2019年10月23日水曜日

再々ダブルブッキング

10月22日。星期二。        116/83。62.8kg。

 早朝キッチンは「ヌクチャム」制作。

 早朝FMからはホセ・フェリシアーノの「雨の囁き(邦題は確か....)」が流れ、この日にふさわしい幕開けだった。

 降り始める前、8時半から二軒のスーパーへ買物。

 10月27日は、9月27日と間違えた日で、ケイのねぇねぇの所へ行く日となっていたことをすっかり忘れていて、図書館のバイトのシフトにしっかり入っていた。
 共有しているカレンダーを見てびっくりしたケイのねぇねぇのメールで俺もようやく気がついた。慌てて休館日なのに月曜日に電話してしまったくらいだ。
 で、担当者が休みだったんで、電話に出てくれた女性が伝えてくれるとのこと。平謝りしたことは言うまでもないこと。

 で、図書館のバイトを終了後、Wと約束もしていたが、集合場所並びに時間の変更も連絡する。やれやれである(もちろん相手が)。

 昼食は「うどん」。昨日の「たらちり」のにこりスープで煮込んだもの。うまい。

 天皇が新しくなったことで、相当数の犯罪人に恩赦を受ける。これって、司法で決められたことを行政の以降で変えられてしまうのと同じことじゃあないか。天皇の悪口ではなく、行政の力が強すぎりことに対して文句が言いたい。これは「行政の天皇利用」である。大戦の時も利用しまくってたが、また同じことをやってるんである。その頂点に居座ってるのが「天皇ばんざい!」って叫んでた野郎である。

 芸能欄では岡田惠和さんが「寅さん・ビギニング」ともいうべき「少年寅次郎」を執筆した記事があった。第1回は放送済みだが、地上波は予約できないので衛星での再放送で観ることになるが、素晴らしい物になることを期待したい。

 午後のロードショーは「情婦」。1957年ビリー・ワイルダー脚本(共同)、監督作品。法廷ミステリーの傑作である。最後のどんでん返しが効いている。
 が、一番は脚本であり、演出であり、主演のチャールズ・ロートンだな。

 背景は1952年のイギリスで、当時すでに階段昇降機があったなんて驚いたな。また、風俗では映画館でタイロン・パワーが喫煙しながら鑑賞してるという場面にも驚いた。時代である。

 夕食は「鯛めし(土鍋炊き込みご飯)」、「大根の葉白だし漬け」、「べったら漬け」、「きゅうりの塩麹漬け」、「オクラ入り納豆」、「にらの玉子焼き・おろし付き」、「あさりの味噌汁」。

 発泡酒~茨城県はつくばの酒「神仙」を冷やでだらだら飲む。多分9時ころダウン。

 

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