2018年5月13日日曜日

豚すき?もちろん。

5月12日。星期六。             126/76。63.3kg。

 早朝キッチンは、処分品で買った油揚げの油抜きとぬか床こね回し(で、いいのか?)は昨日の夜忘れちまったので。

 「文読む月日」では「死を悪と思わなくなることで人生は浄福となる」っていいことが書いてあった。1日の始まりにこういう文に出会うと非常に気分良い。

 1軒のスーパーでの買い物のあとは庭作業。「ごぼうの間引き」。今夜の夕食に使う食材の収穫は春菊、みず菜。収穫寸前のものはサンチュと青梗菜。これから当分青物には困らなくなりそうだ。
奥からオレガノ、中の列左からごぼう、春菊、みず菜、青ネギ、前列左からルッコラ、バジル、ビタミン菜。
  ごぼうとオレガノはネットでレシピを探した。ごぼうの間引きしたものは佃煮などで何とか使えそうだが、少量を使う洋食ではこの量のオレガノは消費しきれそうにもないので、乾燥させて紅茶に混ぜることにした。
 昼食は鶏のささみを使った「チキンフライ」をケイのにぃにぃが作ってくれた。これにキャベツの千切り&トマト&昨日の残り物のマカロニサラダ。やはり昨日の残り物の「チゲ鍋」が味噌汁の代役。
これと「ぬか漬けきゅうり、茄子そして間引きした大根とその葉」。大根が美味い。おみやげ屋さんなんかで売っているごぼうの醤油漬けほどの太さ。

 午後は一緒に出かけ、栄町あたりでイチゴが一面に広がって育っている家を見に行った。葉もそれほど大きいものではなく、実は小さくなく、数は一株5.6個なっており、素晴らしい光景だった。だが、収穫してるんだろうか?まさに宝の持ち腐れ。
 そこはレンタルビデオ屋の近くにあり、そこでケイのにぃにぃと別れ、ホームセンターで培養土と鶏糞を買ってから、24時間スーパーに寄り、併設の精米所をのぞいたら、米ぬかが大量にあるじゃないか。後部に30kg以上の荷物を積んでるんだが、ビニール袋2袋詰めて前部かごも満載になった。酒も飲んでないのにふらふらしながら自転車走行で帰宅。
昼食の残りのぬか漬けとこの日デビューの「水キムチ」第1弾。
  夕食は「豚すき」。部位は「肩ロースしょうが焼き用」、「ロース切り落とし」。どちらも美味いがすき焼きには「切り落とし」が合う。この日の具材は白菜、春菊、みず菜、九条ねぎ、しらたき、焼き豆腐、えのき茸、しいたけ。やっぱり、子供の頃の食事体験が未だに生きているということなんだろう。すき焼きはやっぱり豚肉なんだよなあ。
 鍋を、アペリティフでレモンバーム酒~発泡酒~アルパカ(チリワイン)の最近発売されたシラーズ種で迎え撃つ。普段の夕食の倍量は食っただろうか?水キムチも美味い。ケイのにぃにぃの反応はイマイチ。改良の必要ありということだな。
 途中からかけたテレビは「孤独のグルメ・浦安編」。〆にバーボンを少し舐めてから9時ころダウン。

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