2019年6月13日木曜日

向こう見ずなみず菜

6月12日。星期三。              141/98。62.2kg。

 早朝キッチンは大量のみず菜の茹で作業。一番大きな両手鍋に落とし蓋が浮き上がってしまうくらい多い。茹でればその体積は5分の一にはなるので収納は何とかなるが、その後の消化試合のスケジュールである。洋食にはまず合わないだろうし(一応ググってみるが)、飽きが来ないような味の変化をつける工夫は絶対不可欠だし、課題が増えたな。

 ぬか漬けにはカブを投入。これもケイのにぃにぃが買ってきた大量の処分品である。これはようやくめどがつきそうだ。

 水回りの掃除。

 今日は買い物もなし。

 午前中はひたすら新聞~読書。野坂昭如の三島由紀夫論が読みにくい。第2章に入り、自分の生い立ちや、三島由紀夫との共通性を論ずるなど、話の飛び方についていけない。3章でまとまることを祈るばかりである。

 昼食は「そうめん」。つけ汁は「味噌ラーメン風(豚ひき肉100g使用)」。これに昨日の「水餃子」の残り。そして残り少なくなった「秋刀魚醤」を使った「ミニチャーハン」の「ランチセット」。
昼食用のもやし。10円税別。総量200gで、この日ひげ根を除去し、その重量を測ったところ15gありました。
この日のひげ根を比較的多い方だった。


 午後のロードショーは「顔のない天使」。1993年メル・ギブソン初監督作品。原題は「天使」ではなく「男」だ。辛い過去をもつ男と、家で孤立する少年とのふれあいとそこから発生するトラブル。
 シナリオがよくない。主眼がずれてるし、シンプルにすればするほど感動ドラマにできるはずの話なんだが、解き明かされる過去や排他的な地方都市などの描かれ方も中途半端で衝撃的でもなければ感動も生まれてこない。主人公役のメル・ギブソンもミスキャストだ。

 夕食は「詰めない肉ピーマン(合い挽き330g使用)」、「しじみの赤だし」、「ぬか漬けキュウリ、大根&かぶ」、「かぶとみず菜と油揚げの煮物」、「黄身入納豆」。
 メインがよくなかった。つなぎがパン粉だけの薄いハンバーグのようになっちまって、硬くてまずい。唯一助けられたのがソースのうまさだった。これなら次回からは「正統派・肉詰めピーマン」にしてソースのみ「詰めない肉ピーマン」用のものを使おう。

 NADなんで、片付け終えてベッドインが7時15分。7時半にはダウン。その後1時間ちょっとおきに目が覚め、トイレに。やれやれ。

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