのチャンプルー」、「かぶと押し麦のスープ」、「なます(泡菜)(NHKのラジオ中国語講座のレシピによる)」、「茶豆(既製品)」。

2011年5月15日日曜日

大掃除日和

昨日シバンムシ撃退のためのアジト捜索のための台所掃除を決行した。
 が、アジトは見つからず、今後の対策も立てられずじっと推移を見守るしかないんである。まるで何処かの電力会社のようである。違うのはシバンムシは決して悪さはしないんである。というかむしろかわいげのある奴でして。
 転倒すると起き上がれないから、仰向けで絶命していることが多い。実際転倒したものを観察していたら足が短いのか脚力がないのか、とにかく起き上がれないんである。大腿骨骨折の高齢者みたいで、寝たきりになっちまうようである。
 また隠れ方も非常にへたくそであり、まさに頭隠して尻隠さずなんである。動き自体はそれほどのろいわけでもなく飛行能力も備えてるくせに頭はからっきしだめなようである。もしかすると世間に出てくる奴は蝉と同じようなライフサイクルなんだろうか?

 部屋によく出現する物体に”マッシロシロスケ”ってのもいる。もちろん自分で名づけた物体で生物ではない。羽毛である。
 布団が発生源であることはわかってたが何枚かあるうちの1枚が特定できた。布団カバーを洗濯するんでジッパーを引いたところ”マッシロシロスケ”の1個連隊が飛び出したんである。


中の布団が擦り切れていてそこから大量の羽毛が漏れ出していて、カバーを突き抜け外に飛び出していたことが判明。布団の寿命と在庫の関係から処分することにした。


 今日はお日柄もよく?障子紙の張替えを決行。和室の障子が4枚あり、昨年暮れの実施を見送ったまま今日に至ってたんである。多分5年ぶり?張り替えるとその色の違いに驚く。
 4枚ってのは中途半端で、やり始めて3枚目ぐらいでコツを覚え、4枚目で満足のいくものがさほど時間も掛けずに仕上げることが出来ることから、あと2枚くらい続けてやりたいところなんである。

 午後からレポートの準備をしてたら欧州史の参考書が必要になり図書館へ行った。2冊選んでからついでに日本史の棚を見てたら置き去りにされた本を発見した。分類コードが違う。必要なものがここで見つかり、子供のコーナーからもってきたもの元に戻さなかったんだろう。
 しかしぱらぱらめくってたら”つなみ”なる小題を発見。200年以上前の沖縄の地震による津波のことが詳しく記されていたんである。思わず借りてきて”テニヤン”から発進して広島に原爆を落とした”エノラゲイ”にまつわる話と共に読んでしまった。
 とてもためになる話であり、有意義な寄り道であった。ずぼらやさんに感謝!

今夜のメニューは「キャベツとかまぼこの炒め物」、「こんにゃくステーキ」、「みょうがと卵の味噌汁」、「韓国風たれで豆腐のえのきのせ」。最後の奴は二つのレシピからの応用である。
 

2011年5月14日土曜日

荒川区産梅ジャム

先日友人Yの娘さんより”たこせん”なるものをいただいた。湘南のお土産である。
 持ち帰って、同居人が喜んだ。梅ジャムを塗って食べるとなお美味いってんである。

この意見には納得がいかなかったんであるが、そこは居候の弱み。次の日サービスが終わったあとちょっと足を伸ばし日暮里までその梅ジャムを買いに行った。
 日暮里の駄菓子屋街はとうになくなり高層ビルの2階と1階に1軒づつ残すのみとなっている。

そのうちの1階の店は入ったことがなかったんで入ってみた。なんせ駅から来る人にはちょっと目立たない店なんである。その日は業者が来てて仲間売りの真っ最中であり、なんとなく店内が感じよかった。一般客にも愛想はいいがやはり商売の話が行きかうときの雰囲気は別もんである。

 梅ジャム40個入り400円はこの店で360円である。

帰って同居人は早速独自のレシピに基づき食したところ「しょっぱ!」とのこと。タコせんにも塩分があり合体すりゃしょっぱいに決まってる。

その後解説したが理解したかどうだか?梅ジャムにはミルクせんべいと相場が決まってるんである。
うっすら甘めのせんべいによくあうんである。これをかじりながら紙芝居に釘付けになってたんである。
あの時は5円だったと思うが。


