朝食は完成した「みょうがの梅酢漬け」でご飯、ほか。季節感出るなあ。
早朝キッチンはつるむらさきとさつまいもの葉柄の茹で作業。
処分品コーナーで買った野菜を点検する。やばかったのはしいたけで、しかもダブ買いしているのを確認し、即めんつゆで煮た。こうしておけば応用が効く。もっとも和食だけだが。
その他トマト、いんげんも今日中に消費できるようにメニューに多少の変更を施す。
新聞によりますと、新宿駅は大々的に開発が始めっていて、完成予定が2040年だって。20年先かあ、別に見たくもないけど、生きているかどうかはわからないなあ。
日本での新型コロナウイルス感染症の死亡者の90%が60歳以上、つまり高齢者だということだ。これ、人口の年代層分布調整ウイルスじゃないの?
玄関が故障?して建築業者の電話したところ、メーカーのパナソニックが来ることになった。この玄関、電動式で自動開閉装置が付いているという、その設置動機が不明な代物で、現在というよりだいぶ前から、その機能は封印したまま普通の引き戸の玄関扉として使用している。
故障の原因の殆どは車輪の劣化だそうで、現場も見ずに見積金額が提示された。玄関ごとリフォームしたいところだが、その前にもやることがあるので、今回は修繕して使用し続けることにした。
10時から24時間スーパーとその向かいにあるスーパーで買い物。スーパーでは特売のみりん、24時間スーパーでは焼酎とウイスキーの4リッターターボを買う。アルコールまみれである。
ひょうたんの種と言われたものの花だが、どうやら違うようだ。 |
そのすぐそばにあるいちじく。どこの家でも実がよくついている。 |
昼食は「ベーコンエッグ」、「トマト」、「つるむらさきの赤だし」、「さつまいもの葉柄のきんぴら」、「ぬか漬けきゅうり」。
午後は近所のスーパーと酒屋(またしてもアルコール)へ買い物。
午後のロードショーは「ピータールー マンチェスターの悲劇」後編。映画の冒頭でフランスとの戦いの戦場に取り残された一人のラッパ手が命からがら家に戻るエピソードが有り、その男が主人公だと思っていたら、話は労働争議から基本的人権を得ようとする民衆運動へとなり、最後にようやく集会の場面で出てきたと思ったら、騎兵にあっさり殺されちまうんである。
自分の国のために戦い、果ては自分の国の軍隊に殺されるといういかにも不条理なことを端的に表現されている。とにかく権力の横暴さ、対する民衆の無力さを描いて、この作品は現代にも通じるテーマを啓示していて素晴らしいものとなっている。最後も突き放すような終わり方である。後は、てめえら考えろよ、と。
夕食は「豆腐メンチ」、「トマト」、「茄子と長ネギのナムル」、「いんげんとベビーホタテのひものバター炒め」、「かぼちゃの味噌汁」。
シンハー・ビール(2本500円税別)~発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながらCDを聴く。
早朝のノンストップミックスでかかった曲が、アントニオ・カルロス・ジョビンのCDにも入っていて、曲名をつきとめた。「ラメント」。調べたら彼のオリジナルではなく、カバーした有名な曲だということだ。「フェリシダーデ」はこれからインスパイヤされたもんじゃあないだろうか?似てる。
つまみは「激辛柿の種」。売ってた店は本社が千葉にあるドラッグストアだったんで、もしかしたら地物かと思って見たら、柿の種は中国産で、作っている会社は東京だった。9時過ぎダウン。
オシロイバナじゃないかなあ
返信削除みたいだね。孫も渡す時「ひょうたんじゃあないかも」っていってたし。
削除つる性の育ち方しなかったもんな。
朝顔に混じっていい感じになってる。