2020年7月7日火曜日

モヒートを作る暇もない

7月6日。星期一。              106/62。63.6kg。

 早朝キッチンは3日目の利用になる油を使っての天ぷら。定番3品はたまねぎ、茄子、人参。

 BS映画の1週間分の予約をした後は、ひたすら2日分の新聞に目を通す。その勢いでさぼりがちな5時限授業もこなしてしまう。

 あっという間に昼?

 昼食は「ぶっかけ天ぷらそば」。唐辛子かわさびか、この日も悩む。で、両方投入。

 雨がやんだんで郵便局へキャリーを使って荷物を発送する。帰宅後、切手帳を整理する。15円がやたらに多い。はがき15円の時代が長かったんだろうな。60枚で900円になり、送料は千円を切ることも多いので、一気に消費できるが、局員は大変だろうな。シートになっていればまだしも。

 午後のロードショーは「ハリーの災難」。1955年アルフレッド・ヒッチコック監督作品。いわゆる「ブラックコメディ」の先駆けといった風味の作品。やたらに人が集まる森のなか自体の設定がいかにも作り物感が強くて、それだけでも笑いが取れるな。
 シャーリー・マクレーンのデビュー作(当時21歳)で、あのショートカットがみずみずしい。この5年後にあの「アパートの鍵貸します」に出演している。
 劇中、駅名で気になったものがあり、調べたら、スペイン軍と戦って敗れた先住民族の酋長の名前だということだ。「タスカルーサ」。助からなかったわけだ。

 久しぶりに「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」(録画したもの)をかけっぱなしにしながら台所作業をチラチラする。普通は映画をチラチラ見るんだろうが。

 夕食は「鶏胸肉のレモングラスソース炒め(レトルト)」、「春雨サラダ(シーズニング使用で春雨の代わりにしらたきを使い、エビの代用としてかまぼこ再登場)」、「にらと鯖の味噌煮缶和え」、「クスクスのサラダ」、「レタス入り中華スープ(これもレトルトの処分品)」。
 シーズニングやレトルトの処分品が多い日となった。クスクスを使ったサラダは毎日新聞の日曜版に載ったレシピを参考に作ったもので、ケイのにぃにぃから好評の声が上がった。
 具材はクスクス、ゆでたまご、きゅうり、トマト、たまねぎ、イタリアンパセリで出来上がったものをレタスの上に盛りつけた。これは俺のオリジナル。

 発泡酒~キリンビールロング缶。やはりここは「ラム酒」だろう。「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のサントラ~イブライム・フェレールのCDを聴きながら、ひたすらラム酒を飲む。開けっ放しの窓から気持ち良い風が入ってくるのを感じながら酔っ払う。で、8時にはダウン。

 

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