 荒川区で吉村昭さんの記念館みたいなものを?億円かけて建てるらしい、ってことをそれに反対する団体のチラシを見て知った。荒川区の図書館には必ず彼氏のコーナーが常設してあって尚更記念館も必要ではないんじゃないの、ってのが持論であるが、今回の震災に関連して彼の著作が脚光を浴びていることを新聞で知った。
 かなり昔の三陸の津波を題材にした作品であり内容は知らないが彼氏の徹底した取材活動に関してはエッセイで読んだ事があるんで多分興味深いものだとは思う。

 考古学的?といってもまだかじり始めの幼稚園生並みの知識しかないが、弥生時代には自然災害対策としてそれまで海岸沿いにあった集落を移動した事象はかなり見られる。
 今回に当てはめれば波に呑まれた場所には住まないのが先人の知恵だと思うって事は前にも書いた気がするんだが、吉村氏も前回の津波災害でも同じ事を言ってたという奥さんである津村節子さんのコメントがのせられてたんである。

 ましてや原発なんて論外もいいとこである。
東京湾は大津波に襲われる心配のない形状をしているそうであるから、本来なら住めないところまで埋め立てて住んでるが、それでも京葉地帯は地震による液状化で大きな被害をこうむってる。やはり住んじゃいけないんだよな。とはいっても住みたい町第1位は越中島、まさに埋立地。


 今週もよく映画を観た。
「反逆児」。織田信長に翻弄される徳川家康の息子のその悲しい生涯。なんと言っても傍若無人な息子の所業が同情を呼ばない所が、最後の切腹にいたっても非条理を感じさせない。
 脳天気であったり全身苦悩であったり場面ごとに豹変する描き方に疑問多い。

「関の弥太っぺ」。 股旅もんである。長谷川伸と来たらいわゆる新国劇だったっけ?人情ぐるぐるがらみの時代劇ってイメージしかもってなかったけど、まさにその1本である。
 最後のシーンだけは良かったが....。「人情紙風船」のラストも喧嘩で命を落とすであろう主人公の運命を予感させるような終わり方で、印象が強く残った。
 この作品では主人公がめっぽう強くてもしかしたら生き延びちゃうんじゃないかな、なんて感じた観客もいたんじゃないか?だとしたら最後につながるそれまでの感動シーンはちゃらである。


「仇討ち」。脚本が良い。人物像もそれぞれよく描かれてる。

「ミッシング」。Jレモンが「チャイナシンドローム」の後に出た作品。まさにこの時期「チャイナ...」を公開すべきなんだろうけど。それはともかく南米のクーデターが実は裏でアメリカが関与してたってことを告発する作品である。死体がいやというほどでてくるのでうんざりするも主張したいことは十分伝わってくる。「Z」、「告白」ぐらいしか知らないがKガブラスは骨太です。

「ノーマンズランド」。知りませんでした、この作品の存在を。ちょうど映画鑑賞から離れた時期に公開されていたらしい。つくづく人間のおろかさを知らしめてくれる作品の中の1品である。
 シリアスであったりコメディタッチが混じってきたりどたばたしながら最後はみんなが救うべき人間を置き去りにしてしまうんだからやれやれである。民族戦争の仲裁に入る者の真相なんてこんなものさ、って言ってるんだろうなぁ。


今夜のメニューは「焼肉」、「ポテトサラダ」、「なめこのスープ」、「焼きしいたけ甘味噌のせ」、「たまねぎまるごとオーブン焼き」。

2011年5月10日火曜日

仁義なき戦い、

たまに見かける3mm程度の甲冑虫、ネット検索したら”シバンムシ”と判明。大量発生もするらしい。

現在の天候が回復したら掃討作戦を開始することとなった。先ずは発生源、潜伏先を特定しなければならない。発見したら綿密に計画を練って38分ぐらいで掃討したいものである。
  作戦コード名は”ゼロニモ”。

