2018年5月8日火曜日

ピタゴラスの一理

5月7日。星期一。                146/95。62.2kg。

  またカメラからの画像が取り込めなくなった。で、タイトルも変わった。キャベツの「リベベジ」進行状況の画像を取り込んで「復活」とか何とかするつもりだった。

 毎日読む「文読む月日」のピタゴラスの文が面白かった。「こどもは虫を殺すべからず。それによって暴力を加える事を知る」というものだ。俺が蝉殺しを教えたパイ男は暴力をふるうようになるんだろうか?その時、血が頭に上る状態は「ピタゴラスイッチ」とか言っちゃって。

 予報では午後から雨ということで、早くから庭に出て作業してたら、なんと陽が出て気温も上がりどうなることかと心配した。このまま天候が変わってしまうと、作業した移植後の野菜が枯れちまうんじゃないか、と。

 あとで知ったが、俺が庭に出た時点で天気予報は変わっていて、雨は夕方になってからということだった。

 インゲンはポットから支柱の根元に移植したが、ポットで育苗中に虫に食われた形跡があり、定植で来たのは6株。支柱は10本用意してあったので、あとから残った種を4箇所に直播きした。

 スナップエンドウは株分けして支柱の根元に6株定植。

 枝豆も2株は株分けして芽が出なかった場所に定植。落花生を挟んだ反対側の畝に、時間差で種を直蒔き。うまくいけば長い期間収穫できる。

 トウモロコシも種を買って来て、教科書通り2列にするため種を直播きした。

 きゅうりも上場所を間違えたので、2本一組の交差支柱の根元に株分けして定植した。

 ブルーベリーの残りのネット張りも完了。

 カモミールの花の収穫。小さいミツバチの仕事が長く、それを待ってから第1回めの収穫を済ませた。これは一昨年のこぼれ種から成長したものからの収穫である。庭中あちらこちらで芽を出すものだから現在は雑草状態である。その中で勢いのいいものを選んでフェンス近くの一角に集めて移植している。現在ポットで育苗中のものもあり、これらもフェンス近くに移植する予定で、これまたうまくいけば毎朝の紅茶に困ることがなくなる。やはり沖縄のカラギ茶よりこちらのほうがお好みだ。
 とうとう午前中は雨がふらなかったんで、昼近くだったが買い出しに行った。鶏胸肉が特売だったのは知ってたが、近所のスーパーでは合いびき肉が59円税別/100gは知らなかった。もちろん買ったが、最初に鶏肉を買ってあったんでワンパック(800g)しか買わなかった。

 昼食はケイのにぃにぃが買ってきてあったインスタント「九州ラーメンシリーズ」。とんこつである。具材は赤かぶの葉ともやし。コーレーグースが合う。

 午後はメニュー作り。昨日間引きした赤かぶの葉を洗って根をとったりして茹でる用意をした。かなりの量である。これがあるうちは大根の間引きが出来ない。

 3時ころからやっと降りだした。

 夕食は「きゅうりと鶏肉のチャンプルー」、「茄子のはちみつポン酢」、「ぬか漬けきゅうり」、「赤かぶの葉入り納豆」、「赤かぶの葉の味噌汁」。

 発泡酒のトマトジュース割り~ワインをちびちびやりながら映画鑑賞。「メッセージ」。部分的には「コンタクト」に似ている。時間を超越するするところなども似ている。が、言語を通して未来の運命を知る能力を見つけてしまうという発想が、1回観ただけでは到底理解不能である。宇宙人からもらった武器というのが「その能力」だということだけはわかったんだが。ジェレミー・レナーが防護服を着ている様は、まるで「ハート・ロッカー」続編である。
 今日のアルコール消毒は少なめにし9時ちょっと過ぎにダウン。

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