2018年1月21日日曜日

改良ねぎ味噌

1月20日。星期六。        114/77。63.2kg。

 早朝キッチンはゆでたまごとねぎ味噌。ねぎ味噌はケイのにぃにぃに不評だったんで、多分味噌の影響大と考え、味噌自体も買えてあるんだが、量も心持ち少なめにした。

 庭作業は通りに面した柵に4.5m感覚で支柱を立てた。柵の上に出ている部分にワイヤーを張るためである。これで完璧になるか?

 朝一番の買い物は近所のドラッグストア。23日が賞味期限であるキムチの処分が実施されているか確認するためであるが、残念なことにまだおこなわれてなかった。298円税別が149円税別は魅力であるとともに、これが手に入ると「明洞チゲ鍋」を食べることになるのであり、それがメチャ楽しみなんである。

 昼食は「鳥ねぎそば」。ベースは普通の袋入りインスタントラーメンで、鶏胸肉とねぎがトッピング材料である。

 午後は映画鑑賞で過ごした。1本目は沖縄映画特集の中で録画しといたものの中の最後の作品。これも予備知識まるでなし。「星砂の島のちいさな天使」。またもや竹富島が舞台で、「ニライカナイからの手紙」でもメインになる「ニライカナイ伝説」も込められているが、こちらはドタバタドラマが出張っていて、まとまりのない話になってしまっている。主人公が最後に東京へ行き、カメラマンアシスタントとして働くというのも「ニライカナイからの手紙」と同じ。
 大地康雄が最後に訴える内容や長州力などをもっとメインに据えたドラマを主流にして、ニライカナイとか「ちいさな天使」はおまけにしたほうが面白いんじゃないだろうか?

 2本目は「バルタザールどこへ行く」。学生時代、ミニシアターという言葉がなかった時代に、多分ATG(アート・シアター・ギルド)あたりで公開されてた作品だ。ロベール・ブレッソン監督・脚本作品で、この監督の作品も今回が初めてである。
 俳優の抑揚のない演技の演出が際立つ。1頭のロバ(バルタザール)の過酷な運命と、それに関わったり、その周囲の人間の欺瞞や欲望をむき出しにした人生を描く。あくまで視線は冷徹だ。動物愛護団体が観たら卒倒しちゃうんじゃないだろうか?

 夕飯を製作中、ケイから電話があり泊まりに来ることになった。で、メニューを少し追加することになった。
 「ゆでたまごと豚肉の味噌煮」、「マンダイのバター醤油炒め」、「めかぶと小松菜入り納豆」、「「わかめと豆腐の味噌汁」、「ねぎ味噌」。やたらに「味噌」がかぶった。追加品は「ウインナソーセージ・しし唐・パプリカのBBQ」、「チーズ&きゅうり」、「大根と赤かぶの漬物」。

 ねぎ味噌がケイのにぃにぃに受けて、明日「おにぎり」を作ることになった。

 発泡酒~焼酎のゆず入りお湯割りをだらだら飲んで10時過ぎにダウン。

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