2018年12月6日木曜日

1630個

12月5日。星期三。              166/110。61.0kg。

 いつの残り物だろう?1周間は経っている「塩焼きそば」に「豆腐よう」の残り汁をかけたものが朝食のメイン。冷蔵庫がきつくなってきたので、残り物整理が急務で、漬物のカビ対策にそれまでのプラスチックケースから煮沸した瓶の容器に取り替える作業も進めている。

 収穫した残りのキウイの整理。小粒だがなんとか生食出来そうなものを選別し、数もカウントしながらビニール袋に詰める。中指の第一関節ほどの大きさのものはさすがに庭の栄養になってもらうことにした。で、累計1630個となった。多分新記録だろう。中には熟し始めたものもあり、それはカウントせずに生食してみたところ、皮の実離れが悪く、味も甘さがなく美味しくない。やはり強制追熟のほうが良さそうである。

 庭作業は間引き。水菜、青梗菜、パセリ、イタリアンパセリ、パクチー、金柑。間引き野菜の洗浄で台所は戦場と化した。午前中は忙殺。

 昼食はケイのにぃにぃのプロデュースで「ワンタンメン」。スープは中国風味のソーキの煮汁に手を加えたもの。具材は間引き大根、もやし、半分に切ったワンタンの皮、九条ねぎ。
 これに「ソーキ丼」。

 午後は「金柑マーマレード」第2弾。製造工程を簡易式にした。この過程で種をお茶パックに入れて一緒に煮ることにした。これはあるレシピを山行にしたもので、固める成分として知られる「ペクチン」を抽出させるためである。
 去年ゆず茶を作った時に、種を水に漬けておくと、とろっとなったことを思い出した。あれがペクチンである。柑橘系の種にはそうした成分が含まれているのかもしれない。

 午後のロードショーは「華麗なるヒコーキ野郎」。1975年アメリカ、ジョージ・ロイ・ヒル監督作品でスタッフのほとんどが「スティング」と重なる。群像劇のようなスタイルで、1920年ころの曲芸飛行機乗りや第一次世界大戦の戦闘機乗りの悲哀が描かれている。
 見せ場も結構あり、飛行機それも複葉機に興味がある人にはたまらない1編だろうな。タイトルが「華麗なる」は当時流行ったものだが、この作品の前年にやはりロバート・レッドフォードが主演した「華麗なるギャツビー」同様、どちらも原題に「great」とついているので、見当違いな邦題ではない。

 夕食はNADなので「カレーライス」。この日の具材は定番3種の野菜とピーマン、ブロッコリー。サラダはきゅうり、ルッコラ、イタリアンパセリ。
 カレーライスにはキャベツの千切りが添えられる。

 94。続けて94歳で有名人が亡くなっている。赤木春恵~ブッシュ元大統領~大中恩(犬のおまわりさんの作曲者)でもう一人いたんだが思い出せない。この3.4日の間だ。
 その中の人で「菌血症」で亡くなった人がいる。俺が死ぬなら「金欠症」ってことになるんだろうか?馬鹿言ってないで8時ちょっと過ぎにダウン。ベッドの上の読書は15分。

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