2022年10月9日日曜日

鍋が合う季節となる。

10月7日。星期五。 計測忘れ~97/54。61.9㎏。96。36.1度。  2時半起床。寒い。  洗濯~掃除。  朝食は「カレー+チリコンカン」残り物を合体させたら2回分になってしもうた、「シカクマメのポタージュ」、「オートミールパン」。
 庭作業は今日もスムージー用の野菜の収穫のみ。収穫後の朝食の続きは「青トマト・シカクマメ・へちま・3種の野菜とバナナのスムージー」、「きゅうりジャム入りヨーグルト」。    雨の降っていないうちに24時間スーパーへ買い物。帰宅して7時半。新聞に目を通してからメニュー作り。肉のダブルブッキングがないように再点検。今回は万全だ。  習近平、やはり狂人としか言いようがない。本当に毛沢東とおんなじことやろうとしてるじゃん。「歴史は繰り返す」か。  こいつとプーチンがいる限り、安保理は機能しないよな。  統一教会と自民党の関係って、トランプとロシアの関係と似ている。すごく似ている。  メニュー作り終わった時点で、ケイのにぃにぃが、今日はめちゃ寒いんで「鍋物」にしようという一言で、作ったメニューの1日ずらしと材料の「日持ち」検査をやり直さねばならなくなった。やれやれだが、確かに今日は「鍋物」になって当然だろう。しかも選んだメニューは「ブイヤベース」。主材料はケイのにぃにぃが買いに行くことに決まった。  昼食は「豚丼」、「かけそば」。そばのトッピングはかまぼこ・茹で空心菜・刻みネギ。
 そばも当初は「もりそば」だったものを今日になって変更になったが、これも当然だな。眼鏡を曇らせながら食った。そろそろ暖房か?あとで蓄熱暖房の稼働を始めた。  午後のロードショーは、多分二度目の鑑賞となる二本立て。  「大人は判ってくれない」。1959年、フランソワ・トリュフォーのみずみずしい長編デビュー作で、大絶賛されたもの。久しぶりに鑑賞して、そういえばトリュフォー特集をやってみようと思い立つ。とりあえず本作から続く「アントワーヌ・ドワネル」シリーズの残り4作は未見だし、そこから始めよう。「アメリカの夜」ももう一度観たいし。1984年に亡くなって、残された映画は25本。つい最近亡くなったゴダールとは親友だったということもあるし、タイムリーな企画じゃん。  画面はパリの下町の汚さをいやというほど見せてくれる。現在読んでいる大杉栄の自伝でもパリの汚さを描いており、最近著名な芸能人が移住したという報道があったが、当然お金持ちじゃないと「きれいなパリ」には住めないんだろうな。  有名俳優、監督、本人がカメオ出演していて、ヒチコックを尊敬しているトリュフォーらしい。  おやつはPascoの「ホイップクリームパン」と「きゅうりゼリー」。  二本目は「セントラルステーション」。1998年、ヴァルテル・サレス監督・ブラジル映画。代筆業で食いつないでいる孤独な女性と、母親を亡くした少年との交わりを描いたロードムービー。不幸の連鎖に見舞われるが、それでも人生に光を見つける感動作になっている。ここでもブラジルはリオの汚らしい街や行く先々の田舎の貧しさが描かれている。  主演の少年は美男子で、ジュリエット・ビノシュそっくり。ダブル主演の女優もいい。監督はロードムービーが好きなのか、たまたま今まで観たのが「モーターサイクル・ダイアリー」と「オン・ザ・ロード」で、どちらもいい作品だった。後者はコッポラとうまくいったんだろうか?険悪だったという情報は知らないが。  夕食は「ブイヤベース」。具材は「ぶりのあら」、「パンガシウス」、冷凍アサリ、ジャガイモ、タマネギ、オクラ、シカクマメ。
 発泡酒~オーストラリア産シラーズ種ワインをちびちびやりながら鍋談義。鍋物レシピ集があるので、今後やってみたいものなどを話し合う。  〆にスコッチを飲んで、8時半、血圧測定してダウン。    

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