2013年12月3日火曜日

師走の台所事情

 冷蔵庫では、一時的に拡大戦略をとって満杯状態になるが、収束し始めると空きの部分が目立ち始め、そろそろ買い出しと献立を考えねばならない。
 これが大体1週間サイクルで繰り返され、昨日が乾物や乳製品で、今日が野菜や魚肉の買い出しに当てられている。
 で、昨日もそうだったが、年末の特売がどこでも行われるようになると、常備の調味料などが目玉に使われるので、どうしても手が出てしまう。ところが意外と肝心なものが抜けていたりすることが分かった。たとえばしょうゆとか味噌、砂糖のたぐいである。
 これらは1日限り先着順になっている場合が多く、タイミングが合えばいいんだが、それだけで買い物に出るのも面倒である。年金生活者としてはまだ未熟者なのかもしれない。
 しかも午前中に習い事があって行けない場合も多い。

 そして砂糖としょうゆのバックヤードがないことに気が付いた。しかしエブリロープライスをうたっている店の価格と、一般スーパーの限定品の価格の差は、大体であるが20円から50円くらいなものである。この辺の判断なんだろうなぁ。50円安い卵のために20分以上並ぶのはいやだなぁ。

 半端に残ったものの整理をするためのメニューもこの時期考えねばならない。

大根の残りを作り置きの包菜(なます)に加え、白菜の残りは浅漬けに、などである。


昨夜のメニューは「卵と肉団子のこっくり煮」、「かぶの味噌汁」、「えのきともずく酢の和え物」、そして上記の「白菜の浅漬け」。

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