7月6日。 124/87。61.0kg。
やる気満々で水回りの掃除を済ませた。先週、東京からの帰りが木曜日だったんで、2週間ぶりとなり、途中で気がついて掃除した箇所もある。この季節、すぐにカビが発生するんでトイレは1周間に1回では 足りない。
ケイのにぃにぃの管理下にある「サンチュ」と「水菜」をのぞくと、水菜にカブラハバチの幼虫がたかってたんで、その場でぶっつぶした。活動時期が春と秋という情報は間違っていた。奴らは暑さにも湿気にも強かったんである。もしやと思ってルッコラを点検したらこちらにはその存在を確認できなかった。以前小松菜と大根が被害にあっていた頃、ルッコラにもたかっていたが、あれはルッコラが主目的ではなかったんだろう。今回、水菜のとなりにあるサンチュには被害が見られないことから、奴らの好みがよく分かる。
昼食はそうめん定食。そうめんに「ツナ炒り玉子」、「モロッコインゲンのおかかじょうゆ炒め」。
午後はプール。大体3時半ころ終了するんだが、すれ違う「ゴーグル美人」がいる。いわゆる「マスク美人」と同じで、その正体を知らぬが花ってやつである。
ちょうどウォーキングに切り替えた頃やってきて泳いでいるところを見る機会があったが、かなり泳ぎは上手である。力の抜けたクロールは俺の目指すところでもある。もっと上手な人もたくさんいるが、なかなか思うようには泳げないもんだなぁ。
夕食は「鯵の干物を使った冷や汁」、「パプリカのナムル」、「キャベツとアミのポン酢あえ」、「ぬか漬けきゅうり」、「冷奴」。夜は米を食べないんで冷や汁に木綿豆腐を入れて食べた。近所の豆腐屋で買ったもので 、大きいんで冷奴と半分づつにして楽しんだ。
この日はNADだったんだが、ケイのにぃにぃに請われて借りてきたDVDを酒を飲みながら鑑賞することになった。食後飲んだ酒はフランス産ワイン。ケイのにぃにぃが瓶のデザインが気に入って買ってきてくれたものである。
「ハウスオブカード・シーズン3」。なんともハチャメチャな作品ではあるが、誘われるままに見続けることになった。意味ありげに出てくる新登場人物とか、急に人格が変わっちゃうぶっ飛んだシーンとかがあり、TVドラマらしい雰囲気にハマる人が多いと聞く。デビット・フィンチャー製作総指揮ということで観始めたんだが、それらしい雰囲気は少なからず維持しているとはいえ、どこまで続けるつもりなんだか、それだけが大いに気になるんで見続けてるしだいである。
第1巻は3話で約150分。終了後即ダウン。
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