2014年8月16日土曜日

暑苦しくも終戦

156/95。

昨日は終戦記念日。人を殺したり、人のものを壊したりしたら、牢屋に入れられたり死刑になったりする理屈を子供にわからすのは簡単なのに、戦争で人を殺したり、物を壊していることをやめさせられない大人をどうやって説明すればいいんでしょ?俺ならこう教える。「あいつらは皆気狂い」だと。じゃ、気狂いを野放しにしているわけは?その気狂いを支持してる国民がたくさんいるからだ。そいつらも気狂いなんだと。やたらに自衛隊を戦争に行かせたくて仕方がない首相を支持している奴がたくさんいるのもおなじことなんだよ、と。この国のなんと気狂いの多いことか!

 朝食頑張る。「納豆」、「コーン・きゅうり・セロリのサラダ」、「梨」、「ヨーグルト・梅ジャム」。

同居人の姉の子供が具合が悪く、午前中の留守番を頼まれたんで、ゴロゴロしながら子供と遊ぶ。聞き分けが良くなったうえ、自分一人で遊ぶんで非常に楽な子守だった。それに思ったより具合も悪くなく、多分風邪だと思うが、たまにくしゃみするくらいで問題はほとんどなかった。
 エアコンを除湿にして、様子を見ながらたまに窓を開けたりして、冷えないように気を配ったくらいである。
 昼食を一緒に取ろうとしたが、子供は10時におやつと朝飯(おにぎり)をとっていたため、図らずも「インスタントラーメン」の彼の分は、「後で食べる」と言われたが、多分相当伸びきってまずいものになってしまうこととなった。

 白玉粉を持参してきたんで、十五夜であるこの日のための「月見団子」を作って、一個つまんだ。
どうせ一人で作ってもこんなには食べられないから、ちょうどよかった。案の定、この日の夜も月見る暇なく寝こんじゃったからである。

入れ歯の下敷きになってる、抜けかかった歯が思い切り具合悪かったんで、歯医者に電話したら夏休みだった。そうだ、夏休み真っ只中だということをすっかり忘れてた。

 夕食は「南瓜のピリ辛肉みそかけ」、「ゴーヤーの甘酢和え」を作り終えた後、「もつ煮」を制作。
これは同居人が久しぶりに帰省?するからである。タイミングよく「ねぎの青い部分」としょうがの皮が出、もつも比較的安く手に入った。作る手順も慣れてきたせいか、このペースで作り続ければレシピなしで作れるようになりそうである。

 発泡酒で夕飯を済ませ、「ぶりのあらとごぼうの煮」をチリ産赤ワインでつっついてたら、2杯目あたりで眠気を催し始めたんで、そのままダウン。
 DJホットマンもこの日が最終回。朝、シュープリームスの「ラブチャイルド」、で、この番組でテンプテーションズの「Do you love me?」を聴いて、モータウンをまとめて聴きたくなった。でも、この日にふさわしいのは、やはりM・ゲィの「What's going on?」だろうな。まっ、いいや。

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