10月3日。星期四。 計測休み。
朝食は「空心菜のクミン風味卵焼き」が三日連続で、明日で終了予定。「オニオンサラダ」、「フルーツ」、「ヨーグルト」、「甘酒入り豆乳」。
10時からプール。相変わらずウォーキングレーンが混雑しており、初心者レーンが珍しく空いていたんで45分しっかり泳いだ。
早めの昼食は「味噌ラーメン」。麺は有名メーカーの冷やし中華の処分品を使用。これが味噌ラーメンにぴったりで、スープも残り物。具材はニラと長ネギとバター。
飲み物は北海道味噌ラーメンに合わせ「コアップガラナ」。
午後から自転車で買い物。途中でギアチェンジ時に故障。チェーンをガイドする?という部品がギアに絡んでしまって動かなくなってしまった。しばらく奮闘し、外せたが、その部品は曲がってしまい、ギアチェンはあきらめてそのまま走行することにした。ちょうどママチャリくらいのギア比だと思う。公園近くのこの道は坂がありきつい。
100均で印鑑ケース、ドン・キホーテでウイスキーなどを買う。プレミアム買い物券を使うのをすっかり忘れてた。
帰宅後自転車整備。故障個所の曲がってしまったところをペンチでもどそうとしたが、ペダルをまわしたところ何とかなりそうなところまでもどせたところでやめた。
ケイのにぃにぃにもらった「ガソリン水抜き剤」を使い汚れを落とし、シールなどを外し、接着剤の残りなどを落とした。CRCを何か所か差して終了。
左グリップは劣化しており、ボロボロ状態。右グリップはギアチェンジのところが劣化し、べたべた状態で、どちらも交換が必要である。やれやれ。明日ホームセンターでも行くか。
夕食は「グリーンカレー」。インスタントのセットもので300円以下だったな。具材はしし唐(収穫した1本のみ)、ピーマン、しめじ、えのき、ミニトマト、バジル。きのこ以外は収穫したもの。
セットにはこぶみかんの葉がついているのはいいんだが、細かくちぎれてしまったものなんで食べてるとき取り出すのが面倒だった。味は普通で辛さもちょうどいい。
ビールを飲みながら映画鑑賞。昨夜に続いて「ボーダーライン・ソルジャーズデイ」。2018年前作の脚本家が続けて脚本を担当している。主要人物のほかに一人の人間あるいは家族を描き、物語の中でクロスさせる作りも同じであり、物語に重みを加えることに成功している。前作ではカルテルに加担する警官一家、今回は悪に染まってゆく貧しい家の中学生。
苦渋の決断を迫られるジョシュ・ブローリン演ずるCIA幹部が実にいい味出してる。音楽は前作と同じスコアを使っており、その作曲家はこの作品の前になくなっていたようであり、エンドクレジットにその人に捧げる、とあった。
ウイスキーをちびちびやりながらの2本目は「500日のサマー」。これも最近観た作品の中でかなりお気に入りのものである。全編に仕掛けが用意してあり、ミュージックビデオ出身のマーク・ウェブ監督の遊び心満載である。
この監督、サイモン&ガーファンクルのファンらしい。この作品で「卒業」を二人が鑑賞してたり、「bookends」がかかったりするし、「さよなら僕のマンハッタン」の原題が「the only living boy in newyork」だったりすることは前にも書いたかな?
この作品、日本でリメイクするとしたらサマー役は深田恭子でどうだろう?似てるよな。
9時ころダウン。
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