2014年8月14日木曜日

己に厳しく....

138/86。

テニスへ出かけるまでの朝の時間は、毎週水曜日恒例の拭き掃除である。フローリング、トイレ、洗面所など、狭いマンションなんで比較的楽だが、それでも雑巾使ってする作業は結構な労働である。トイレ掃除も週一。これに風呂掃除を重ねて、水回りを一挙に掃除するわけである。
 台所は毎日おこなってるんで、朝の掃除には含まれないが、それにしても独居生活になれば、当然汚れも少なくなるんで、スケジュールを変更するかどうか考えてみた。
 で、結果は従来通りにすることにした。自分を甘やかさぬためにも必要であることだと思ったからだ。何事にも自分を甘やかすと太る危険性大いにあり。それは同居人の祖母を見ているから、ほぼ間違いないと思うからだ。食い意地のはってるところも俺と同種であり、俺も以前はビヤ樽体格だったことがあるから、その可能性は大である。「やわらかい生活」は一歩間違うと不健康生活という落とし穴にはまりやすいんである。

 風鈴の短冊がまた飛ばされた。今回は不要のパスポートのカバーを使用した。ちょっと丈夫そうである。

 振替のテニス教室、四名の参加だったがきつかったな。後半は足も出なくなり、まさに手も足も出なかった。全身汗まみれになったし、汗ふきタオルがもう少しで絞れそうだった?いかにハードだったかがわかる。

 午後は自転車修理。買い物かごの止めねじの交換、ブレーキハンドルの位置の修正など。ところがそのあと図書館へ行ったら、帰り道前輪の空気が抜けてやんの。パンクを疑い、空気を入れて、翌日まで放置することにした。これで空気が抜けていたらパンク修理である。

 図書館では貸出カードを新たに発行してもらった。今回で二度目だが、だれかが俺のIDとパスワードを入力して予約しているからである。予約していないのに通知が来る。それは音楽CDでアーチストも同じなので、予約した人はいつまで待っても連絡が来ないんで、今頃入力ミスに気が付いているかもしれないが、とりあえず面倒だから新たに発行してもらった次第である。

 そのあと買い物に行ったが、その中でお目当ての「酒粕」が定番棚から外されていた。季節じゃないから仕方ないのは関東でもあるからだ。それでも缶入りで結構売られてるんだけどな。冷やしておいしいのは関西から伝来したものである。現在売られていたものは少量で、しかも安くない。銘柄は白鶴だと記憶しているが、量が多く(400g)でちょうど2回分だったのだ。残念、他をあたろう。

 夕食のメニューは「ぶりのあらとごぼうの煮もの」、「ゴーヤーチャンプルー」、「きゅうりの古漬け(ぬか)」、「枝豆」。
 チャンプルーで発泡酒。煮ものと古漬けで日本酒。この日は「たまじまん」の純米。東京は福生の酒である。ちょっと甘口で古漬けには合うが、煮ものを合わせると雑味が強く感じられうまくない。やはり七割ではシャープ性を求めるには無理があり、冷ではなく燗のほうがあいそうである。で、少し残し翌日に燗で飲んでみることにした。売りたい気持ちはわかるが、「なんでもいける口」というキャッチフレーズはやめたほうがいい。後半、同居人からもらった、何の色だか忘れたが「緑色のかりんとう」がこの酒に合った。塩味がいい加減に効いていたからだと思う。

 この日のDJホットマンでは「ブラザールイ」がかかった。朝、他の局の番組でかかっており、これを聴いた時、DJホットマンもかけると思ってたら早速である。驚いた。

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