2018年1月17日水曜日

田舎貧乏?生活再開

1月16日。星期二。                   131/79。62.6kg。

 昨日のノリで、今日も東京スティかと思ったが、やはり実家に戻ることになった。ケイのにぃにぃはちょっと飲み過ぎたようだ。

 朝のラジオ(タイムフリー)のピーター・バラカンの番組で久しぶりにバーブラ・ストライサンドの「People」を聴いた。ミュージカル「ファニー・ガール」の主題歌で彼女自身が演じ、歌っているものだ。なんせあの顔だから、初めて観た時はとてもついて行けないような印象だったが、あれから50年以上も第一線で活躍し続けるとは思いもよらなかった。
 その彼女の歌を夕方の国営放送番組「夜のプレイリスト」でも聴いた。アルバム「ギルティ」の全曲だった。
 更にFMゆうゆうで「愛のイエントル」がかかった。偶然ではあるがこう続くと、あらためて彼女の曲を続けて追いかけたくもなるものだ。  

 話は変わって小売業の不振について。イオングループの業績が相当悪いらしい。食品が横ばいであり、衣料関連の落ち込みが相当ひどい状態だということだ。その要因がネット通販らしいという記事を読んだあとで、電車の中でそれを実感した。偶然にも隣の女性のスマホと、目の前の座っていた女性のタブレットの画面はサイトは違うものの両方共ファッションだったんである。こうやって選んで買っているという現場を目の当たりにしたわけである。セブンも業績が上がらない様子が伝えられており、ファミマの経営統合も効果が出ていないなど小売業界は相変わらずよくないようだ。

 昼食はピーマン・赤と黄色のパプリカで作った炒飯。味付けは塩コショウとナンプラー。 

 午後は約1週間留守したあとの食料在庫を点検してからのメニューづくり。

 たっぷり読書が出来たが、山川の日本史はようやく江戸時代。

 夕食は3日前から用意していたというケイのにぃにぃが作った「アイスバイン」。肉を煮込んだ煮汁で作ったスープ。これにきゅうり・トマト・ルッコラのサラダ。神戸パンの「パン・ド・ミ」。
 アイスバインはもう店のレベルに達してた。肉は特売で買ったもので1kgで800円ちょっと。店だと3千円はくだらないな。塩水につけての血抜きが決め手だということだ。スープも胡椒を加えただけなのに美味い。買って来たパン・ド・ミをスープに浸していただいた。神戸パンは美味い。パン・ド・ミはイギリスパンに似せたフランスパンのことだということを後で知った。
 これに合わせたのがスペインワイン。テンプラ70%、ガルナッチャ30%の軽いワイン。この日の夕食は欧風料理オンパレード(懐かしいフレーズだ)と言っていいものになったな。

 締めにウイスキーをストレートで数杯なめてから9時前にダウン。   

0 件のコメント:

コメントを投稿