2013年12月14日土曜日

キッチンdeボサノヴァ

金曜日のダンス教室へ向かう途中、O公園の近くで「イパネマの娘」が聞こえてきた。
隅田川の防波堤の隅っこで、荒川のスタンゲッツがサックスの練習していたんである。

彼を見たのは、そういえば今回が二度目である。
触発されて、午後からの台所作業のBGMはボサノヴァになった。
3時間かけっぱなしで作業も順調に進んだ。

「チョコレートケーキ」。最後のココアを振りかけるタイミングをミスった。暖かいうちにやるべきところ
気が付いたときは粗熱も取れきっていた。が、味には影響しなかったようである。


メインディッシュは「ライスラザニア」。同居人の好物であり、誕生日かクリスマス恒例となっている。これを作ると年末真っ盛りって気分になる。バターライス、ミートソース、ホワイトソースの三層を二段にするのだが、慣れてきたせいか今年は段取りよく完成させた。多分今まで一番うまく仕上がったんではないだろうか。


スープは「クラムチャウダー」。クリームコーン、あさりの缶詰を使った簡単レシピである。
飲み物は「アップルタイザー」、俺は「ワイン」。

時間が余ったので「みかんのコンポート」を制作。ワイン、シナモンスティック、クローブ、スターアニスを使用したとても香りの強い”大人向け”デザートである。
今回は同居人の兄も一緒だったが、彼にも同居人にも不評だった。が、俺はうまいと思う。

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