今日は図書館で”朝鮮史”の簡単なものを探してきた。テキストが難しすぎてレポートが書けそうにもないんである。ついでに杉浦日向子の本も1冊。気分転換のために借りたものの方に夢中になって却って障害になることが多いんだが、やわらかい大学生はとことんやわらかくすべきなんである。

今日も2本。このところ国営放送は面白い作品が多いんで大変である。

「名もなく貧しく美しく」。ろうあ者夫婦の悪戦苦闘の物語。戦後のどさくさから20年くらいの間を背景にしている。正統派の堂々たる作品である。子供の遊びの文化がよく描かれていてそれだけでも楽しめる。

「大殺陣」。またしても権力の悪政に対する謀反物である。ここでも大友柳太郎が敵役でいい味を出してる。この映画が作られた昭和39年の後から東映映画はやくざ物路線に代わっていき60年代の学園紛争のときは高倉健がヒーローだった。しかし作品のテーマはこの時代の作品のほうが体制批判色が強く、今見ても古さを感じさせない。

今夜のメニューは「ささ身となすのエスニックサラダ」、「さつまいものバターきんぴら」、「辛みそ田楽(いただき物の小笠原の辛みそ使用)」、「えのきとトマト煮のスープ(いただき物のトマト煮をアレンジ)」。

2011年5月9日月曜日

レンタルビデオ代は浮くが電話代が

またしても携帯紛失。間違いなく?JRの座席だと....って思う事自体がもう間違ってる場合が多いんだが....。
 実は今まで紛失騒ぎは4.5回あったが実際に紛失したのは10年以上前の1回だけである。
殆んどがタクシーで落とす。タクシー会社からは必ず連絡が来る。当然その当時は仕事を持っていた頃の話である。

 今はとんとタクシーは利用しない。今回それがあだになったか?

まぁどちらにしても電話で手続きは全て済み、明日には新しい携帯が届くそうだ。

やはりベルトか何かに括り付けないとだめなようである。

 さて週末は実家で過ごすことになってたんでたまっていた録画された映画を金曜日に3本立てで観てしまった。
 「死の棘」。旦那の浮気に嫉妬した女房が狂ってゆく話である。岸辺一徳の演技といい鬼気迫るものを感じるが動きが極端に抑えられた演出なんで、紙芝居を見ているような錯覚を覚えた。

 「海辺の家」。末期癌の主人公と取り巻く連中の騒がしいドラマ。盛り込みすぎであり、主人公のメッセージが鮮明に出ない分しまりがないものになっている。特に息子との葛藤は描ききれてない割に、脱線気味の話に時間を食われてる。

 「新平家物語」。「ヤング平清盛」である。カメラワークがとても良い。小暮美千代?妖艶ですなぁ。市川雷蔵の若さ爆発もんである。確か萬屋銀之助の主演でヤング織田信長をやった作品も観ているが、あれも良かった。やはりコンパクトに本が書きやすいのかもしれない。

さて今日も2本立て。明日は勉強しなくっちゃ...。
 「浮雲」。女たらしと別れられない女のお話。林芙美子の原作は読んでないが、これもよく練れた本である。高峰秀子が実によく撮れている。ベトナムから東京そして屋久島。しっとりしてるのにテンポも良い。こういう映画なら何本観てもいいなぁ、って気にさせる作品である。

 「11人の武士」。忠臣蔵のような話だが相手は将軍の何番目かの子供である。雨の中の殺陣は「七人の侍」を思い起こす。敵役の大友柳太郎、いいですねぇ。佐藤慶はいつもの佐藤慶なんだが、やはり大友柳太郎の貫禄の前には悪役らしさが弱まってしまうほどである。最後の殿様が切られたシーンの血の流れ方は「椿三十郎」である。アップのシーンが2箇所あって実に斬新だった。

 今夜のメニューは「七宝菜」、「納豆キムチ味噌汁」、「なすときゅうりの浅漬け(いただき物)」、「海老とセロリのサラダ(いただき物)」。
 ぎりぎりまで映画を観てたんでいただき物で随分と助かった日であった。

2011年5月5日木曜日

しばらく焼肉を......

