2013年12月17日火曜日

二日目のもつ

 前日のジムの筋肉痛を残しながら午前中のテニス教室をこなした。参加人数が4人であったことも幸いした。3人までだとラリーになって休むことができなくなるからである。
3人の女性の中で高校生くらいの女子がいて、彼女の球がすごかった。横殴りっぽい打ち方なんだが、ヘッドスピード?が早くて、球足も速く、ほかの二人から交代すると、面食らう。
 ゲームになると球足も若干遅くなるんで何とか受けられたが、実際初・中級クラスへ上がれば、こんな球を受けなきゃならないんだろうな、と思うとまだまだだなって気がした。



 夕方から「もつ煮込」を制作した。同居人が友人と外食するので孤食である。

約2時間かけ、ぐつぐつ煮込んで、味噌は少なめにし、塩分を控えた。しかも具だくさんである。
大根、人参、ごぼう、こんにゃく。つまみは他に銀杏。
当然日本酒熱燗。「もつ煮」は仕上がりで2人前以上あったが、3時間ぐらいかけて平らげた。酒も進み過ぎて約5合、明らかに飲み過ぎである。映画の後の「酒場放浪記」がいけなかった。が、今朝はいつものような二日酔いではない。〆のアイスクリームが効いたのかな?

 酒飲みながら観た映画は「八日目の蝉」。どうもシリアスドラマ風なんだが、正妻の人格設定に無理がある。ありえない夫婦関係で驚いた。不倫の相手の堕胎をなじる正妻、なんてことありえないだろうと思うのだが、女って怖いものだなぁ。
 あと印象的な場面がひとつ。井上真央が発作的に走り出し、それを追う小池なんとかという女優。井上が息切らしているほどなのに、小池の呼吸はまるで乱れていないのである。どう見てもおかしいんだが、そういう役(元陸上競技選手とか)なんだろうか?
 それにしても永作博美がいい。いい女優さんとして生き残るであろう中の一人だなぁ。
小豆島もいいな。来年の旅行の中に組み入れることにしよう。


 昨日大学から手紙が来た。レポートの採点の遅れを詫びる内容である。俺はまだ返送されてないレポートがあること自体忘れていたんで驚いた。で、先ほど送信済み履歴を見たら、11月4日に民俗学のレポートが送信されていた。それにしても物忘れがひどい。保険のために送ったものであることを思い出した。

 これが合格して返ってくれば、科目習得試験の申込ができ、来月19日に受験できる。前回の2科目が合格してりゃ問題ないが、落ちている可能性が強いので、ここは受験資格だけは確保しておきたいものである。

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