12月1日。星期天。 147/94。体重計不良。
早朝キッチンは赤カブの本漬け。
9時から買い物一周コース。1時間ちょいかかる。
この日のチラシは壮観で、5日までのものもあるが、やはりアイテムがダブってるんでAではこれとこれ、Bではあれとあれ、Cでは.......。と振り分け作業でも1時間近くかかった。買い物に関する作業で合計2時間費やしたわけであるが、貧乏人の暇つぶしにはもってこいである。
帰宅後、処分品(にしては程度が良い)いちご2パック、ケイのにぃにぃが食べないというので、味見したところ、見た目はいいが甘味がないので500gすべてジャムにした。
ついでに、キウイ追熟に使用したりんご5個のうち3個分をケイのにぃにぃのリクエストでコンポートにする。これだと彼は食うんである。
昼食はケイのにぃにぃが作った「ジャンバラヤ」。具材はロングウインナ、玉ねぎ、ピーマン、赤パプリカ、にんにく。調味料に「ケイジャンスパイス」とチリを使って適度な辛味が出てうまい。
合わせるのはノンアルコールビール。メキシカンランチ。
午後のロードショーは「淵に立つ」。2016年深田晃司監督・脚本作品。舞台劇原作かと思った。親子三人の町工場に工場の主人の知人である男がおとずれ、そこから親子の生活に変化が起き、悲劇に至るまでのドラマである。
登場人物がそれぞれちらっと見せる狂気がすごい。謎の部分を残したまま終わるのも斬新で印象が強く残る。
夕食は「メンチカツ」、「チキンナゲット」、「アンチョビポテト」、「しめじの味噌汁」。なんともバランスが悪くなったのは「ポテトサラダ」にして和食っぽいメニューにしようとしていたところ、うっかりアンチョビポテトを作り始めちゃったんである。これは明日の予定だった。しかもチキンナゲットは冷凍するつもりだったのだ。
メンチカツは初めて利用するレシピで、キャベツの量が多く、その分ジューシーな仕上がりだった。ボリュームも有り、ナゲットも食べたのは明らかに食い過ぎだった。結局残ったのはメンチ4枚とナゲット3個だった。仕上がりはメンチが12個、ナゲットが9個。
発泡酒~スペイン産テンプラリーニュ酒ワインをちびちびやりながらDVD鑑賞はケイのにぃにぃが借りてきた「ハウス・オブ・カード野望の階段」。シーズン6にしてファイナルシーズンである。
民主党を支持する富豪としてダイアン・レインが出てる。ドロドロしそうな始まりだ。ワインがあっさり系でよかった。
〆にケンタッキーバーボンの偽物を飲んでから9時にダウン。
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