やっとこさ2本目のレポート投函した。どうも人文科系の科目のレポートを苦手にしすぎる嫌いがあり、今回は2本連続だったんで相当ナーバスな日が続いた。

問題は語彙の貧弱な自分の脳みそである。
 今回も書き直しが3回もあり、そのつど単語や言い回しが出てくる事が原因なのだ。要するに一発で適切な表現が出来ないんである。
 今回から広辞苑を使い始めた。今までも広辞苑だったが今回のは本のである。邪魔者扱いしてるのに気が引けて再登場となった。電子辞書の電池代が浮く算段でもある。

加藤秀俊の「隠居学」を読んだ。引退後の生活を楽しく過ごすためのまことにやわらかい指南書である。「雑学のすすめ」という同氏の本も30年ほど前に読んだ事があり、転機に出会うのも何かの縁である。要するに雑学入門.老人編といった趣の本である。
 先日読んだ杉浦日向子は隠居宣言をした人で彼女の隠居生活もやわらかい。共通するのは頑張らないってところか?

 雑学は今で言うネットサーフィンのようなものである。楽しけりゃそれで良いと言う、学問とはまるでかけ離れていて勤勉なご老体には物たんないんじゃないかな?自分にとっては語彙じゃないけどどうせ覚えられないしなぁ。これでいい気がする。たとえばこんなである。

新聞の広告で「白居易」を見て気になった。広辞苑開いたら字が「楽天」だって。楽天って野球をやってる会社だよね。でも「はっきよい」だから相撲のほうが向いてないか?....って感じの遊びである。


 昨日の映画は「シリアナ」。もちろん日本語ではない。石油に絡んだ群像劇である。製作者にSソダーバーグが名を連ねていることもあり、Jクルーニー監督出演だが作風はまるでソダーバーグであり「トラフィック」を彷彿とさせる設定である。ただ善悪が明確な麻薬を扱った「トラフィック」と違い後味はあまり良くないし、告発物としても中途半端である。
 中東を舞台にした映画は「ワールドオブライズ」ってのがあったが、試写会で友人は居眠りをこいてました。見事な駄作で映画はスタッフじゃないよな、と確認した作品だったっけ。


 今日の映画は「地獄門」。平清盛の政権下、部下の一人が人妻にストーカーをはたらく話である。長谷川一夫の野卑なストーカーぶりがいい。結局旦那を殺そうとして人妻のほうを殺してしまい、出家するんだが、そのまま次の作品の撮影に向かったんじゃないかと考えてみた。なぜならば長谷川一夫は日蓮にもなってるのだ。たしか「日蓮上人と蒙古大襲来」ってな題名だったと思う。

 永田雅一は他にも「釈迦」も作ってるしいまさらながら大映の扱ったカテゴリーのすごさを再認識している。

 今日は中休み。次の課題は「朝鮮史」である。焼肉を食ってから始めるとするか?ユッケ騒ぎで行きつけの焼肉やも空いているかもしれない。

 が、今日は夕飯作りの前に一仕事。「泡菜」である。NHKの中国語テキストにレシピがあり、作ってみることにした。ナマスである。久しぶりに作るなぁ。以前はよくベトナム料理本のレシピで作ってたけど微妙に違うのも面白い。もう1品が「叉焼」である。「泡菜」が2日間つけておくので時間をずらすことにした。「叉焼」は半日かかるからだ。あしたは第二中休みとするか?

今夜のメニューは「タコライス」、「野菜コンソメスープ」、「大根サラダ」。タコスのシズニング(いつ買ったんだろう?)があったんで自家製?タコライスであり、タコスソースの代わりにサルサソースを使った。
まさに沖縄の香りである。ドリンクにはルートビアが欲しいところ。

 

2011年5月3日火曜日

棚卸

台所に積極的に進出してから6年、当初は東南アジア料理限定の予定だったが状況の変化と嗜好の回帰などがあり、現在ひたすら平凡定食の製造の繰り返しである。

 昨日調味料の総点検を実施したところ、ありました、不良在庫が。

中華料理用である、「海鮮醤(ハイシェンジャン)」。2007年に賞味期限が切れている。平凡定食のレシピでこの調味料は登場しない。「豆板醤」、「甜面醤」、そしてせいぜい「XO醤」ってところか。もうひとつは「沙茶醤(サーチャージャン)」で、これなどはつけだれとして使用するもので料理のレシピには現れないのも当然の調味料であり、これも5年前に切れている。

