2020年7月20日月曜日

ない職

7月19日。星期天。                 121/84。64.1kg。

 KFCのことを書いたら、今朝の新聞に「KFCが大豆由来の代替肉を使った商品を発売する」という記事が載ってた。あの味付けだったらなんでも大丈夫な気がする。ジビエだろうがコオロギだろうがなんでも来い、って味だよな。

 「テレワーク」とか「リモートワーク」の名前も新聞で目につかない日がないくらいだが、この違いもそもそもの意味がよくわからない。
 俺が最初に思い浮かべたのが「内職」。持ち込まれた材料を家で仕上げる仕事であり、おふくろが親父が死ぬまでやっていた記憶がある。いや、死んでからもやっていたな。中でも一番良く覚えているのが「袋貼り」でこれは俺も手伝った記憶がある。もう一つはプラスチックの廃材からネジのような金属を取り出すのに、ハンマーでたたく作業をしていた姿も記憶にある。
 家にいながら稼ぐということは共通しているな。見かけはだいぶ違うが、俺はPCに向かっての作業より身体を動かしている方がいいがな。
 今でもこうした「内職」ってあるんだろうか?
 
ブルーべりーが入ってるんで色もそこからと思っちゃう画像。これ、赤しそシロップである。うまい。
午前中の大作業。ベビーホタテのひも外し。
   ベトナムを旅行した時、最初の2日間はハノイにいたんだが、当時でもバイクが多く、排気ガスも多くて大抵の人たちがマスクをしてたのを思い出す。そのマスクも白ではなく模様付きのものが圧倒的に多く、市場でも売っていたのを買ってくりゃあよかったな。
 マスクに対するイメージが固定している俺(日本人)にとって、模様付きマスクには驚かされた。が、今となると、マスクの着用に慣れているおかげじゃあないのかな?なんせベトナムでは感染者も少なく死者ゼロだもんな。旅行中は密になるところもずいぶんと訪れたが、その統制も社会主義国らしく中国並みに徹底したんだろうな。

 10時から3軒のスーパー2軒のドラッグストアへ買い物。最初のスーパーでは「ベビーホタテ」なるものを購入した。
 以前より、秋刀魚醤を作るときの「干貝柱」が高価で、本物の帆立貝柱には手が出ず、ディスカウントストアで中国産のなんとか貝の干貝柱で間に合わせていた。で、自作したら、と考え、ネットで調べたんである。
 今回買ったものは600g500円税別。特売相場は100g198円税別などで、それが正当な帆立貝になると298円税別以上になる。
 で、計量すると貝柱が350g、ひもが210g。この後貝柱は塩水に30分以上漬けてから、水気を切って室内で1週間程度干して完成する。ひもは用途が多い食材となる。いい買い物だったな。

 庭作業はサンチュとサニーレタスの1本立てのための間引き。

 昼食は「そうめん」、「茄子と油揚げの煮物」。

 午後はほとんど台所。揚げ油が残っているので、揚げ物や大量に油を使うメニューを繰り上げることにした。
 庭からはケイのにぃにぃが大量のさつまいもの葉柄、つるむらさきを持ち込んだので、その下処理、間引き菜の洗浄。

 夕食は「肉団子」、「春雨サラダ」、「ブロッコリー・カニカマあんかけ」、「わかめとジャガイモのスープ」。
 発泡酒~キリンビールロング缶・ラガー~オーストラリア産シャルドネ種ワイン。久しぶりの白ワインである。辛口をうたっているが、気にならない程度のもので飲みやすい。夏には白もありだな。が、ワインクーラーがほしいものだ。

 〆にバーボンを飲んでから9時前にダウン。

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