2010年8月24日火曜日

もがり....もぎり(懐かしい)....もぐり(行きたい)....

ジムの記録を見たら先月の14日が最後だった。久しぶりのジムはえろうきつかったで。
 バイク、腹筋、背筋、5k走とフルコースでたっぷり汗をかいたのはいいんだが、やはりこたえたのは体重増と運動不足である。

 バイクのみ毎日乗ってるんで楽勝だが、その他はへろへろ状態。夏になると思い出す、おお贅肉!
食欲が落ちない、当然つくものがつく。おまけに週末奈良でのジャンキー食生活。学食がまずくて高くてそして混むんで殆んどコンビニ弁当。今週末を含め後3回。改善しなくちゃなぁ。

 今日はレポートがまるで進行しないんで、すっぱり諦めジム行きに変更、更に夜はDVD鑑賞。
今夜は”もがりの森”。奈良を舞台にしたもの。海外で高い評価を受けたそうだ。監督は今年の奈良映画祭の製作指揮をとっている河瀬直美である。
 ”もがり”の意味を映画のモチーフと違った捕らえ方をしてたんで、意味がよくわからなかった。最後の画面での”もがり”の意味を当初にもって来てくれてればよかったのになぁ。映画では亡き人を偲ぶことや場所、と。自分が知っていた”もがり”は、古墳に埋葬する前に完全に死んでいるのか、生き返るかもしれないのかを何らかの方法で確認する儀式のようなもの、なんである。

 後日この意味を再確認してみることにした。

今夜のメニューは”豚しゃぶ奴”、”豚汁”、”肉じゃが(いただき物)”の豚肉3兄弟、”ししとうの甘辛いため”、”煮豆(惣菜物)”。豚汁には”松山揚げ”ってのを加えた。奈良のスーパーで買ったもので、陳列の仕方を見るとよく利用されるらしい。しし唐もそのとき安かったんで買ったものである。

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