2019年12月8日日曜日

自信ある地震予測

12月7日。星期六。                  計測忘れ。

 イノシシがやたらに出てくるので大きな地震の前触れではないかという噂が広まっているらしい。が、イノシシ研究家がそれを完全に否定していた。
 最近頻発する地震が大きな地震の前触れとする噂も学者の間からも出ているが、これも否定できないが、予知ができないことなので鵜呑みすることもできない。まあ、逃げ出す時の持ち出しグッズを身辺に置いておくことくらいかな?できることは。

 「ステマ」という言葉を目にした。ネット上って本当に次から次へと新たな「お騒がせ」が出没してるんだなあ。
 今回のステマは「ディズニー」が発進したものらしい。謝罪してるそうだが、イメージダウンは避けられない模様である。思わぬ落とし「アナ」と「雪」過ぎCMにより、立ち「王女」う。

 午前中は台所作業。「鶏肉のロールパン粉焼き」と脇屋シェフによるレシピの「鶏団子と豆腐のふわふわ煮込み」を制作。前者は夕食の作り置き、後者は今日の昼食用。

 昼食はこれに「舞茸とねぎの中華スープ」。

 午後のロードショーは「グランドフィナーレ」。2015年パオロ・ソレンティーノ監督作品。注目していた監督の最新作である。主演はマイケル・ケイン、ハーヴェィ・カイテルで二人の老境に至り、過去を引きずる指揮者と監督に扮する。これにレイチェル・ワイズやポール・ダノがからみ、終盤でジェーン・フォンダまで出てくる。
 重い内容なのに、突飛な描写や会話でそれをソフトな物語に仕上げてゆく手法は鮮やかで、以前にも体験したものに似ているが、それが何なのかは今は思い出せない。
  スイスの山岳地帯の風景が美しい。そこに展開する「しわだらけ」の物語は、ある意味では感傷的すぎるきらいは否めない。イタリア人監督共通のものとあっさり決めつけてしまおう。

 夕食をラジマン聴きながら制作。

 夕食は「アジの開き・おろし添え」、「ぬか漬けキュウリ・大根」、「長芋の粉焼き」、「さつま揚げ、茹でキャベツ入り納豆」、「大根と豆腐の赤だし」。
 食後、出かけるので発泡酒のみ。

 

 後片付けを済まし、19時19分のバスで駅へ向かう。

 売店で「菊水」缶を買って電車の乗り込む。

 9時到着。ガス会社の見積もりなどをチェックしながらジャックダニエルを飲む。

 10時過ぎダウン。

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