2014年12月26日金曜日

〆の王道

昨日の午前中の弓道は納めの日でもあった。先週P先生が「手の内」をしっかり教えてくださるとのことで楽しみにしていた日でもある。
 P先生が来る前の練習では一本目があたり、二本目は少し外したものの、やはり左手に弦を当ててしまった。で、3.4本は左に大きく外した。心理的に左手に弦が当たるのを恐れたためであると分析した。O先輩もそう分析した。
 P先生の指導は以前も何度か指導されていたものをもっとも簡単に説明してくれたものだった。その通りにすれば左手に弦は絶対当たらないといわれた通り、その後変えるまでの12本すべて左手に弦が当たることはなかった。しかも3本当たった。こりゃ是非来年につなげたいものである。

12時近くに弓道場をあとにし、一旦自宅に戻った。この日の夕方からダンス教室で一緒の親父たちの忘年会に行くために荷物を置いてくるためだ。
 昼食は「わかめ&ちからそば」。

ちょっと急げば木曜のダンス教室に1時間遅れで参加できたが、膝も調子悪いんで30分の参加は断念した。

のんべえ三人衆は南千住から日暮里へ移動。日暮里から徒歩で西日暮里。ここで5時からの開店を待つために「ドトール」でお茶タイム。俺より先輩の話は仕事をしていたころの話やら酒の好みなど、どれも面白い話ばかりで1時間はあっという間だったな。
 お目当てのもつ焼きやは、空手を習ってた頃に知った店で、その後も何度か来ている。中国語を習ってた時にも寄ったっけ。
 塩焼きがお好きな二人をしり目に、俺はもっぱらたれ焼きを食った。まずは「もつ煮」。俺は豆腐派であり、ここのもつ煮は真中にどでっと豆腐は居座っており、ボリューム満点でありうまい。
 その他「シロ」、「ホルモン(独自のたれ)」、「手羽先」、「いか」、「豚ばら」。これに生ビール5?6?杯。べろべろにならないよう、この日はビール以外口にしなかったが、食い物とのバランスはベストだったな。

 帰宅して、韓国のりたっぷりの「お茶づけ」。めずらしく腹が減って仕方なかった。
これで、弓道、ダンス、外飲みを納めたな。

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