6月13日。星期四。 129/92。61.7kg。
1時目覚める。ベッドで読書。ロスチャイルド家の勃興に関するものを読む。金儲けの真髄を見たような気がする。
政府の動きがすべて「選挙対策」に沿っているとしか思えない。政府にとって不利な数字は公表せず、それは自身にとっても有難くないはずなんだが、それでも政権維持にこだわり続けるということは、それでも儲かるからだろうな。そんな不思議な状態って、ある時急に崩壊しちまった「山一證券」と同じなんじゃあないだろうか?国として末期?
近い将来に不安を感じながら卵を茹でる。冷凍のエビを常温で戻す。さらしタマネギ。とりあえず「国」よりも夕食である。
庭作業はサンチュの収穫。こぼれ種で順調に育っているサンチュだが、畝の中なので、これから定植するにはじゃまになるところのものから収穫している。
天日干しのタマネギを一部屋内に移動。買いためたタマネギ(1個18円税別)が切れたからである。
プランターの土を天日干しする。
朝顔用のネットを張る。ヘチマ用の支柱。ゴーヤーとはぐら瓜のための棚用の支柱も設営。これらの野菜の定植が済めば、すべての定植を終えたことになる。
昼食は「ピザトースト」。具材はさらしタマネギ、トマト缶、コーン缶、ピザ用チーズ。これにルートビア。
午後のロードショーは「マイヤーリング」。1957年アナトール・リトヴァク監督テレビ映画。主演オードリー・ヘップバーン、メル・ファーラー。元夫婦。
劇中、結婚指輪をはめられながらのオードリーの願い事が良いね。「あなたより先に死にたい」。作品の中でも、実生活で彼女のほうが先に死んだ。
作品は「うたかたの恋」で有名な史実に基づくもの。テレンス・ヤング監督でもリメイクされているが、彼は後にオードリー・ヘップバーンの作品を2本撮っている。奇遇?
夕食は「ブロッコリーとエビのサラダ」、「豆(レッドキドニー)とウインナーなどのサラダ」、「トマトのペペロンチーノ風」、「彩り野菜ソースのスープ」。
発泡酒~シラーズ種オーストラリアワイン~メルロー種チリワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「モヤさま・門仲」~ガンダムオリジン。〆にウイスキーを飲んでから?時にダウン。
長い1日だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