2018年12月22日土曜日

国際人権規約

12月21日。星期五。         121/86。62.4kg。

 「国際人権規約」ってのを知った。普通の暮らしをしてゆくことの権利を国ではなく、地球規模で保証するものである。で、武器に金を使って(しかも払いきれない)国民の暮らしを圧迫しているのはこの規約に違反していると、有識者の訴えがあったので知ったのである。
 安倍の暴走は隣国だけではなく世界からも不穏な国というレッテルを貼られるということなんである。これでも安倍を支える与党に票を入れる奴がいるんだから救いがたい国でもあるよなあ。
 沖縄でも島によっては安倍につくところもあるというし....。

 88円セールでレンタルビデオ屋のネット注文で16枚も借りたというのに、現在77円セールをやっていることを知った。そして一昨年も同じことがあったことを思い出した。学習してないよなあ。

 8時から24時間スーパーへ買い出し。

 「やれやれ。」と呟きながら庭作業はサンチュの収穫。ツボクサを更に二鉢増やした。ランナーをピンで止め、そこで根付くようにするためである。根がついたところで切り離す。これを繰り返せばツボクサの畝が作れるのであるが、今のところ独立しているのは3鉢である。

 お昼前にIHクッキングヒーターの修理が行われた。コントロールパネルの交換である。6600円。思ったより安く済んだ。これで剥がれかかったスイッチにストレスを貯めることもなくなる。

 「赤かぶの甘酢漬け」制作。まずは下漬けだが、皮をむいて量ったところ2.4kgあったので、ふたつに分けて漬けることにした。明日が本漬けである。

 昼食は「生姜焼き・キャベツ添え」、「鮭と大根・白菜のすまし汁」。

 午後のロードショーは「セブン・サイコパス」。2012年マーティン・マクドナー監督脚本のブラック・コメディ映画。
 筆が進まない脚本家にネタを提供する友人がサイコパス(精神異常者)であり、その彼が引き起こすトラブルが引き金になりサイコパスが集まり、殺し合いが始まり....というものすごい病的な作品である。二人が観ている映画は北野武の作品であり、監督はたけしの大ファンだそうである。
 うさぎを抱いたトム・ウェイツの演技もすごいが、やはり中心となるネタ提供の友人役のサム・ロックウェルの「すっ飛んだ」演技が受ける。
 ベテランのクリストファー・ウォーケンもウッディ・ハレルソンも楽しんで演じてたに違いない。
 同監督の「スリービルボード」を早く観たいが、今のところ新作扱いである。

 この作品の中で、ペットを盗んで金を稼いでいる者が、友人からまともな職を幾つか紹介されるシーンが有り、「役所は?」と聞かれたところでの返事が良かった。
 「今度は市民全部から盗むのかよ」。

 夕食はケイのにぃにぃと共同で作った「ヒレカツ・サンチュ添え」、「ポテトサラダ」、「大根の味噌汁」、「白菜の浅漬(塩麹)」。
 発泡酒~福島の酒・末廣純米を冷酒で~菊姫山廃純米を冷やで~國冠純米を冷やで
庭で採れたゆず。今年は3個しか実がつかなかった。
今日は「冬至」だった。まあ、ゆずを見ながらいつもと同じように酒を飲もう。9時ころダウン。

 

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