2019年12月1日日曜日

ひき肉加工開始

11月30日。星期六。             116/85。63.1kg。

 早朝キッチンは「セロリの漬物」。これもマンネリしてるから新しいレシピを探さなきゃな。

 煮汁の残りに厚揚げ、人参、玉ねぎを加えて煮込む。それでもちょっと味が濃いので、食べるときにゆでキャベツを添えるといいかもしれない。

 「手羽と卵の煮物」に大根を加えたものに火を入れる。卵は完売だった。

 庭ではゼラニウムの剪定。4株はほぼ丸裸状態になる。もうそろそろシートをかけることになる。

 新聞読みながら「グリコ・アーモンドピーク」をつまむ。特売で買ったものだが、味はほぼ昔のまま。昔はただ単に「グリコ・アーモンドチョコレート」であり、先駆的なものだったんじゃあないだろうか?子供の頃の印象である。懐かしいし、うまい。

 中曽根さんがお亡くなりになった。金のための原発の入り口を築いた人である。

 昼食は連荘の「ホットドッグ」。お供は気の抜けたコーラ。

 午後のロードショーは「ジョンとメリー」。映画に熱中していた頃のもので見過ごしている。1969年佳作の多いピーター・イエーツ監督作品。当時絶頂のダスティン・ホフマンとミア・ファロー主演。都会のラブロマンスの24時間というとロマンチックに聞こえるが、この作品は一味も二味も違う。二人の演技をじっくり味わえる。いい映画だ。
 クインシー・ジョーンズの静かな音楽もいい。50年かあ......。

 赤かぶの処分品、3個で700g近くあるものが78円税別だったんで迷わず買ってきて、下漬けを施す。まさに今日の収穫品である。

 作業しながら聴く「ラジマン」の今日のテーマは「エスケープ」。絶対かかるだろうなと思ってたらやっぱりかかった。ルパート・ホームズの「エスケープ」。ピニャコラーダの歌としてのほうが有名だが、原題は「エスケープ」なんである。

 夕食は今回のひき肉料理第1弾「豚味噌鍋」。具材は白菜、豆腐、九条ねぎ、しいたけ。「アスパラガス・ツナソース」、「セロリの漬物」。

 発泡酒~燗酒をちびちびやりながらDVD鑑賞。ケイのにぃにぃのセレクションである。

 「天国でまた会おう」。2019年フランス映画。監督が原作者と共同で脚本を書き、主演模するというマルチもので、シリアスと笑いが微妙に入り混じり、展開も早いので画面から目が離せないほど面白い。酒を飲みながらの鑑賞なので、近日2回めを鑑賞するつもりだ。
 最近「チューリップフィーバー」、「女王陛下のお気に入り」とEUの映画の面白いのに当たるなあ。

 〆にジンを飲もうとしたら見つからなかったんで、シュナップスを2杯飲んでダウン。
 

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