2022年10月4日火曜日

出過ぎ

10月3日。星期一。 計測忘れ~96/57。62.2㎏。96。35.8度。  2時半起床。  洗濯。  早朝キッチンは「シカクマメのポタージュ」、「マロングラッセ」の仕込み。新聞の日曜版に出ていた甘栗を使ったマロングラッセ、24時間スーパーで長いことレジ近くで特売をやっていることを思い出して、早速買ってきて作ることにした。もちろん中国産で80g89円税込み。天津旅行で栗が好きになった俺は栗に関しては中国産に対しては寛容である。ただ、レシピが100gなので5袋買えば使いきれたのに。あとで3袋買って来よう。  朝食は水餃子で使った湯をキッチンタオルで2度濾したものに鶏ガラスープを加えて中華スープにした。これは水餃子の皮が破れたのがいくつかあり、十分だしが取れていると考えたからだ。これにオクラ10本を加えた。これにトースト、「きゅうりジャム入りヨーグルト」。
 庭作業は収穫のみ。で、朝食の続きは「シカクマメ・へちま・虫食いミニトマト・3種の野菜とバナナのスムージー」。  またまた「ヒロシ」。出過ぎ?彼が猫を飼い始めたことがネットニュースに出てた。平和だのう。  新聞末には「インドスウィーツ」特集が。平和だのう。  今日中に投函しなければならないので今日は二本立てロードショーで、合間にランチ休憩があります。こんな映画館あったらいいな。  1本目は「天外者」。2020年、田中光敏監督作品。幕末~明治初頭、混乱の中で、長崎~鹿児島~英国~大阪を舞台に「大阪商人」の基礎を作ったとされる五代某の物語で、多分ではあるがかなりフィクションっぽい。娼婦との純愛や、各有名人とのかかわりなどがそれで、はっきり言って、この時代の派生品作品にはもう飽き飽きしている。が、コロナ禍で公開引き延ばしなどにあっても興行的には、主演の俳優の人気もあって何とかなったらしいと聞いている。  のち添えが主人公の手を支えて山水画を書かせるシーンはよかったな。  昼食は定番「中華そば」と昨日の残りものの餃子。麺のゆで湯で餃子を復活させた。中華そばはチャーシューとなるとが休場。ちと寂しい。具材は茹で空心菜、メンマ、きざみネギ。腹が減ってたんで食い始めて、しばらくしてから撮影。
 2本目は「Arc」。2021年、石川慶共同脚本・監督作品。ある女性の17歳から135歳までを描く。前半はSFスリラーっぽい展開で、後半はムードが変わり高齢者問題映画となる。  子供を産んですぐに育児放棄した女性が主人公で、ある仕事をきっかけに不老不死身体になる。その手術は後から不備が出てきて....その中で自分の過去と向き合うことになる、と非常に面白い設定なのだが、後半のテンポが良くない。  後半は小林薫と風吹ジュンのやりとりが多く、確かこの二人共演数多かったんじゃなかったかな?覚えてないけど。そして最後は、135歳になって、近く死ぬことを決心した主人公に倍賞千恵子、その娘役が中村ゆりさんという豪華おまけつきだった。空を仰ぐ倍賞さんの目が樹木希林さんのそれとそっくりだったんで驚いた。  ちょっと前見た映画も不老不死問題を扱った映画だったな。偶然だけど。主演の芳根京子、注目株で、今後も楽しみな女優だ。ただ出過ぎ。  で、DVD返却。今回はゆとりなかったな。  おやつは昨日に引き続き「カスタードプリン」。途中からグレープモラセスを加えたら、プリン感消滅。
 久しぶりの風呂。たまに入るとその良さを思い出す。  夕食は「豆乳鍋」、レトルト。具材は空心菜、金時草、ふだん草、キャベツ、モロッコインゲン、シカクマメ、しめじ、豆腐、にら入り肉団子。うちの野菜出過ぎ。
 国会を通さず、閣議決定で、今日から毎日オクラを一人当たり10本食うことにした。で、夕食には茹でたオクラをそのまんま出すことにして、食べ方は本人が考えることにした。今日は俺は朝、すでに10本食べてるんだが、閣議決定前だったんで、ケイのにぃにぃにと共に焼き肉用塩だれをかけて食べる。案外いけた。  発泡酒~チリ産シラーズ種オーガニックワインをちびちびやりながらTV鑑賞。月一の「カセットテープミュージック」。大笑いしながら松崎しげるの熱唱「ライド・オン・タイム」を聴く。マキタスポーツの「乗っ取りカバー」は名言だ。  〆にウイスキーを飲んでから、?時、血圧測定してダウン。酔っぱらうと時間の記録も記憶もない。  

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