2019年10月5日土曜日

日曜日が待ち遠しくなくなった。

10月4日。星期五。             計測忘れ。

 朝食は「空心菜のクミン風味卵焼き」。これで空心菜完食。

 午前中は「図書館アルバイトマニュアル」を読む。

 10時前にケイの荷物が届く。引っ越し準備が活発になっているようである。

 川向こうのスーパーへ買い物。1階のホームセンターで自転車のグリップを買う。何かと物入りだが、長い間放置したつけが回ってきたということだ。買ったのが25年前で、実際に使用したのは3年くらいだろうか。実家の倉庫にぶち込んでおき、断捨離の対象でもあったわけだが、今回思わぬことで復活した。しかも自分の手で修理できそうなことがわかって、時間がたっぷり余ってることもあり、なるべく金をかけずに直していこうと思い立ったわけである。
 ものを持つということはこういうことなんである。導入時には思いもしなかった手間や金がかかってくるんだが、ものが欲しい時にはそんなところまで考えたりしない。自分の身の回りの「もの」、すべてが例外ではない。「よ~く考えよぅ~....♪」、昔うまいこと歌ってたんだなぁ。本意はそこにはなかったんだが....。結局CMは金を使わせることを意図して作られてるんである。
 CMに惑わせることもなくそれに気が付いたのは、使う金もなくなった60歳もとうに過ぎてからだ。愚かものよ~♪。

 早めの昼食は「塩サバ定食」。「インスタントみそ汁」、「つるむらさきのおひたし」、「納豆」。漬物がないのが寂しい。

 午後は10年から5.6年前までの走り書きなどを読み返す。このころ新聞をよく読んでいたらしく、切り抜きなどがあることは前回書いたが、それに対しての時評みたいなもので、怒りに任せた乱暴なものもあれば、意味不明なものも多いが、今置かれている状態がそのころより悪くなっていることがよく分かる。

 3時のおやつは「ぶっかけ蕎麦」。しそ、ねぎ、しょうが。

 二回目の図書館バイト。1時間近く一人で配架(本やCDなどを棚に戻す)作業。なんでもそうだが数こなせば覚えてくるだろう。一覧図があるところをホームポジション(俺が呼んでいる)として、不明な時はそこへ戻ることにした。その動作は無駄かもしれないが、このほうが効率がいいことは最初の30分でわかり、そうした動きが運動にもなる。
 6時から交代でカウンターに入る。この1時間半がきつい。PCの扱いが不慣れなためと、数多いサービスを覚えるには時間がかかりそうである。
 あと30分くらいのところで、カウンターが混んだ。しかも貸出返却以外のサービスが続いたのには参った。職員は大口の利用者の対応に忙殺され、俺には事務室で待機する職員を呼んでくれて何とか処理できたが、いやあ、パニック寸前だったね。
 アルバイトと職員が組んでカウンター業務をするようになっているが、今回職員は大量の予約のうけつけ作業をしていた。荒川区に所蔵していないものまで受け付けているんである。これは知らなかった。有料であることを承知しているという条件で国会図書館所蔵の書物まで予約受付するkとも可能なことを教わった。東京の図書館のサービス、やりすぎ感が強いと思うが。

 4回目(13日)はフルタイム(8時半~5時)であり、その時のカウンターに入る時間は2時間たっぷりで、しかも週末なんで利用者が多く大変なそうで、それをこなせて一人前みたいなところがあるらしい。やれやれ。来る日曜日が怖いね。

 帰宅後シャワーを浴びてから夕食は「グリーンカレー」。ビール~ウイスキーをちびちびやって9時過ぎにダウン。

 

 

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