7月1日。 135/97。60.4kg。
早朝ロードショー。「ガープの世界」。ジョージ・ロイ・ヒル監督のあまりにも有名な作品だが、いつか観ようと思いながら....といった作品は数あるんだがその内の1本である。
「フォレスト・ガンプ」が好きな人にはいいかもしれない。俺は川島雄三作品の「わが町」とか「暖簾」などを想起していた。過激な暴力や性の描写の方法は全体の流れとしてふさわしい。
この作品の原作者が書いたもので映画化された「サイダーハウス・ルール」や「ホテル・ニューハンプシャー」 はすでに観ていて、どちらも魅力的な作品だが、必ず過激な性の問題が絡んでくるのが共通してる。それを社会的な問題にしていることが「ガープの世界」を格上にしている。
3時前に起きちまったもんだから、映画を1本観たあとでもやるべきことは早いうちに済ましてしまった。
午前中に一番近いスーパーと、そのとなりにあるレンタルビデオ店へ出かけた。レジで俺の前の客が店員になにか尋ねている話は耳に入ってきて、仰天した。なんと来月中旬に閉店するとのこと。かなり買い物の比率が高い店なんで、定番になっているものもあり、それらを他店に振り返る作業もしなきゃならない。やれやれである。帰ってケイのにぃにぃにも報告。
昼食は「おろしぶっかけそば」。俺はこれに納豆を加えたが、こりゃいける。
午後がプール。タイムテーブルが学校の授業のために複雑化したことが原因だろうか?この日は利用者が少なく、往復コースはほとんど貸切状態だった。で、しっかり1時間無休で泳ぎ切った。その後10分歩いたが、さすがに疲れたな。
夕食は「ぬか漬けきゅうり」、「鶏肉の塩焼き・梅あんかけ」、「大根の皮・人参の皮・さつまいもの葉柄のきんぴら」、「大根の皮と長ネギの青部分と豆腐の味噌汁」、「茹でたさつまいもの葉 入りひきわり納豆」、いただきもののはぐら瓜の「胡麻酢和え」。
ことしもさつまいもの参加が始まった。弦の外皮をむいてから、茹でて、きんぴらに加えたが、さすがにこの繊維質はどうしようもなく硬くて食えたもんじゃなかった。が、ケイのにぃにぃは諦めずに、次の手を検索するつもりらしい。
食後、焼酎のシークワーサー水割り~ワインをちびちびやりながらTV親父。高田純次の旅番組・韓国編~BS11の「ワイン巡りの旅」~太田さんの旅番組・高知編~さらに、高田純次の旅番組・ホーチミン編。「ワイン巡り...」ではフランスのなんとか地方を取材したものだが、シラー種を主に作っているところだった。是非飲んでみたいと思った。また、前回もそうだったが意外に白ワインが多く飲まれているということも知った。
また、高田さんのあとで、なんですがホーチミンはやっぱり死ぬ前に行きたいものだなあ。そういえばさま~ずが行った時の番組も観たっけ。
2時間ちょっとのTVおやじの後、即ダウン。
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