11月30日。星期六。 116/85。63.1kg。
早朝キッチンは「セロリの漬物」。これもマンネリしてるから新しいレシピを探さなきゃな。
煮汁の残りに厚揚げ、人参、玉ねぎを加えて煮込む。それでもちょっと味が濃いので、食べるときにゆでキャベツを添えるといいかもしれない。
「手羽と卵の煮物」に大根を加えたものに火を入れる。卵は完売だった。
庭ではゼラニウムの剪定。4株はほぼ丸裸状態になる。もうそろそろシートをかけることになる。
新聞読みながら「グリコ・アーモンドピーク」をつまむ。特売で買ったものだが、味はほぼ昔のまま。昔はただ単に「グリコ・アーモンドチョコレート」であり、先駆的なものだったんじゃあないだろうか?子供の頃の印象である。懐かしいし、うまい。
中曽根さんがお亡くなりになった。金のための原発の入り口を築いた人である。
昼食は連荘の「ホットドッグ」。お供は気の抜けたコーラ。
午後のロードショーは「ジョンとメリー」。映画に熱中していた頃のもので見過ごしている。1969年佳作の多いピーター・イエーツ監督作品。当時絶頂のダスティン・ホフマンとミア・ファロー主演。都会のラブロマンスの24時間というとロマンチックに聞こえるが、この作品は一味も二味も違う。二人の演技をじっくり味わえる。いい映画だ。
クインシー・ジョーンズの静かな音楽もいい。50年かあ......。
赤かぶの処分品、3個で700g近くあるものが78円税別だったんで迷わず買ってきて、下漬けを施す。まさに今日の収穫品である。
作業しながら聴く「ラジマン」の今日のテーマは「エスケープ」。絶対かかるだろうなと思ってたらやっぱりかかった。ルパート・ホームズの「エスケープ」。ピニャコラーダの歌としてのほうが有名だが、原題は「エスケープ」なんである。
夕食は今回のひき肉料理第1弾「豚味噌鍋」。具材は白菜、豆腐、九条ねぎ、しいたけ。「アスパラガス・ツナソース」、「セロリの漬物」。
発泡酒~燗酒をちびちびやりながらDVD鑑賞。ケイのにぃにぃのセレクションである。
「天国でまた会おう」。2019年フランス映画。監督が原作者と共同で脚本を書き、主演模するというマルチもので、シリアスと笑いが微妙に入り混じり、展開も早いので画面から目が離せないほど面白い。酒を飲みながらの鑑賞なので、近日2回めを鑑賞するつもりだ。
最近「チューリップフィーバー」、「女王陛下のお気に入り」とEUの映画の面白いのに当たるなあ。
〆にジンを飲もうとしたら見つからなかったんで、シュナップスを2杯飲んでダウン。
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