両方とも未開封で状態良く保存してあったので、この夏に使い切るつもりで明日からネット検索を始めよう。

 レポートが下書きまで済んだらほっとして続かなくなり、長い休憩時間となった。

今日の映画は「終電車」。Fトリュフォー。ドイツ占領下のパリの劇場を取り巻く人間像ドラマ。
 これは登場人物で死んじゃう人がいない。生死ではなく脚本の上で生き生きしているということでひとりとしてドラマのなかで無駄な人が登場しない。これで130分は仕方ないか。

 最後は立場が変わるものの「カサブランカ」のハッピーエンドバージョンである。こう書くと安っぽくなっちゃうが、作品はとても素晴らしい。Cドヌーブは美しい。

 今夜のメニューは「小松菜とちくわのオイスター炒め」、「モヤシとセロリーの中華スープ」、「トマトとわかめの中華サラダ」、「きゅうりとなめたけの和え物」。

2011年5月2日月曜日

レタスのストレス

祭日でデイサービスが休めば関連の介護サービスも休み、ヘルパーが家族サービスで休みをとりゃ代行のヘルパーが働く、とこの時期と年末年始のローテーションで事業所は大忙しである。

 そんなことはどこ吹く風で今回はプラスマイナスゼロになり時間的な配分も理想的になった。

7本録画してある映画もゆっくり見られるし、最終段階に入ったレポートもGW中に出せそうである。

 今週末は友人Fと飲むんで茨城まで出かける予定であり、二日酔い以外の心配事なく楽しく飲めそうである。まぁ、3杯飲めばいつもと変わりなく楽しい酒になるんだが.....。

 今日は自転車にCRC5を注油して再再度応急措置。やはり買い替え時かなぁ。

 さらに台所のCDプレイヤーが調子悪い。これも大分前から症状が出てたんだが買い替え時かなぁ。

 同居人のPCのモニターも調子悪いらしい。これも.....?


今日観た映画は「ネバーランド」。期待してなかっただけに意外と面白いので随分得した気がした。
「フック」のDホフマンが出てたり、エンディングのベンチに座るシーンは「フォレストガンプ」をほうふつとさせるものであったりと、定石をふんだ展開は安心して見られるものであり、現実と夢想劇の入り混じり方も穏やかなので「エターナルサンシャイン」のような疲れ方はせずに済んだ。

 今夜のメニューは「アジの干物」、「レタスと揚げの煮びたし」、「たまねぎの味噌汁」、「煮豆(既製品)」。月はなから自粛メニューになっちまった。お隣からレタスを2個いただいたんで今週はもともとあった買ったばかりの在庫分を含め連日レタスが登場することになりそうである。一気に消化しようと2分の1個を使って作った煮びたしを同居人は「苦い!」と言って残した。

2011年5月1日日曜日

引き裂かれなかったカーテン

落ち着きのない天候だった。
 今日も引きこもってレポートに集中するつもりでいたんで関係ないんだが...。

ベランダの生ゴミ処理用桶にかぶせておいたビニールが強風により引き裂かれた。
かぶっせるのにちょうどいい大きさの買い物用袋だったんでちょっとがっかりした。

引き裂かれてんのはベランダに面した部屋の障子もである。
週末天気のいい日にやろうと思いながら半年経ってしまった。
去年孫により引き裂かれた障子、カーテンも下がってる変な部屋にあるものでカーテンを利用すれば見かけはそれほど気にならないが、やはり暑くなるとそうもいかなくなるんで早くやらねば。

スカパーが3日間ただである。といっても全部が全部でないところがみみっちいサービスである。

が、レンタルDVDを借りることを考えれば録画の予約なんてたいした作業ではない。
 「シリアナ」ほか3本。借りれば300円。ビデオやでもなかなか置いてないマイナーなものもあるんで作品名を見るだけでも楽しい。
 その中で現都知事の原作の作品もあった。もちろん「太陽の...」ではない。

今夜のメニューは「鶏とピーマンの甘酢炒め」、「モヤシと揚げの中華スープ」、「卵レタスサラダ」。