2014年8月24日日曜日

無料の酒場放浪記

145/80。

昨日の朝飯は「納豆&赤おくら」、「肉じゃが(完食)」、「ヨーグルト」、「牛乳」、「鮭のちゆう」。
鮭のちゆうは頂き物で北海道のお土産の塩辛である。鮭の消化器官を使っているとのことで、いわゆるホルモンである。ちょっぴり生臭く、いかのそれは大丈夫でも、これはちとダメな御仁も射るかもしれない。酒のつまみにはいいね!

午前中はケイのところへ台所用品を届けに行った。第一便で、かなりの量を自転車に積むことができたんで、あと1回で済ませることができそうだ。

帰り道、ここ二回ばかりケイと買い物で歩いた「十条商店街」ではなく、「十条中央商店街」と「東十条商店街」をぶらついた。中央商店街は別名「演芸通り」と呼ばれていて「篠原演芸場」がほぼ中央にあり、この日もなんとか一座の公演があるらしく、10人近くの年寄りが開演を待ってた。
 が、商店街としてはその役割をとうの昔に終えた、って感じで、十条商店街からここに来ると別姓である。ちょっと坂道になってることも不便さを助長してるが、下りに入り東十条に近づくと、気になる居酒屋がかなりあるではないか。
 京浜東北線をまたぐとそこは東十条。「東十条商店街」は結構栄えていて人通りも多いが「十条」ほどではない。が、気になる居酒屋が点在していて、来月の初めにケイの兄と飲み歩く予定で入るんだが......。
 「酒場放浪記」のマップをチェックしたら、かなりの数取材に来ているし、この地区に限っては閉店した店もないようだ。で、俺が考えたルートはこうだ。
 十条で、商店街のとば口にある「天将」はケイと昼飯で入ったところだから除外して、そこからすぐ近くにあり、この番組では取材されてない「斎藤酒場」が非常に気になるんで、ここでちょっと一杯ひっかけて、そこから演芸通りを歩き、東十条の「埼玉屋」か「新潟屋」で〆る、というコースだ。

 東十条商店街の終わり口の八百屋で買い物。ナスが安かったのと、梨が出かかかったからだが、きゅうりはどこでも安くないので、あきらめてこれも買った。ぬか床も空きっぱなしじゃあしょうがないからな。帰って早速ナスときゅうりを漬け込み、ついでに人参も漬けた。

昼食は「チャーハン」と「味噌汁」。赤・黄パプリカ、ピーマン、コーンと卵で作ったチャーハンは台湾料理家が書いた本のレシピで知った、初めに卵とご飯を混ぜ合わせる方法で、弱い中火でじっくり炒めるのがコツである。味付けは自己流で味覇とナンプラーとコショウ。

午後午睡。前日のジムの後からくしゃみが良く出るんで、風邪を疑い風邪薬を飲んだら、てきめんに効いて眠気に襲われ、短時間眠った後もゴロゴロしてたら体調も戻ったようである。前回の風邪が尾を引いているのかな?
 おやつは「南瓜のココナッツミルク煮」、「葛きり」のセット。

 軽いストレスを感じてたトイレの便座を固定しなおした。手で絞めただけではダメなようで、床に仰向けになって顔と手をなんとか、その締め付け部分まで近づけ、二か所ペンチで絞めつけるだけでことは済んだ。
 もう一つはカーテンで、これは一か月前にすべてのカーテンを洗濯したとき、二枚、強い風のおかげでマンションの壁をなめちゃったらしく、一部真っ黒になってたんである。洗濯したばっかりで、しかもセッティングが終わった後に気がついたもんだから、ちょっとへこんでそのままにしてたんだが、やはり気を取り直して洗濯した。やっとすっきりした。

夕飯は「回鍋肉」、「わかめと豆腐の味噌汁」。肉は200g近くある二人分だが、完食。
熱を加えると緑になってしまうという「赤おくら」、なるほど見るまに変わっていきましたぞ。

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