2016年7月25日月曜日

うめず おかず

7月24日。        114/70。60.0kg。

朝食にニューフェイス登場。先日スウェーデンの家具屋チェーンで買った「リンゴンベリージャム」である。クランベリーの仲間で、その店のレストランで知ったもので、味もクランベリーに似てうまい。
 これをいつものようにプレーンヨーグルトにかけて食べる。ちょうど梅ジャムを半分消費したところでの中休みといったところか。
 一緒に買った「エルダーフラワーシロップ」は豆乳に加えて、飲むヨーグルト状にしている。

 



昨日のブログに載せる予定だった写真である。これだけ抜け殻がありながら、外で鳴いている個体は思ったよりも少ないのは、脱皮したての個体を狙ってムクドリが食料にしている疑いがある。あぜでの騒ぎも目撃している。

 この日は第8の畝のふるい作業。相変わらずハサミムシの幼虫、成虫がかなりに数出てきた。餌やり場にはスズメがすっかり寄り付かなくなったんで、ハサミムシの幼虫のような小さいものはその場でちぎってありの餌にしている。
虫に続き、これらは面倒な草たちである。根の先端が細く、しかも長いものが多く、うまく抜かないとすぐ後から生えてくる。右端がススキで一番の難敵である。その左が、俺が最も嫌う「ヤブカラシ」で、よそのうちの庭に生えたりしているのを見るだけでも気分が悪くなる。色も形も嫌いだ。その上性格?も実にやなやつで、例えばさつまいも畑では外から見えないように歩伏して成長し、しっかりさつまいもに弦を巻きつけている。成長もおどろくほど早い。こいつを駆逐するのを「短期的生きがい」にしているくらいである。
 
今年はこちらで作ることになった梅干しの日干し1日目である。天候不順が続くようなんで完成は8月にずれ込みそうである。最低3日間の日干しが必要。ここ、3年使っているレシピに書いてある。
 で、気がついたんだが、このレシピは前日TV で観たばかりの土井善晴さんによるものだった。 この段階で梅酢がワイン瓶で約3本採れた。おかずのバリエーションが増えるということだ。

 昼食は「焼きそば」。味付けはケイのにぃにぃによるもので「醤油バター味」。

 午後は買い物。本屋BO~ホームセンター~100円ショップ~スーパー。 本屋で杉浦日向子さん、椎名誠さん、小沢昭一さん、太田和彦さん(編のみ)などを買った。久しぶりの書籍への出費で千円ちょっと使った。年内不自由なく暮らせそうである。

 途中でソフトクリームをどうしても食べたいという「自称ソフトクリーム難民」のケイのにぃにぃのためと、腹減らした自分のために「コーシー牧場」なる店に入った。牧場で採れた牛乳をふんだんに使っているというのが売りにしているようで、確かに単品で350円するソフトクリームは近所ではないものである。ちょうどお昼を過ぎたところで、日曜日なんで遅いお昼をとる客でほぼ満席だった。
 俺は3枚切りくらいの厚さがあるトーストにソフトクリームを乗せ、ミックスベリーをトッピングしたもので、トーストにもはちみつが塗られていて、とても甘くてうまいものだった。家でもやってみたかったんだよな。持っているレシピは普通のバニラアイスなんだけど、こういったたぐいのものは「かもめのレストラン」で知ったが、デニッシュにソフトクリームをのせたものを初めて食った時の感動は忘れない。
 最近、しょっちゅう食べたくなる食べ物で「フレンチトースト」と並ぶものである。

 夕食は「いんげんとさつまいも葉柄の麻婆春雨」、「既成品の点心・にらまん・肉まん」、「梅おぼろスープ」、「ぬか漬けきゅうり」。
 食後、この日完成したミント酒のソーダ割りをちびちびやりながらTV親父。

この日収穫したものである。スープセロリ、空芯菜、ルッコラ、みょうが。で、空芯菜は横にはみ出てかなり育っちまっていたものを刈ったものだ、太くて硬い芯はどうやら食べられそうにもない。ちょっと2つに割ってみたら、ちょうど竹のような構造になっていた。
 ミント酒は1周間で完成。かなり濃い色が出ており、千mlのホワイトリカーと氷砂糖で作った完成品はワインの空き瓶で1本半になった。
 癖が強いが、ソーダで割るとほんのりした甘みで結構いける。しばらくはこれで楽しめそうである。

 「鉄腕ダッシュ」~「あてな夜・肝料理編」~「太田さんの旅番組・松山編」。 旅に出てうまいものを食う。これも贅沢な過ごし方のひとつだよな、とつくづく思う。9月の旅行計画が中断したままになってるんで、あらためて練りなおしすることにした。
 「熱海~大島を泳がずに渡ろう」と「福岡は博多をじっくり満喫」の二本立て。そして宝くじが当たったら沖縄を追加しよう。

 



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