2018年12月3日月曜日

ズーランダーに殺されそうになった話

12月2日。星期天。        156/112。60.8kg。

 4時には起きて早朝キッチン。ゆで卵10個は「中国風味ソーキ」の煮汁に漬けて「煮卵」に。

 大根の葉は残りすべて軽く茹でて冷凍にすることにした。刻んでから200gずつ分けて6袋になった。
 先日買った巨大なブロッコリーは、その芯の太さも魅力的で大いに期待してたんだが、中はすが入っていて食べられないものだった。が、その先の10本くらいあった短めの芯は、これもいつも買うものの倍の太さがあり、1つずつ皮をむいて夕食のシチューに加える事にした。

 庭作業は第6の畝の元肥のすき込み。第5にとりかかろうとしたが、買物の時間になり中断。


 昼食は「生姜焼き定食」、「三つ葉とかまぼこのお吸い物」、「菜めし」、「大根の焼酎漬け」。

 食後、自転車の鍵のボックスの修理とタイヤ交換。前者はネジ(ボルト)がなくなっていただけだが、同じ口径のものがなかなか見つからず 手間取った。
 タイヤ交換は簡単に済んだものの、はめ込み作業に時間がかかった。はめ込みの順序と、止め方の位置が微妙な設定になっていて、簡単な作りのくせに慣れないと難しいところである。
 終了したのが2時過ぎ。らくらく「サンデー・ソングブック」を最初から聴けると思っていたが。

 午後も台所作業。クズ大根の残り1kgをすべて「ふろふき大根」に加工した。この後の「もつ煮」と2.3日後に予定している「おでん」に使う予定である。
 続けて「もつ煮」制作。不足の具材(ごぼう&こんにゃく)はケイのにぃにぃに買ってきてもらった。

 夕食は「シチュー」。具材はベーコン、鶏胸肉、ブロッコリーの芯、イタリアンパセリの葉柄、じゃがいも、人参。タマネギ。インスタント「アンチョビキャベツ」、「セルバチコ・ブロッコリー&イタリアンパセリのサラダ」。これにバゲット。
 サッポロビール焙煎~焼酎の水割り~レモンかじりながらのテキーラをちびちびやりながら映画鑑賞は「ズーランダー」。2001年、ベン・スティラー制作・脚本・監督&主演の超おバカ映画である。このくだらなさは、もう芸術的でさえある。制作年度に合わせたんだろうが、「2001年宇宙の旅」の冒頭の猿のシーンをオーウェン・ウィルソンと再現した場面は、これはばかうけしたと思う。
 数え上げたらきりがないほどのコントがあり、英語がわかれば多分その倍は笑えたんではないだろうか?30人以上のカメオ出演も映画関係だけではないから、その半分もわからなかった。
 いきなりトランプが出てきたのには驚かされた。ナタリー・ポートマンやウィノナライダーはすぐ分かったが、悪者の女役がミラ・ジョヴォビッチというのは全くわからなかった。デビッドボウイはカメオ以上の演技をしてたし、ジョン・ボイトもめちゃ楽しく演技舌であろうことが想像つく。
 音楽もいいね。「ワム」とかビー・ジーズのカバーとか。ベン・スティラーといい、ジム・キャリーといい、ドウェイン・ジョンソンといい、おかしな顔が作れる俳優があちらでは受けるらしい。

 おまけのカットシーンの後、スタッフと本人の解説が入る本編があり、面白くてやめられなくなりそうだったんで20分位観てから寝ることにした。10時ちょっと前ダウン。

 

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