2022年10月22日土曜日

フライでぇーは「焼き」でぇー。

10月21日。星期五。 160/89~計測忘れ。62.2㎏。96。  3時半起床。  洗濯~掃除。  朝食は「ゴーヤーとさつまいもの葉柄のケイジャンスパイス卵炒め」、「さつまいもの葉柄の海苔佃煮風」、「ミニトマトのピクルス」、「シカクマメのポタージュ」。
 予報通り冷え込む中の庭作業はほとんど収穫なし。それでもシカクマメとツボクサは元気だ。  デザートは「サラダバーネット・ツボクサ・シカクマメ・へちま・バナナ入りスムージー」、「ワインジャム入りヨーグルト」。  8時半から買い物。24時間スーパーで買い物済ませて自転車に乗ろうとしたらパンクしていることに気づいた。予定したルートを変更して最短ルートでイオン系のスーパーKと近所のスーパーを回って帰宅。修理は明日にした。  11時40分のコミュニティバスを使って駅まで行ってホームに入ろうとして掲示板を見たら、「11時27分発」とあるではないか。張り紙もアナウンスもないので、一応下りホームに行ったら、上りホームがいつもの倍以上の客が待っていた。しばらくしてようやくアナウンスがあり、3駅上ったところで線路上に入り込んだ鉄男?野郎のために安全確認やらなんやらで40分遅れるとのこと。  買い物に行ったときに買った缶コーヒー(58円)を飲みながら待つ。アナウンス通り12時7分に電車はやってきたが、次の駅とその次の駅で特急をやり過ごすために待たされた。やれやれである。  到着後速攻でトイレに行ったが、もうちょっと遅かったら行列に並ばなきゃならないほどだった。やれやれひやひやもんである。コーヒー飲まなきゃよかったよ。  昼食はケイのにぃにぃの発案で、駅からすぐ近くの居酒屋(チェーン?)で。俺が注文したのは「さば味噌煮定食」、ビール大瓶。
 白身魚のフライもついて698円税別。目の前が市役所なんでこの時間帯込むのではと心配したが、周囲にはこうした居酒屋が多いのでかなり分散してるのだろうか、思ったよりも空いていたんで、ケイのにぃにぃの選択は正解だった。味は可も不可もないがこれも当然だろう。  目の前のカウンター席に座ってたば~さんが小銭を出そうとして、おっことしたらしく、それを拾うのに足が届かない椅子から降り、難儀して拾うさまを見て、自分が後期高齢者になったら店での支払いはカードにしようと決心した。  食後、郵便局で今夜の資金を下ろし、駅でケイのにぃにぃと別れる。  古本屋へ行き、今日は店頭の100円コーナーをじっくり見てから、「スクリーン」を1冊立ち読みしようと決めていた。じっくり見てたら、珍しいものを見つけた。  「大原美術館」の図録。高校の修学旅行と個人で2度行ったところだ。個人で行ったときはケイの母親とケイのねぇねぇが一緒で、美術館のすぐそばのアイビースクエアへ泊り、美術館へは俺一人で入って同じものを買った覚えがある。あんまり懐かしいんで、100円ということもあり買ってしまった。家にもあるかもしれないんだが。  記憶があるのは当時、数ある絵の中でピサロの風景画で、気に入ってたんだが、今見るとその気持ちが理解できない。現在は改訂版になっていて3千円近くなっているそうだ。  その他、斉藤茂太、田辺聖子ほか合計4冊買う。立ち読みしたのは「スクリーン」の1963年のもの。アンディー・ウイリアムスが映画に出演していたことを初めて知る。確か、奥さん(当時)がピーター・セラーズの映画に出ていたことは記憶にあるが、夫婦ともに映画でも活躍してたんだ。  その他、兄に連れて行ってもらって「新宿ローヤル」で初めて見た映画が紹介されていた。「サンドカン総攻撃」。1963年の映画だから、あまり売れなくて早落ちしたんだろう。その映画館では「潜航決戦隊」や「続・荒野の用心棒」なども観たっけ。  早めに切り上げ、図書館へ行き、4階の自習室の隣の自由室で新聞をじっくり読む。初めて利用するところだが空いていていいところだ。  1時間ばかり過ごし、約束の4時が迫っていたんで一旦落ち合い場所になる店(今日昼食をとった店の数軒先にある、先月も来た焼肉屋)へ行ったら、開店は5時だということで、後から来たケイのにぃにぃにそのことを告げ、図書館に戻る。映画関係の本があるところへ行き、そこで「傑作絶望シネマ」というのを見つけ、70人の著者の中に荒井晴彦、西村賢太の名を見つけたので、先に二人のを読み終えてから、「炎628」や「眼には眼を」、「影の軍隊」、「地下水道」などの評を読むが、夢中になりすぎてあと数分しかないことに気が付き慌てて集合場所へ向かう。  5時、先に入店して瓶ビールを注文し、飲み始めてから合流。焼き物をすべてケイのにぃにぃに任せ、ひたすら飲む、食う。  最初に出た「タン」に分厚いものがあった。2枚のように見えてまさに「二枚舌」。
 納品されたものの請求書を巡って店主と電話相手のやりとりが耳に入ってくるんでちょっと雑音が気になったが、注文して出されるものは皆美味い。覚えているのは「さがり」、「もつ」....。ビール(中瓶)3本の次にホッピー。氷なしを奥さんは覚えていた。  肉の中に、東京に住んでいたころ、ケイのにぃにぃが好きで、俺も通ってた銭湯の近くにあった焼き鳥屋で出された「肉」と同じものがあり懐かしかった。懐かしくて再度注文したほどだ。  腹いっぱい食って、良い具合に酔っぱらっても、ケイのにぃにぃが注文したのが豚肉オンリーだけあって、代は7千円ちょっと。  駅ビル内のコンビニでリザーブの水割り缶を買って電車内で飲み、帰宅。  〆に?を飲み、?時に、血圧測定を忘れてダウン。酔ったぁ。  

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