2019年10月28日月曜日

三体監視業務

10月27日。星期天。                計測忘れ。

 2時半に一旦目が覚めたが、寝直したら5時を過ぎてしまった。1時間ちょっとの間に身体を拭いたり朝飯食ったりして、6時半にケイのねぇねぇのところに向かって出発。

 早めに到着してから、周辺をぶらつく。気温は低くなくうっすら汗ばむ。

 パイ男、じゅうじあろう、ハツ子たちと1日過ごす。

 昨日、一日映画三昧で、現金がすくなっていることをすっかり忘れてたんで、先ほど周辺をぶらつきファミマで確認したところ、やはり日曜日は有料で、1回おろすたびに220円とられちまうことが分かった。
 で、子供たち全員連れて行くのは無理なんで、ハツ子だけを連れて郵便局へ行くことにした。その郵便局は子供たちの祖父の家の近くにあり、祖父に会いに行くという目的も追加したところ、じゅうじあろうもついて行くという。

 郵便局で金を下す様を見ていたじゅうじあろうが一言。「なんで貧乏なのに、そんなにお金があるの?」。参ったな。俺はいつも1万円単位で金を下すんだが、千円札で下すため、たくさんの金に見えたに違いないが、説明すんのも面倒くさいんで無視した。

 祖父はちょうど法事に出かけるところで、家で遊ぶことという目論見をはたせず、子供たちは失念状態になったが、祖父を見送った後、帰る途中のスーパーでの買い物で復活した。

 昼食は近所の中華屋で。煙草の煙もんもんで、決していい環境ではないんだが、店の人たちはいかにも下町そのもので、餓鬼の対応も良かった。
 ハツ子「ラーメン」、パイ男とじゅうじあろうは「塩バターラーメン」、俺は瓶ビールと「タンメン」。完食はじゅうじあろうのみ。パイ男が少し、ハツ子は半分残したんで、俺が残り物を平らげた。おかげで満腹以上になっちまった。

 午後は子供たち放置。よく遊び、よくケンカする。

 俺は台所と洗濯物の取り込みなどの作業で時間をつぶす。

 3時に昨日のじゅうじあろうの誕生日ケーキの残りでおやつにする。

 ラジオが壊れてる?新聞を読んだ後、めちゃ暇だった。

 夕食は残り物の整理。実家から送って、午前中に届いた荷物の中に追加したヘチマで味噌汁を制作。野菜サラダの残りに、おにぎりに使って残ったツナ、茹でただけのブロッコリーを混ぜ合わせ、マヨネーズとごまドレで「サラダ」。
 キャベツとピーマンと人参を炒め、卵を加え、お好み焼きソースで味付けした「野菜炒め」。

 これに残り物の「かぼちゃの煮もの」とごはん。 ちょっと少なめだが、おやつのケーキが効いてるはずだから、と考えた。


6時にケイのねぇねぇ帰宅。引き継ぎ事項はすべてメモしといたので、その由を告げて早々に別れる。
 運よくすぐにバスが来て、6時15分には駅に到着し、Wと合流する。で、以前飯を食ったことのある定食屋で飲むことにしたが、Wは俺を待つ時間にそこで1杯やってたんであるので、二度目の来店となる。ここはおかみの対応がいい。価格は普通。
 瓶ビールに「こはだ酢」、「たこのから揚げ」。純米酒の冷やで「あんきも」。俺も昼食の食い過ぎが効いているようで、食欲なく、強い酒が欲しかったが、この店にはない。
 
 早々に切り上げ、帰宅後残りわずかなウイスキーのあとにジンをストレートで飲んでから、テレビを観てるWを残し、先にダウン。

 昨日の映画の件。

 「ハロルドとモード」。1971年、ハル・アシュビー監督作品。カルト映画といわれてる。自殺願望少年と60くらい離れてる年上のお婆さんと心通わせるコメディタッチの作品で、最後は80歳になったことを期に服毒自殺をした後、少年は自殺せずに、交流で得た生き方をしていくというところで終わる。
 お婆さんが若かりし頃、権力に立ち向かってデモなどに参加したころ使った「傘」というのが印象に残った。権力の暴力から身を守るための「傘」。天安門のあとに起こった民主化運動の象徴の「雨傘」に通じていて実に興味深い。
 キャット・スティーブンスのシャウトする音楽も懐かしい。「ピーストレイン」が聴きたくなった。

 「パイレーツロック」。2009年、リチャード・カーティス監督作品。ほとんどロックが流れていなかった1967年ころのイギリスで、船から放送された海賊ラジオの騒動を描く。ドラマのほうは詰め込み過ぎて未消化。大騒動の画面を観ながら音楽だけ聞いててもいいかもしれない。
 「ジュディのごまかし」やダスティ・スプリングフィールドの「この胸のときめきを」がうれしい。ほかにもわんさと流れ、ノリノリで見られる。が、長い。135分。
 ビル・ナイ、フィリップ・シーモア・ホフマンが喜々として演じてる。まさかのエマ・トンプソン、ケネス・ブラナーもいい。

 「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」。2012年、デレク・シアンフランス監督・共同脚本作品。二部構成になっていて、二人の主人公の息子が引き起こす事件も第二部にからむが、全体としてまとまりがあるようなないような不思議なドラマである。が、脚本は良く練られていて、登場人物が全員嘘つきという設定が面白く、セリフも意外性があってドラマをいいものにしている。
 前半のライアン・ゴズリングの狂気ぶりが見もの。そのライアン・ゴズリングを射殺する警官をブラッドレィ・クーパーが演じ、後半の主人公となる。まさに現在超売れっ子二人の共演なんだが、作品の中での対峙する場面は一瞬である。
 ニューヨーク警察の荒廃ぶりが描かれ、悪徳警官のレイ・リオッタがまさに適役だったな。タイトルはニューヨーク州にある地名だそうだ。邦題にはこの後に「宿命」とつくそうだが、ますます意味不明になる。これも長い。140分。

 なかなか起伏に富むチョイスの3本立てだった。へたれた脳みそには刺激があっていいかも。

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