やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年10月13日木曜日
ガガ 様
10月12日。星期三。 143/91~112/75。62.8㎏。96。36.1度。
3時起床。
水回り掃除、台所は全体的にキッチンブリーチを使用した。あまり使いたくはないが、細かい部分が多い水切りざるなどのカビはタワシと普通の洗剤(それもふだん使わない)では落としにくいのでやむを得ず。
早朝キッチンは多忙を極めた。「バルト海のいわし」のはらわたを取り、油で揚げて(揚げ物最終日)「南蛮漬け」制作。追加の野菜はピーマン、人参、たまねぎ。イワシが小さいんで手間がかかりいい暇つぶしになる。これで170gちょっと。
昨日分別したシーフードミックスのあさりを「佃煮」に。
「れんこんのきんぴら」制作。
朝食は昨日の残りものの「れんこんのはさみ揚げ」、大根おろし&生姜かけごはん。
庭作業の収穫ではシカクマメ40個ほか。
デザートは「虫食いミニトマト・へちま・シカクマメ・サラダバーネット・ツボクサ・バナナ入りスムージー」、「ワインジャム入りヨーグルト」。
浴室でもかび何とかというスプレー洗剤を使う。トイレはふだん通り。
いよいよ保険証がなくなり、マイナカードにその機能を奪われてしまうらしい。そうとわかればそろそろ作るとしますか。
昼食は「イワシの南蛮漬け」、「れんこんのきんぴら」、「アサリの佃煮」、「空心菜の煮びたし」、「金時草のおひたし・空心菜の佃煮和え」、「餃子の皮とメンマのスープ」。
午後のロードショーは「ハウス・オブ・グッチ」。2021年、リドリー・スコット監督作品。スキャンダラスなグッチ家を描いた原作をもとにしたもので、興行的にも成功した。
グッチの後継者である(映画ではその権利を喪失している)元夫の殺害を依頼した女性に扮したレディー・ガガが渾身の演技を見せて秀逸。他のキャストは作品を選べるほどの芸達者ばかりなんで、監督はやりやすかったと思う。が、メイクで共演者も気が付かなかったほどのジャレット・レトはちょっと浮いた感じだったな。
ほぼ実話なんで、終盤、トム・フォードがメインデザイナーになってグッチを再建するというエピソードがある。是非本人のこの作品の感想が聞きたいものである。彼は映画監督としても2作作っていて、どちらも評価が高く、興行的にも成功しているからである。
メイキングまでしっかり観て3時間。疲れた。
そういえばレディー・ガガ、先月日本に来てたっけ。雨の中、ライブ会場の外で衣装のまま客の見送りをしたことがニュースになってたな。
夕食は「もつ鍋」。既製品のもつ煮の二度目の登場であり、今回400g消費する。味がついているので、まず鍋用の水1Ⅼに流し込み、一度沸かしてから味見して、みそ、みりん、砂糖などを加えながら調整する。具材はささがきごぼう、ニンニク、ニラ、キャベツ、シカクマメ、ツルムラサキ。
「オクラとちくわのピリ辛マヨ和え」、「手羽元の煮物」、「モロッコインゲン豆炒り塩」。
発泡酒~純米酒「甲子」を冷やでちびちびやりながら庭談義~映画談義。つまみの「モロッコインゲン豆」は日本酒にめちゃ合うな。〆にジンを飲んで8時半、血圧測定してダウン。
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