2022年10月18日火曜日

オクラ、追い付く。

10月17日。星期一。 121/76~100/59。63.2㎏。96。36.1度。  4時起床。  洗濯。おしぼりタオルの漂白で、1枚の頑固なシミをようやく消すことができた。  朝食は?日前の「手羽元の煮物」、「シカクマメの金時草佃煮和え」、「ミニトマトのピクルス」。
 で、煮物の残った汁が、かなり濃いので薄めてからモロッコインゲンをその汁で煮る。  庭作業は収穫を終え、草むしり(ドクダミ)をしようと思ったところに雨。  デザートは「サラダバーネット・ツボクサ・シカクマメ・へちま・バナナ入りスムージー」、「カシスジャム入りヨーグルト」。  南海トラフ巨大地震の?年間に起こる確率80%という根拠についての記事の連載が始まった。科学的根拠だと誰でも考えているのではないだろうか?が、そこに出てきたキーワードはなんと「古文書」。江戸時代の古文書から推察してたんである。  しかも、年間100億円という研究費?が使われているにもかかわらず、である。これから先の記事が楽しみである。東日本大震災の津波による大被害は、こうした古文書などの過去の教訓が何も生かされていなかったことで、歴史学者の知識を生かせなかったことが批判されていたが、今度は年間予算をたっぷり使っての「予想」で大儲けか?  面白い連載は大歓迎だが、キーン誠己さんの連載が終わってしまったのは残念だ。  昼食はケイのにぃにぃが作った「ジューシー」、俺が作った「白身魚(パンガシウス)とオクラの梅風味煮」、「大根の味噌汁」、「シカクマメの金時草佃煮和え」、「モロッコインゲンの煮物」。腹が減ってたんで白身魚を食い始めてから画像を撮った。
 この時点で、オクラは今朝収穫したもの2本の在庫になった。  午後のロードショーは「ブルー・バレンタイン」。2010年、デレク・シアンフランス共同脚本・監督作品で、二度目の鑑賞。主な監督作品3本はどれも人間の苦悩を描いたもので印象深い作品ばかりだ。夢のないアル中男をライアン・ゴズリング、挫折しながらも生き甲斐がある生活を望むミッシェル・ウイリアムズががっぷりよつに組んだ熱演で、二人は製作総指揮にも名を連ねた傑作。残り2作もまた観たくなった。  夕食は「あじ(バルト海のこいわしで代用)のトマトマリネ」、「マッシュルームとシーフードミックスのアヒージョ」、「モロッコインゲンとシカクマメのマヨソースサラダ」。
 発泡酒~オーストラリア産シラーズ種ワインをちびちびやりながら庭談義~TV鑑賞。  「孤独のグルメ」は白金台のインドネシアレストラン。二人の好みが共通しているメニューばかりだったんで、大いに盛り上がる。  続けて「ベストヒットUSA」ではビリー・ジョエルのライブで、初めて聴く?曲だった。懐かしい単語の羅列で過去を慈しむ「ロック」はいいね。そういえば「ブルー・バレンタイン」ではミッシェル・ウイリアムズが長回しで、歴代の大統領の名前を順番に並べる「替え歌」もいいノリだったな。  単語の羅列で作られた名曲の一番はやはりジョビンの「三月の雨」だな。〆のウイスキーを飲みながら、そんなことを考えて、8時半、血圧測定してダウン。      

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